2012年12月31日(月)
どうぞよいお年越しを

朝から寒いのか暖かいのかよくわからない大晦日。
ガスヒーターをつけたりとめたり、何度繰り返したかしら。

カレンダーを各部屋に張り替えて、そういえばひとつ2012年のカレンダーがありましたが、これたぶんしずえままが留守番のときに知り合いのどなたかが持ってきてくれたのか、
良い絵柄なら使おうかと思ったら成人式が9日になっていたので、そこであれ?と気づきました。
新しいカレンダーと間違えたのか、それとも、何か料理のときの油切りにでも使う気でままが持ち込んだのか、でも、ちゃんとビニール袋がかかって新品状態でしたから、一年使われずに寝たままだったのね。
そういうこともあるよね。


明日からもう来年です。
来年の話ですが、ここ2週間考えていたのですが、やっぱりもうしばらくランチは休業にしておこうと思います。あと土曜日を昼カラの時間にあてるかどうか、そこも考慮中ってことで。

ゆっくりと我が身を労わりながら、もう少し長く仕事ができるように極力無理せず、な感じで、皆さんが応援して下さればさいわいに思います。

来年いいことがあるといいね。
どうぞ良いお年を。

2012年12月30日(日)
最後の買出し

さすがにマジ年の瀬、昨日ほど車がでていませんでした。

今日と明日で2012年が終わりかぁ…。
早い早い月日の流れをもう十分実感して日々を過ごしてきたはずだけど、この速さに意識が追いついていかないというところかなぁ。気持ちだけ取り残されているというか、年が明ける実感がないというか。

例年だと来年はいい男見っけて頑張ろう、みたいな多少の気概が新年を迎えるにあたって心に種が蒔かれたりしていたような気がするんだけど、今年は何だか、もっと淡々とというか、飄々とというか、普通に過ごす時間のことばかりを頭に描いています。

この二週間ちょっとをランチ抜きでお店を開けましたが、それが想像以上に随分体が楽でね。病理結果が出るのも年明け3週間後だから、病理結果がでて今後の治療計画が決まるまで、もう少しこの時間帯でのんびりしてもいいかなと考えています。
ランチをやらないとあゆちゃんたちのお小遣いを稼ぎ出すことができないから、それはちょっと可愛そうだなと思うんだけど、今は自分の身に負担をかけないことが優先かなぁ。

お正月中少し考えてみます。

2012年12月29日(土)
ここんとこ食欲があるの

北野の卸売り市場のお肉屋さんのメンチコロッケが美味しいので久しぶりに買いに行くと、車がめちゃ混みで、駐車場へ入れるだけで20分も待ち。やっぱお正月の買出しで皆さん大変なのよねなんて他人事に思いながらお肉屋さんへ行くと、無い!無い!いつものメンチ台やシュウマイ台がなくて、叉焼が焼き台でぐるぐる回っているじゃないですか。「今日メンチは?」「今日はやってないんですぅ。」
がっくり。


夜は、噂に聞いていた『彩』でやえちゃんと二人お疲れ会をしました。
マスターとままさんご夫婦で始めた自宅兼店舗、お店が新しいせいもあるでしょうが、何だかほんわかしていい感じです。それにメニュー料金がとてもお安い。
お家賃がいらないせいだというけど、生活費を稼ぐにはちょっと安く設定しすぎてないかい。
彩のままさんが私をてらすのままさんかと聞き、横瀬のままから聞いているとご挨拶してくれました。
それ、逆ですね、逆。私が最初横瀬から知り合いが新しくお店を開いたと聞いていて、じゃ時間とれたら行こうということになっていた
んですが、今日やっと伺うことになって本当に遅くなってすみません。
こんなにゆっくりできそうなお店ですから、次回はちゃんと横瀬ままと寄らせてもらいますね。

やっぱり、こう二人でお店を切り盛りしているっていいですねぇ。
来年は働き者の可愛い子入ってくると嬉しいよねぇ。
待ってますよ〜。気立てのよい働き者の可愛い子!

2012年12月28日(金)
忘年会でした

今日で今年が仕事納めです。
忘年会の人数が毎年毎年把握できていなくて、例の私を応援してくれてる女性3人以外、今夜も誰と誰が来てくれるのかさっぱりさっぱり???
今年もカニが余っちゃうかしらと思っていたら、管理人のご主人さんやガッキーさん、しょうちゃんが寄ってくれたし、10時半を過ぎてから以前の会社でお世話になった方々が3年ぶり、いや4年ぶりくらいかな、に見えてくれて、その6名さまが最後の最後に飲みつぶれる3時まで年忘れの締めをして行ってくれました。
みな相変わらず。オヤジラップが凄く上手なずっと転勤だと思っていたお一人がもう本社に戻ってきていて、しかし来年定年だというくらいで、他の皆さん、まったくお変わりなくよかったねぇ。
次回はそんなに間をあけずに寄ってね。
皆さんの元気を確認するのがこれからの私のお仕事なのよ。わかってね。

みなさま今年も一年お世話になりました。
それから今夜届いたメール、「酔いお年を!」
そうだね、みなさま、過ぎずに酔いお年を!

2012年12月27日(木)
松井選手が引退

この前私の復帰祝いといってダニエルショット4杯でガクンときてしまた人のその後。

あのあと実は大変な出来事になっていたそうで、お仲間に送られて家までたどり着こうとしたものの部屋がわからないほど酔ってしまっていて、あちらこちら叩き始めてエレベーターのドアの針金が入っているガラスまで叩き割ってしまうほどの騒ぎになってしまい、結局救急車を呼んで病院へ搬送され、集中治療室で生死を彷徨うほど二日間意識なく過ごしたんだって。
その原因があの4杯のショット飲みだと思ったらそうではなくて、最近睡眠障害をおこしてそのための治療薬を服用していたんだそうで、しかもたまたまその日飲んだ薬は今までの薬が効かないからと薬を変更したばかり、それがアルコールと飲んではだめだという説明を医師から念押しされていなかったための結果で、昏睡状態のまま二日目に意識が戻らなければ危篤と告げられる状況に陥っていたということでした。

わー、えらいこっちゃ〜、だったんだ〜。

やっぱ、無茶しちゃだめだね。
たまたま今回は薬が原因だったかもしれないけど、お酒そのもが原因になっていたかもしれないものね。
私もおかげさまで生きて戻って来ましたが、せっかく戻ってこれたのだから、皆さん私より先にあちらの世界に行っちゃダメよ、わかりましたね。

2012年12月26日(水)
退院後の初外来

2週間ぶりに先生の前に座ると、先生ったら私を見て一言「過ぎないように。」ですと。
そりゃね、そりゃ、退院後3日目で体重が2キロ戻ってしまったんだから、そりゃね、そりゃ、予想以上のぷっくり感がほっぺたに戻ったんですけどね。
これ、3日目に飲んだ焼酎8杯のおかげです。
先生もしかしたら、もう少しやつれたままの私を期待してました?

今日は病理結果を見て今後の治療計画をたてる予定だったのですが、まだ病理の検査結果がでていないということで、術前説明の折に、実際に手術を行う担当医師の判断と切り取った病巣の病理検査結果とは相応の乖離があるという説明を受けていて、検査が相当混みいっているためにまだ判断が下せないということでした。

でもこうしてお腹はまだつっぱりつっぱりはしているけれども元気なんです、そろそろ入浴OKですよね?ラーメン解禁ですよね?お正月も近い、お餅も大丈夫ですよね?って全部確認してくるの忘れましたぁ。
^^;
しかも、次の外来、土曜日にしてくださいって告げてしまって、ちょうどその日が富士山チームの初歩きの日だったぁ。わー。;;

新年会だけでも参加するようにしとこっと。

2012年12月25日(火)
どうも書類が不備で…

北原リハビリテーションの駐車場から富士の白銀がとてもくっきりと見えていて、あ、ここからもあんなにきれいに見える!と方向がよくわからないまま、ちょっと幸せな気分になりました。
富士山て、本当に人を幸せな気持ちにさせてくれます。冴え渡る青い空を背景にあのように凛々とした姿を冷たい寒風に毅然とさらす。本当に美しい。
この美しさが日本海側にもおすそ分けできたらいいのにね。日本海側の雪降りは半端ない状況らしくて、本当に大変でご苦労な日々を送っているみたいだ。
北国はそれが当たり前だとしても、今年は異常だという。
画面でみているだけの私にもその雪の量は過酷過ぎて写る。


衆院選で惨敗した民主代表に海江田さんが決まった。
決まったところで今回は追及される側の席ではなくなったからと言って首を傾げる人も多いんじゃないかと思う。うまくいかなければまた泣き出すんじゃないかと。
海江田さんて、発言のとき伏目っぽいところがどうも信頼感に欠けるんですよね。話すときは相手の目を見て話すという基本スタイルを身につけてください。
富士山のように毅然と断固と堂々と。泣き虫返上で。

2012年12月24日(月)
クリスマウイブ

昨日見た『エンタの神様』で芋洗坂係長さんが♪シングルで〜す、シングルで〜す、と歌ってました。
ってことは、これ、もしかしたらシングルデス?孤独死ってこと?きゃ〜、隠れた怖さじゃないの。
でもま、そこまで深読みしないで、たいがいはシングルで過ごすクリスマス、そんなとこじゃないでしょうかね。
私には朝にメリークリスマスのメールが届きましたよ。黒白のネコさんの写メ付きで。なので私もうちのネコさんの可愛い写真を撮って送りました。
メリークリスマ〜ス!


今日はしずえままさんの友人さんが集まってクリスマス会を
催しました。
以前やっていたお店のお客さんたちが同窓会もどきで集まってくれたらしくて、なかなかの盛況でございました。懐かしくもありお互いの元気を確認できるのもありで、こういうの、楽しいよね。
本当に元気が一番、健康が一番です。

皆様次は新年会ですよ。必ず集まって2013年を心地よくスタートさせましょう。

2012年12月23日(日)
天皇誕生日

天皇さんとキリストさんのお誕生日は2日違いだったのね。

朝から買い物に出かける気分でちゃんとメークをしたものの、今一乗り気が乗り気でなくなってそのまま家を出ることなく過ごしてしまいました。ネコさんごめんなさい、あなたの好きな『おやつに食べるじゃこ』買いに行く気でいたんだけど、何故だかあなたと過ごしている時間でまったりしてしまいましたぁ。
まね、明日は予約のお仕事いただいているから、今日はまったりでよかったかもね。そのうちついでを思い出したらついでにじゃこ買ってくるからね。

最初に抱っこして体重量ったときは3キロだったけど、退院して帰ってきて抱っこすると、なんとなんと、どしん、という重量感があって、で、体重計に乗ってみたら、あらまぁ、あっという間の5キロですぅ。
生まれてから9ヶ月、随分大きくなりました。

昨日彼のお兄さんが飼っているというネコさんの写メをみせてもらうと、丸くなったお兄さんの背中と丸くなったネコさんの背中が写っていて、その二人がまるで縦列駐車くらいな大きさに写っていてびっくりしましたが、それでも7キロだと言っていたから、この2キロの差はもの凄い差ということになりますね。
ネコさん、食べすぎはダメよ。あ、私もね。二人で過ぎるのは遠慮しとこうね。

2012年12月22日(土)
退院祝いと誕生会とクリスマスイブイブイブ

娘の彼が12月19日お誕生日だったので、11日退院の私の復帰祝いとを兼ねて16日にお祝い会をしようと計画していたのが、たまたま彼の具合が悪くなって今日に延期になりました。

よそのお店でやっても私がどれだけ食べられるかわからないから自分のお店でやろうと、用意したのは角上のお鮨に生牡蠣、自家製ローストビーフと北海道から届いた手作りソーセージ、シーザーサラダ、それにクリスマスケーキとメレンゲのチーズケーキ、どうよ、どうよ、凄く豪華でしょ。ま、めちゃ美味しい北海道直送ソーセージとメレンゲチーズケーキは娘の持参品でしたが。おほほほ。
あと歌つきと、とても楽しい時間をすごせました。

お料理もグッドグッド、娘や彼や息子の歌もなかなか素晴らしくて、来年2月23日にはお店の満8周年祝いと私のロクマル祝いでもう一度集まる約束をしました。

こうして皆に出会えたことは病後一層私の中の数少ない幸福のひとつとなっています。ってことは、もう少し一緒にいたいって欲をかくってことだもんねぇ。
頑張ります。飲みすぎず、食べ過ぎず…。

2012年12月21日(金)
冬至の影

一年で一番影が長くなる冬至の朝に634メートルのスカイツリーの影が1キロ以上に伸びたって、これも凄い話ですよねぇ。スカイツリーは今年初めての冬至を迎えて、この時間も影も長いといえばよいのかあっという間で短いといえばよいのか、どちらだろう。


今日も昼カラに本当に久しぶりの両隣三軒会の皆さんが来てくれました。
お一人ご主人の足の具合が悪化していて、この会ができてからなかなか全員揃って歌う機会が少なくなってしまい、今日は本当に久しぶり。
「今日は歩ける気分になったから、是非歌いたくてね。」嬉しいなぁ。
そのご主人が立ち上がって歌うとき、奥様はご主人が万が一倒れこまないようにと後ろについて何事もないように気遣います。そんな姿はとても素敵です。
私がちょっと調子をくずしていたことはご存知なかったようで、見た目に少し痩せたことを気にしてくれました。大丈夫、私は既に2キロは回復しています。^^;

去年大腸がんを患って今年肺がんを患ってと、その後、抗がん治療に入ったという昼カラのお客様がもう4ヶ月ほどお見えになっていません。無事でおられればいいけどと、そうした事柄がとても気になるこのごろ。

皆様、あまり私の店を不在にしないでください。
コーヒー一杯でも、月に一度くらいは元気な顔見せに寄ってください。そうしたことがどれだけ安堵することになるか、心強いことになるか。
どうぞ、よろしく。

2012年12月20日(木)
皆さんの歌が聞きたかったよ〜

お母さんたちのカラオケをどれだけ聞きたかったか。
こうして再び歌が聴けるように戻れてよかった〜。
たった2ヶ月ぶりくらいなのに凄く懐かしい。お母さんたちも変わらず元気でいてくれてとても嬉しい。
もう、泣きたいくらいです。

元気でいましょうね、ずっと、ずっと。
とりあえず私は5年生存を目標にしてますので皆さんはそれ以上生きて楽しむんですよ〜。わかりましたかぁ。


韓国で女性大統領が誕生。
女性の目線は現世情に絶対不可欠なことは確かだけど男性中心の政治の世界でどれだけその手腕が発揮できるか、特にここのところ、世界中が政治的にも経済的にも大寒波襲来って感じの終末気分が大で、解決困難な問題が山積していると思う。
特に韓国は不思議な国で大統領になるとその後に不正発覚でまっとうな終焉を迎えられていない人が多いから、ぜひ歴史に名を残す仕事をして欲しいですね。

日本も同様。
政治を決して楽な仕事にしてはいけない。
少しでも私が長生きできるように、いい仕事をしてください。

2012年12月19日(水)
寒いですね

入院中はほとんどの昼夜をタオルケット一枚で過ごしておりましたよ。看護師さんたちもたまにカーディガンを羽織っている人もいましたが、そのつやつやした腕に触れてみたいほどほぼ全員半そででしたね。
食堂の窓の外に見える冴え渡る青い空はそれほど寒気を感じませんでしたが、同室へ見舞いに見える方たちは揃って「外は寒いよ。」といいながら入ってきていました。

去年の夏の入院時もそうでしたね。外気からは完全に隔離されている乳母日傘の世界。


こうしてあっという間に12月の後半を迎えると季節はいよいよ冬モード全開で、お店の中も暖房のエアコンをかけていながらオイルヒーターの温かみをありがたいと感じるほどです。
通りを吹く風が冷たいと思えばこうして人通りがないのも納得がいくといった体で。あら、情けない。

それにしても、あの夏の暑さがこの冬の寒さと対比しているとすると、この冬はもっともっと寒くなりそうだなぁ。

2012年12月18日(火)
かんぱ〜い!

「体調はどう?」
退院一週間、まだまだ手術前のような元気っぷりはお見せできませんが、意外と元気でしょ?
でも、今回はランチの再開を新年明けまで延期して大正解な感じですね。
お腹を切るということはそうそうまっさらな復活ができないものだと、あれ?もしかしてこれって年齢が関係してます?してませんよ、してませんよ。いくつでお腹を切ったって、切って縮めた腸がそう簡単に伸びて元に戻るわけがないんだから、やっぱね、もうしばらく時間をください。

ま、そんなわけで、相変わらずのお客さんの無さでゆったりまったりと閉店時間を迎える頃、ようやく久しぶりのお客さんが来店して、昼からたった一人で飲んでくれていたお客さんと私の復帰を祝って乾杯してくれることになり、「だめ、だめ。一気にやったらこちらの方は突然ガクッてなっちゃう。」と制するのもお構いなく、私の代理といってダニエルをショットでごちになって4杯ぐびぐびやっちゃってやっぱりダウンだよ〜。

お酒売っててなんだけど、確かにお酒は飲んで楽しいことは認めちゃうけどねぇ。過ぎたるはあかんよね、過ぎたるは。
どうぞ、ほどほどに乾杯してくださいませ。

2012年12月17日(月)
3週間ぶり一人営業

ようやく営業開始しました。
ゆっくりとあせらず仕事をさせていただきましょう。


政界地図が一気に塗り替えられました。
過半数を超えるということは少々疑心暗鬼に陥りそうですが、これまでの経過を十分踏まえて毅然とした政治をして欲しいと思います。
奢ることなかれ、甘えることなかれ、です。

それにしても小選挙区で落選したならそれで済ますべきで比例で復活というのはどうも納得できないなぁ。

新党日本の田中康夫さん、兵庫で落選だったんですね。党首討論のときたった一人の党員党首で言っていることはとても理解できていたのに、買われたとしても地域組織には勝てなかったということだと思います。

こうした選挙の投票率というのがとても気になって、投票に行かない人は将来年金貰うな、って感じだね。投じる人がいないのなら白票で投票すればよいのだから、投票は権利より義務とすべきで、20歳から65歳まで行われた選挙回数と投票回数で年金額を決めたらいい。我々もそのくらいしっかり眼を見張れってことです。

2012年12月16日(日)
選挙

あの術前説明の帰り、病院の廊下をガラガラと点滴のポールをひきながら歩く途中、息子に問う。

説明していた先生の顔面には瘤状の膨らみがあり、ある種顔の半分を髪で覆い隠したブラックジャックを想起してしまった。

「先生の顔面は?」「ああいうのは先天性と後天性のものがあって、後天性のものだとしたら事故か病気か、でもそれで『よし、医者になろう。』って決意したんだ。先天性のものだとしたら小さい頃からいっぱいいじめにあっていじめられても『よし、医者になろう。』って決意したんだ。」「仁の先生みたいな感じ?」「うん。ああいう先生の腕は信頼していいと思うよ。」

そのように、政治家の先生方も他からどのように観察されようともぶれない一本の筋が通った先生方でいて欲しいですね。
こちらに風が吹いているからとうろうろと鞍替えなさった方々は単に政治家と呼ばれたい人とみなして既に落選とみてよいだろうし、
うまく風に乗った人たちについてだって今後をよ〜く経過観察する必要もあります。
結局すべては我々の責任になるってことだもんね。

結果をごろうじろうだね。

2012年12月15日(土)
片付け
3週間ぶりの私の復帰を喜んでくれるお客さんたちと昨日ったら8杯の焼酎を頂いてしまいましたぁ。
すると今日はてきめん、2キロ体重が元に戻っておりましたわぁ。危ない、危ない、経過まだ一月も経っていないんだよ、落とした4キロの体重はせめて一月くらいは維持しなさいよ〜。

しずえままが営業していたあとの片付けをする。
お客さんの持ち帰り用パックが残り1枚になっとる。
梅にお砂糖にすいとん粉、その他諸々、どこに何があるか探そうとしなかったから、とは聞きましたが、材料がダブルで溢れておりますな。^^;


アメリカでまた銃乱射事件が起きた。26人が死亡。
こうした事件を起こさないためには銃規制なんかでは明らかに意味がないということを何度繰り返さないとわからないのか。銃は撤廃です。それ以外に解決方法はありません。オバマさん、泣くだけでは解決しませんよ。
こちらも明日が選挙だ。
ほとんど民主は壊滅するだろうけど、なぜかということをよく考えないといけないね。選挙のときばかりいいことを言うのは政治を目指す人たちの方便だということくらい皆飽き飽きするほど知っちゃっているもんね。
あー、できれば大統領選のように、トップリーダーの選択はこちらがしたいですねぇ。
さて、いかがなることでしょうか。
2012年12月14日(金)
今日は初チャリ

しずえまま、17日間、どうもありがとうございました。
土日含めれば24日、緊張されていたようでご苦労おかけいたしました。
さてさてご苦労かけた分こちらは20万の大赤字!
そうだね、できれば家賃分とかカラオケリース代とかご自身の人件費分くらいは
売り上げて欲しかったかなぁ、と、入院代に赤字維持費に、ほぼ70万の出費、あぁ、こちらはまたもや借金が増えちゃうと頭抱えちゃう〜。
まさに身を削って支払いにあてる、って感じだねぇ。
ま、仕方ないか。過ぎたことは過ぎたこと。お願いしたのはこちらの責任ですから。

こうして皆に会いたかった〜、こうして皆の歌を聞きたかった〜、と望みが叶ったことを喜んで、後のことは目をつぶることにします。

2012年12月13日(木)
初歩きしました

医療センターから、紹介を受けたクリニックへのお便りを預かっていたので今日はそのクリニックのある京八まで歩いてみることにしました。

途中富士見の坂から冴えさえとした冬空をバックに白銀の富士山がくっきりと美しい。

お便りをクリニックへ届けると、そうだ、オヤジ工房のシュークリームまだやっているかな、と新しくなったCELEOへ寄ってみると、やっぱね、一回りしてみましたが見当たりませんでした。オヤジ工房どこへ行っちゃったかな。
どうしても生クリームの美味しいのを食べた〜い、んだけど、さて、どうしよう、と東急やミスドやルパや、何軒か生クリームの製品を扱ってそうなお店を回って、途中留守のお店を守ってくれたしずえままを応援してくれた方々へのお礼をチケットセンターで購入したりして、ここまでおおよそ一時間。
多少疲れが出てきていて、それでも、ミスドをでたところで目の前を乗る予定のバスが走って行ってしまうのをみたら、あぁ、どうせだから家まで歩いちゃうか、と、歩き始めたのが私の悪いところですね。

めちゃくちゃ疲れました〜。
3週間のブランクはでかいですね。
富士見の坂下へたどり着いた頃には、もうへたばってへたばって、信号待ちで座り込んでしまいました。

そうだよね、退院まだ二日目だもんね。
体力的にはかなり落ちているはずです。


午後、お店に顔だしました。
しずえままが無事戻ってこれたことを喜んでくれました。そうね、よかったよ。ただ、このお腹の突っ張り具合だと週明けからのランチはまだちょっと難しいかもなぁ。



ゆっくり養生しながら、お店もゆっくり始めることにいたします。
皆様、以前のようにガツガツと仕事ができないかもしれませんが許してちょ。

2012年12月12日(水)
おばぁさん歩きになっちゃう
小沢昭一さんも亡くなっている。

3時間かけて息子の部屋をお掃除しました。
いきなり日常生活しないように、と同室の方から念押しされているので今日はここまでにしました。

昨日の夕飯はバーミヤンを出てから退院祝いくらいしようねと、日野の角上まで行ってお鮨を買い夕飯にマグロを3貫、15分ほどかけて食べました。う〜、これはやはり美味しいよぉ。
ビールも一番小さなグラスで「どうもお疲れさまでした。」と一口飲むと、うぁ、これはこれは美味しくない。
そんなぁ。退院後に最も期待した味がこれですかぁ。

というわけで、今日は冷凍庫に残っている材料を使って何品か作り、お茶で食事です。
この冷凍庫に残っていた食材でも病院食とは断然異なり、見た目だけでも美味しいよね〜。
手術後の点滴づくしで一向に体重が落ちなかったのも、点滴が終わった途端に日ごと54、53、52キロと減量し続けて、退院時はすっかり痩せていた(お腹のラ・フランスは別ですよ)感じも、これでまた元に戻っていっちゃうかな。
とにかくよく噛む。咀嚼すること、これが今の私の課題であります。

それにしても、背中がまっすぐに伸ばせないのがちょっとね。今までの腸の長さから20センチほどが短くなって縮められたってことだものね、馴れるまでその分はお腹が丸まっちゃうのは仕方ないね。
2012年12月11日(火)
陽射しが心地よい

今回高額医療費の手続きを済ませていたから8万で済むと思っていたら、11月と12月にまたがっているから、16万だって!!
ガーン。最初から月単位だと説明しといてくれ〜。
そしたら11月の最初か12月の最初に入院したのにぃ〜。
次回はちゃんと心得るぞ。いやいや、次回はしないぞ。


バーミヤンへ直行しました。
とても餃子が食べたかったし、生クリームが食べたかったし、その二つをクリアできるのはバーミヤンだと思ったら、てへてへ、バーミヤンはそんなにデザートメニューがありませんでした。初日から振られたね。

勘三郎さんが亡くなってる!
入院中は7日のあの地震のときにTVニュースをつけたくらいで新聞もまったくみませんでしたから、世俗の動きはまるでわかっておりません。
選挙も、一度不在者投票のアンケートだといって看護師さんが持ってきて、いや10日退院と聞いているから16日投票には間に合うと思います、というと、退院は16日過ぎ17日
くらいと聞いている、とのことで、そのとき、えー、と退院日の違いでひっくり返りそうになったくらいで選挙戦の騒々しさからはほとんど浮世離れの世界でございました。

みんな、60前で亡くなるのはよくないです。
せめて70くらいまでは頑張ろうよ。

2012年12月10日(月)
退院一日延期
傷口はまだ塞がっておらず浸潤液もでている。
腹痛がある。迎えにきてくれる予定の息子とも連絡が取れない。自宅の鍵も持ってきていない。

昨日一日延期を打診したらベッドの空きがなく先生方も困ったふうで昨日の夕方の時点で「やはり10日の11時。」と告げられたのでわかりましたと答えて、じゃぁ、タクシーで帰って、息子が在宅していなかったら前のおうちにでも一泊させてもらえばいいか、などと考えていたら、今日午後5時を過ぎて看護師さんが「明日の朝採血とレントゲンがあります。」と検査計画の書類を持ってきた。
「あれ?明日退院と聞いてますが?」と答えるとお隣から「いえいえ、先生は11日とおっしゃってましたよ。」とカーテン越しに声が届いた。
えー、じゃ、希望していた本人が聞き間違えて退院の身支度していたってことなの?

ね〜、まったく、ばっかじゃないの。

朝から4度目の電話でようやく息子と連絡が取れた。
それまでうんともすんともなかったのでお隣のおうちの人に様子を見に行ってもらうとメールをした直後の電話に息子が出た。
何だか笑って誤魔化している気がする。

何日か連絡が取れないでいたのも、姉から聞いた父親の手術時の件とか今回の私のこととかで息子はもしかしたら落ちているかもしれないという不安につながって、もしかしたら、もしかしたら、と昨夜から気が気ではなかった。
今朝ようやく連絡が取れてみると、寝ぼけていただけだ、メールも一日何度もチェックしないからだ、とごめんごめんと電話口の向こうでカラカラと笑い、こちらの不安を何事もなかったように笑い飛ばそうとしている。

いいよ、いいよ。無理して笑って取り繕わなくても。いいよ、いいよ。元気にしてるってわかっただけで十分だから、そんなに笑わないで。
ネコ、元気そうだね。


しかし、同室の87歳のお母さんが胆管の手術後、まだ管を一本さしたまま退院を迫られているような事態もあって、私の個人的な都合で一日延期は大変恐縮なことです。今回は謝ってばかりだねぇ、本当にごめんね。


明日、退院です。
2012年12月9日(日)
お天気だけど外は寒そう

昨日なくした貴重品キーが看護師さんから届けられた。
別室の患者さんのどなたかが持っておられたそうで、そのことがナースルームでちょっとした話題になってしまったようで、どうもすみません、すみません。また余分なひと騒ぎを起こしてしまった。本当にごめんなさい。

芸人さんのお母さんのあとに入院してきた方と初めて食事をご一緒しました。
笑顔を絶やさない小柄で可愛いその方は茨城のほうから入院に来たんだというから驚き驚き。何故かと聞けば、つまりは自身の病気の治療に合う先生がこの病院にいるからだということで、へー、よくTV番組でゴッドハンド医師のつてを頼って遠くの病院へ出向くという話を見聞きしますが、そうした患者さんが目の前にいる。

入院してから18日、6人部屋の何人かが入れ替わり二人の人の退院を見送ったわけですが、今度は月曜手術というその人を初めて私が手術へ見送ることになります。午後には私が退院してしまうから戻ってきたときには会えないけれど、その笑顔はまだまだご家族ばかりじゃなくて世間にもみな必要な笑顔です。
どうか頑張ってください。

昨日今日とシャワーの許可がでて、毎日手洗いや体拭きはしていても、やっぱりお風呂場で洗ったあとの手指の色が違う。今まで土気色だった手の甲が白く綺麗になりました。体があったまって血の気が出たということかな。
看護師さんたちのピンク色に輝く白い腕や手指を見るとなんとも可愛らしくて、聞けば腕の上のほうにまでハンドクリームを塗って結構気は使っているということですが、今、自分の手もそんな色してる。
よかったねぇ。

2012年12月8日(土)
睡眠導入剤

今度の入院で初めて睡眠導入剤なるものを飲ませてもらってその効果にびっくりです。
これは恐らく退院後仕事に戻ったときの使い方で疲れの取れ度がかなり違いますね。期待しよっと。

昨日10日退院メールを流したところ入院の事実を知らせてなかった人にまでついつい流しちゃって、するとその人から返信が来ました。
「今夜お店へ行って事情調査してきます。」だって。
だめだめ、そんなことしたらまた再逮捕されちゃう〜。
「はい、立件できれば即逮捕です。」
わー、もうすぐ釈放の身なんだぞー。
あと二日辛抱すればシャバにでられるんだぞー。

芸人さんのお母さんが食事を嫌って出て行ってしまったのも理解できるほどの食事内容を毎日カメラに収めたから、どこがどう違うのか、これ、違い発見クイズになるよ。


退院まであと二日というこの日、貴重品の鍵を失くしてしまった〜!
朝食のあとの歯ブラシのときに腕から外してそのまま洗面台に置き忘れたんだと思う。でも、届けが出ていません。
むむむ。
自分の失敗はさながら、届けがないということはいかがなものか。なんだろうね。

2012年12月7日(金)
ケニアの山で会いたいね

今日は実習学生さんの最終日。
髪を洗ってもらいました。
病院でこうして美容院的作業もするということは、看護師さんは本当に器用でなくてはいけないですね。
学生さんには学生同士での練習があっても患者さん本番は今日が初めてということで、シャンプーやリンスが終わるたびに「うん、こんな感じかな。」と少々自己満独り言がぽっつり聞こえてきます。
違うよ、違うよ。まず患者さんに「いかがですか。」と声をかけて様子を聞いてみてね。
それから体拭き。
いつもは蒸しタオルで体を拭くのですが、今日ったら凄く本格的なんです。
学生さんとその付き添いの先生はビニールのエプロンをし、ワゴンでお湯の入ったミルク缶のような大きなポットとバケツを運んで、体の部分部分を丁寧に拭いてくれるんです。私の場合はもう全部自分でできますよ、という感じだったんですが、こういうときはやっちゃダメ、身を委ねなければダメなのね。
何か、昔々の映画の中にでてくる結核病棟の患者さんのような心地。

一週間ありがとうございました。
今度出会うときは病院ではなくて、あなたのお母さんが大好きな山登りで出かけたケニアの山とか、そういったところで出会いたいですね。
看護師さんのお仕事も助産婦さんとか保健婦さんとか認定看護師とか目指す上がたくさんあるようで本当に大変なようですが、どうぞ、素的なナイチンゲールを目指して頑張ってください。

2012年12月6日(木)
お母さん元気でね
朝「歩ける患者さんはお食事を取りに来てください。」コールが鳴る。
したくをしてロビーに向かおうとするとお隣の芸人さんのお母さんがもう入り口に立っていて、ベッドの上だと背中が丸くなっちゃって、だからいつも食堂で食事をしていますと告げると、じゃ、私も今日はそうしようかなと二人で食堂で食事をいただくことになりました。
お母さんとは最初で最後の食事になります。

窓から青い空が見えます。

お母さんの手の甲や腕はあちらこちらがたくさんの紫斑で埋まっていて、もう普通の肌の色を捜すことが困難なくらいです。
最初は医科大の新宿病院のほうで食道がんの手術を受け、退院後栄養状態が悪くなってこちらのセンターに再入院したらしいのですが、栄養補給のための点滴の針の挿入が相当困難なことになって、先生方との話をカーテン越しに聞いていると点滴をやめて食生活で栄養を摂れるなら自宅に戻って食事療法で回復を目指したい、のような意味合いの会話をしていました。
すると今日突然退院ということになって。

とにかく、病院食というのは、何かこれで栄養が摂れますか?と確認したくなるくらいの粗食、というか、毎日毎日サトイモとニンジン以外の食材を見たことがないってなくらいの同じパターンのパクリもできなければ何の魅力も変哲もないことは確かで、これが1ヶ月も2ヶ月も続いたら、私だって上のラウンジへ飛んでってラーメン食べちゃうもんね。


日常生活は食生活でも体を痛めるらしいが、病院食についてはこれが徐々に日常を取り戻す訓練のひとつでもあるわけだから、この粗食に馴染むことはわかっていますが、毎日毎日サトイモとニンジンはいやだぁ〜。たまには生クリームをたっぷり食べさせてくれ〜。
2012年12月5日(水)
医師回診

ぐーっと差込がきてお腹を丸めて苦悶の表情をしているときにちょうど回診の先生方が見えて、「痛みますか。」と聞かれりゃ「大丈夫です。」って答えてしまうやろ〜。すると「ガーゼ交換してみるか。」とお腹のガーゼをべりべりべりっと引っ剥がす。こら〜っ、先生、看護師さんたちのように優しくやってけれ〜。

昨日ようやく便意があって、初下痢でした。すると今日は少し落ち着いてきたのか軟便状態になって、日増しにお腹の中の様子がよくなっているということでしょうか。
点滴の針が入っているところが血栓を起こして点滴液がベッドのシーツにどくどくと漏れていました。左手のときは針をさしてから3日ほどで固まりができそれを見つけた看護師さんがすぐ「あ、これ外す。」と先生を呼んで右手に針を刺しなおす処置をしたのですが、今回は点滴自体を終了してよいということになったらしくて、これで点滴ツリーから解放されましたぁ。

するとしばらくして口の中が乾くし喉が渇くし、であの鬱陶しかった点滴の『維持液』の優秀さに改めて感心する。
聞けば巷にも『点滴サロン』なるものも存在するんだそうな。

今回は点滴に代わる『OS−1』という経口補水液も治験者と呼ぶほど大げさではないでしょうけど、一応サンプルとして使用しました。
普通は手術前日の夜9時過ぎからは一切の飲食禁止ということですが、OS−1の場合は手術2時間前で飲料として飲んでよいということだったので点滴は外れるわ水分は浅野7時まで取れるわで、結構楽でした。
つまりは点滴と同様の効果があり、薬局で市販もされているということなので例えば風邪ひいて熱がでて脱水症状が起きて、なんていうときに随分為になる経口補水液ではないかと思います。ちょっとレモン水をねっとりと濃くしたような飲み口さっぱりとはいかないからその辺は好みがあると思いますが、参考までに。

2012年12月4日(火)
みんな元気!

昨日メアド変更のお知らせを流したところ、結果今まで音沙汰なかった人たちからも返事がきて、結構怪我の功名になったんじゃない。
次元さんは息子の龍斗くんの5歳の七五三の写真つき、さーちゃんからは、一度遊びにてらすへ寄ったけれどお店が閉まっていたため寿司春さんへ寄ったら体調が悪そうだと聞いたよと案じてくれ、
高校の同級生からは自分も年末にポリープ切除の予定だけど頑張る、と。

みんな、人生もう一踏ん張り、だね。


お腹のチューブうぇお抜きました。
あのぐぐぐっという感覚はなんともいえない気持ちの悪さで、お腹の中の芋虫エイリアンが中から管を引っ張って綱引きでもしているような感じです。
でも、これで2本、抜けました。
すると、動きが全然違うの。ちょっと動くと走ったお腹の痛みの質が全然違う。ぎこちなさが消えました。あの前屈みのばぁさんスタイルになってしまう犯人はこれっだたのね。


今週は病院の隣にある看護学校の看護学生さんの実習に当てられていて、おちおち寝てもいられません。
午後は琴音(ことね)さんというその学生さんと2時間ほどお喋り。
私なんかでお役に立てるかどうかわかりませんが、将来を担う学生さんたち、私だって声援くらいはおくれます。どうぞ頑張ってください。

2012年12月3日(月)
煩い迷惑メール
ひとつ変なメールが入ってきたので、配信不要を送った途端朝から晩までがんがん得体の知れないメールが届くようになってひっきりなしにマナーモード音がブーブー鳴り出しました。
何でこういうことになっちゃうんだろう。

朝起きるとすぐにまだ早いかと思いつつ、すぐにアドレス変更の連絡を最近関わった人にのみ送信しました。それでも60数名はいたから私もなかなか営業熱心ではありませんか。特に今回はしずえままから「ヒマ」メールを受けているので、ベッドの上から「しずえままを応援してください。」とあちこちにメール作業してますが、どれだけ功を奏すかはこれについてはまったく不明です。

今日は朝7時から採血があって、7時半頃病室に戻ってくると、お、お、もう朝食の配膳がされているではありませんか。やったー、私の分は?と受け取りに行くと無いという。え?なんで?先生、ぬか喜びですか〜。
聞いてみると、朝昼はまだ抜き、夜の三分粥からスタートだそうです。ま、仕方ない、お楽しみは先送りってことで。

月曜日はシーツ交換の日です。
術後にシーツの上に敷いてあったバスタオルを交換時に間に合うように洗濯機にかけておいたら、もう管もはずれているしタオルは敷かなくてよい、とのことで、あ、そうなんですか。

こうしてどんどん日常へ戻っていきます。
27日の手術の日には、もしかしたら私はこのまま千の風になって帰ってくるかも、なんて頭を掠めた思いもありましたが、何だか、美人じゃない人は薄命ではないよと実証したのかもね。^^;
2012年12月2日(日)
娘達が見舞いに

娘と彼が見舞いに来てくれました。
ロビーで一時間ほど今までの状況や今後の見通しを説明しました。

今回息子に随分負担をかけたという話になって、それについて、彼がまだ19歳でちょうど田舎に居る頃、父親の心臓動脈瘤破裂の緊急手術に立ち会ったのも彼だという話を聞く。説明から手続きから付き添いから祖父母の送迎から
と、一切合切を彼が取り仕切り、今回母親の同じような状況に立ち会うことになったのも何か運命的だねと娘は言う。

二人して術前説明を聞いているときに、息子は随分毅然としているなぁと感じたものですが、そうか、以前にも同様の経験をしていたんだね。辛かったろうね。

どうもありがとう、二人とも。あ、三人とも。

こうして君らに巡りあえているということが私の人生の最大の褒章です。
出会ってくれて本当にありがとう。


昨日からお水300ミリリットル解放になりました。
昼の12時から夜7時半まで7時間半かけて300ミリのお水を消化すると、すると一週間ぶりのお水のせいか今までにない痛みがきゅーっと腹部に走り、看護師さんが痛み止めを飲みますかと聞いてくる。
いやいやとんでもない。せっかく許可でたお水を痛いからって止められたら次へのステップが延びちゃう。痛み止めなんて、いりませ〜ん、で、今日からお水フリー!になりました。
しかもしかも、明日から食事の許可も!!
あさってくらいには管を抜くなんてことも先生は仰ってました。
よし、こい!
えー、恐らく目標通り再来週水曜日には退院するぞー。それさえももしかしたらもう少し早まるかもしれません。この病院は予約入院がいっぱいで今現在も満床だと聞いているので若いもんはとっとと元気になってしまえー、ってことだね。
やったね。

2012年12月1日(土)
12月になりました

早いですね。こんなふうに寝ていてあっという間に12月。

抗生剤の点滴が始まって3日目、体中に湿疹がでてまっかっかです。

思い出しました。33年前の腹膜炎の手術のときも抗生剤で同様のかぶれが出て全身真っ赤になった記憶があります。それを先生に告げて即刻抗生剤は中止になりました。

背中の麻酔管も外れたのでかゆみ止めの薬を塗ってもらい、5日ぶりのシャンプーもしてもらい、着替えを終えてさっぱりとして昨夜かゆみで眠れなかった分の睡眠を取り反すように眠りました。
夜の病院内は静かというイメージがありましたが、まったくそうではありません。
カーテンを開閉する音、咳、寝言、いびき、トイレへ行くときの点滴ツリーをごろごろと引く音、点滴チェックの看護師さんの足音、ナースコール、それに呼応して動き回る看護師さんたち、私のように夜中でもガーゼ交換する作業の音、遠くに救急車の音、そうしたさまざまな昼の雑然とした中に紛れていた音がひとつひとつ明確に耳に飛び込んできて、さらに私が寝ているベッドのある壁にはこの部屋用の室内灯があるために、その灯りさえもが閉じる目の邪魔になってなかなか寝付けないのだ。
体を右へ左へと転がしながらうつらうつらと、でもどこか冴えてる神経を眠らそうとするうちに夜が明けてきて突然6時の起床コールで室内の明かりが一斉につく。
起床コールがあるともう検温から血圧測定からと一日が始まり、再びとろとろするかしないかの一日になる。

まとまった睡眠時間は病院といえどなかなか難しい。

2012年11月30日(金)
次々と管がはずれる

今日は酸素マスクと鼻の管がはずされた。
「ちょっとすっきりしましたね。顔を洗いに行ってもいいですか。」
と聞くと、まったく問題なし、日常っぽいことはどんどんこなして行ってください、とのこと。

鼻の管は胃や腸の中から消化液を外に出すための管で、それがはずれることの爽快感といったら、もう即効退院してもいい気分になっちゃう。
お腹の傷からの体液もだいぶ透明になってきているとのことで、これで二度目の「若い人は回復が早いわねぇ。」そうだねぇ。そうだねぇ。
同じ病室の最高齢は87歳!でも本当に声も若くて話し方もしっかりしていてお元気なんです。


寝ているばかりだとちょっと体の疲れがでてきたりする。なのでベッドに腰掛けて『相棒』の再放送を見ていると、誰かがカーテンの端から覗いてる。
あゆゆ!
「そこで何しよっと?」「えへへへ。お見舞いに来ちゃったぁ。これ、目の保養に。」と花篭をテレビ台の上に置いてくれる。
「来ちゃダメって言ったのに。」と手元のタオルで目だけを出して残りの部分を覆って、しばし中東の女性になってこの肌色の悪いすっぴんを隠しながら、ぴっかぴかに可愛いあゆちゃんの突然の登場に少々焦る。

誰にも病院名を明かしていないつもりだったけれど、そうか、入院までのいきさつを考えるとランチの準備中などの時に、去年の目の手術と同じ病院だとか、奥州街道の銀杏がだいぶ色づいてきて、とか結構病院名っぽいことをヒントしてちゃったかな。
それらを積み重ねてあゆゆは病院を推測したらしくて、「病院違ってたらどうしようかと思ったぁ。」とあゆちゃんはあゆちゃんでほっとした表情をしている。
息子さんが骨折してしまったらしくて、そのついでに見舞ってくれたというけれど、こらっ、ちっともついでなんかじゃないじゃん、その計画的犯行により私の退院後、キミに感謝状を贈ることにする。

ありがとね、あゆゆ。
キミは本当に癒し系だ。

2012年11月29日(木)
管が外れる

今日は採尿の管がはずされた。
ということは酸素ボンベと点滴ツリーをごろごろ押してトイレへ行くんですね。

体中の管の数は、指先に心電図、背中に硬膜外腔からのチューブ、酸素ボンベに鼻の管、尿の管に点滴と6本の管がぶら下がっている。
お腹の傷からの浸潤が結構激しいらしくてガーゼ交換がたびたび行われる。それらをよけながら体を拭いてもらうその熱いタオルの心地よいこと。

トイレ以外の動きをまったくすることがない。
ベッドに横たえた体を意識して寝返り打ちながら癒着が起こらないことだけを意識して一日を過ごす。そうして体を動かしているうちに口元から酸素マスクがはずれて
「あ、これ、なくても大丈夫じゃない。」と思いながら案外回復力が早いことを心強く思った。


お隣のベッドのお母さんはちょっと売れている芸人さんのお母さんらしくて、「浅草の東洋館の…。」なんて話が漏れ聞こえてくる。
医科大の新宿病院で食道癌の手術を受けて一旦退院し、栄養補給が悪くなって再度こちらへ入院したのだそうだけど、あわせてもう4ヶ月になるんだとか。
そのお隣のお母さんは胆管癌で、管が何本も体に入ったまま入退院を繰り返しているらしい。

一度キャリアになるとその後はずっと付き合っていかなくちゃいけないんだとカーテン越しの会話から朧に思う。

2012年11月28日(水)
生きて戻りました

昨日夕方5時を回って手術が終了したらしい
8時間の手術はちょっと長丁場ですが、「無事終わりましたよ〜。」の声で覚醒した。戻ったんだね。宇宙空間から戻ってきたんだね。

それと同時に体が震えだした。がたがたとベッドを左右に揺する勢いで体が震えて停まらない。たぶんものすごい冷却された体温の中で手術が行われたのだろうか。それが通常の体温に戻ろうとする過程でこの異常な震えが身を襲っているのか。
震えが続く。
そうだ、あの、311の想像を超える揺れのとき信号待ちしていたタクシーががったんがったんと両サイドに反復していたその何倍かの加速度で私の体は震えているような感じだ。
その震えがようやく体から離れ始めたのはどれくらいたってからだろう。少なくとも2〜30分は経っているはように思う。手術室からナースステーション前の個室に戻ってからも震えは治まらない。

声がする。息子の声、先生の声。
「そんなに癒着はなかった。腹腔でほとんど大丈夫でお腹を切ったのはこのくらい。」目の周囲にくっついてしまっているまつげを引き剥がすように目をようようと押し開けてぼんやりと先生の手元を見あげる。
ぐえっ、喉に何かチューブが入っている。
しばらく何やら話し終えたあと先生たちや息子が部屋を引き上げていった。

時折発作的に起こる震えの中で幾度かのガーゼ交換、体温測定、自動計測されているらしい血圧計のシューという音を遠くに聞きながら朝を迎えた。


「今日はね、前のお部屋に戻りますからね。歩いて行かれますか。」
そうなのよ、これ、経験者から伺っておりました。
『術後4日以内に離床』という文も読んでましたよ。はい。でもねぇ、今は本当に痛むよ。マジ痛みますよ。
酸素ボンンベと点滴ポールを看護師さんたちが押し、丸屈みにお腹を抑えながら部屋へたどり着くと「わー、さすが若い人は早いねぇ。」と室内から歓声があがった。若かねぇのよぉ、見掛け倒しでごめんよぉ、お腹痛えのよぉ…。

蝉のぬけがらのようなかさぶたが張り付いている感じで唇ががさがさしている。口の奥も乾ききって口蓋の上に何かよれてくっついているようないやな感じ。

この渇きというのは辛いものでだねぇ。

2012年11月27日(火)
皆さん、元気でね

朝6時から検温、7時には浣腸、8時半には息子が手術時待機の付き添いのために着きました。

手術着に着替え、弾性ストッキングを履き、同室の方々に挨拶をする。
「大丈夫だよ。寝てるだけでここに戻ってこれるからね。安心して行ってらっしゃい。」
あの一番元気な明るいお母さんが声をかけてくれる。ちょっと胸がしめつけられる。

手術室の前で息子が看護師さんから3Fのロビーで待つようにと指示されるのを聞いて、「え?あそこは飲み物何もないですよ。ラウンジのほうがいいんじゃないの?」と息子の顔を見ると3Fのロビーでと言われたところだったので少し困惑しながら、「大丈夫。3〜4時間だって聞いてるから。」「そっか。じゃ、すみませんが、待っていてね。」「うん。じゃ、ね。」とロビーに引き上げてゆく背中。こういうときってどういう思いなんだろう。


麻酔科の先生方と面通しをしたあと手術室に入った。
手術台に体を横たえた途端、それまで意外と冷静だなぁと思っていた心を覆すようにどぼどぼどぼーっと涙が溢れ出した。
わからなかった。なに?なに?なに?これはなんなの?
口を真一文字に結んでとにかく声が出るのを押さえ込んだ。でも涙は一向に止まる気配がない。ダムが放水を始めたような勢いでしぶきをあげているみたい。
すると声が聞こえた。「不安ですね。でも大丈夫。私たちがついていますからね。」
こっくりとその言葉に頷いても涙は止まらなかった。

蝉のように背中を丸めて骨髄のそばにある硬膜外腔へ細いチューブを入れて麻酔が始まる。
膝を抱え込んで背中を丸くして丸くして、ぼおぼおと溢れる涙を抱え込んで、抱え込んで…。

それからしばらくして、私は暗い暗い宇宙空間に放り出されました。
暗い暗い漆黒の宇宙のたび。

2012年11月26日(月)
毎日初体験づくしです

朝7時から採血。
病院で昼夜問わず仕事をしているのは看護師さんたちだけだと思っていたら大きな間違いです。

病院が始まる前の7時に採血というので、同じ病棟のほんの2、3人と思って一階へ降りてみれば、エレベーターの扉が開いた途端、何なのぉ、この行列は!とびっくりの光景が目の前にありました。既に2〜30人もの人が採血室の前のベンチに腰掛けて順番待ちしているではありませんか。

あら〜、思ってもみない世界に遅れてきた(決して遅れてなんかなかったんですよ、時間厳守で降りてきたんですよ。)私はどうすりゃいいのさぁ、とちょっとベンチ前をうろうろしてしまいました。
すると一人のお母さんが向かいのベンチの後方をさしてあちらが列の最後部だと教えてくれようやく自分の居場所がわかった感じです。

まぁ、まぁ、まぁ。
病院はオープン前からお仕事してたんですね。
まったく知らない世界でありました。


夕方、明日の手術の術前説明を受けに息子が来ました。
今回の件では息子に負荷をかけたくないという思いから、私一人ではダメですかと問えば、例えば一人暮らしお年寄りとかには民生の人とかヘルパーさんとか、どなたか必ず付いてもらうようにしています、ということだったので、仕方なく息子に頼んでみると意外とあっさりOKがでて、逆にえっ?と驚くばかり。

時間がきて先生の前に二人で座り、先生の説明が始まって、え〜〜〜!!!と絶句。
今日何度驚かされたらいいのか。

グループ5だって!その先に数字は無いって!
つまり、悪性、だって。

これまでずっと良性と聞いていましたよ、と念押しすれば、それはポリープのほうだから、って。
それから、グループ5の下にステージと呼ぶカテゴリがあってがそれが2だって…。進行性に少し関わる初期。
先生、今更…。
今悪性だなんていわれても、もう手術は明日じゃん、点滴ツリー下げて逃げ出すにも逃げ出せないじゃん、もう俎板の鯉なんですよ、今の私は。
…。

私はこう見えて結構クールに先生の説明を聞いていましたがそれ以上に息子は冷静でした。

こうしてみれば、彼の精神状態は極めて正常なんだけどなぁ。


こうなったら仕方ない。先生を信じて手術は受けますが、人工肛門だけはやめといて、お願い。

2012年11月25日(日)
村上水軍が押し寄せる

午前中に下剤2リットルが始まりました。
まだ手術まで2日あるのにもうですか?時間かけてお腹を空っぽにするんだそうで。
これって、9月の検査のときに2度も同じ経験をしていて、飲むのは10分おきくらいで2時間ほどで飲みきることは案外平気に飲めるんですが、その事後処理が結構大変なんです。

出るものが出てしまうとあとは押し寄せる押し寄せる、うかうかと寝てなんかいられない、ちょっと落ち着いてきたかな、と思った瞬間ぷっと漏れそうで慌ててトイレに駆け込もうとすればいやだ、このときに限ってトイレが全部塞がってるじゃないか、という具合です。
もう、村上水軍に押し寄せられて手も足もでずの仁王立ちですわ。
水軍が引き上げたのはそれから4時過ぎで、それでもまだまだ戦の名残りは点滴ツリーをひきずり引きずりやっと腰をおろしたトイレでザーっとお腹に残っている仲間を引っぱりだされる感じが続き、もうお尻が痛い。

まったくねぇ、綺麗なお話でなくてごめんなさい。

2012年11月24日(土)
鎖につながれた犬になっちゃいました

今日から食事もお水も抜きで点滴の始まり。
曇りがちでたまに晴れの今日のお天気のような気分になってしまう。トイレに行くときにごろごろと引きずって歩くんですよ。まぁ、昔々に腹膜炎の手術経験があるから、おおよその入院手術時の過ごし方は理解しているつもりですから、たいがいのことではへこたれまへ〜ん。が、かっこよくないね、この点滴ツリーとともに行動するってことは。いかにも病人ですって感じでね。

前の真ん中のベッドの方が「お天気が晴れても出るのは欠伸ばかりだねぇ。家にいればお布団干せるのにね。」と伸びをしながら言う。それすぐできるようになるじゃないですか、来週水曜日に退院だそうだもの。
「違うの違うの。家に帰ってすぐお布団干しなんかしちゃだめなの。少しは病み上がりらしくゆっくり養生しなくちゃいけないの。でも、しないけどね、やることがいっぱいあって。あはははは。」
術前術後は相当しんどくて大変だったらしいんですが、今はとてもお元気です。にこにこと大笑いして室内をとても明るくしてくれています。

こうした楽しいお母さんですら病にかかるときはかかっちゃうんだから、病気の原因を追求することはとても難しいことだと思います。

とりあえず、病であろうがなかろうが、日々是好日、その意気で天井を見て過ごすことに致しましょう。

2012年11月23日(金)
勤労感謝の日

そうなのね、今日は勤労感謝の日なんですね。
その感謝日はまともに私に実質ご褒美、とんでもなく一日中寝て放題でござったです。
その私を一日中一晩中ちゃんと看護してくれる看護師さんたちにはまったく感謝ですね。
本当に大変なお仕事だと思います。
医療介助や介護はもちろんだけど、その周辺作業が半端なく始終ベッドの患者さんたちのナースコールで落ち着くヒマがない。

昨日から禁飲食です。
みくままには「ちょいと脂肪吸引の手術を受けてくるから。」なんちって誤魔化してきた分、マジお腹周りのぷにぷに浮き輪をどれだけ落とせるかがカギなんです。
手術までの3日間、いざ勝負。

2012年11月22日(木)
いよいよです

また今年も入院の季節がやって参りましたぁ。
…。
だなんて、ウソだろーっ。

年齢とともに毎年この施設に足が向くようになるなんて、許せね〜、許せね〜、やだーっ。
って、でも仕方ないんだ、こればかっりは。来るものは来るのだ。来るものは拒まずの私の目前にこうして来るのだ。受け入れるしかありませんな。


息子に送られて病院へ向かう。
色づいたいちょう並木が両サイドに立ち並ぶ甲州街道はパリのシャンゼリゼ通りのマロニエ並木にはほど遠いかもしれないけれど、秋の風情たっぷり。陽に光る黄色の明るさはウォ−キング向きじゃないですかぁ。まぁ、もったいないことねぇ。


去年の部屋は新館で4人部屋で、洗面台もトイレもついていたし、ロッカーも大きめのがベッドの脇にあつらえてあって案外ゆったり過ごせたのですが、今回は6人部屋でちょっときゅうきゅう、ってとこでしょうか。しかもね、しかも、私のベッドは通路側に位置していたので、カーテンを開けると目に飛び込んでくるのは廊下の曲がり角に取り付けられたトイレマーク。
わー、これ、ちょっと…。


明日まで食事は可らしいです。とりあえずロビーのほうの食堂でいただくことにします。

うまくいけばいいね。いくよね。いくいく。

2012年11月21日(水)
本当に偶然ってあるっ!!

DSを持ち帰るのを忘れてしまって、1時にあわせて取りに行く。
すると既にしずえままが開店の準備を済ませていて、厨房でお通しを作っている。おー、さすがさすが。
このままさんにお願いして良かったと、私もなかなか人を見る目があるんでないかい?

DSを持ってお店の外に出ると、すると、女子部長が飛んできた。「まま、お守りを手作りして来たのよ。パジャマの裾に止めておいてくれたら無事に帰ってくるからね。」えー。えー。
なんだ、なんだ、この偶然は。
私がこの時間にお店に来るのもたまたま忘れ物をとりに来たからであって、女子部長もたまたまランチの時間で社外にでたのであって、その偶然が見事に出会いの瞬間を作った。
まぁ…。
しかも手作りのお守りを渡されるなんて…。
女子部長がそういうことをする人だなんて、今まで思っても見なかったよ…。ありがとう、女子部長。
今回の件は、まぁ、なんというか、私は何故だか他人事の感じでちょっとした小旅行の気分くらいなのに、周囲の方のほうがとても心配してくれています。何だか何だか恐縮恐縮。ごめんねぇ。ありがとうねぇ。


銀行の用事を済ませ、市役所で高額医療の限度額適用認定証の手続きを済ませ、時間が少し残ったから久しぶりすぎるTAUへ行って髪を切ってもらうことにした。
「ドクターXの米倉涼子さんふうに。」だって、役の彼女の決め台詞が「私、失敗しないので。」
出来上がりはちょっと違ったかな?やっぱ中身が相当違うもんね、仕方ないか。へへへ;


というわけで、皆さん、この次お会いできるときを楽しみにしています。

しずえままを応援してね!

2012年11月20日(火)
皆さんどうもありがとう

ランチが今日で一応終了。どうか皆様、来月17日から復活するのを待っていてくださいね。


11月3日の読売新聞に、京都の柿本商事株式会社という商業印刷、出版情報を起こしている会社主催の『恋文大賞』という中で、最優秀審査員賞を受賞した中学二年生の男子が書いた文が載っていました。
『僕がオトシブミの母親になったつもりで、生まれてくる、会えることのない子どもへ』
「オトシブミ」という小さな昆虫が葉で揺籃を巻き上げる観察を母親になったつもりでひとつの文章を書いています。
それはまったく男子が書いたものとは思われないとても印象の良い内容で、巻き上げた葉の揺籃からその子がでてきたときには既に自分は存在しないけれど、『外の世界は明るく、素敵な素敵な夏ですよ。大切なあなたのお母さんより』と締めくくる。

私が出てくるときはもう完全な冬になっているでしょうね。そう、私は病院の揺籃から完全復帰するくらい欲張りですからね。

待っていてね〜!!

2012年11月19日(月)
のんちゃんがきてくれました

以前夜の部を手伝ってくれたのんちゃんが私の入院を聞きつけてランチと昼カラに寄ってくれました。
ランチが済んだあと、二人で歌合戦しました。
のんちゃん、歌うまいです。声にとても色気があって美人だし、これは聞き甲斐がありますね。今日誰か昼カラ来たら絶対うっとりしたのに、まぁ残念。勿体無いねぇ。

こうして心配してくれる人たちがいて、私はなんて幸せ者か。たとえ赤字でもこうして頑張ってお店を維持してきたご褒美のようなもの。

あやさんにかっちゃんに八重ちゃんに女子部長に、私を支えてくれる女性陣に本当に感謝してます。あ、もしかしたら男性諸氏いずれかに心底心配してくれている方がいらっしゃるのかもしれませんが、女子好きの私としてはどうもそちらの方面にとても鈍感で、ごめんなすってよ。^^;

大丈夫。必ず戻ってきます。待っていてね。

2012年11月18日(日)
めっちゃお天気の銀杏祭り

歩いた、歩いた、歩きましたよぉ。
かっちゃんとようこさんと桜井のおじさまと4人で、八王子駅から高尾まで目一杯歩きました。
実際とても疲れましたぁ。でもね、4人が4人とも誰も嫌がらないの。みな達人ですねぇ。私は少々くたびれ〜、と内心悲鳴を上げましたけど。

きっと昨日今日で4万歩近く歩いたと違う?
私のは歩数系がぐるぐるしちゃったらしく4,311歩 58.3KCALしか記録がないの。でもかっちゃんのは19,000歩といっていたから、絶対それくらいは歩いたと思うよ。

毎年いちょう祭りを歩いて御陵広場でのよさこいソーランの群舞を見て終わりにしていましたが、今年は御陵の中までを散策の初体験になりました。
木々の紅葉が色とりどりに陽射しに反射してしかも森閑として、手入れの行き届いたとても良い御陵です。

それから高尾の駅を目指してもうひと歩き。
途中の民家でオリーブの枝をわけてもらったりして、夕暮れてくる一日をたっぷりの疲労感と満足感で締めくくる感じです。

打ち上げはさすがに八王子までバスで出て居酒屋さんで飲み会をしました。
ひゃ〜、本当に疲れた〜。
生ビールの美味しいこと美味しいこと、だって、ここまで一日中ビールも何も飲まなかったんだよ、考えられな〜い。


これで入院前のウォーク全終了。
では、病院ウォークを頑張ってくるからね〜。

2012年11月17日(土)
第三回浅間山裾野ウォーク

雨模様。でもね、三回目にして初めて浅間山を見ることができました。頂上は雲に隠れて全景はまだお目にかかることができませんでしたが、藍色の山肌に雪の条痕がなんとも美しい。
緑のオシダが地にはいつくばって、夏頃はふっさふさと羽扇のように地面を緑だらけにしていたのがたった一ヶ月で、今度は巨大な緑のひとでのようにほとんどが地面に臥せっているので最初はびっくりしました。

今日のコースは、白糸の滝から浅間牧場、桜岩地蔵尊までほぼ9キロ。
途中履いている靴をスーパーのレジ袋に包んで泥水の中を歩いたりは初体験で、先月からすっかり景色を変えて細い枝ばかりが空に向かって伸びている林の中を、たくさんの落葉に隠れた地面からざくざくと立ち上がる足音を聞きながら歩くのもまた一興でした。

桜岩地蔵尊を過ぎて『森のパン屋さん』の自家製パンは美味しかったです。
お昼も今日はお弁当ではなくて地元のお蕎麦屋さんでてんぷらそばの昼食でした。
やっぱ、できればお弁当ではなくて、地元の美味しい食事どころでの昼食がいいなぁ。
そんな話をすると、10回中コースの中で4回は地元のご飯だそうで、そりゃぁ、楽しみです。

次回は12月22日、間に合うかちょっと心配ですが、一応申し込んでおきます。


本日歩数=17,408 447.8KCAL

2012年11月16日(金)
ホールで気楽

森光子さんが亡くなって三宅久之さんが亡くなって、ここんところ訃報ニュースが多いですね。


しずえままがカウンターに入ってくれると二人でそこへ立つにはカウンターが少々狭い。
あ、別に体格上の問題ではないですよ。来週から一人で切り盛りしてもらうのに、私がそこにいればどこに何があると教えるより私が先に動いてしまう説明下手をカモフラージュのことで、カウンターの外側に座れば、日頃の自分の動きも人の振り見て我が振りのごとく、立ったままであちらこちら動くままの動作をかなり自分に置き換えてチェックできます。
もっとも、夜の部では私は用がなければほとんど椅子に座っちゃってますからね、近くでお喋りがしたいというふうなお客さんを結構放ったらかしにしてます。^^;
ごめんね、ごめんねぇ。


さて。
いよいよ来週だな。

2012年11月15日(木)
しずえまま、スタート

今日から研修の意味で4日間一緒に営業します。
ぱるままの呼び方は『ぱる』自体がもう存在していないということで、「しずえまま」でお願いすることになりました。
熟年ままもこのお店にそう不似合いではないです。
お客さんたら、「ままのお母さん?」だって。ぷーっ、うっそー、そんなにたいして年齢違わないですよ、ってことは私が熟年にみえないだけの話ね、ぷーっ、それも、うっそー。^^;
実は私は今年一杯は49歳でお願いします。去年まで39歳だったんですが、ここんところ時間の流れが速くてですね、一気に10年経ってしまいましたぁ。
んで、来年明けたら、59歳ってことで…。
ひゃ〜、申し訳ねぇっすぅ。
ヘ(^-.^)/~~~


寝耳に水解散の野田さん、ムキになっても全然面白くもなんともないっすよ。それこそトゥーレイトだわ。
すっかり官僚党になってしまったことをしっかり反省したまえ。

2012年11月14日(水)
お店手伝ってくれるんですか?

ぱるままが見えました。
留守中のお店番をお願いしてたこともあって、ただ、以前やっていたお店の仕事を離れて随分久しいし、そろそろ仕事の引退も考えている時期で体力的にも難しいとのことでしたので、私自身は潔く3週間はお店を閉める
という心づもりでその意味の張り紙をしていました。
すると、「お店というのは灯りを消したらだめ。」と決意して今日見えてくれたようです。

そうかぁ。
ありがとうございます。
お店が開いているということは楽しみにしているお客さんたちのためにはとてもいいことで、それにもしかしたら、ぱるままの昔のお客さんたちが寄ってくれて新しい顧客獲得にもつながるかもしれないから、ままの決意に託すことにしました。

来週21日から12月16日まではランチは休業で、昼カラと夜の部についてはぱるままに営業してもらいます。
お料理も上手だそうですから、今までの素人料理じゃなくて、ちゃんとした小料理が楽しめるかもしれません。
ぱるままは私のアシスト、皆様はぱるままのサポート、私もしっかり治療してきます。

皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

2012年11月13日(火)
風邪深刻

レモン系の柑橘臭は食欲不振気味になる香りだって。
近くを通りすぎるあゆちゃんがレモン系のいい香り。なるほど、それでダイエットしてるのか。
こら〜、あゆちゃんはダイエット必要ないぞ〜。


国立で「ハケ展」の記事。
あ、この前の武蔵野ウォークの『はけの小径』って、このこと?
地盤の隆起や川の浸食によってできた階段状の地形、段差になった崖がハケと呼ばれる、ということらしくて、な〜るほど。
石器や縄文土器など古代人の生活の跡、湧水のわさび田、も、あった、あった。
『はけの小径』というのはただの地域的呼称だと思っていたんですが、ちょっと知識が増えました。
ここ、本当にもう一度歩いていい道ですよ。


風邪が長続きしてます。来週までに治せるかなぁ。

2012年11月12日(月)
いじられ役
あちらこちらで本格的クリスマスイルミネーションの映像が流れる。その幻影的な美しさは俗世間を忘れさせ、特に女子供に優しい光景です。あと一ヶ月かぁ。なんともはや。


「黒猫ヤマトではなくて黒豚ヤマトと言われなくてよかった。」
親しい友人さんから多少の揶揄を言われたことを笑顔で話すその人の心に突き刺さるナイフが見える。
いじられ役は世の中に大勢居る。当然いじる役の人も大勢存在して、この対比はどうしようもないんですよね。特にまだ子供ならお互いを言い含めたり何かに気づいてもらう努力もあってもいいかもしれないけれど、世の中を騒がすいじめの世界は子供だけの持ち物では全然なくて、大人はもっと陰湿な言葉の力
を持ってナイフや錐のように相手に痛みを与える。
いじられないようにするにはどうすればいいか、私はこの前の「ごうつくばばぁ」呼ばわりで開いてしまったお腹の穴に最近よく聞いてみるんです。
私のような働き者をそのように解釈する人も世の中にはいるんだなと、どうにか聞き流すように努める、そうした言葉が自分に向けて発せられた言葉と捕らえずに、さまざまな人々の得体の知れない雑駁な会話の中に紛れてたまたま聞こえてきた言葉なんだと、それこそ♪右から左へ聞き流す〜。

いじられの餌がついた釣り糸にひっかからないように普通に生きていれば普通に過ごせます。お互いに清く澄んだ流れの中でのびのびと生きていけるように、自分を笑いものにした相手を笑い飛ばしててらすでランチを食べようではありませんか。
あれ?お店の宣伝しちゃったかな。
2012年11月11日(日)
幸せなさくら会

今日のカラオケ会もまた楽しかった。
この団地の老人会はみな仲良くていいですね。
やはり誰がというわけではないにしても、でもきっとあの方がみなをリードしてる、という感じで纏め上げている人がいる気がして、そういうの、絶対大事。
そういう人が一人でもいる団地は雰囲気が暖かいです。ちゃんとお隣の人お向かいの人、と気遣いあいながら誰が元気で誰が元気がなくて、とお互いに声を掛け合うのは都会の孤独死みたいなことが起こらない必須条件ですよね。

カラオケに見える他の団地の方たちの話によっては誰がどこの人かも知らない、なんてことも聞いたりします。
このさくら会はそういうところの模範お手本になると思います。


帰りが結構な降りになってしまいました。
皆さん、気をつけてお帰り下さいね。

さくら会のメンバーのお一人がちょうど私と同じ病で東海大で入院手術したあと7キロ体重を落としたんだそうで、今日は不参加でした。
歌好きな方なんだけどやっぱ、きついかな。

次回は年明け。みなちゃんと元気でいてよ。

2012年11月10日(土)
深大寺ウォーク

お天気!!!
なんと日頃の行いの良い18名の皆様の集団か!
この富士山チームは本当に皆さん仲良しでお人柄もそれぞれ温厚。いいよねぇ。

それに今日のコース、とても良いよ。絶対おすすめです。
武蔵小金井駅で集合してから少し街中を歩くのですが、それから、野川沿いにはけの小径、武蔵野は誰でしたっけ、国木田独歩さんでしたっけ、武蔵野の叙情風景をたっぷり書いていたような記憶が、今日まったくイメージそのままの快い風が吹き、本の中の当時よりずっと時代は都市化してしまっていますが、川の中の鴨、川沿いの遊歩道、途中に見える富士、水車、かや葺き農家のありよう、ほたるの里と呼ばれる湿原を歩いて、出山横穴墓群へ、人骨のレプリカが置かれた洞窟。

ここ、もう一度一人で歩いてもいいなぁ。

それから神代植物公園へ抜けて、深大寺そばいただいて、布多天神社へ立ち寄り、七五三で着飾った子供たちのお参り姿を見たり、何だか気分が相当ゆったりしました。
再来週には入院になってしまうから、もしかしたらこのメンバーと歩くの最後かもしれない、なんてこともふと頭を掠めながら、ゲゲゲの鬼太郎の観光館を見て調布駅方面で解散になったので「打ち上げは?」と尋ねたら「さっき歩いた天神通り商店街の餃子やがもう店開けていたよ。」とその小さなお店にぎゅうぎゅう詰めに入って打ち上げすることになりました。しかもなんと15名がそのまま参加。
ちょっとちょっとぉ、それじゃぁ打ち上げじゃなくて普通に二次会じゃないですかぁ。みんな飲み好きです。

あー、楽しかったですね。
年明け第3土曜日が新年初顔あわせだそうです。
参加できるように頑張りたいね。


本日歩数=26,546 859.6KCAL

2012年11月9日(金)
風邪ひいた

ガスの請求書が変。
宛名が『寺島愛美』さんとなっている。愛美さんて誰?
電話して聞いてみるとお店で対応した人が寺島愛美と記入したという。
ありえへん。
うちのスタッフたちが請求書に代表名を記入するなんてこと、ありえへん。しかも見たことも聞いたこともない『愛美』という名前をどこから持ってくるのか。
ちょっとぉ、このガス会社、大丈夫?


あいみ、じゃなくて、あいまいみ、だね。


久しぶりに賑わうと久しぶりにというか、何年ぶりかに来店してくれる人がいたりして、こうして、何年ぶりかで立ち寄ってくれる人が毎日一人二人いるとしたらこのお店は繁盛しまっせ。だって、それくらい何年も不明な久しぶりな人が大勢いるってことで。^^;

早く景気がよくなるといいんですけどねぇ。
詰まりに詰まって、困ったもんだねぇ。

2012年11月8日(木)
ちょっと風邪ひきみたい

ここんところマイコプラズマが流行っているとニュースを見るたび胸の痛みが増す感じ。
あまりに乱高下の季節感で、体調を維持すること自体が風邪の真っ只中で戦っちゃう感じですよね。
それも体力があるならいいが、体力さえもが抗体を失いつつあるような。

新聞の週刊誌宣伝の見出しに、相棒の水谷豊さんと寺脇さんの不仲が書かれていたりする。
ふ〜ん、不仲だったの?10年続いたのに?
及川さんとはあまり仲よさそうではないなぁと感じてドラマを見ていましたが、寺脇さんとも仲良くなかったなんて、ちょっと意外だ。寺脇さんは俳優さんとしても買いだしMCも上手だし、キャラは豊かだし、相手をたてるテクも十分持っていた。その点が時々主役を食っちゃっていたりする感が否めなかったから、そのあたりかなぁ。
相棒を降りた後、主役で単発ドラマがワンクールあって、でもどうしても相棒のイメージが強くて以後そのドラマはシリーズ化されなかったもんね。

寺脇さん、新しいドラマ楽しみにしてる人がここにいます。待ってま〜す。

2012年11月7日(水)
もう来年のカレンダーが届きました

早え〜。

この前どこだっけ、クリスマスイルミネーションが点灯したとかのニュースがあって、それも早すぎ〜と思ったんだけど、そうやって前倒しで商業営業するのも悪くないかもね、と思う。だって、あぁ、そこへ行くのにまだ日程的に余裕あるなと思っていても時間があっという間に過ぎて、あれ、やっぱり行けなかった、という具合も無きにしも非ず。何事も前倒し、前倒し。


万里の長城、今回の事故がなければあれほどの距離と構造とを持つものだとまったく知らなかった。
9日間で100キロ、しかも冬の山歩き、どれだけ歩くことに興味を持ち始めて自信も持ち始めていたとしても、私はちょっと腰退けるなぁ。
今年はあさま山一周ウォークに参加しているけれど、やっぱ月イチで十分だもんね。でも時間的に余裕があれば、わからないかも。初めて見る景色風景は初めて見るだけの価値があって、遭難しながらそれでも助かった女性のあの知的表情を見ると、よほど魅力的なコースだったんだろうなぁと思う。
う〜ん、それでも難しい。
大人力を持つということは本当に難しい。

2012年11月6日(火)
NO霧

20日に私を病院に送り込む会を開いてくれるそうなので、皆様どうぞ集まってください。
ま、ね、この送りが葬送、送り人の送り会にならないように心掛けたいと思いまするが。だから、やっぱり”無事の復帰祈願会”あたりがちょうどいいんじゃないでしょうか。
m(__)m

だって、まじとても心配してくれるお客さんがいらしてですね、つまりその方は母君が同病、しかも悪性で、と、切ない経験をされたそうで私のことも一層心配してくれているんです。ありがとう。でもね、私はシュヨウ(腫瘍)なのね。点々がついていない分それほどジュウヨウ(重要)じゃないのよ。二人に一人の経験ゾーンにいるだけのことですから、本当にそんなに心配しないでね。


帰りの夜に霧が発生していました。
清張さんの『霧の中』の雰囲気かな。

2012年11月5日(月)
お知らせを張り出しました
すると、「お店を改装でもするの?」と聞かれたので、いいえ、そうじゃありません、私を改装するんです、ちょっと脂肪吸引してくっからね〜、な感じのお答えでいかがでしょうか。

皆さんの目には私が元気そうに見えるので、どっか外国旅行にでも行って来るんだな、の余裕で見てくれます。それでいいです。十分です。
…。よく考えてよぉ。どこにそんな経済的余裕があるというんじゃぁ。ふえ〜、ないよぉ。
えーん、えーん。誰も心配してくんない。えーん。
なんちって。


でもこうしてスケジュールを張り出してしまうと今までもやもやしていたものが消えて何だか気が落ち着いてきました。
基本的に嘘だとか見栄だとか何食わぬ顔してるってことが苦手だって本当にわかりやすい人だなぁと思います。私のことよ。

皆様、しばらくの間留守にしますがよろしくお願いいたします。
2012年11月4日(日)
あちらこちらでジャイアンツセール

昨日ジャイアンツ優勝したんですね。
私が昨日枇杷のジャイアンツカラーに染まって勝利の女神にでもなっていたかしら。えへへへ。
アンチジャイアンツでも阿部さんや坂本さんはかっこいいですもんね。


富士がきれい!
久しぶりに大きな富士を見ました。
例の東校前の通りで。

仕入れでパワーラークスへ行くといつもいたお兄さんが最近見えなくて、違う若者がセールの売り手をしている。詰め放題の袋を渡すと、たまねぎをすっと2〜3個おまけしてくれちゃったりしてヤッホー!!いいねぇ、きみぃ、ほれてまうやろ〜。私そういうの大好き、なんちゃって。てへてへ。ありがとう。
これでお客さんにまたサービスできちゃうね。

最近は野菜価格が多少安定しているから野菜メニューが組めそうですけど、一番困るのはバターですね。何だか500円600円になりそうな落ち着きのない品揃えで棚が薄いんだよね。問題児だなぁ。

2012年11月3日(土)
南房総で暴走しました^^;

さざえ4個、ほたて2個、はまぐり、これきっと偽はまぐり、あさりの親分くらいの大きさのはまぐりを6個、えりんぎとしいたけと魚、いかとサーモン、まぐろ、ぶり、たこ、釜揚げしらす、でチラシ丼を作って。

あー、まったくお腹一杯になりました。
その前に温州みかんを10個食べています。ま、デザートが先になってしまったんですね。

まったくよいお天気で、こりゃ、ビールが旨いぞ、と思ったんだけど、今日のツアーは食べ放題だというんでビールはやめときました。
欲をいえば、浜焼きにイカとタコでも材料にあったらもっとよかったな。

今日のお土産は枇杷系のロールケーキやゼリーや、包装がオレンジだったから何種類か買ってしまいました。お店にももって行きますから早いもの順ね。
この枇杷のオレンジカラー、そうだよ、着ていたのもオレンジのセーターで、添乗員のおじさんが「きれいな色のセーターだね。」と褒めてくれたのでつい「あ、これジャイアンツカラーなんです。」とお愛想言ってしまいました。なんといっても今日のツアーは読売旅行ですからね。それに、今日はジャイアンツが勝つから、きっと。
どちらかというと私はアンチジャイアンツなんですけどね。^^;;
ま、どっちでもいいんです。


本日歩数=4092歩?まじ?それしか歩いてないの?
たぶん歩数計がポケットの中でくるくる動いてカウントにならなかったんでしょう。
歩数は妙に少ないけれど、海ほたるの風にもあたったし、くじらのお土産も買ったし、お腹はいっぱいになったんで、本日は晴天なりー。

2012年11月2日(金)
花金だというのに…

と、一人二人のお客さんが寂しがっていたら、O社の部長さんたちが5名さま来店してくれて、いきなりの賑わいになりましたね。
あー、寂しい金曜の夜にならなくてよかったよかった。
そういえば昨日だって寂しい木曜日だったんだよ。
これ、お客様は私が営業に熱心じゃないからだ、って怒ったりするけれど、時節柄ね。私はそうとしか考えたことがありません。停滞感は絶対私だけの問題ではないから。流れのままに。
これでまた何やら運くんでも上向きになって可愛い助っ人でも入ってくるかもしれないし、そしたら、多少は賑わうかもしれないし、ってか、まったく人の流れは読めませ〜ん。

一人で寒さに震えてもいようかなぁっと。
そうすると、大丈夫かい?と誰か肩でも抱いてくれそうな…、なんてね。ひゃ〜、妄想幻想空想想像。

2012年11月1日(木)
今日から11月は早すぎるんでないかい?

やっぱり寒くなりましたね。
昼は案外暖かいけれど、朝晩の寒さは一気に加速したという感じです。

パナソニックが7650億赤字だって。
いよいよ寒い。
バドミントン部やバスケット部も廃部になるって。
う〜む、どうしようもなく寒い。

寒くなってくると人々の足も家路を急ぎ、お炬燵に丸まって、って最近お炬燵を出す家も少ないんじゃないですかね。お炬燵を出すにはそれなりの広さの部屋が必要で、六畳間くらいの部屋だとそれで埋まってしまって歩くのにも炬燵布団を踏んでしまったり布団埃でお掃除も大変になって鬱陶しい。
我が家ももう二十年以上、随分炬燵なしの暮らしです。
その分、田舎へ行くと結構子供たちは喜んで炬燵布団に包まってわいわいしてる。

田舎の広さが都会部にもあったらいいのにね。

2012年10月31日(水)
サンディ、大人しくして

愉快なお客様方。
ボーリング帰りだといって7名のお客様が寄ってくれました。皆さんお元気ですよねぇ。もう既に一軒飲んできているというのに全然酔ってないふう、じゃないか。多少酔っていたみたいで「日本酒お代わり〜。」でグラスに注いだお酒をテーブルに運ぶ間にこぼしてしまって、それをまた別のお客さんが床拭きしてくれたりしてる。
「拭かないとね、ほら。」靴の下からキュッキュと音がする。小さな子がはいたサンダルの下からする音のようだ。
皆さん飲み仲間なんだけど、こうして年齢も違えば仕事も違う方たちが同じ趣味を持ち合って同じ時間を楽しく過ごすというのは羨ましい。
次は私もボーリングに誘ってくださいねぇ〜。土日にね。



ニューヨークでももの凄い暴風雨、人口800万の都市機能を麻痺させたというからとんでもないことだ。
サンディと呼ぶそんな名前で済ませられない。地球にいったい、何が起きているんだか。

2012年10月30日(火)
あら、また昼だけで終わっちゃった

11月の予定が立つかな。
えーと、とりあえず21日から12月16日まで休業にします。3週間お店の灯が消えるのは寂しいけど、こればっかりは仕方ない。
来週くらいから張り出すことにしますね。


よく真のリーダーシップとは仕事をする人を育てられることと聞きますが、まさにその通りです。
私ときたら、人に任すより自分がやったほうが手っ取り早い、人に説明しなけれんばならない時間より自分が動けば無駄な時間が省けるとばかり、他人の手を煩わせるより自身でと、一人でがつがつと動きまくってまったく逆な動きをしてしまうんだね。
すると自分の身が病に倒れる、不都合が生じる、そんなときに自分と同じようにお店を切り盛りしてくれる人は誰もいないという現実を突きつけられるばかりです。

それは結局お店を楽しみに寄ってくれるお客さんたちの楽しみを奪うことにもなって、わー、もうひたすら謝らなくちゃ。


一昨日に桑名正博さんが亡くなったニュースがでて、そのときも少々無言になりました。しばらく名前が消えると次に名前がでてくるときはこういうことかと。
59歳は早いよ。
やっぱ、人は70あたりまでは生きた方がいいよ。たとえどんな世の中だろうと…。

2012年10月29日(月)
ガス屋さんが交代になった

いつもの会社の方が今日で最後だと挨拶に来てくれました。
大家さんのほうでガス会社の交代をしたのでしょうか、先日点検に来た別会社さんは、今の会社さんからですかと問いたときにそうですと答えていたから検査部門が変わっただけなんだと思っていたらそうではなくて、会社自体の変更ということだったんですね。今までの会社さんは結局顧客を失うという面持ちか、残念がっていました。私自身も今のガス屋さん嫌いではなかったですよ。

ただ、例えば、お酒の仕入れに関しても、100円でも安く仕入れさせてくれればたとえ平塚あたりの遠方から見えるとしてもそちらにお願いしてしまう。
300円のケース引取りも別店舗に持参すれば400円で引き取ってもらえるとしたら頑張ってそちらへ自力で運ぶんで、そうした手間をかけるということが10回あれば1,000円の差になる。これはでかいんだ。

私自身はこうして細かなコストダウンを図って経費を極力押さえ込む努力をしているんですけど、でも、正直言うと、こういうことって、誰も褒めてくれないんだよね。
せいぜいごうつくばばぁ呼ばわりされてお腹に穴をあけてしまう程度。
…。
だけど大丈夫。
ご飯美味しいよと笑んでくれるお客さんのほうがずっと数が多いし、ね。

ガス屋さんも頑張ってください。

2012年10月28日(日)
ルミネイストへ
手術のときの同意書やら何やらそろえなければならない書類があって、娘と新宿デート。
どこでご飯食べる?そりゃ、駅ビルならあの中華の食べ放題でしょ、というわけでそこへ向かうと、そこは週末いつも椅子待ちの女子たちで大繁盛のお店、そうなのよねぇ、女子は飲茶も点心も大好きですもんね。
で、仕方なく結局はお鮨屋さんに入ってしまったね。

後方で男性4人が何か同級会っぽい楽しげな小宴会をしていて余裕たっぷりのいい雰囲気です。

このくらいの年齢になってくると同級会やら同窓会やら今までまったく興味がなかった集まりが、何だかいいもんだなぁと感じる昨今、特に今回得体の知れないエイリアンにとらわれたりしてくるとひとしきり元気だねとお互いを認め合う会は出られる機会はでて懐かしい話で盛り上がるのも悪くないと…。そうだねぇ、私も老いてきたんですかねぇ。

ぶるる。
いやいや、まだまだ。そんなことはありませんぞ。


本日歩数=5,396 94.1KCAL
あれ?もっと歩いたつもりだったけどな。
2012年10月27日(土)
第二回あさま山ウォーク

峰の茶屋をスタートして白糸の滝、竜返の滝、小瀬までおおよそ10キロのコース、この軽井沢のからむコースはなかなかお洒落でいいですね。
紅葉も先月より一層進み、落葉松林のあちらこちらで今年も見れた『森のかくれんぼう』の一日は少々の雨に煙って今回もあさま山を見ることはできませんでしたがその分しっとりして静かでいい歩きになりました。

今日の一番のお気に入りは星野温泉のトンボの湯、村民食堂、これはよかったぁ。
とてもお洒落で、あれ?田舎へ来たんじゃなかったっけ?と思わせるような、そうですねぇ、丸の内界隈あたりにあるようなちょっと高級そうな上品なレストランで、それが『村民食堂』、う〜ん、このネーミング、ばっちりじゃないですかぁ?
バスの集合時間まで少し時間があったのでてんぷら蕎麦と信州サーモンのとろろがけと地ビールの生二杯も頂いてしまいましたよぉ。おっと、温泉上りのほろ酔い、良い気分でござったぁ。

トンボの湯と村民食堂、ここリピートする!


本日歩数=20,466 562.5KCAL

2012年10月26日(金)
やったね、おめでとう!

桂ちゃん、おめでとう。三人目、よかったね。
桂ちゃんは頑張り屋さんでますます可愛らしくて、いいお母さんです。子供たちもあっという間にはしっこくなって感情表現も豊かになってお行儀も覚え始めて、今が一番いい頃合ですね、あー、羨ましい。

うちの娘さ〜ん、早く孫という存在に私を会わせてよ〜。
今家に居るのは子猫が一匹、でも、すぐ大きくなってきて最近はまだ生まれて満7ヶ月か8ヶ月目に入るくらいなのに随分重たくなりました。この感覚をね、人の子で味わってみたいものだと、特にがんもどきとかと言われちゃうとなお更、次世代に会ってみたいね、と思いひとしお。

おねえたまぁ〜、頑張って〜。


駒澤公園でラーメンショーやるって。
手術前にラーメン食べとかないと。

2012年10月25日(木)
CELEOオープンしたらしい

カードを新規するとおまけポイントがつくらしくてそのための行列が凄いらしかったですね。久々の駅前の行列、いいんじゃな〜い。そのくらいにまだ人が在住しているってことはその人たちが動くことで経済も活性化するはずですもんね。
北八王子も行列ないかなぁ。よろしかったらてら’すの前で行列を作ってくださ〜い。売りは何にしようか、売り、う〜ん、う〜ん、う〜ん、…、浮かばない…。

でもそんなニュース知らなかったよ。前に送ってきたはがきにでも書いてあったかな。ま、見落としたにしても私は行列はしませんけど。

流行ってくれるといいね。
がんばれ、八王子。

2012年10月24日(水)
更け行く秋の夜
今夜は良いお話を聞けましたよ。
『適当と適度』の違い。
ひとつの事柄を「適当にやります。」と言えばつまりはその言葉通りに適当な多少無責任な軽いイメージのわけで、「適度にやります。」と言えばそこそこ責任感を持ったニュアンスに聞こえるという話や、『前向きマイペースと普通にマイペース』という、これまたそのイメージの差。マイペースと単純に言えばただの身勝手ととられるかもしれず、その言葉の前に前向きと付け足すだけで今度はプラス志向と取られる、という、つまりはちょっとした言葉の使い方でその人の質や格に差ができるということですね。
言葉は大事です、ほんと。


田中慶秋さん、何をやっているのか。やっぱ、元何々大臣と呼ばれてみたかった典型に方でしたね。


ゴミ屋敷のゴミは財産だと主張する住人に対してはその財産といいはるゴミに税金をかけたらいい。税金を納められないなら差し押さえをしたらいい。
税金を使って強制執行より無駄な税金を使うなってほうがいいんじゃない?それより、何故ゴミ住人はゴミに囲まれて暮らせるのか、そのあたりの脳細胞の仕組みを研究してゴミを出さないようなエコ生活fができる人に変身させるとか、あまり近所迷惑にならないように何とかいい知恵がないものですかね。
てらすのように綺麗好きな女の子がその家にいたらよかったのにね。ゴミ好きな人はそれはそれで認めるとしても、そうしたら、臭気だとか整頓だとか、自身の好きなものへへの気配りは大事かもよ。財産としてその固まりをただ放っておけばその分周りが迷惑を被っちゃうんだから、やっぱりね、世の中一人だけの世界とは違うってことを重々理解しないと。

私も年老いてゴミ屋敷住人にならないように気をつけよっと。
2012年10月23日(火)
だいぶ涼しくなりました

雨に打たれればその冷たさにはっとして、移り行く季節が目に見え、身で知る速さだねぇ。

その中を日野から八王子台町へ、今度はそこから日野保険センターへと雨の中を縦横無尽に、しかも、チャリで駆け巡る人がいて、驚き驚き。卓球の練習をしているんだそうで。
そういえば、てら’す卓球杯をやろうという話、幹事さん計画立ててくださいね、よろしくお願いいたします。

それにしても雨の中を傘も差さずに駆け回るなんて、男はタフでなければやっていけない、その典型でしょうか。まぁ、合羽は着ているようですが、どうしたって雨が目に入るでしょ。強いですねぇ。極め付きの健康体かも。

本当に卓球大会やりましょうね。

2012年10月22日(月)
八王子そごうのあとに

10月25日そごうのあとにできるセレオがオープンのはがきが届きました。
駅ビルがシャッタービルになってから何ヶ月たちましたっけ。いよいよ駅前が復活しますか。
やっぱりね、それだけの商業施設がないと寂しい駅になってしまいますもんね。頑張って欲しいですね。

と他人事言ってる場合じゃないわ。
ちょっと、ちょっとぉ、今夜も一人留守番で終わってしまったよう。みんなどうかしてるぜ、私を眠れる森の美女にする気か〜、なんちって。^^;
それはそうと、皆さんちゃんと遊びに来てくださいよー。
お給料前だなんていわずにね〜。

2012年10月21日(日)
御嶽渓谷を歩く

お天気。
やっぱ、日頃の行いがよいんですねぇ。

今日のテーマは御嶽渓谷の散策と酒蔵見学、多摩川沿いに御嶽渓谷の遊歩道を歩きます。
するとちょうど、カヌー祭りが開催されていて、最初電車の中でボーイスカウトふうな子供たちとかかなりでっかい荷物を背負った人たちとかマットまで背負った人たちを見て何をするんだろうと思ったのですが、その答えは渓谷沿いにありました。
もちろんカヌー大会に参加する人が大半で、あとのマットを背負った人たちは川原の大石を使ってのロッククライミングのレッスンみたいなのね、下にマットを敷いて鋭角の岩に手をかけ足をかけして登る練習をしているんです。
へー。
その脇を列をなして我々最高80歳から下は50歳の25名が暑い暑い秋だというのに結構な暑さの中を川の両岸にあちらこちらでそろそろと始まり出した紅葉を楽しみながら歩きました。
いいねぇ。川の風に秋の陽射し。

昼食は”いもうとや”という澤の井系列のお店でお豆腐のお膳、うん、この昼食だけで今回の参加費¥2,000は元が取れちゃいましたかね。
でも、澤の井での利き酒は猪口一杯で高いのは¥500!?よ。その猪口も本当に猪口なのよ、¥100で。結局あれやこれやと5杯飲んじゃって、利き酒なのかただののん兵衛なのか^^;


今まで同窓会だの同級会だのほとんど興味がなくてまったく無視した感じでしたが、こうして年齢を重ねてみてようやくその面白みがわかるようになってきました。
そうね、大人にならないとわからない世界ですね。世代の異なる人たちが共通する学校という話題を持ってお酒を酌み交わし、う〜ん、悪くないかもぉ、ですねぇ。

次回も趣味があったら参加するとしようか。


本日歩数=8,384 191.0KCAL

2012年10月20日(土)
10月も既に下旬

年末に近づけば近づくほど光陰矢の如しの実感度が増すばかりで、実は今日は中学の同級会が開かれてる日、卒業してからもうそんなに時間が経ったのと振り返る時間さえあまりなく、毎年連絡を貰うたびに一度は顔を出そうと思いつつも田舎での開催にはなかなか参加できないでいる昨今、特に明日が高校の同窓会の連絡がきているからそちらへ参加することにしたんだと、中学の幹事にはこの前の東京スカイツリーを訪れたときの写真を印刷して不参加の復信を出しました。
特に今年の同級会は還暦記念なんだそうで、あれ?私のもばれちゃった?いやいや、私はまだ来年に取ってあるもんね〜、だ。
ま、それは置いといて、実際、この時間の速さは只者ではないのだ。
おぎゃ〜と生まれた瞬間から余命年齢が始まるんだそうで、もう50年を折り返した時点で余命というもののゴールが手に取るように見えてくる。

この前お客さんにも言われました。
「おんなの人はよく働くからね、よく働くどころじゃない、働きすぎるから。だから、お釣りがくるんだよ。」
そう、働きすぎてお釣りがくるんだそうで、今回はとうとう私にもお釣りがきましたもんね。
これはやっぱり女の人に限らず、男の人にしても定年になった途端一気に具合が悪くなったという話もよく聞きます。とは言え、不具合があちこち出てくることは年齢のせいにしてはだめとも言われるのよ。
そんなこと言ったってねぇ。
出るものは出る。
では、治せるものは治しときましょう。はい。

2012年10月19日(金)
橋下さんの怒りは正当です

週刊朝日さん、ハシシタという奴?ある程度公的立場にある方をヤツ呼ばわりですか?

私も前に「おまえ」呼ばわりされたり「ごうつくばばぁ」呼ばわりされたりで怒り心頭の経験がありますが「ごうつくばばぁ」についてはある程度瞬間湯沸かし器状態で時間が経てば沸騰から冷却にも変わりますが、いくらお客さんといえども人間として存在しているうちは「ヤツ」だとか「おまえ」だとか呼ばれる理由はないもの。絶対美しい言葉だと思えません。
それで怒るくらいの私なんだから、その見出しをみたら私だってもっと怒るよ。

カラオケの歌詞に出てくる愛する妻や恋人に向かっての「愛しいヤツ」だとか「おまえ」とかとは全然効果効用が違うんです。ましてや、全国的雑誌の大見出しに使ってよい言葉ではまったくない。
記事を書いた佐野眞一ってどんな人なのか知らないけれど今この時点で敬称をつけようとは思わないですね。それからその記事の掲載を許可した編集長が誰なのか、調べてみようと思うけど、その人にも敬称をつけて呼ぼうとは思わない。

マスコミがペンを武器とするのはこうした個人攻撃であることでは決してない。
週刊朝日という雑誌がいかにも大衆雑誌でゴシップとワイドショー的内容を売りにしていることは重々承知しているにしても、こうして矛先を間違えるとどういうことになるか、よく考えたほうがよいよね。

2012年10月18日(木)
目が!目が!

その怖さときたら声を失うほどでした。
パトカーの後部座席、かぶせられた赤いフード、その奥から前方をにらむ片目の獣目。
「目だよ、目、目がある。」
それを見つけてみくままとぎゃーぎゃー大騒ぎしてしまった。怖いねぇ、怖い怖い。
今の今まで、あの赤いフードの奥からあのような目が光っていると気づきませんでしたよ。うわー、マジ怖い怖い。こっち見ないでよ〜。

すると夜の報道ステーションで古館さんが言っていました。「違う写真はないのかと問い合わせがたくさんありましたが取材しても写真がない。」やっぱそうなんだ、皆同じように感じたんだ。そうですよねぇ、あれは怖いわ。
獣目は獲物を狙う目だ。その目に食い物にされた人たちはもっと恐怖だったんだろうと思うともう言葉がなくなる。
一人の人間の周辺でこれだけの事件がおきているということは、それまでに警察に逃げ込むとか何か方法がなかったのかとそのことも不思議に思う。

洗脳されてしまう怖さ、人を猜疑的に見ることは必要なときもあるけど日常がそうではありたくないもんね。
それでもそうしなければならない日常を抱えるとしたら、う〜ん、やっぱり、逃げろ。その逃げは決して負けじゃないから。

2012年10月17日(水)
一人ランチは日替わり不人気

田中真紀子さんが閣僚から五千円とか一万円とか集めて山中教授に洗濯機を贈る相談をしているとかで。
う〜むむむ。
山中教授は自分の洗濯機くらい自分で買えると思いますよ。それより野球のボール一個買うのに四苦八苦してる学校とかだってありそうなのに、そういったところへのプレゼントで閣僚から資金集めたらいかがでしょう、文科省の田中大臣さん。


いつもそうだとわかっていても、なぜかこうなる、石焼タコスにハンバーグ、豚味噌&しょうが、サバ塩焼きに石焼ビビンパ、ここでやっと日替わり中華あんかけ定食、ときたもんだー。
肉うどんと野菜カレーのオーダーがなかった分だけ少しはお待たせの時間がなかったか、まったく、一人ランチは『がっちりー』ですな。

2012年10月16日(火)
カラオケに揃い踏み
テレ朝が2億7000万の申告漏れで番組で遺作費の3800万は悪質な所得隠しだって。
ちょっと、ちょっとー。
「脱税するヤツは日本の道路歩くな。」ってドラマ作ってたの、テレ朝じゃなかったんですかぁ?いいんですかぁ?

昼カラオケのときに評論家と自他称する方がいて、見習うわなくちゃと思うほどとても褒め上手。ただ、ちと煩い。
「上手いねぇ。選曲がいいんだねぇ。」「声が大きくてたっぷりして迫力あるねぇ。」「この歌に声質があっているねぇ。」「普通にさらりと歌っていい点数がでるねぇ。」等々。
言葉の端々にちと辛い批評が見え隠れするような…。
でも、にこにこと褒めて拍手をしてくれていることは確かなのでここで学ばなければいけないのは、盛り上げ方ですよね。どうしたら気持ちよく歌って楽しんでもらえるか、合いの手とか、ヒューヒューコールとか、上手いなぁと思う人は本当に上手いのでそういうのできたらいいなぁと思うのですが、やっぱ、あれかな、ぽいぽいぽぽ〜い、練習したほうがいいかな。^^;
オリラジの藤森くんは合いの手をこっそり勉強してるっていいますもんね。

盛り上げ隊の先生、どこかにいらしたら私に教えてね〜。
2012年10月15日(月)
麗しの女子力

昨日のカシオさん前の大量消防車はお隣の三省堂さんのほうだったって。
あらら、じゃ、本屋さんだからもっと大変なことになっていたかな。大丈夫でした?


今週はヒマ週かと思っていたら、あみちゃんがお父さんとお父さんのご友人を歌が歌えるいいお店があると紹介してくれたそうで、お二人の送迎までしてくれて、ありがとう、あみちゃん!
お父さんとそのご友人は歌がとても上手でしたよ。次回はあみちゃんもぜひご一緒にお願いしま〜す。やっぱ女の子が一人いるといないとでは華やぎが違うもんね。あ、親子だとふた味くらい違っちゃう?

そのあと美女一人一緒にO社の部長さんたちがお見えになったけど、やっぱ美女がいるといないとでは会話の中の笑いの数が増す増す。
お酒を飲んで笑顔が溢れて、この光景が一番一番。

2012年10月14日(日)
ネコ的生活

仕入れが終わって帰路、北八王子駅からカシオさんの前あたりまで大量の消防車が出動です。なんだ、なんだ、何かあったんですか。


我が家のまあるい彼のお仕事は、朝5時半の目覚まし。
それから、遊んでよ〜、のおねだり。
さんざんみゃーみゃー猫なで声で甘えて私のもうひと踏ん張り欲しい睡眠を邪魔しておいて、遊ばれたあとはトイレのマットをドアの隙間から引っ張り出してその上で一人丸くなって休んでいる。
かりかりとシーツで爪をといで、シーツの表面をぼわぼわと糸筋だらけにして、みゃーみゃーと上目遣いに再び遊びのおねだり。
トイレへ行くとドアの隙間から両腕を伸ばしてトイレマットを引きずりだそうとする。これ、案外上手にやるんです。そしてそれに絡まりながら一人遊びしたりする。
疲れるとお昼寝。

甘え上手でおねだり上手で、そして、一人の世界に浸り上手。
もう。
私に足りないものを全部持っているじゃないの。
幸せな生き物だなぁ。おかげで私の睡眠不足はもうエンパイアステートビル状態で隙さえあればその天空でふわふわと眠りたいよ。あやや、これって、危険な台詞だぁ。
追悼の言葉で「彼女はこんなことを申してました。」なんて使われても困る。なんか、他の言葉を考えよっと。

2012年10月13日(土)
秋晴れ

IMF専務理事のお洒落で聡明でとても素敵なラガルドさんはあの女子部長に似ている。あ、逆か、女子部長はラガルドさんによく似ている、こちらですね。
どっちにしても、美女に似ているってのはいいですねぇ。


10月あさま山に
11月3日の南房総、全部再申し込みで復活〜。やったー。えら〜い。
これで、21日御嶽渓谷、27日第二回あさま山、11月3日南房総、11日さくらの会カラオケ会、16日予約、17日第三回あさま山、18日の銀杏祭りを歩いてよさこいソーランを見て堪能してすっきりしてから入院、だね。グッド、グッド。全部すっきりー。
よかった、よかった。
あとはお天気ですね。ついて来いよぉ、お天気ー。今日のような秋晴れの天晴れの日がいいよね〜。

2012年10月12日(金)
池田のままが来た
昨日読売新聞に「iPS心筋を移植」の記事が出て、iPS細胞のノーベル賞受賞のニュースが出たばかりで既に6人の患者さんに臨床が実施されているの、なんて驚きの連続だった話が今日には誤報の記事。
まさに、何でこうなるの、の世界ですね。この森口という人、売名だとしてもすぐにわかるような嘘ついたって仕方ないのに、まったく???大人のすることじゃないね。


今夜は池田のままが来てくれました。
9月の時点で店番をしてもらえないものかと電話したことがあったのですが、今は昼の仕事をしていて、その仕事もそろそろ引退を考えているとのことだったのでそれ以上のお願いは控えておりました。
それがここんところ昼の仕事は月に十日ほどだということで、もしかしたら店番を考えてもらえるかもしれませんが、あくまでも無理強いはやめておきます。お願いはしたいんだけど、人件費の確保が難しいということもあるし、できればボランティアでお願いして自身の人件費はその日の営業で稼いでくださいというくらいの身勝手さもあったりで、その辺の詳細はちょっとばたばたしていてあまり話ができませんでした。
ままさんは体力的に難しい、とのことでしたが、まぁ、まだ時間はあるのでゆっくり考えていただいて、ご協力いただけたら嬉しい。閉まってるお店より、とりあえず灯りがついているお店のほうがいいに決まってるもんね。
よろしくお願いしま〜す。
2012年10月11日(木)
集団行動

昨日『相棒』イレブンが始まりました。
結局夜は全編お店で見れちゃってね。^^;

舞台は香港総領事館、でもね、内容は三面記事っぽいストーリーでね、う〜ん、ってとこでしたか。要するに今回は甲斐享役の成宮寛貴さんをどのような演出で登場させるかがメインだったから、その若さにあわせるとあまり重い内容にしないほうがよかったと考えたのかな、なんて思ってしまいましたよ。でもねぇ、せっかく総領事館を舞台にしたのなら、もう少し濃い話にしたほうが『相棒』らしいよねぇ、と思いながら誰の脚本か確認すると、やだ、やだ、輿水さんではないか。うっそー。えー、輿水さんの脚本でこの内容?嘘でしょー?

ま、それは置いといて。

今夜は集団行動を見ました。
東高の体育祭のときにも応援団の応援合戦でさまざまに隊形を変えて踊るダンスがあって、それがとても人気のあるコーナーで生徒にも父兄にも毎年の楽しみで、それ同様、集団行動というのはまったくかっこいい。
チームでひとつ、というのがいいですね。


村上春樹さん、今回も残念な結果になってしまいました。
生理・医学と文学と同時受賞になったら、半端ない盛り上がりになったでしょうが、これでしばらく村上春樹さんの受賞は遠のいてしまった感があるかしら。
でも、大丈夫。春樹さんもまだまだ若い。これから、これから。

2012年10月10日(水)
予定が決まりました

西八王子を過ぎたあたりから銀杏の木が少しずつ黄ばみ始めている感じです。そこまで秋がきています。


10時半の予約が12時半くらい一番最後に回される羽目になって、つまり同じ診療科の患者さんがとても大勢いたってことなんだな。
で、体力的に余裕のある私が一番最後になったってことかしら。だけどこの前まで先生が手術は10月中で、11月まで引き伸ばしたくないっておっしゃっていたんですよ。

結局私の都合を優先したら先生は「手術日は患者さんの都合で決められない。」とか私をたしなめながらも少しほっとした表情で、11月27日を押さえることにしました。10月の手術日はほとんど埋まってしまっていたようですね。ま、私もそのほうがほとんどの予約を消化できるのでちょうどよかったです。
で、22日から入院になります。手術から退院までは腹腔でも開腹でも2週間程度ということなので、退院後何日か安静にして17日に第三回のあさま山を済ませて19日から営業開始という予定で行きますかね。

先生からは先の予定を入れないでと注意を受けていますが、先が見えないほうが面白くないですよね。先のことは考えておくほうが私としてはよろしい。
でもね、時間が随分押してしまって時間ぎりぎりに昼カラに間に合って、そのとき見えたお客さんのうち今の私と同じ病気で東海大にかかったという方が一人、この前より少しお肉が落ちた感じで、「また入院してきた。」というじゃないの。つまり、入院・手術・退院まではそこそこでも、そのあとの抗がん剤治療が大変そうなんだよね。
う〜ん。。。それって闘病とかいうレベルなの?

今の世の中、二人に一人が『がんもどき』だとそう言われたんじゃ受け入れるしかないもんねぇ。


お店のほうは私が休むときは店番してくれそうな人を捜してみますが、無理しない程度に維持継続の予定でおります。しばらくはご迷惑をおかけするかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m

2012年10月9日(火)
いとしのジョージ・マッケンジー

そうか、城島さんたら、英名も持っていたんですね。
ひゅーひゅー、マッケンジーさん、かっこいいことー。


やっぱり朝から山中ニュースばっかりでしたね。
日本中から歓喜の声が聞こえてきそうです。
奥さまが中高の同級生だとか、ご実家がミシンの部品工場で小さい頃はラジオや時計を分解したり組み立てたりしてたとか、そういう子ってきっと手先が器用だったはずなのに、臨床医を目指した頃は不器用で20分で済む手術が2時間かかったとか、だから、ジャマナカ先生と呼ばれていたとか、フルマラソンをして研究資金へのカンパを集めているとか、まぁ、さまざまなエピソードが一層山中教授を身近な存在にして伝わってきます。
よかったですね、これで知名度はもとより研究への興味関心が持たれることになって、臨床応用への道が早くなったかもしれません。

このノーベル賞は日本がもらったものと謙虚でありながら、80歳を越えるという母親へ良い報告ができたと、例えばオリンピック選手だって二言目には「親に感謝する。」と言葉を繋いでいたくらいだったから、すべてはみんな親孝行のために頑張ってるってことなんだ。
ってことはやっぱ、親が一番凄い。一番偉い。
親、ばんざーい。

2012年10月8日(月)
体育の日

やっぱりなぁ、毎年思うんですが、体育の日と成人の日だけは日を変えちゃだめだよなぁ。そう思いません?
体育の日が何で体育の日なのか、そのうちみんな忘れちゃうよ。

ノーベル医学生理学賞、京大山中伸弥教授が受賞したと速報に入りました。iPS細胞の作製で。
以前体の細胞を皮膚やら骨やらさまざまな細胞に変化できる細胞を研究しているという特集を見たとき、これって絶対ノーベル賞もんだよね、なんて話をしたことがあった。
現実になりました!凄い!
まだ50歳!若くてハンサムな京大教授、こりゃぁもてもてですぞ。
iPS細胞自体が詳しくはまだわからないけど、オリンピックが終わってここんろころ子供を虐待したの、拉致監禁で殺人があったの、PC遠隔操作で誤認逮捕があったのと正直面白いニュースがなかったからこれでやっと少し盛り上がるでしょうね。明日もっと大騒ぎになりますよ。

2012年10月7日(日)
錦織くんがジャパンオープン優勝!

おめでとう!!やったね!
ツアー優勝はようやくの二度目、世界中を連戦して飛び回るツアーも本当に忙しそうで体力的にも精神的にも休む暇がなさそうななか、本番をフルセットで何時間かを戦うのだからまったくタフでストイックじゃないとやっていけないよね。
今日はその結果の良い笑顔を見ることができました。
松岡修造さんが1992年韓国オープン、25歳で初優勝だそうだから、錦織くんはこれで22歳、まだまだ頂上への道程が長そうだけど時間はたっぷりありそうですね。
頑張ってね、錦織くん。


娘が衣類の入れ替えといって立ち寄りました。
帰りの駅まで送りながら田舎の義母の認知症が入院先ですすんでいることを伝える。
病院のベッドで一人テレビを見て一日を過ごす、たぶん家に居るときもそのような時間のすごし方だったろうけれど、それでも、日に何人かはご近所の方が顔を見に寄ってくれ一言二言の会話があったはずで、病院ではそうした人との会話が少なくなることが認知症の進行を早めてしまう原因になっているのかもしれません。

いずれ行く道と思えど物悲しい秋の入り口。

家に戻ると息子が「話をした?」と聞いたので、がんもどきのことかと思って、「いや、まだしていない。」と答えると、
「なんだよ、絶対大笑いしたよ。」あ、そっち。
いまだに痛いおでこの件ね。
そっか、そのうち笑かしてあげる。それまでとっとくね。

2012年10月6日(土)
今日から三連休

普段ならどっか歩き回って(徘徊じゃないっすよ。)初秋を楽しんでいるかもしれないのに、今回ばかりは安静期間でちょっと大人しくしておくの。

じゃ仕方ないからもうすぐ始まる『相棒』の撮りダメを見て過ごすとするか。
新シリーズ三代目相棒、年齢的にはどんどん若返っちゃっている成宮くんがどんな登場の仕方をするか気になりますね。予告で見る限りでは一徳さんの代わりが石坂浩二さんかもしれないし、寺脇さんと恋人役だった鈴木砂羽さんの代わりが成宮くんとその恋人役の女優さんみたいな感じがするかな。
最近のシリーズでは、薫ちゃんとからんでいた捜一トリオが薫ちゃんがいなくなってからみが少なくてなんだか大人しいし、最近の伊丹さんはどちらかいうと右京さんよりにアシストしている感じもあったりして、雰囲気が特命化してきていてもしかしたら三代目に抜擢(?)されるかも、なんて思ったりして。花の里での益戸育江さんが鈴木杏樹さんへと脇役陣が若返っただけでそれぞれの脇の面白みというか、息抜きの場面が少なくなってきているから直接伊丹さんが特命に乗り込むのも悪くはないかなぁ、なんてね。
そうそう、松坂桃李さんも私としては候補になるなぁ。

ふぁ〜。水曜日が楽しみです。

2012年10月5日(金)
古希で同級会

そのメンバー皆さんが全員70歳だなんて、わー、信じられな〜い!若い、若い、まったく、お若〜い!

最後はカラオケの点数争いになって、しかも一人のお父さんがネクタイや背広を小物がわりにして他の人の歌にあわせて日舞の振りでしなやかに舞う。よく見ればしなをつけて優雅に舞うその鼻下に、あら、黒墨が…。いつの間に黒ずみ?問えば、踊りそのものが伝助踊りなので顔も伝助にしたんだって。いや〜、楽しい、楽しい、こんな芸達者な宴会部長がいらっしゃるお仲間はなんと羨ましい。愉快、愉快。何だか私まで楽しませてもらっちゃいました。
結局点数争いは決着をみなくて、来月の予約まで入れていただきました〜。
わーい、わーい。
しかし。
その日程が微妙…。何とかもう一度皆様と楽しい時間をすごせますよう日程調整頑張りたいと思いま〜す。
頑張りま〜す。

あー、楽しかった。

2012年10月4日(木)
今回は特に何もなく

とりあえず無事終了。
ポリープは一箇所のみ摘出でした。
先生のモニターを見ながらの手元はまったくリモコン操作するゲーム感覚で、でこぼこな芋虫の体内をするすると匍匐前進した先に白い小山発見、洗浄液をしゅっしゅと噴出して細い糸で丘状の固まりをくるりと囲み、シュツと敵を掴んで傷跡をホチキスでぱちんと留めて「はい、摘出完了。」
お見事〜。


帰ってから明日の予約のための仕入れに回ったとき、ありえないことがおきる。
まず最初は箱に入れた仕入れ材料が重さで抜け落ちそうになる。隣にいた男の人が「おっとっと。」と底を支えてくれてトランクの中に入れあげた瞬間ざーっと野菜やらジャムやらが箱の底からトランクの中に落ちた。

仕事増やすんじゃねーよー。まったくぅ。
あ、手伝ってくれたお兄さん、お礼をいう間もなく帰って行ってしまいました。
すみませーん、ありがとうございましたー。
野菜がごろごろと駐車場に散乱することなく助かりました。

そして、次。
トランクに転がった材料を新しい箱を持ってきて詰めなおし、片付けが終わったあと引き上げようと運転席のドアを開けると座席に買い物袋が置いてあって、それを助手席側に移そうと左手で取り上げた瞬間私の右手はドアを閉めちゃった。
何でよ〜。
何でー??もしかしたら、左手と右手、それぞれが今している行動を認知しない若年認知症とかにかかっちゃったぁ?ここ大事、若年、ね。

あ〜ん。
おでこがドアに挟まってぴゅーっとみるみるうちにこぶたんが膨れました。

何でよー。何でこうなるの、って古いフレーズが、目の奥でチカチカする☆マークとともにこんな失態、誰かに見られてんじゃないよね、とばかり、あたりを窺う夕暮れ。。。

今ね、お腹の中に芋虫型のエイリアンが巣くっているからね、私の中に別の生き物がいることくらいわかっているんですがね。。。だからって、こんな痛い目を味わわせて欲しくないじゃないのー。


今夜の夕飯、というか、朝から始めての固形食事は具の入らない素うどんとお茶。
きゃ〜、さみしー。
あと三日くらいこんな食事がよろしいみたい。あ、明日からは柔らかいお魚やお豆腐は大丈夫のようですが。
それにしても、かなしー、さみしー。TT;;

2012年10月3日(水)
金子哲雄さんの病名

肺カルチノイド、なんて病名はこれまでに一度も聞いたことがなく、訳せば「肺・がん・もどき」というらしいんだけど要するに「肺がん」なんだよね。
すると私の場合も「大腸カルチノイド」ってことで、大腸がんと言われるより気が楽になりそうだなぁ。つまりは日本語より外来語のほうが気持ちはお気楽ってことかな?ははは。あ、別に私は大腸カルチノイドじゃないですよ、ただの腫瘍ですから皆さん安心してね。腫瘍といえばまた聞こえが悪いかもしれないから、軽く「おでき」ってことで。要するに、『がんもどき』ですね。^^;


最初は悪徳不動産やさんふうだった人がここんところのダイエットで高校教師ふうになって、いやいや、本当にもうそれ以上落とさないほうがいいですよぉ。今がちょうどかっこいいくらいだと思いますよぉ、なのに、まだ不満なんですかぁ?
今日はついに湘南ボーイふうに変身して登場ですよ。15キロ減量したって。あっらー。マジ。でももうそれ以上は落とさないほうがいいですよぉ、の評価に、「まだまだ。」と続く。

ほら、金子さんも病で痩せ始めた当初、一時はダイエットしてるからって誤魔化していたらしいじゃないですか。
だから、気をつけたほうがいいですよ。
体重を落とすと体や動きがかなり楽になることは確かなんですが、ダイエットしてるつもりが、実は…、だったりすると困惑しか残らないでしょ。

とにかく、もうそのへんで押さえときましょうね。
今が一番かっこいいですよ。

2012年10月2日(火)
わからん、わからん、???

民主の方々にしても、あと何ヶ月この内閣が持つのかわからないのに新大臣が何人も名前を連ねる。
これも、『元何々大臣〜』との肩書きが欲しいからだけじゃないの、一度はSPを何人もつけて黒塗りの車に乗りたいだけじゃないの、という手法としか思えない。
今まで大臣と呼ばれた人が短い時間の間に何をどれだけのことをしたのか、さらにこの部分が足りないから少し手を入れる、とか明確にするべきですよね。
こんなことで時間を費やすんだったら、国会での会議や委員会活動以外での時間給は払っちゃいけないよね。
国会が開催されなくても一日2億がかかるんだってこと、本人達がもっと自覚しなくちゃ。まったく、国会議員=捨て金、ってことになる。ここ何十年もその捨て金が生き金になったためしがないじゃないですか。

そこんとこ、わかってます?これでいいのださん。

.だけど、この役目は自分には合わないと断る人って、そうそういないのが不思議だねぇ。

2012年10月1日(月)
お花、ありがとうございました

凄かったね〜。
夜中じゅう暴れまくる風。閉め切った窓をがたがたと揺らして大きな雨粒をびしびしと叩きつけて、木々をゆさゆさと揺さぶる。
そして明け方にはすっきりと何事もなかったかのようにまさしく台風一過の青空だぁ、って、ま、青空、というにはちょっとばかし、もやっていた気もしますが、いよいよこれで秋本番に突入ってことになるかしらね。
爽やかさはひとしおの10月スタートです。


10月からの予定がまだちょっとはっきりしなくて、これからお世話になる病院も誰にも明確にしないものだから、「早いけど先にお見舞いのお花渡しちゃう。」とかってお花を届けてくれたお客様、申し訳ありません、もしかしたら入院なんて嘘かもしれないよ、と言ったら、「だったら余計にいいよ。」と。
ありがとうございます。いろいろご心配おかけして申し訳ありません。しかも、普通にぐびぐび飲んじゃって、ひゃ〜、かなり申し訳ありません。
実はね、今日からね、食事制限かかってるんだわ。
ってか、トマトにこんにゃくにしいたけに海藻類に牛乳に、濃い色の野菜ジュースに、って、単品制限ですけどね。
ただ、仕事がらどうしても味見とかが必要なので、そういう制限にあまり優等生にはなれないのですわね。

要するに、普通に過ごすってことです。

頑張りま〜す。

2012年9月30日(日)
台風17号の暴風

押し寄せると思っていた18号がいつの間にか消滅してこちらに来たのが17号!ちょっと待てー、17号は朝鮮半島行きの予定だったんじゃなくて?なんでこっちに来たの〜。
がたぴしと、ちょっと、うるさいぞー。


吉田沙保里さん、世界選手権でまたまた勝利で五輪あわせて13大会連続優勝の前人未到の快挙。
これに対して国民栄誉賞の話が出ているらしいですが、できれば女子日本代表の栄和人監督にも功労賞あげて欲しいですね。あの24時間テレビの100キロマラソンを1992年から毎年指導している坂本雄次コーチとかも。何十年も凄い主役を輩出する裏方組って、それだけで凄い。


明日から10月、まこと早い早い。

2012年9月29日(土)
第一回あさま山周遊

世の中には達人も超人もやっぱいらして。
今回のツアーの中にもお一人発見。
今まで東海道五十三次、これを大阪まで足を伸ばして五十七次の踏破記録を勧進帳ふうなノートに絵手紙で描写し、それが賞をとって国立新美術館での展覧会にまで及んだといい、今日はその原本を拝見させていただきました。
『東海道ぶらりぶらりと旅の空』とタイトルされた表紙を開けると、そこにはとても暖かい筆遣いの文字や柔らかい色合いで描きだされた心和む土地土地の風景や人模様、これはぁ、と感嘆の声をあげてしまうほどのこれはやっぱり大勢の人に見ていただく出来具合です。まったく世の中には凄い人がいますね。
一仕事を引退したあとの時間を趣味と余裕でこんな素敵な作品という形にして残すのだとしたら、随分豊かで質の高い時間の使い方だなぁと思う。私のようにただひたすら緑の空気を吸ってぷしゅぷしゅ飲んで、ってのとは大違いです。

絵心と筆心のある人は、随分と羨ましい限りじゃぁ。
だからって、ぷしゅぷしゅと飲む缶ビールに代えて私がへたくそな絵筆を持つことは今後も一切ありえませんが。


第一回あさま山、お天気もよく気持ちの良いルートでした。
あー、できれば今後の分もキャンセルなしで全ルートクリアした〜い!!


本日歩数=21,541 651.2KCAL

2012年9月28日(金)
城島さん、泣かないで

城島さんの男泣き、もうなんも言えねぇ…。

城島さん、まだ早いよぉ、ってのはこちらのおねだりな台詞だけど、これからを決めるのは城島さんだから。。。でも、えーん、えーん、城島さ〜ん。。。もうユニホーム姿見れないのぉ?
城島さーん、次のステージを期待して待ちま〜す。ひっく、ひっく、えーん、えーん。


今日は「しもた屋風」について。
昼カラに見えたお客さんが「このしもた屋風な店で飲む。」それから”しもた屋ふう”の解釈が始まりました。
イメージとしては葦屋根の古民家というより時代劇に出てきそうな小さな峠の茶店みたいな、ヒマな店…。
が、その人はつぶれかけの、店仕舞いしそうな店、というのよ。そりゃ、確かにヒマでつぶれかけて店仕舞いしそうなお店だけど、そんなこと言われたら悔しいじゃないですか。しもたやとは、私のイメージではただの古茶屋だもんね。
だから本来の意味を調べてみることにしました。

『しもたやは商店ではない普通の家。
しまう、は、「店をたたむ」「商売をやめる」という意味で江戸時代ある程度財産ができると店をたたんで普通の家に住むことを言った。しもた屋の多くは表向きは普通の家であるが、裏で家賃や金利などの収入を得て裕福な暮らしをする者が多かったと言われる。【語源由来辞典】より』

どうじゃ。
おぬし、また言葉の意味合いが異なる使い方をしていましたね。もちろん私の解釈も異なってましたけど。
でもこれで、ヒマでつぶれそうな店という理解でないことはわかりましたね。

しもうたーって、しまったー、くらいは許すよ。

2012年9月27日(木)
オリンパスとソニー

前はどことどこが提携したとかのニュースを聞くと、それって、業界独り占めと違う?独禁法にひっかかるんじゃないの?なんて多少斜に構えるふうに見た気がしますが、今は違うね。
できるだけ連携して持てる知恵を積み重ね、しかもそれは少数精鋭ではなく新分野開拓に繋げて国内基盤を岩盤のごとく頑丈にする。今の日本には優秀な働き手が有り余るほどいるんだから。
人は石垣、人は城、だね。
オリンパスもソニーもガンバレ。本来は優秀な日本企業、ここにきてもその通りであり続ける意義あり。

てらすもねぇ、優秀な中小小小小小小企業だから、何とか頑張らねばね。

2012年9月26日(水)
もう一度チャンスを、ってこと?

試験が開始されるまではたぶん大丈夫だろうと高をくくっていたはずが、机の上に裏返っていた試験用紙を表にした途端に、あれ?何を書いてあるのか問題の中身がさっぱりわからない、なんて夢をみたことってありませんでしたか。
試験を受けて問題が解けないという夢を見るより、どんな問題も解ける!という自信を持って試験を受ける夢のほうがいいね。

阿倍さんたら、前回の末成り顔での退場劇から一変、体調は大丈夫ですか、の問いに、新薬が出ましたから、なんていって再登場する。その新薬、今回は何ヶ月持続できますかね。
またまた,未完の夢で終わらないようにするには今回こそしんどいですぜ。
そこんところわかってます?

2012年9月25日(火)
う〜ん、締まったね〜

ダイエットを継続中の人の変貌ぶり。

人って変わろうとすればまったく変わります。問題は意志力ですがね。

私なんかあれだよ、ここんところの食事抜き検査のためにほぼ3キロの減量に成功してますよ、なんちゃってって、これ、すぐ日をおかずに復活というか、リバウンドというか、元の木阿弥、というか、痩せるときは痩せるけど戻るときは速攻。しかも痩せて欲しくない部位に限ってお肉は落ちて、この、ラ・フランスなお腹周りは全然変わっておらんのよね、あの消えた3キロのお肉はいったいどこから消えたものか。まったくぅ、だね。

2012年9月24日(月)
CT検査と呼吸機能検査

呼吸機能検査って面白いね。
要するに肺活量の測定みたいなものだったんですが、先生が、「一気に、吹いて吹いて吹いてー。もっとー、ぎりぎりまでー。」なんて掛け声かけられるとついついおかしくなって吹いちゃったりして。そっちの吹いちゃうんじゃないんだってば。
^^;;
しかるに、注意されながらやり直し3回。
m(_ _)m

実は今日の検査で来月からの予定が決まるはずでしたが、何だか、前回の腸管造影でちょっとひっかかってしまったようです。
あと一回、10月4日にもう一度内視鏡を受けることになりました。何だか時間がかかりますわねぇ。
もっとさっさかさっさか済ませちゃって、あさま山も御嶽渓谷も問答無用で闊歩したいんですけど。
先生お願いだから早う終わらせちゃってちょーだいませませ〜。

2012年9月23日(日)
楽しかったね

五月の申し込みの時点で既に抽選漏れだと思っていたのが、キャンセルがでましたと連絡入ったのが19日のことだったのでスケジュール表も何もみんな処分してしまってあって今日の行動予定がまったくわからないままでのある意味ミステリーツアーふうの参加でした。
しかも朝から雨。
ところがこの雨が幸いして、スカイツリーはニュース映像で見るような人だらけとは全然異なるスカイツリーで、下から天望回廊てっぺんまで、そして『ソラマチ』、粋と雅をたっぷり堪能することができました。

下から見上げる鉄骨の骨組みはとても力強くて、まさに日本の技術力の集積そのもの、凄いよねぇ。
曇り空に突き刺さるような鉄骨の塔を見上げるには口をあんぐりとするばかりでその迫力に本当に圧倒されます。
ここはやっぱ一回は訪れてみて、上から下から、その凄さを楽しむといいですね。

日頃の私を心配してくれている女子陣のお土産に634mmのツリー型バームクーヘンを5本買いました。
これ、賞味期限が水曜日までだから早いもん順で〜す。

昼は浅草でお鮨とてんぷらの昼食、雨に煙る浅草寺を一回りしたあと吾妻橋を渡ってアサヒビールで地ビールを二杯飲んで時間をすごし、再び雨の中を戻って浅草寺と景観問題でひと悶着していた浅草文化センターを一巡り。そういえばあの問題は決着ついたんでしょうか。上から覗かれるとかって浅草寺側が言っていたようですが、それ、よく考えれば街全体がどのように街作りをしていくかって全体像から考えないとどうしようもないことですもんね、このビルだけの問題ではすまないからね。
表のデザイン的には家屋をひっくり返した奇をてらうふうな形でしたが、中は色彩的にも落ち着いていて悪くなかった。
ただ前の建物のときにあったからくり時計がなくなっていたのは寂しいかな。

そのあとまだツアーコースは続いていて、向島百花園と旧古川庭園へ。
古川庭園は個人のお庭だったにしては贅沢すぎます。緑たっぷり、日本一といわれる石灯籠の大きさも、馬車道を控えた広さも、池も滝も、本当に個人のお庭だったの?の疑問もバスガイドさんが「金山銀山を持っていた財閥で…。」とその財力をかなり力説していたことで肯けます。


今日のツアーはとても楽しめました。
ところが、帰りにちょっとした(`へ´)な出来事が。
帰りのバスに乗り込むと夕方のせいか少々の混み具合。
後方の座席がひとつあいていたのでそこに座り大きなお土産袋を膝上に抱えると、前の席に座っていた小さな女の子が後ろを振り返り、隣に座っている若い女の人と知り合いのようで「これは誰?」と私を指差して聞く。
はぁ?私が「これ」?指差すの?
さらに「お姉ちゃんのおばぁちゃん?」
はぁ?
思わず、お土産のスカイツリーを取り出して頭をポカッとやりたくなりましたよ。
こらっ、お隣の母親とそのお友達、大人の女性だったら子供に年長者に向かっての言葉使いを注意しなさい。

まったくいくら若ぶっても子供の目は侮れないと感じた一幕ではありました。あ、あ、私は別に若ぶっちゃいませんよ、この日も常日頃から常日頃の在り様のままでごわすからな。

それはそれとして。
雨のスカイツリーはかなり穴場で〜す。


本日歩数=16,834 465.7KCAL

2012年9月22日(土)
ペットボトルの回収は結構人気だね
三和の屋外にペットボトル回収BOXが置いてあって、つぶさないペットボトルを挿入するとエコポイントがつくんです。それが案外人気があって大きな袋を抱えた人でそこそこの行列ができてたりして、みんな意外とポイント好きなんだよね。
そのBOXの中を交換するときたまたま中身を見られたりしてね、あ、こうなってんだぁ。
上からベルトで流れ入れたペットボトルはその場で粉砕されて下部の袋の中で既にチップになっていたの。へー、そういうことなんだぁ。こうした技術は凄いですねぇ。大きなその一袋でペットボトル何本分なのか、そこんところちょっと聞きそびれましたがかなり重そうだったことは確かで。


昨日の文化庁国語世論調査で「うがった見方をする」とか「にやける」とか「失笑する」「割愛する」、調査どおりに私もこれらの使い方全部取り違えておりました。
^^;;
こういうのって、授業で学んだかもしれないけれどいつ頃から変化してきてるか???だね。ほかにも間違った使い方をしてる言葉って、いくらでもありそうだなぁ。
でもたぶん、意味が違うとわかってもそのまま使っていっちゃいそうですけどね。
2012年9月21日(金)
忘れ物の話

先週末あたりに外のテーブルの上に黒いバッグが置かれていて、なんだろうと中を見てみれば水着セットがはいっていました。きっと通りがかりの小学生が忘れて行ってしまったかなと、そのまま置いておけば帰り道にでも気がつくかもしれないとずっとテーブルに置いておきましたが、結局そのまま。
今日来たあゆちゃんがいろいろ調べてみると、バッグの底に『4−1 なんのなにがし』と名前が書かれていたのでここの通学路は高倉小かな、と、とりあえず高倉小へ届けに行ってもらいました。
しばらくしてあゆちゃんが「高倉には該当する子がいないって。それにプールは9月5日で終わってるって。」と戻ってきて、旭が丘小や大和田小に聞いてみると学校側がその後の処理をしてくれる話になりました。
ここまでが昨日までの話。
今日はその続きがあって、その水着は大和田小の卒業生に同氏名がいるとまず高倉小から大和田小に届けられ、それから一中へと届けられた模様で、本人が在籍する一中では「水着が盗まれた。」という騒動になっていたらしく、あらー。

ま、一件落着ってことで。^^;

2012年9月20日(木)
中国のあり方

千隻の漁船が尖閣に来ると聞けば、イメージするのは赤壁の戦い、みたいな場面か。
こうした理にかなわぬ破壊的で攻撃的な中国の若い人たちの映像を見ると、これでも三国志の末裔かと頭をひねる。
ただただ理不尽に相手を恫喝し威嚇し破戒し、それが愛国教育をされた末の行為だと叫ぶのであれば、それと同じテーブルに座ろうとは誰も思わないんじゃないか。

日本という国も確かに甘い。
自国の中での騒動で手一杯といった甘ちゃんばかりが司る政の、どこに理ではおさまらない人たちと話を進められる能力があるというのかと疑問視したまま、中国という国、トップの一声でぷっつりとあれだけのデモ騒動が霧消してしまうという国の怖さをもっと自覚すべきだと甘ちゃんたちのお尻を叩くしかないのかも。
そういう人たちと話し合いを重ねていかなくちゃいけないんですよ、わかってます?って。

武器も持たず鎧も纏わず戦を采配する諸葛孔明のような人が日本にいたらいいんだよねぇ。切られた馬謖のえせ馬謖ふうな人は見当たる気がするけど、それ以上を求めること自体が軟体なこの国には無理な注文のようにさえ思えてしまうんだから、ほんとにほんとにどこから手をつければいいんでしょうね。

とりあえず、背中にものさしを一本入れて背筋を伸ばし、毅然とせよ、というとこから始めますか。
背に通したものさしで何を図るか、よく見、よく聞き、よく考えて行動せよ。しかも間髪おかぬ間で。

2012年9月19日(水)
今日の検査も初体験

昨日の夜はひどかった。
8日の朝のお腹を空っぽにする方法のほうが楽だったかなぁ。時間的には今日のほうが短時間というか飲み込む量が少なくて済んだけれど、あとの処置が大変大変。
前に東海大へ入院していたというお客さんは検査だけで2週間入院したと言っていた。これってよく考えると私の場合も先週10日から検査がスタートしているわけだから、あと来週の月曜分をいれると、つまりは入院2週間分くらいに渡る検査をしているってことね。通いか入院の差だけで

消化管造影検査を終えてお店に戻るとカラオケ番をしてくれていたみくままが一人ぽつんとしている。
「ここから電話くださいって。」渡されたメモには『八王子市しんろうきんしゃセンター』と書かれている。
「しんろうきんしゃって何?八王子市?しんろうって、私に誰か新郎でも紹介してくれるの?きんしゃってなんだろ?しんろうって疲れちゃうほうのかな。」
電話をしてみると、「八王子市勤労者福祉センターです。」と相手が言う。
こらー、みくままー、全然ちゃうやんかー。新郎もきんしゃもどこにもおらへんでー。

八王子市勤労者福祉センターとは八王子市の中小企業の互助会のような組織で、遊園地だったり温泉だったりの割引がきいたり年に何度かバスツアーが組まれたり、冠婚葬祭に多少の互助があったりするのですが、そこから、前に申し込んでいた23日のスカイツリーツアーにキャンセルがでたとかで急遽参加できるという連絡でした。
あ、そうなんだぁ、ありがとうございま〜す。これでやっとスカイツリー初体験ができます。
このツアーは相当の人気だったらしくて申し込み早々の抽選でたぶんそれ以降何の連絡もなかったので抽選漏れだろうとパンフレットもみんな処分してしまっていてツアー内容の詳細は全然わかりませんが、要するにミステリーツアーになるってことで味わいが二倍、二倍、ですね。

ここんところ、10月北アルプス蓮華温泉とか10月あさま山だとか11月南房総海鮮食べ放題だとか、キャンセルしたツアーがたくさんあって、少々がっくりしていたことは事実で、これでちょっとくらい凹みを元に戻せるかもね。
よかった、よかった。
23日、楽しんできますね。

2012年9月18日(火)
静かなしずかな里の秋…

もうそこまで秋が来てるかい?
蒸し暑いは暑いのに、通りに空っ風が吹きすさんだような人通りに少ない静かな一日でございました。

私は今日が二回目の検査食日で、朝からお粥とポタージュスープで過ごしました。って、前回の検査食のほうが「食べた」感じがありましたね。昼はゼリーで間食にビスコも入っていたりして、ま、素材に一応バリエーションがあって、今回は朝と昼がお粥で間食に「あめ湯」とかって、もともと「あめ」という単語自体にあまり興味のない私としては、これなに?の世界で結局「あめ湯」はそのまま。全然飲んでみようという気になりませんでした。
つまりは、同じ検査食でも病院ごとに取り扱うものが違うってことですね。
それにしても、一滴もお酒が入らないと、なんと大人しく一日を過ごしてしまうことか。あー、つまんねー。ちょっとくらい飲んだって誰にもわかりゃしないのにね、こういうところが私って優等生なんんだよねぇ、まったく。

それでは今夜は明日のためにひっそりと終おう。
それまで皆様ごきげんよう。

2012年9月17日(月)
敬老の日

今日の日はのっけからミスしちゃってね。

例年ネットで敬老の日のプレゼントを贈っているんですが、今年ときたらずっとその手続きを忘れていて、それを済ませたのが14日のぎりぎり。
そのぎりぎりがまずかった。
送り主と送り先を一緒にしちゃったのね…。あー、しまったー。つまり、私が私へ敬老のプレゼントを送っちゃったわけで…。がーん、そうじゃないでしょ?私はまだ孫とも出会ったことないのに、まだ早いでしょ?敬老じゃなくて、けえろー(帰ろう)だよ。

慌ててメールで確認をしたんですが、それもあっちこっちへと入り乱れてしまって、プレゼントを発送する業者さんと配送する宅配便の会社と、もう三つ巴で連絡を取り合うことになって。。。すんません、すんません、本当にお手数おかけしまくりですんません。

で、結局今日届いたかしら。
おばぁちゃんからはまだ連絡がありません。
これも、心配ですね。五月の母の日のときは連絡がないままに入院していたんだからね。

とりあえず、あとでこちらから元気にしているか連絡いれてみます。

ー ー ー ー;

やっぱり入院していましたぁ。
5日に食あたりで一週間ほどの予定で入院したところ、その後、低血糖で数値が戻らずまだ入院しているようです。
配送さんからも不在ですという連絡が入って、とりあえず配送先ミスは解除されたようで、これは一つ胸をなでおろし、と。
次はこちらからの対応対策だね。
さて、どないしょう。

2012年9月16日(日)
さくらの会でカラオケ会

先日またまた凄く久しぶりのお客さんが見えて、しかもかなりすっきりしている。
「わー、ご近所の方から具合が悪いって聞いてましたけど、元気ですか?」の問いに「大腸がんと胆嚢の管のところにガンが見つかって、東海大で2ヶ月入院していた。7キロ落ちた。」
わー、またまた、こういったお話。
そのときたまたま女子部長と私の検査結果でのその種類の話をしていて、とりあえず、「あ、私のほうの話はまだお静かに。」と女子部長を制しておいてから、その方の話をたっぷりと伺うことにしました。

その方の兆候は食事が喉を通らなくなったこと、腹痛がひどくてそれが何日か続いたことで病院へ行ってガンの発見につながったそうです。

例えば自分が妊婦さんになると、それまで全然視界の中にはいなかった妊婦さんの姿が、あれ、こんなに妊婦さんていた?って感じで街の中でたくさん見かけたりしました。ベビーカーを押す頃になればベビーカーを押すままさん達の姿を街中でよく見かけたりと、世代の問題もあるかもしれませんが、意識するかしないかでその時々に置かれた自分自身の視野がかなり変わってくる。今は再びそんなふうかな。

そのお客さんも今日は参加するといっておられましたが、今日お見えにならなかったですね。
以前ほど抗がん剤治療も大変ではなくなっているようですが、それでもその治療が始まっているとおっしゃってましたからしんどいことには変わりはないはずです。
早く元に戻って皆さんと一緒に歌えるようになるといいね。

2012年9月15日(土)
糖質制限食

夕方のTBS報道特集で糖質制限食の特集をやっていました。
お店のお客さんにも糖質ダイエットを実践している方がいて、ここ数ヶ月でマジさっくりと体重を落としています。
頬に影ができスーツはぶかぶかになり、会う人会う人何か病気でもしたかと聞かれたり、と一時期のでっぷりした貫禄というものもふうと風に飛ばされたかのようにどこかに消えてしまっています。
以前は悪徳(?)不動産屋さんのイメージ(~-~;;(スンマセン(m_ _m)が、今は何だか高校教師のような感じになって印象も随分変わりました。

でもね、特集によると、糖尿病学会からはまだ全面支援は得られていなくて、長期的だと血管障害や中性脂肪
の問題が発生したりの不安や腎機能障害、すい臓、肝硬変、は不適応、との指摘もあったりして、勝手に糖質ダイエットに入るのはもしかしたら危険かもしれません。
ただ、多くの診療科が注目しているのは事実らしいですね。

ご飯好きの私としては、糖質ダイエットはとても辛い部分があるし、やっぱり味見したりだとかの職業柄、できれば筋力ダイエットを目指したいですね。脂肪を筋肉にするんだーっ。燃えろーっ、FAT,FAT!の方向性でいきたいと思います。
この前の血液検査でも中性脂肪が多いなんていわれてます。お肉食べすぎ?いやいや、そんなに食べてないよ。食べたお肉を筋肉に変える努力をしてないだけよ。^^;;
そこんとこ頑張りまっする、まっするよー。


韓国が静かな分、中国が騒々しい。
破戒に見合う成果は何だろう。

2012年9月14日(金)
反米デモ、反日デモ

デモのニュースで世界がわさわさとする中、こちらにはOさんが亡くなったという知らせが入りました。

昨日の夜、「そういえばここのところOさんの姿全然見ませんね。もう2ヶ月くらい見えてないんじゃないですか。」という話をしたばかりでした。
それを今日、Oさんは8月に亡くなってたんだって、なんて知らせがあって、う〜ん、こうした偶然性って凄く考えちゃいますね。

Oさんはまだ60歳。とても明るいお酒を飲む方で、息子さんと仕事をしておられて仕事が終わると早速飲んで歌って喋って笑って、と、楽しい時間を過ごす方でした。
あるときシュっと笑顔も言葉もそのにこにこした顔から消えて遠くを見る目をした瞬間があって、「ん?どうかしましたか?」とその瞬間を捕まえてしまったことがあって、すると、「孫のところに野菜を持って遊びに行ったら、息子の嫁さんに来るなと追い返された。」とぽろっと言う。酔っ払った勢いで行って煩いって追い払われた?「そうじゃない、野菜を持って行っただけだよ。その野菜、本当はここへ持って来るつもりだったけど、タクシー飛ばして来たらここが休みでよ。」あ、土曜日はここはお休みだって知っていたじゃない。「そんなの知らねーよ。」そうかぁ、ごめんね、うちがやっていたら野菜届けてもらって嫁さんと余分ないざこざ起こさなかったかもしれないね。
Oさんも明るく陽気に振舞っているけど、人一倍寂しがりやだからね、ケチョって蹴られたらケチョって萎れちゃう人だもんね、そんな話をしたことがあって、それから7月の20日にお店に来てくれたのが最後になりました。
あのときはどこにも具合が悪そうな様子は微塵もなくいつも通り陽気にお酒を飲み歌を歌い、そして、車を呼んで引き上げて行き…。

Oさん、明るく振舞う裏の影の一こま、それでも、あなたの周囲を明るくする無防備な明るい笑い声は私に残してくれた一つの知恵です。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

2012年9月13日(木)
最近ダンスシーンのあるCM多いですね

脚線美の女子、動きの迫力で何のCMかわからないまま踊るシーンに目を留めてしまう。
かっこいいですねぇ。まったく、かっこいい。最近の若い人はどうしてこんなにスタイルがいいんでしょう。さらに、その美しいスタイルに見事にマッチする敏捷なダンス。いやぁ、これはやはり子供の頃から鍛えないと大人になってからのレッスンではちょっと間に合わなさそうだー。
美の原点は絶対筋肉ですね、筋肉、筋肉。


あゆちゃんからの情報。
S字結腸は仕事を終えて一線から引退した男性に多い病気、だって。ちょっと、ちょっと待ってよぉ。
私は4年前の筋痛症のときに65歳過ぎくらいからの欧米人に多く発症する病気、って言われたんですよぉ。私って、一体何者よぉ?

2012年9月12日(水)
車で行けば30分

何だか自分のことでばたばたしているうちに10日でパラリンピックが終わっていたんですね。
これ、銀座パレードみたいの、あればいいのにね。
ロンドンではパラリンが終わったこの前100万人規模の凱旋パレードがあったようですから
、日本もパラリンが終わってから一緒に銀座パレードすればよかったよね。


あと二ヶ月もすれば甲州街道の銀杏並木が金色に染まる。
そんな銀杏の木々の葉の量が意外とふさふさしてない。この夏の水不足かなぁ。

病院で2回目の打ち合わせが終わった夜の部、南房総ツアーへ行こうと申し込んだおじさんがキャンセルの連絡を持って来店です。あ、ちょっとよかった。実は私もたぶん11月3日はまだ時期が早くて食べ放題はお叱りを受けそうなので、かっちゃんと二人で行ってきて、というのもそんなに顔見知りの二人ではないからどんなんかなぁ、と思っていたところです。
おじさんの場合は7時に駅集合は早いし、食べ放題というのも昔ほど元を取れそうにないから、といった理由でした。
やはり、ね。
もう少し気心知れるというか、馴染んだ感覚があるほうが気遣いなくツアーを楽しめるかも知れませんね。

また元気になったら改めて企画いたしましょう。

2012年9月11日(火)
イラク戦勝利

昨日昼カラ来てくれたんですね。
そうか。お客さんに言われて初めて気づきましたよ。
「ランチは休みにしても昼カラくらい動かせるんじゃないの?パートの人はいるんだもの。」って。
そりゃ、そうですよねぇ。
早速みくままに連絡してみたところ、来週19日は昼カラ番大丈夫だということなので、来週はお願いすることにしました。


そうっすよねぇ。
そういうこと、まったく考えが及びませんでしたよ。きてくれるお客さんのこと少しも考えずに自分のことでいっぱいいっぱいだったかな。
申し訳ない。


ジーコさんが、日本の選手の中では遠藤に気をつけろ、イラク選手では10番のユニスにボールが渡ったら必ずゴールに結びつく、みたいなインタビュー発言があって、これ、結構いいヒントをくれたんじゃないですか。
もう少し点取り合戦ではらはらする場面があってもよかったかなと思いましたが、とにかく勝利して今のところ勝ち点10で首位維持。あとまだアウェーが3戦、ホームで一試合、ブラジルへの道のりははるか遠い。気を抜かずに行くぞー。

2012年9月10日(月)
東北さんのあとに何かできる?

今日は予想以上に混んでいたんだって。
先生と話しになったのが9時半に受付を済ませてから1時間半以上待たされました。
それから血液検査や心電図やレントゲンを回って…。これって、やっぱり何か症状が出たとき健康診断を受けてみようなんて考えずに直で来ればよかったね。今回の件だけでもう三回も同じ検査を受ける羽目になってしまったもの。

このあと12日と19日と24日を検査にあてます。
土曜日を診察日に、という注文はやはり聞き入れてもらえませんでした。
あさま山などの話をしたときに、「まず治すことを考えてください。あとは治療が済んでからのこと。」とお小言される子供のような感じで、へいへい、言うことくらい聞きますよーだ。
この担当の先生はそこそこユニークな印象があって、 わかりました、わかりました、当面、先生の言うとおり、”おでき”の削除に集中します、お任せします、あなたにすべてを、てな具合の二人の会話を後ろに立つ看護婦さんにくすくす笑われて雰囲気も軽い。

この前のクリニックで内視鏡検査の写真を見せられたとき、部位としてはS字結腸のあたり、と聞き、つい何日か前に市原悦子さんが2月にS字結腸腫瘍で手術をしたという記事を読んだばかりです。最近こうしたことが本当によく目につきますね。事例として増えているということなんでしょうね。

手術方法としては腹腔鏡下手術か開腹手術で、私の場合は過去に腹膜炎をやっているので腸内癒着を認められるため、開腹手術の見込みが強いとのこと。

10月11月の日程につきましてはもう少し詳細がわかり次第、皆様にご報告申し上げます。ご迷惑をおかけいたしますが、宜しくお願い申し上げます。

2012年9月9日(日)
2キロは落ちましたよ

お腹を空にするって悪かないですね。
お腹はまだまだぺったんこにほど遠いのですが、ズボンがするっとはけたりするのよ。いいじゃない。

普通なら今日あたりは一週間分の材料を揃えるがごとくあちこち駆け回って半日は使うんだけど、今日なんて、まったくあっさりしたもの。たまにはこうしたのもいいよね。


またまた溜まった『相棒』を見ていると、随分見落としているシーンがあって、何度見ても何度見ても初めて見る場面が結構あります。ここにこんな台詞あったっけ、とか、こんな表情したときがあったっけ、とか。
10月になれば『相棒』の新シリーズが始まるからその番宣で選りすぐりの再放送やっています。1から全部流してくれれば全部撮り押さえできるんだけどなぁ。シリーズではサブタイトルがついていなかったから、番組表でついているサブタイトルをみて、あー、きっとあの話だよね、とイメージしていると実際違う脚本のだったりしてね。ということで、同じ回を何度も何度も録画しちゃったりしています。そして見ることがとても少ない。^^;;

そのうちゆっくり全部を見ますね。

2012年9月8日(土)
予想通り

ゴールボールという競技、存在すら知らなかった。
女子チーム、金メダルおめでとう!!
国枝さんも車椅子テニス、金メダルおめでとう!!

パラリンピックは135人が17競技を競っているんだって。
こちら側は「メダル取りました〜。」といったニュース以外はどんな競技でどんな人たちが活躍しているのかなんてほとんど無知のまま放って置かれてる感じです。
もっと内容を知りたいし、見たいし、って思うのは私だけじゃないのにね。


朝からお腹を空っぽにしての検査が終わりました。
想定内。
ここんところ精神的にいろいろなことがあって、お腹に穴くらい開いてるだろうな、といった自覚はありましたから。
手術が必要だということで、土曜日しか動けないんですが、という私の言葉に、先延ばしだけはしないでくださいと先生はうむを言わせず週明け月曜日に改めて紹介先の病院へ手続きに行くことになりました。
ま、こういう話は職業柄かお客さんの何人もからさまざまな経験談を聞いてもいたので、医師から告知されたら動揺だとか悲壮感だとかが襲い掛かるショック状態になるようなふうもこれっぽっちもなくて、まったく他人事に耳を素通りして行ったような。
帰りも朝から何も食べていないのでてんぷらそばを食べて帰ります、といったら、てんぷらはダメ、と断られ、じゃ、時間稼ぎに歩いて帰りますといったら、それもダメ。もっと体をいたわることを意識してと念押しされてしもうた。
^^;

頭を過ぎったのは、あ〜、あさま山、間に合うかなぁ、だったり、同窓会から届いていた御岳渓谷ウォーキング駄目になったなぁ、だったりで、正直暢気なものです。

というわけで、とりあえず月曜日はランチは休業になります。申し訳ありません。
早いとこ、おでき取っちゃいますから。

2012年9月7日(金)
ツアー行こうね

いくつかバスツアーを経験しても、まだまだ行ってない場所やコースはたっくさんあって、ってか、ほとんど初心者に近いのよね、私は。だから歩けて飲めるうちにあちこち行っておかないとね。
てんで、一度は行きたいと思っていた南房総の海鮮食べ放題ツアーというのをこの前見つけて、前に誘われた福島スパリゾートツアーを断ってしまったお詫びにと今夜来たかっちゃんに誘いをかけたら、かっちゃんときたらお隣に座っていたおじさんにまで声をかけちゃって、こらー、私はおじさんを誘う気ないのにぃ。
ま、大勢のほうが楽しいというかっちゃんの言うことを聞いて、11月3日のコースに三人で申し込むことにしました。
房総方面はまだ二回目、美味しいお魚食べてこようね。

今日一日は検査食を初体験。
朝は玉子粥、昼はゼリー、夜はポタージュスープ、間食でビスケットやジュースっぽいのまでついて、これね、結構お腹一杯になりますよ。
ただね、明日のために今夜は一滴も飲めませんでしたから、それがちょっとつまらなかったね。お酒の入っていないウーロン茶を飲むほど汗かいてないんだもんね、ってか。

さて、これから明日までにお腹を空っぽにするんです。

初体験づくしですぅ。

2012年9月6日(木)
サッカーかカラオケか

週刊文春の見出しに『踊る大総裁選』だって。うま〜い。が、大総裁は一人もいませんよぉ。


UAEとのキリンチャレンジカップ。
このサッカー観戦でようやく夜の部のお客さんが見えたとき、昼カラからずっと一人で歌っていたお客さんがやっと視聴者が来たかともう少し歌いたい風情だったのですが、申し訳ない、今夜はサッカーチャンネルということでお願いしました。
の割りには、ゴールビールが一杯で終わってしまった。もうちょっとゴールビール飲みたかったよね。
このあとはイラン戦、頑張るんだぞー。

2012年9月5日(水)
久しぶりですね〜、半年以上ぶり?

ようやく新しい製氷機が届きました。

連日ずっとヒマだとしても万が一混むってことだってありえるんだから、氷を買い置く量をどのくらいにしたらよいか全然読めなくてとえりあえず冷凍庫を氷でいっぱいにしていました。その分、普段冷凍庫で保存している食材をチルドに入れたり溶けてしまう手前であれをこっち、これをあっちと入れ替えしたりで何とか凌いできた3日間。とにかくこれで氷がない不安からは解消されましたね。

結局買い置いたブロック氷が4キロ残って、それを製氷機に移すのも勿体ないなぁと思案していたら、久しぶりの久しぶり、本当はドクターストップでお酒を飲んではいけないお客さんが見えて、ダニエルを呑もうということになり、二人でブロック氷でダニエルを飲みました。もちろんロックでね。やっぱり、ダイヤ氷とブロック氷は違いますね、味がね、なんて難しいことはわかりませんが、見た目、見た目。
ロックにはブロックの氷が似合います。
ワイルドだろ〜?って感じ。

それよか、ドクターストップのその後は大丈夫なの?って、もう飲んじゃいましたが。
暫くご無沙汰していたのは相模原のほうでの仕事が増えていて、そこで飲む機会が多かったから、なんて言い訳しちゃって、いいです、いいです、暫くぶりでも、こうして顔を見せてくれたことで、こちらは無事だとわかって何より、ってことですから。
とりあえずは元気らしいです。

まぁ、お互い、あと10年くらいは長生きしましょうか。
時間を大事にしときましょう。

2012年9月4日(火)
虫の声がする

ゾンビのように代表候補が出てくるんだけど、それさぁ待ってよ待ってよ、あなたさぁ、一回国会を空転させた当事者じゃなかったんですか?それを、また繰り返すってことですか?冗談じゃないですよ。今再登場して、一体何をやりたいのですか。経験がものを言うのなら、その当時、どういう状況になって、どこが問題点で、それらを改善するのに何をどうしたらよいのかを具体的に説明していただきたいですね。


製氷機が壊れていてね。
昨日の朝から氷を買いに走り回ってるの。
先週見積もりに来てもらったら、前回は基盤の故障だったので修理ができたけれど、今回はコンプレッサーがいかれたとかで買い替えですとー。
わー。32万??無理無理無理。もう無理ー。
クスン。
で、今回はリースで、ってことで。
だけど、これであと7年は営業を続けなければいけなくなったじゃない。ガーン。あと7年かぁ…。
体力続くかなぁ。
とはいえ、つまり年金が始まる年齢まで頑張ろうか、と考えると、それくらいまでやらないといけないってことじゃない。
じゃさ、じゃさ、それくらいまでやってみるから、ちゃんと元取らせて儲けさせてくれよね、製氷機さんっ。

2012年9月3日(月)
反省のない女

まぁ、捉え方は人それぞれなんで。

お誕生日はがきを受け取ってその日にお店に来たところおめでとうの一言もなかった、それが今日来ても詫びの一言もない、って。
ごめんねぇ。毎月130名さま近いお誕生日の方々がいらっしゃる中ですべての人を記憶できているほど私の脳細胞は余裕がなくてですね、当日お見えになっても全然気づかずで別の日になってから「あの日忘れていてごめんなさいね。」
なんてことはよくあるパターンでして、それがこんなクレームに発展してしまうとは予想外。
そんなことで、って言ったら、またまた額に青筋を立てられるかもしれませんが、もちろんお誕生日を迎えるということは、あの311以来とても大切で重要なイベントだと改めて気づかされたことではありますが、だからといって、おめでとうと言ってもらえなかったと怒り心頭なお言葉を発するなんて、何だかあまりに大人気ない。もっとも、これは私が言ってよい台詞とは思いませんけどね。両サイドでご一緒していた方が少しくらいフォローしてくれたらなぁと…。
ま、いいや。
どうでもいいです。
全部私が悪うございました。
水商売にむいてないなんて、もう8年も前からお客さんに言われ続けている言葉ですからそんな悪口雑言に萎れるような私ではありませんが、お誕生日のはがきをその人に出さなければこんなクレームを作り出さなかったなぁ、とそちら側を反省する次第です。

気の利かないつまらない女でも、そんなのを相手にしながらお酒を楽しく飲んでいただけるお客さんでこのお店は支えてもらっております。私もそのあたり、十分甘えさせていただいております。
その辺を心得て水商売のへたくそな女を責めずに懐に余裕を持った大人飲みで私を可愛がってくださいませ。
どうぞよろしく。

2012年9月2日(日)
久しぶりの雨

どうにも日頃の行いが悪いのか、仕入れに出かけている時間帯にびしゃびしゃと雨が降ったじゃないの。
なんじゃ、こりゃ。


三和やアルプスの駐車場がものすごい行列になっていて全然入れないの。今日は何か特別な売り出しでもあるのかと思ったのですが、犯人は、キミだね?
東校が文化祭だったんだ。それでいろんなスーパーの駐車場が大行列になってたんだ。まったくぅ。

アボカドを買い忘れ、もずくとヤクルトを買わなくちゃと、仕方ないからあの周辺をぐるぐる回った後に最後のアナ場のともえやの駐車場は空いてるか?と入ってみたら、おー、がら空き。ともえやさん、ごめんなさいね、ちょっとお借りしまする、と、傘をさしてアルプスへ向かいました。


それでも久しぶりの雨に降られてどよよ〜んと暑かった空気が多少ひんやり感を持って木々や草花を洗い流したよね。視界がちょっとシャープになりました。
シャープいえば、ちょっとちょっと、シャープぅ、もう少し踏ん張れー。

2012年9月1日(土)
三度目のブラスト

どうも塩ッ気を欲しているらしく国際フォーラムについた途端にあと30分あるな、とラーメン屋さんを捜して入ったお店で注文をする。「海鮮たーめん、ん?かいせーたんめん、ん?ん?あ、かいさんたーめん、あ、えーと。」お店の人と大笑いになってしまいました。
呂律が回らないのか塩切れか、お店の人が「海鮮たんめん。」とようやくオーダーできました。やだねー、暑さにやられちゃったの。


今日の公演はジョーイさんと3回も握手できました。
何度か公演を見ると要領がよくわかってきて、場内の席はどうしようもないですが、ロビーパフォーマンスはここで待機したらこのあたりを確保できるな、とか公演終了後はすぐ追いかけたら一番前で握手してもらえるなとか、いろいろ悪知恵を働かせて大いに楽しみました。


打ち上げは新宿まででて『鳥貴族』を体験することにしました。
新宿の東口は、大勢の人で通りのすべてが埋まり、よどんだ空気が人も車も電車の音や光を混沌とした夜気の奥に包み込んでいました。
昔々このあたりに降り立ったときは、コマ劇の裏はちょっと怖さがあったけれど、このあたりはもう少し清浄さが感じられたような気がするんだけど、それも昔、今はこんなん??なんだよね。
歌舞伎町の手前新宿通りにはどこかで火事でもおきているような燻臭い匂いが充満していて、鳥貴族で一杯終えて出てきた頃は何台もの消防車が止まっていたから、やっぱ、どこかが燃えていたんだ。燃えていたような割には、人も車も普通に通りを埋め尽くしていました。

やっぱり、この街は西口や南口はどうにか歩けても、東口の夜は私にはちょっと無理かな。


本日歩数=10,586 352.3KCAL

2012年8月31日(金)
8月ラストだぁ
9月のあさま山周遊のキャンセルが出たという連絡が入り、これで一回目から参加できることになりました。
去年富士山を終えてから、今年は箱根周遊がメンバーが集まらないと企画キャンセルになって、そのあと富士山登り隊の3回目までは参加したのですが、富士山自体には特に登ってみたい欲求がないので登山企画の参加はやめていました。
あさま山も富士山ほどの魅力を覚えないけれど、歩く口実にはどこか目標を作るのは大事なんですよね。私なんて、ちょっと暑いとすぐ今日はや〜めた、なんてこと平気だもんね〜。ということで申し込んでみたら、結構人数が集まっていてキャンセル待ちになってしまったんですね。ま、10月以降の分は申し込みを終えてるから途中参加でもいいっちゃ、いいけど、できればスタートから全コースを完歩したいですもんね。

それにしても、この暑さが9月終わりまで続いちゃうとそこでヘタレるよ。
秋のお天気さま、9月末、無事のお越しをお待ち申し上げまする。
2012年8月30日(木)
さて、私はどのあたりにいる?      

偶然といえば偶然、たまたま新聞の2面を使って大腸がんの特集記事があった。
生涯を通じて二人に一人はガン、三人に一人がガンが原因で亡くなる、女性ではガン死亡率のトップが大腸がん…。

う〜ん。いいこと書いてないなぁ。

ま、今のところ、私の認識の中ではビッグダディさんと同じ位置にいると思っているから明後日には多少すっきりするはずです。いろいろ心配かけてすまんのぉ。

最近こうしたことに関連する話題が多くて、今日はオアシスのマスターも同じ症状での検査で今夜はお店を休みにしたといって飲みに来てくれました。明るくて元気です。その表情をそのまま受け止めていたいね。

ね、二人に一人がガンじゃぁねぇ。
お店に来てカウンターで飲んでいるお客さんと私のどちらかがガンだということだもんねぇ。そもそも、ここんところの雑多な思惑というか柵というか、高倉あたりでは私の存在そのものがガンかもしれないといったストレス性のガン症状もあって、それを取り除くことを願っている人がもしかしたら大勢いるのかもしれませんね。

…。考えときます。


U20なでしこ日韓戦、ごめんね。カラオケのお客さんが入ってしまっていて、次回911は必ず見ます。よろしくお願いします。

2012年8月29日(水)
泣かせるぜ、女子部長

”センナ”はやめておいたほうがいいらしい。
”いきむ”ということがどのくらいのレベルかわからないということもありまして、山本漢方という会社のお茶を買うとサンプルの漢方剤をたくさん送ってくれて、その中に今のところ自分には必要がなかった”センナ”がたくさん溜まっていたから、ちょうどいいや、ちょっと飲んで様子をみてみるかとそれを飲み、とりあえず、いきまずともするりと我が身を去る固まりはあり。
これ、結構効くんです。あっというまに1〜2キロ落ちちゃうほどおなかはすっきりしました。あ、お腹のヒレ肉は別腹ですよ。
が、が、が。
ある程度固形にならない便は腸内には負担がかかるようで、センナというのは効力が思っている以上に強いらしく、服用の回数を減らすかやめるかどちらかのほうがいいということを聞いて、こういう知識はやはり経験者から聞いたほうがよさそうな。危ないとこでした。本当に結構効いてたんですよね。
これでもう、やめときます。

以上、女子部長がずっと私を案じてくれている話。
大丈夫。9月にはちゃんとお医者さんへ行ってきますから。ご心配おかけしてすんません。


ちゃんと、いきみます、なんてね。オヤジギャグとしては三流。
行きます、のほうで理解しておいてくだされ〜。

2012年8月28日(火)
笑う子供

おばさん、トイレ貸してください。」
その小学4〜5年生くらいの男の子が一番最初にお店に入ってきたのは夏休みが始まる少し前で、そのときは確かにトイレに用なんだろうと単純に理解していました。次になるとあゆちゃんも夏休みに入ってしまい、お店に来た男の子は厨房に居た私のところにまで来て、「おばさん、おねぇさんは?」「は?あー、びっくりしたぁ。」確かにドアは開け放ってあったのでそのまま入ってこれたのだろうけど、入ったときに「こんにちわぁ。」とかあってもいいでしょう?
今日は休みだと告げると、「じゃぁ、いいや。」と帰って行きました。
う〜ん、どういうことかな?
おねぇさん目当てだったのかな?

翌々日再び「トイレ貸してください。」と入ってきたときは「ごめんね、まだ、お掃除が済んでいないの、よそで借りてもらえるかな。」「おねぇさんは?」「おねぇさんもいないよ。」「じゃ、いいや。」

何がいいのよ。

そして最後になった(?)今日、ちょうどカウンターでみくままとその話をしていたときにその子が入ってきて「トイレ貸してください。」と言う。「ごめんね、今日もまだお掃除が済んでいないの。よそで借りて。」
すると、ぐっと睨み付けたと思ったらけたけたけたと甲高い笑い声をあげて出て行きました。


この子の『トイレ』はどんな意味を持っていたのか。
これは普通の子と判断してよい?それとも何かの兆候を抱えた子かもと注視しておいたほうがいい?

不思議な夏にならなければいいけど。

2012年8月27日(月)
アームストロング船長死す  

伸身の新月面、月面宙返りの単語ももしかしたら、アームストロングさんの史上初の月面着陸、月面に残る足跡、といったニュース用語からでているのでしょうか。
「一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍だ。」
記事を読んで改めて思うんですが、月面着陸の翌年が大阪万博だったんですね。
そのとき展示された「月の石」の話題は田舎に住む私の耳にも大騒ぎになって伝わった記憶はありますが、どうもアームストロング船長とはつながらなかったなぁ。別物だったんだですよねぇ。これが田舎娘の反応でした。

以来、光陰のごとく時代は進化する。
スペースシャトルは引退したけどステーションで仕事をする飛行士の数は半端なく、さまざまなデータや美しい言葉を抱えて私たちが見上げる空にいる。


船長は今どの星にいるのだろう。

2012年8月26日(日)
24時間テレビ

暑い!一日暑い!から、娘がお盆に田舎へ帰れなかったからと昨日一人で向かいました。すると今日の私は車もないことだし一日家の中で24時間テレビをつけて過ごすことになりました。

お目当ては『ダンス甲子園』です。
これ、本当に毎年毎年素晴らしいんですよね。まったくプロ。
集団行動とかこうしたダンスとか、群舞の凄さはまったく侮れない。大好きだー。
そういえば、高円寺の阿波踊りも今日だったんですよね。これも絶対一度は見に行かなくちゃ。


24時間テレビも35回目になるという。
夏恒例の行事になって、毎年毎年気づかされることが多くて泣かされてしまう夏の一日。
それぞれの出演者が持つストーリーで参加者も視聴者も大いに泣かせられるのもそれはそれでいいんだけど、確かに感動するってことは涙はつき物かもしれないんだけど、ステージに立たせた子供を泣かせるよりは笑わせる何かを探るほうがいいんじゃないかと思うこの頃。オリンピックで晴れやかな思いをしたせいかな。
確かに晴れやかな感動って、それ自体がとてつもなく大変なんだけどね。


未来が素敵な時間を持った空間でありますように。

2012年8月25日(土)
Mコーラスはやっぱり素敵

半年ぶりのMコーラスの打ち上げです。
楽しい。お喋りを聞いているのも、歌を聴くのもコーラスを聴くのも踊りを見るのも皆が楽しんでいるのを見るのも、とても楽しい。

飲んでいるのに一人が歌えば皆でハモるの、これって、外国映画に出てくるようなシーンだわ。

いきものがかりの『YELL』、これ覚えさせてください、絶対。


”「わたしは”今 どこに在るの」と
踏みしめた足跡を 何度も見つめ返す
枯葉を抱き 秋めく窓辺に
かじかんだ指先で 夢を描いた

翼はあるのに 飛べずにいるんだ
ひとりになるのが 恐くて つらくて
優しいひだまりに 肩寄せる日々を
越えて 僕ら 孤独な夢へと歩く

サヨナラは悲しい言葉じゃない

それぞれの夢へと僕らを繋ぐ YELL
ともに過ごした日々を胸に抱いて
飛び立つよ 独りで 未来(つぎ)の空へ

僕らは何故答えを焦って
宛ての無い暗がりに自己(じぶん)を捜すのだろう
誰かをただ想う涙も 真っ直ぐな笑顔もここに在るのに

”ほんとうの自分”を誰かの台詞(ことば)で
繕うことに逃れて迷って
ありのままの弱さと 向き合う強さを つかみ
僕ら始めて明日へと駆ける

サヨナラを誰かに告げるたびに
僕らまた変われる 強くなれるかな
たとえ違う空へ飛び立とうとも
途絶えはしない想いよ 今も胸に 

永遠などないと気づいたときから
笑いあったあの日も 歌いあったあの日も
強く深く胸に刻まれていく
だからこそあなたは だからこそ僕らは
他の誰でもない 誰にも負けない
声を挙げて”わたし”を生きていくよと
約束したんだ ひとり ひとつ 道を選んだ

サヨナラは悲しい言葉じゃない
それぞれの夢へと僕らを繋ぐ YELL
いつかまためぐり逢うそのときまで
忘れはしない誇りよ 友よ 空へ

僕らが分かち合う言葉がある
心から 心へ 言葉を繋ぐYELL
ともに過ごした日々を胸に抱いて
飛び立つよ 独りで 未来(つぎ)の空へ
【作詞:水野良樹】


いきものがかりってあまり知らないんですが、これだけの詞を書けるなんて凄いですね。
YELL受け止めて頑張っべー。

2012年8月24日(金)
祭りのあとで

会社でのお祭りのあとで寄ってくれた人がいる。
その方は今年になって初めての顔見せでした。

カラオケを導入以来、その音で賑わうお店になったことで嫌われてしまった感じがあって、ま、それはそれで仕方ないことなので特に営業メールも送らずにそのままにしていました。
年に一度のお誕生カードを送る以外は『来るもの拒まず去るもの追わず』、それでも、その時々の営業スタイル、ダイニングバーから居酒屋、居酒屋からカラオケ屋と変化しながらお店を続けていくと、その時々の趣味嗜好で離れていくお客さんもいれば思い出したようにこうして顔を出してくれるお客さんもいる、そんなこんなでこうして何とかお店を維持してるってとこかな。
もっとも、来るもの拒まずとか言ったって、私ときたら結構出禁のお客さんを作ったりしちゃってますね。
えへへへ。
そんな私やそのためにヒマなお店を見て、もう少し下出もみ手で出てお客に媚を売れ、というお客さんもいらっしゃいますが、仕方ないの、これっばかりは。
最近特に高倉モンスターがスリラーのシーンのようにどっかどっか出歩いてる感もあったりするので、ますます、心の扉を下ろすことが増えているような…。

どっちにしても、今は遊ぶほうも遊んでもらうほうもどちらも厳しい状況に置かれています。


そういえば数ヶ月前から、ダイニングバーの看板のTOPも店内をカウンターを伸ばしたふうに改装をして、『土曜は居酒屋営業
』と張り紙していましたね。
なかなか寄る機会がなくて通り過ぎるだけですが、飲食ごとのボーダーラインって今は無くなっている感じかなぁ。あえて居酒屋営業と銘打つということは改めて何か知恵と工夫を凝らした営業を展開してるのかなぁと思う。


頑張らなくちゃね。

2012年8月23日(木)
バーミヤンで餃子

大阪桐蔭春夏連覇おめでとう!
藤浪くん、かっこええー。


最近、少し季節が変わった気配があるんです。それは夜。
ちょっと風のむあっとした感じが抜けたような…、気のせいじゃなければいいんですが。
するとね、ちょこっと小腹が空いてくるんだな、これが。困ったもんです。これは気のせいじゃないのね。
で、たまたまかっちゃんがいて、「餃子が食べたいよー。」とおねだりしたら、バーミヤンへ連れて行ってくれました。ってか、片付け終えてからチャリで追っかけたんですけどね。
着くと先発隊はワインと日本酒で既に酔っ払っていて、きゃ〜、追いつくの、無理無理〜。餃子頂いてお腹が満たされましたぁ。
さて、これで明日も頑張るぞ、と。

2012年8月22日(水)
暑い日はお肉!ですッ

ここんところ、なぜか一人ランチのときの一人でこなせそうなメニューは軽〜く嫌われちゃったりする。
こちらの手間が省ける日替わりよりオーダー後の手作りメニューの注文が多くて、今日も汗だく対応でした。
今日はしょうが焼きが8名さま、やっぱ暑いからお肉が食べたいのよね。

わかる。わかる。わかるよぉ。

が、一人なもので、何やらバタバタとてえへんでぃっ、の世界だったすね。でもさ、こういうのが私にはよく似合っちゃうのよね。ありがとやしたー。


反日デモというものが破戒行為となって中国各地で起きていると聞く。
愛国心と叫ぶ”正義”がそのような破戒行為を許すのなら、シリアで起きた山本美香さんジャーナリスト銃撃も許されてしまうのかもしれないね。
過激な中国や韓国の皆さん、平和という言葉をどう思いますか。

2012年8月21日(火)
シャープさん大丈夫?

自動車産業、家電業界、日本経済を支える技が次々と落城していきそうなニュースばかりで、仕事がなくなり、人があまり、それらを支えようと国の予算ががらがらと枯渇してゆく。猛暑で見えてくるダム湖の底のようだ。

誰がどのように施術したら傷口が塞がり治癒していくのか、レディ・ガガさんが描いた目の上の目のような、目は開いているけど何も見えていない、みたいな。


この国を牽引するのは誰だ。

2012年8月20日(月)
松井投手の、踊り?

投げ終わると体がタコ踊りのように、くにゃくにゃと松井投手は体をくねらせる。
仕上げのフォームが締まらないなぁと感じてたことを、元巨人軍の宮本さんも感じたようでそれをこの前ズムサタで解説していました。
彼は素晴らしい背筋を持っているからあの三振を取る投球ができて、投げ終えたあとの体を支えられないのは腹筋ができていないからで、今後腹筋が出来上がってくれば一層の投球が期待できる、って。
さすが、元巨人軍。

ピッチャーのフォームの美しさって背筋と腹筋だったんですね。凄いね。

大体、高校野球を見ているとそのスタイルの美しさにはほとほと参る。
その夜プロ野球を見たりすると、わー、オッサン体形だー、と声を上げちゃったりする。^^;;
でもね、スポーツはやっぱり素晴らしい。
人の体を創るだけではなくて、心も笑顔もみんな作る。
スポーツをする人のもそれを見る人のも。

ところで、パラリンピックが29日から始まるようですが、これって放映あるのかなぁ。

2012年8月19日(日)
八幡神社のお祭りに行きました

大和田下の八幡神社で藤本恭子さんのステージがあると聞き、そのあとちょっと話があるからというお誘いも受けて2週連続でお祭り見学になりました。
下の神社のお祭りは毎年男神輿や女神輿が出たりして小さな神社ながらお祭りの屋台が並んだり交通整理のおじさんやおまわりさんが出たりしてそこそこ賑わいます。
かっちゃんとようこさんも来ると聞いて、たこ焼きのお土産をそれぞれ用に買いました。これが失敗。話があると誘ってくれたおじさんの分はすっかり忘れて、女性には気遣うけど男性にはちっとも気遣わないと指摘されたりしちゃう。ははは、は。ごめんねぇ。

恭子さんの歌が始まると、ステージ前にわざわざ持参したシートを敷いてスティックライトを振り回しながら応援するようこさんを残して私とかっちゃんは『未楽来』へ早飲みに向かいます。
そこで一足先に来ていたおじさんの話は、9月2日に福島のスパリゾートに行かないか、というお誘いでした。
それは『未楽来』さんが募集していたようで、私はその前日ブラストの予定が入っていたため土日を連続遊びに使っちゃうのはちょっと無理かなぁ、とお断りせざるをえません。ごめんね。でもようこさんは申し込んでるそうだからようこさんと一緒に楽しんで来てね。


お祭りの夜特有のむあっとした夜気、境内に吊られたちょうちんの灯り、髪を金髪にした幼い顔立ちの子らが囲む屋台のオレンジ色の明かり、文春の和田誠さんが描く絵の中に紛れ込んだような…。

お祭りって、やっぱ、何だか郷愁そのもの。
懐かしい風情です。

2012年8月18日(土)
そろそろ任意保険も更新しなくちゃ

まだ日程あるな、もう少し余裕あるな、なんて考えているうちにあっという間に8月も後半じゃないですか。
この前までキリンの一番搾りの缶ビールのキャンペーンがあって、うっすらと締め切りは8月一杯だったかな、くらいに思っていたのが、なんと、13日で終わってしまった。キリンの担当さんがその日の朝に来て、「一生懸命頑張ったんだけど、あと半分シールが足りない。でも今日が締め切りなのぉ。」とシールを貼った応募用紙をくれようとしました。
ちょっと待って〜。今日が締め切りだったのぉ?
「私も家飲み頑張ってシート半分埋めましたよ、でもそれ、今家に置いてあるよぉ。」
つまりは二人とも無効になってしまったわけね。
あの、フローズンの、欲しかったんだけど、締め切り間違えて残念でした。

そのキャンペーンの締め切りもそうですが、自動車重量税の納期もすっかり忘れていて7月に督促が届いて気づいた次第。
これって、期限を忘れているというより時間の経つのが早いということではないですかねぇ。


さて、思い出したときにそのあと再びうっかり忘れてしまわないように保険の見積もりを取り寄せておくとしますか。

2012年8月17日(金)
浅漬けで死者?

つまりは浅漬けはいわゆるお漬物とは異なるジャンルらしくて、これはサラダだと意識したほうが良いらしいんですね。
そうなると、困ったもんです。
生肉や鮮魚だとO−157の検出はなんとなく理解して、そのあたりの衛生は気遣うんだけど、野菜?えー?野菜からO−157?なの?という具合で、かつて、かいわれ大根から、といった風評被害もあったりするから今後野菜の衛生管理もきちんとしなければいけないって人事ではなくなります。
ただね、この連日の暑さで、冷蔵庫に入れておいてもお野菜結構傷んじゃったりするんです。
熱中症になるのは人だけじゃないんだよぉ。

というわけで、できるだけ早め早めにお料理してしまいたいですから、早め早めに食べに来て〜、飲みに来て〜。

2012年8月16日(木)
ベネズエラ戦またもドロー

きな臭い。
韓国に中国に台湾に。

相手の力が弱っているなと感じたときに、陣取り合戦のように暴力的な行為を連鎖する。
そして、力が衰えているこの国自体はやはり震え上がって隅っこのほうへ身を隠しているか、見てみぬふりをする。
自身の身辺確保のための消費税やら何とやらは政治生命を賭けて成立させ、国自体の領土問題、尖閣や竹島の近隣住民に対する保護などには目もくれない。


この国の政治は怪しすぎる。
政治家が怪しければ、官僚も怪しくて、仕事を一任したはずの我らも怪しくて、結局は困った困った小松左京〜、と叫んで日本沈没だ〜っ。

2012年8月15日(水)
ようやく一人ランチが終わった
さすがに疲れた〜。
普段からあまりスタッフを労う私ではないのだけれど、三日も一人ランチが続くとさすがに彼女達の存在の大きさを改めて思い知ります。
別に今いないからそう思うのではなくて、日頃からありがたく思っているのは確かなんだけど、たまの一人ランチだと、何だ、一人でも何とかこなせるよ、なんて具合に少々開き直ってしまうところもあって、しかし、それが三日も続くとこうしてもうひ〜ひ〜モードです。

あゆちゃんにみくまま、いつもいつもありがとう。
本当に助かってます。お店がこうしてきれいなのも二人が一生懸命お掃除してくれるおかげ、暑くても寒くても雨が降ろうがやりが降ろうがお客さんが通って来てくれるのも二人の笑顔のおかげ。
これからもお願いね。

明日からは優しくて可愛らしいカウンターガールがいますからどうぞ皆様食後のコーヒーが飲めるかどうかと緊張せず、安心していつもどおりお食事に寄ってくださいませ。
2012年8月14日(火)
豊科ICが安曇野ICに

10月7日から豊科ICが安曇野ICに名称変更すると新聞記事にあった。
この記事、見落とさないでよかった〜。
知らなかったら、たぶん豊科ICの標識がないと思ってそのままずっと長野まで走って行っちゃうかもよ。以前にも岡谷JCを見落として駒ケ根のほうまで走っちゃったことがありましたからね。ひとつインターチェンジを見逃すとその先の距離が意外と長いんだ、これがまた。
では、注意して中央道を走りましょう。


今日は一人ランチ二日目、あと一日頑張らなくちゃね。
その汗が収まらないうちに夜久しぶりのお母さんが遊びに来てくれて、「あら、何だか今日はとても綺麗。」とつい言葉を滑らしたら瞬間に教育的指導が入る。「今日は、ではなくて、今日も。」はい、その通り。すんませ〜ん。
でも、お世辞なく何かすっきりと綺麗になってましたよ。
お喋りはね、少しも変わらずで、「小渕も福田も総理になれたのは私のおかげ。」と気勢があがります。そーだね、きっとお母さんの一票のおかげでなれたんですよね。だけど、総理になれただけじゃ困るんだから、次は多くの国民が認める仕事ができる人を総理にしてください。そこんとこ、お母さん是非よろしく!

2012年8月13日(月)
閉会式長すぎないかい?

きっとこのまま幕を下ろしたくなかったんだろうなぁ。
これでもかこれでもか、というくらいの音楽イベント。

ポールで幕を開けてレノンで幕を閉じる。
他では絶対見ることができないスターが揃いも揃って、溢れる色彩と音楽の5時間に及ぶ閉会式は特別アリーナ席での輝かしい選手達への賞賛と歓喜と興奮。

それにしてもこれで終わるのは勿体無いなぁ。
できればもう少しいろいろな場面を見たかったし、いろいろなドラマを見たかったし、と、オリンピックって本当に幸福感とか感動とかを遠慮なしに与えてくれて、あ〜、もう終わっちゃうぅ、つまらな〜いぃ、もう少しお願〜い…、そんな未練たっぷりのどんなシーンも見ごたえのある大会でした。日本チームも大活躍でしたしね。
はぁ〜。。それにしても、これで、また4年待たないといけないんだよねぇ。。。あー。。。
素敵な寝不足週間、次のリオで、また逢う日まで。


男子サッカーの日韓戦で韓国選手が政治的プラカードを持ってコート内を走り回ったという話、あれは個人の問題で解決にしてはいけないんじゃないの。オリンピックはあくまでも『平和の祭典』なんだから、アンフェアな行為とみなしてきちんと抗議すべきだと思うよ。
個人の問題にしてごめんなさいで済むんなら、今後もこうしたことは幾らでも起こりうる。こうした場面に政治生命をかけないで何をかけるというのか、野田さん、毅然とした態度を見せてください。

スポーツマンシップに欠ける人には湿布を貼れということだよね、デーブさん。

2012年8月12日(日)
お祭りに潜入?

ああ、ボルトさん、あなたは凄い。
あなたの記録や勝利のポーズはしばらく人々の記憶に残って次世代に語り継がれることになります。だって、本当にこれ以上の記録更新はもうほとんど無理に近い。
100×4リレーだって、一人あたり9秒ちょっとで100を走っていることになるのよ。
はぁ〜。。。
イケメン日本男子チームもかなり頑張ったんですが、この記録にはちょっとついていけませんでした。だけど、みな凄い。本当に凄いです。

次、次世代、みんな頑張る。インスパイアザネクスト!!


蒸し暑くて蒸し暑くてたまらない中を高倉団地の老人会主催というお祭りに、あや姉さんが浴衣を着て踊りに参加するというのでそれを鑑賞がてらと出かけました。

普段は大通りを車で通りすぎるだけなので、奥にこんなに大きな団地だとは思いも寄らず。

浴衣を着たお母さんは昼カラオケのときとは雰囲気が変わって粋なお母さんに変身、お父さんは麦わら帽子を被って口回りに墨を塗ってカールおじさんに大変身。
いいねぇ。

こういうちょこっとした町会、自治会の親睦は絶対必要ですね。
皆さんに優しくしていただいて、スイカの差し入れくらいしとけばよかったなぁとあとから気づく私です。すいません、てらままの意識がまったくなくてただの観覧者の気分で参加してしまって、気の利かない女で本当にごめんなさい。来年はちゃんと差し入れしますから、また声をかけてくださいね。

祭りのあとの寂しさよ、を跳ね除けるために日野で仕事を始めてるという元東北さんのお店に出かけて焼き鳥で一杯。
宮崎地鶏の焼き鳥だという触れ込みですが、う〜ん。。。何かお肉がガス臭かったような…、皮ももももみんな同じ色形のような…。
でも、賑わっていてよかったね。マスターも東北さんの頃より元気でした。
また機会があったら寄せてもらいますね。

2012年8月11日(土)
まだまだ暑いっす

お盆の帰省が始まったようで16号線も結構混んでいましたね。
雨が降ると予報にあったのにこのあたりは全然空振りでしたよ。ひたすら蒸し暑い。

男子サッカーと女子バレーがそれぞれ日韓戦になって、オリンピックとは別物のダブルイベントになったような、得した気分、ではなくて、もちろん損した気分なんかではなくて、日韓戦というだけで何やら特別な思いいれのある試合になってしまう感じがあります。
男子サッカーはその力量の差が確かにあって、44年ぶりというメダルには手が届きませんでしたが、女子バレー、おめでとう!!銅メダル!!
やったね。

今回は大勢のスーパースターが大活躍で、ただ見てる側のこちら側も随分いい思いをしました。
やっぱ、スポーツはいいですね。

2012年8月10日(金)
吉田沙保里さんもなでしこも偉い!!

オリンピックはニュースで見れば十分という人もいらっしゃいますが、やっぱ、そうじゃないのよね。
吉田選手が勝利したあとの会場内の手拍子や臨場感、高揚感はLIVEで見ていないと味わえませんのよ。
だからこうして眠いの。
ふふふん。

伊調馨さんも吉田沙保里さんも本当に力強くて、こんな金三連覇、日本にこの後に続く人はいるのだろうかとかえって不安になってしまう。時代のタイミングというのもかなり大事、というか、頂点を極める人というのはその出生時からきっと運命づけられていて、時代もタイミングもすべて自分に引き寄せるように組まれているんだろうなぁと思う。
ほとんどの選手の生い立ちを聞けばそれぞれご両親が志すものを持っていて、小さい頃から自宅に練習場があったり環境としては卓越している。
つまりは、スターはそのようにして生まれるんだ。

子育てを始めた頃にはこの子の将来はこの子が決めるんだなんて思って、算盤はできます、スイミングもできます、ピアノも弾けます、といったその子が持つ知的財産のつもりでトランプカードのように選択肢を増やす協力はしましたが、その中のひとつを極める努力は子供自身の能力だと思い、それほど強いるということはありませんでした。それがきっと甘かったんだねぇ。
ある程度、親が親の夢を子に、と強制したほうがスターは育成できたかもしれません。
巨人の星の星一徹さんもそうだし、ね。
ってことは、やっぱりオリンピックやワールドカップや世界的な大会で名を挙げるということは親孝行そのものなんだね。

みんな、親孝行〜!あっぱれ〜!!

2012年8月9日(木)
ああ、佐久長聖一回戦敗退

相手がねぇ、競泳の萩野公介さんで今をときめいてしまっている、作新学院だったんだぁ。
でも佐久長聖もここ何年も長野を代表するスポーツ校であらゆるジャンルに結構名前が出てきてますからね、3回までちゃんと先制点を取っていてもしかしたらもしかしたら、というどきどき感はありましたよ。


マイルドセブンがメビウスに改名するって、えー、何か何か、メビウスってつまり、メビウス、ってこと?
マイルドセブンを世界視野においての販売戦略の中で『マイルド』というネーミングがマイルドらしくて『メビウス』にするとか言われると、つまりは、メビウスって、あの『メビウスの輪』のメビウスなんだから、エンドのないチェーンスモーカーのための煙草になるの??なんて、突っ込んじゃうよねぇ。

今時は、煙草をくゆらす骨っぽい人差し指と中指の、ハードボイルド(…古ッ)な遠景とか、紫煙の向こうの陰影のあるシーンだとか、って、あまり使われない情景になってしまったまことに肩身の狭いアイテムになりましたが、その分、かっこいい煙草の吸い方をする人も少なくなったような気がしますね。

さて。
メビウスの輪の中で細〜い煙草のわっかを噴出してみますか、って、私は煙草を吸えないんだった。
^^;;

2012年8月8日(水)
バレー見て卓球見てサッカー見て

女子バレー中国撃破準決勝進出!卓球女子銀!男子サッカー韓国と3位決定戦へ!ブラジル×韓国戦も見て、ずっととろとろとろとろの世界、夜明けまでぼよよ〜んの世界をしてしまっていました。

これが昨日から今朝のスケジュール。
たぶんコーヒー飲んでも紅茶飲んでもウーロン茶飲んでも、きっと今日はガックンガックンと真昼の睡魔に襲われるぅ〜。
ってのは無理。
だって、だって、今日から高校野球も始まったんで、さぁ、昼にとろとろしてられまへ〜ん。困ったぞー。

それにしても、皆さん凄い。
オリンピックや世界選手権など、世界を舞台にしたこうした大会は世界中のほんの一握りのアスリートたちで構成されるんだけど、その頂点を極める人ってもう人間離れしてるとしか言いようがないではありませんか。
まったく、すごい。
ベスト16だってベスト8だってそれまでのプロセスを知ればもう全員が頂点ですよね。
そしてその凄さが感激や感動の力を生み世界中を沸き立たせ人々は幸福な時間を味わえるのだから、それが例えば世界レベルでないとしても何か自分にできそうなことに目覚めるのは良いことのように思う。が、こうして私のように運動神経のない人はまた別の世界を試みればいいんだよね。
それは何かなぁ、何だろうね…、何だろう。

銃を捨て、柔に乗り換えよ。世界中がこの意識になったら少しは平和になるかもしれないね。

2012年8月7日(火)
立秋といったって…

なでしこはあの体格差のフランスを2−1で撃破!決勝進出!でかしたーっ!

みんな家でサッカーや卓球観戦するつもりね、ホンマ先週今週はヒマやぞー。おっと、それに来週はお盆休みに世間は突入ね。
8月は静かに過ごすとしよう。


ここんところあまり蝉の鳴き声が聞こえて来ないと思っていたら、今日夜の帰り道、緑道の黒い木々の奥から、「ジッ。」と待望の声がしました。もしかしたら昼には耳いっぱい鳴いているのかもしれませんね。私はお店に入っちゃってるからわからないだけだったりしてね。

やっぱり夏休みは煩いくらいの蝉の鳴き声が暑い空気の中を覆っていないと夏らしくないかな。
たぶん世間は暑さと寝不足でぼーっとしているから必死の煩さも全然気にならないと思いまする。

蝉さん、夏のひとときをたっぷりと夏らしく彩って下さいませ。

2012年8月6日(月)
ムードメーカーが一人いると賑わうよね

先週に2週間分処方された薬がなぜか一種類だけ量があまっている。ちゃんと飲んでいるのに何故、と説明を読み返して見たら、あら、いやだ、こちらは一回に2錠服用と書いてありますわ。ずっと一回に一錠ずつ飲んでいたので、そりゃ、片方余るわけですよね。

大丈夫、大丈夫。ちゃんと治す気はありますから。ただ、大雑把なのよね、この辺が。すんません。


なでしこも4強、卓球女子団体も決勝進出、フェンシング団体は銀、ボルトさんは世界新、めまぐるしい夜更け夜明けでした。今週もまだまだ寝不足は続く。

2012年8月5日(日)
また天然しちゃいました〜

朝からめっちゃ強い日差し、空は真っ青、真っ白な雲、濃い緑の葉がふさふさと覆う木々の隙間を吹く風はどこにも見当たらず…。あー、これはまさに真夏の色、ここに海でもあったら、その光輝く色彩に眩暈しそうなくらい、と気取ってる場合なんかじゃないわ、とにかく、暑い、暑いっ。
その中を、一人の女子が顔から汗を噴出してビニール袋に野菜を詰め込んでいる。
最初ににんじん、次にきうり、次にたまねぎ、次に茄子、もう一枚袋を取ってピーマンをびっちり詰め込んで、売り場のお兄さんに声をかける。「全部で¥1,500円ね。」

今日はパワーラークスで朝市を開催していて、¥300で野菜詰め放題。

気がつかなかったのね。一種類を詰め放題だと思って並んでいる野菜を片っ端から詰め込んだんです。
が、料金を払うときに一人一回の文字に気づいて、売り場のお兄さんの回りの他のお客さんを気にしたような困惑した顔があって、「いいよいいよ、ボクの責任で。」と¥1,500円を受け取ってくれました。ごめん、ごめん、本当に気づかなかったのよ。

どや?ワイルドだろう?

ってか、完璧な天然ですわ。すんませ〜ん。そして、見逃してくれて、ありがとうっ!

2012年8月4日(土)
エジプト戦、巧み!!

永井さん、足大丈夫かな??
44年ぶりベスト4だって!快挙です。次、メキシコ戦、この調子でがんばれー!


彼は洗い物をしないと言う。何故。
昔、手伝いで洗い物をしたときに、そのあとで洗い直している私を見たんだそうで。
昔、手伝いで洗濯物をたたんだときに、そのあとでたたみなおしている私を見たんだそうで。
それきり、自分は信用がないんだと、二度と洗い物や家事手伝いをしないと決めたんだそうで。
…。
それってさぁ、私はあまり詳しい記憶がないんだけども、たぶん、そのときはお礼を言ったり、もう少しここんとこきれいに、なんて注意もしたかもしれないけれど、普通、子供が洗ってくれたお皿の裏に洗剤とかが残っていたら洗いなおすでしょうに。たたんでくれた洗濯物がたんすに入らない大きさだったら、たたみなおすでしょうに。
そして、そんな母親の姿を見た子供は、次は絶対洗いなおさないようにきっちり洗う、とか、小さくたたむ、とか、と、向上心を持つものじゃないの?

最近、鬱という病は他人を思う心が消える病だと実感しています。自身が興味を持つこと以外気にもかけない、気にもしない。そんな彼を見ていて、私はちょっとつまらない。

内村航平さんが個人種目で金メダルを取った映像を見ていて、「2004年のアテネオリンピックで富田選手が着地するとき、『伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架け橋だ!』って記憶している。」なんて会話をするくせに、あなた自身はいつから目標に向かって努力するなんてこと、どこかに置き忘れてきたのか。


シンシンのシンゲツメン、あなたが描く放物線はいつか。
他人が喜ぶ顔を見たいと言えるようになる日のあなたを私は待ってるよ。

2012年8月3日(金)
今夜は宴会のようでした

娘さんがお誕生日。最後の20代、快く過ごせよ。


内村航平くんが個人総合金メダル、佳純さんは4位、女子水泳メドレーが銅、北島康介さんを手ぶらでは帰らせないと松田キャプテンの男子メドレーは銀!

気のないサーブをしたと女子バドミントンは4組が失格になったって、なでしこもドローでという指示があったという試合運びだったらしいけど、バドチームは目に余るやりすぎ。が、そんなことも起きてしまう試合の駆け引きなんですね。だけど、佳純さんのように、競泳チームのように、一生懸命やったほうがスポーツマンらしいよ。


今日から街中で八王子祭りだというから、絶対ヒマになると思っていたら、今夜はカラオケ好きのお客さんが偶然集まって宴会のように盛り上がった夜になりました。
よかったね〜。
その中で初めて見えた方が一人いて、お話を聞くと先日ランチで見えてくれたようなんです。わかった、わかった、わかりましたよ。
あのとき珍しくみくままがきゃらきゃらと笑って話をしているお客さんがいて、知り合いかなと思って特に挨拶にも出ず私は厨房でそのまま作業を続けてると、こんな声が聞こえてきました。
「もっときれいなねぇちゃんはいないのか。」
あら、残念。みくまま以上にきれいなねぇちゃんはここにいないんですよ。厨房で汗びっしょりになって作業をしているおばちゃんはいますけどね、って、だからますます汗びっしょりの顔を出す気にもならず、その日はそれきり。
というわけで今夜はその人が改めてきれいなねぇちゃんを見に訪れてくれたという次第です。
ごめんなすってよ、これもんで。
ま、夜はね、昼ほど汗はかいていないというか、いやいや、今夜は随分と汗まみれでした。厨房はそこに立つだけで汗が全身から吹き出て来ますよ。
よろしければお試しあれ〜、って、だめだ、だめだめ。厨房は男子禁制になりましたっす。入ってきちゃだめよ〜。

2012年8月2日(木)
今月も「ヒマか?」

週末に入っていた『HinoVoice』というチラシに『8月のさんぽみち』のコーナーがあって、そこに向島用水の特集がありました。高幡不動とか百草園とかは前に一度出向いたことがありますが、この用水路沿線を歩いたことはありません。記事の内容はそこそこ郊外を散歩する感覚の水車だのブルーベリーだのを見所で取り上げてあるのでちょっとそそられますねぇ。記事を取っておいて、この暑さが一段落したら歩いてみましょう。あとは百草園のお風呂の王様でひとっぷろ、で締め、ですね。


こうして暑いのに今日は昼カラが賑わいました。
ありがとうございます。
その中に一人黒いサングラスのお客さんがいらして、最初の頃は普通の眼がねだったはずですが、ここ最近はしつこくサングラスをしてくるようになって、店内でそのサングラスは異様だから外してくださいとお願いしても度が入っているからといってはずそうとはしないんですね。
結局一人妙な雰囲気になってしまい他のお客さんからは浮いてしまいます。
すると、お誕生日の割引があるからとメガネ屋さんでもっと薄い色のサングラスを買ってきたと今日伝票を見せてくれました。だからぁ、サングラスじゃなきゃダメなんですか?とついついダメ押し。
趣味かもしれませんが、店内で黒いサングラスはできたらご遠慮願いたいです。

2012年8月1日(水)
8月スタート

卓球の発祥地はどちらだかご存知ですか。私はてっきり中国だとばかり思っていました。
ところがどっこい、イギリスなんだそうで。
ひゃ〜、まったく知りませんでした。スポーツの発祥ほとんどはヨーロッパだと聞きましたが、卓球もそうだったとは。
卓球の持つ空気感というか、センスというか、そういったのって絶対アジア的スポーツだよね。他のスポーツの選手の皆さんの体格を見れば、どうやったらこの人たちに勝てるのだろうと思いますが、卓球の場合は小回りがきいてはしっこくて敏捷性があって粘りっこくて、と、ぴったりアジア人向きです。

佳純ちゃん、アジア王者目指して、じゃなかった、世界王者目指して、がんばれーっ。


競泳陣も今年は大活躍ですね。それにしてもみんな美人だなぁ。惚れ惚れしちゃいますよ。

2012年7月31日(火)
睡眠不足の極み〜

佳純ちゃん、よく頑張ったー。凄いですぅ。
あの瞬間的なラリーにかなり冷静に反応して、時速にしたらどのくらいのスピードになりますかね。まったくあの反射神経は凄い。
もうひとつ凄いのは、佳純ちゃん、私と同じお誕生日なんだよ〜。ひゃ〜、嬉し〜。もっとも佳純ちゃんは平成生まれですけどね。末は国民の休日になりますよ〜。

この国の卓球人口は半端ないはずで、老若男女、毎日毎週あちらこちらでその腕を磨いているように思います。うちのお店にも達人がいますよぉ。
佳純ちゃん、絶対その人たちのアイドルになっちゃいます〜。かわかっこいー!

メダル、頑張ってください。


ところで、最近水道水が美味しくない。
この猛烈な暑さ続きのせいですかね。変な味がしますよ。セシウムとか入っちゃってる?

2012年7月30日(月)
北島康介さんから萩野公介さんへ

モロッコにも勝ったぞー。
いかん、本気で睡眠不足じゃけ〜。

土日カラオケの営業はお断りしました。
相手の頼みに乗ってあげられないことを(わたしも人間がちっちぇなぁ…。)と多少自分を責めながら、それでも、何か起きた場合の責任を取れるかどうか考えたときやはり私の目が届かないところでの営業は問題が多いような気がします。藤本ままはどこから見ても『まま』という風格風貌を持つ人なのでたぶんお客さんは藤本ままをままとして選びたいだろうけど、そうすると素人くさい私の存在はますます薄くなってしまいそうな…。ちょっとそれは辛いかなぁ。人のイメージって、今まで築いてきた8年間のお店の雰囲気も大転換してしまいそうだしね。
そういうわけで、藤本まま、願いを聞いて上げられずですみません。もし本気で営業をしたいのなら、近所に空いている店舗もあることだしそういった場所を借り上げて営業するほうが自由に望みどおりに仕事ができるような気がしますがいかがでしょうか。

私がもう少し器のでかい人間だったらよかったけど…。
こんなんで、スミマセン。

2012年7月29日(日)
暑いッ!!!!

女子の追い風に乗って男子が勝ったから、今度は男子の追い風に乗って女子も頑張ると言って戦ったスェーデン戦、ドロー。内容は男子も女子も全然悪くない。その調子でがんばれ。

そういえば、昨日は八王子花火や隅田川花火があったんですね。
どんどんと打ち上げの音がするのを、近所のお祭りで花火でも打ち上げてるのかと勘違いしてました。そんなわけないですね、近所のお祭りがあれだけ音の出る花火を打ち上げるわけないと、そうか、今夜は八王子花火だとあとから気づいた次第です。


三宅宏実さん、146センチ499キロというあの小さな体で銀メダルお見事!
スナッチで87キロ、ジャークで110キロ、トータル197キロなんて重量をその細さでどうしたら上げられるのよ、と聞いてみたいくらいで、そこはそれ、親子で日々の練習を積み上げてきたから、と答えられても、それにしても、その細い細い腕で、凄い。
三度目のオリンピックで銀メダルといいますが、前回までの映像を見るとやっぱり体の出来あがりは年齢的な細さがあって、その違いは歴然としてます。だからといって、諦めないでこのロンドン大会まできちんと気持ちをモチベーションしたことは本当に凄い。やっぱり物事諦めてはダメということを年月を持って教えてくれています。
三宅宏実さんの名前はうかんむりがみっつついていて、生まれた1985年当時の落合博満さんやランディ・バースさんの三冠王を意識してみっつのかんむりを持つ名前をつけたということだそうで、そうか、かっとばせ〜、バース!の頃からお父さんは今を見据えていたんだ。
親子って凄いよね〜。

2012年7月28日(土)
"痔"じゃなかったよ

開会式、よかったですねぇ。
イギリスという国の格式、伝統、歴史、すべてが羨ましいくらいの憧憬を感じさせる演出で、聖火を持って走るだろうと予測されていたベッカムさんは受け渡しの付き添いで、その火の聖火台への点火はまだ無名の若きアスリートたちで、しかもその聖火台はスタジアムの中央!
最後を締めるのはポール・マッカートニーさんが歌う「ヘイ・ジュード」。それが全体合唱となってスタジアムが完璧なまでにひとつになるんだもの。かっこよすぎだよ。
もうこれだけでも十分感動してしまいました。
204の国のそれぞれの国を代表するアスリートたちのデザインされた色彩も素晴らしかった。
そのあとすぐにいろいろな会場で試合は始まるんですから選手たちはとても忙しかったでしょうけど、あ〜ん、こちらだって、これからまたまた寝不足が続く嬉しい悲鳴をあげちゃうよー。

というわけで、睡眠不足のままお医者さんへ行って来ました。
朝から炎天下。
家から歩いて行ってしまったのでクリニックで計る体温が37.5度!血圧119!って、血圧はそんなに高くないか。
とりあえず、9月1日に内視鏡検査の予定です。

再び自宅まで歩いて帰ってくると、もう、だめね、きっと汗をかきすぎでダウン寸前でしたよ。お風呂場に直行でシャワーして、そのあと紅生姜をいれた塩ラーメンを食べたら何とか復活、みたいな。
塩分が不足していたんでしょうね。気をつけよう、熱中症。


今夜は無事に寝られるかな?

2012年7月27日(金)
ジンクス破れたり、ひゃっほ〜

一人ランチはおおよそ20名さま近い来店があると今までのデータが示しているんです。
だから今日は気合を入れて、って、実は突然の一人ランチだったのでメニューがさて、困ったぞ。いつもなら中華あんかけとか唐揚げとかでやりくりするんですが、このメニュー、今週既に月・火で使っちゃってるのね。
普段だと金曜日はカレーの日だからカレーでいいと思うでしょ、実はそうじゃないんです。カレーの日の場合はオーダーを貰ってから野菜をひと煮立ちするので意外と手間がかかっちゃうメニューなんですね。
ので、仕方ない、アジフライだー、と改めて買い物に行って日替わりで12名さま分準備したら、なんと何と、お見えになったのは2名さま、えっ?2名さま?
あれれ?0が足りない、20じゃないの?2?2?

ようこそー!
これで一人ランチのジンクス、破れたぞーっ!
と、喜んでよいのか悪いのか…。


男子スペイン戦、正直難しいと思ってましたぁ。それが、グラスゴーの奇跡だって?うそ、うそ、奇跡なんかじゃない。これが実力だよー。ごめんね、ごめんねぇ。かっこよすぎたよ、本当にごめんなさい。では次回ホンジュラス、モロッコ、これは絶対OKです。決勝トーナメント、行くぞー!

2012年7月26日(木)
寝不足初日

富士氷穴・風穴のキャンセルの知らせが留守電に入っていました。メンバーが集まらないですって。
そんなアホな〜。
絶対、これ、会社のやらせですよね。コースとしては¥5,000ならかなり赤字
だってことくらいわかるし、でも、人数的には絶対クリアしているはずですよ。これ、人気コースですもん。今までのツアーの集まりを見ていればこのコースで人数が集まらないなんて、絶対ありえません。
つまりはただの客寄せだったことじゃないの。
あー、つまらない。ぬか喜びで終わってしまいましたぁ。

ということで9月からの浅間山一周ツアーに申し込もうかと思います。風穴・氷穴は未体験ゾーンなので、そのうち機会を作って行ってみようと思います。


なでしこ初戦カナダに勝利!久々の女子会もあったし、私もやる気になろっと。猛暑にめげまへんで〜。

2012年7月25日(水)
少しは暑さが落ち着いた?

いいえ、まだまだ。


イチローさんが23日にマリナーズからヤンキースへ電撃トレードだって。で、その日の3時間後には新チームで旧チームと試合をする。
イチローさんも凄いけど、アメリカってやることが凄いんだなぁ。こうしたサプライズってお家芸みたいなものでしょうか。そして即効1安打1盗塁。
普通だったら、おったおたして舞いあがって、緊張しっぱなしになって気づいたら試合は終わっていた、なんてふうに初日が終わりそうだけど、初日から従来どおりの活躍ができるなんてやっぱ、イチローさん、野球をするというスタンスが一分の乱れも迷いもなく、まったく天才と呼ばれる所以なんですね。

見習いたいですね。

2012年7月24日(火)
お給料前ですから

そんな言い訳は通用しません。が、ヒマじゃん。


事故が起きて、その事故の原因はその場にいる自分以前の仕組みなのだ、と開き直られたら、世の中のすべてがその言い訳に当てはまってしまう。
当時の総理であった人はどれだけの責任感を持ってこの国の民を守ろうとしたのか、そもそもが民に対してどれだけの仕事をしようと政治を志したのか、そのあたり、初心というものがあったのかどうか、どうにも理解に苦しむ弁明が続いています。

誰も責任を取ろうとせず己が保身に明け暮れ詭弁を弄するのみ。

くだらないやつらです。やつらという呼称で十分なやつらです。そんな人たちがいまだに黒塗りの車に乗ってふんぞり返っているのが癪に障ります。彼らの身を守る必要なんて一片のかけらも感じません。自分で電車賃を払って電車で職場まで通いなさい。黒塗りの車代はすべて東北のために使いなさい。
本当にわけのわからないやつらです。

2012年7月23日(月)
土日カラオケ

今日はお釜がカラになりました。
腰振るカラ、じゃないですよ、ご飯が売り切れでカラ。

夜に「チャーハン。」の
注文がでて、冷蔵庫を開けて気づきます。あ、ご飯がなかった。これは毎日あっても嬉しいオーダーミスな出来事ですねぇ。


この前の藤本恭子さんのお母さんが土日カラオケをしないかと相談に見えました。
さて、どうしたものでしょう。
今時は人件費を確保するのとても難しいんです。かといって、私が土日を始めたら絶対もとの木阿弥、再び体を壊すだろうなんて目に見えちゃうし。
では、藤本ままが一人でやる?
どうしようか…。
土日をお任せする信用度、というか、何かあった場合は私が責任を取らなければいけないし、ほかにもいろいろ難しい問題があります。

ちょっと考えさせてください。

2012年7月22日(日)
週が明けたらオリンピック

今日は妙に買い物時が静かでした。
毎週土、日のいずれかが仕入れ日なのですが、結構人出があってね、三和あたりは絶対午前中など行きたくないレジ行列ですよね。

キャベツが安くなっていましたね。
パワ−ラークスでひとつ¥50でお一人様一個限定、を二度買いして、もう一度キャベツいいですか、と聞いたら、内緒でね、と売ってくれました。そしたらね、そしたら、そのあと行ったリカーキングでは、ひとつ¥38!!それもパワーラークスのより質よし!あっちゃー。でこれも二つ購入。これでひとつ¥44単価になった。
ま、お得でしたってことで。^^;

今日オープンのラーメンやさんは今日明日¥100販売とかで、さすがに高校生が10人ほどの行列ができていました。行列は羨ましい限りですが、私は行列が好きではないので、はい、そのまま、素通り。


サンドラから富士山風穴・氷穴ツアーの申込書が届いてました。まだ、間に合うかな。一応8月4日を申し込んでみます。

2012年7月21日(土)
石川道のお祭り

たぶんそこのおまつりにかっちゃんに誘われたんだと思うけれど、昨日の出来事を引きずっているのかなんだか気分が乗りませんでした。ごめんなさい。
また次のお祭りで飲みましょう。

そう、もうお祭りの季節ですね。
一週間も一ヶ月も一年も、もはや、坂道を転がり落ちるなんて感じではなく、垂直に直滑降している速さです。

それにしても連日飲みまくるかっちゃんはなんてタフなんだろう。一昨日は話が乗って朝の5時まで飲んでしまったといいながら昨日も来てくれたんですよ。そのパワーに私はついていけないよぉ。
かっちゃん、あんまりスギてはだめよ、ワイルドだろぉ?になっちゃうからね。


今日はルドルフくんの球体に甘えて過ごしました。
最近、流しで洗い物をしていたりすると、水道の音に反応するのか、食卓の椅子の背のてっぺんに駆け上ってそこから私の背中に飛び移ってきたりするんです。そのとき爪を立ててくるから「痛ーっ!」
洗面台で顔を洗っているときは足元に伸びて座っていたりして、ひょっと後ろを振り返った瞬間に尻尾を踏んでしまったりして、ギャッ、なんて声をあげて逃げて行く。ネコ踏んじゃった、本当のことだったんですね。

どや、可愛いでしょ。

2012年7月20日(金)
冷やかしは暑い日中にして

よそのお店で飲んだあとフラリと立ち寄って、こちらはお酒を飲むんだと思って氷やお水を用意し、グラスにボトルのお酒を注ぎお通しを用意すると、横に座っていた女性にだしてあったゼリーをつまみ食いして、「帰る。」はぁ?
実は昨日も、よそで飲んできたあと今夜と同じように飲み物をセットしたあと、一口口をつけたあと「車を呼んで。」と料金も支払わずに出て行ってしまいました。

お店にきた途端に具合が悪くなって帰るのなら、「悪いけど帰るから一杯飲んどいて。」と隣の女性にご馳走してあげるくらいの気遣いを見せてあげなさい。
それにお気に入りの女性がいるとかいないとか店内をさぐるだけにお店を覗くのもいただけない。女性目当てにお酒を飲むのと違うんでしょ?

まったくこういう飲み方は大人飲みといえませんねぇ。
冷やかしは遠慮してくれっす。
暑い日中なら冷やかしも少しは周囲の気温を下げるかもしれないから見逃すかもしれませんが、いやいや、うそうそ、そういう品のない行為はダメです。シカトです。


大人飲みのできる大人って、このあたりにはいませんのかぁ?

2012年7月19日(木)
熱中症か?

せっかく昼カラに来てくれたんですが、家からお店に向かうまでの日中はどうしようもなく照り返す陽射しの中。
その方はお店についた途端、壁に凭れてぐったりしてしまいました。それからすーっと顔から血の気が引いて真っ青になってしまうの。
ゼリーを食べたりお水を飲んだりお塩をなめたりして休んで少しは復活したかな。帰り際に2、3曲歌ってようやく気分を取り戻した感じでしたが、もしマジ熱中症だったら救急車搬送になったかもしれません。

熱中症対策はこまめな水分補給だったり体温調整が必要だったりと、この夏の暑さは只者ではないからとりあえず炎天下の外出は控えたほうがよいかもしれませんね。お店は寂しくなってつらいけどね。

余裕のあるときには自宅は節電にして早めにお店に来ていただいて涼みましょう。それから歌をたっぷり歌ってパワーを蓄電いたしましょう。

2012年7月18日(水)
ぐガー、ヒマでした

ランチがあっさり5名さま。でも、今日もこの暑さの中、ようこそお越しくださいました、という感じで深く頭を下げちゃう。

そして迎える暑い暑い昼下がり。今日は34度ですってよ。この炎天下は誰も来ないだろうなぁ、と思う矢先の3時前に一名さま、わー、あの喋り部のおじさんですぅ…。
5時まで何とかカラオケで繋いで、そのあとが発揮の喋り部喋り部、身振り手振りで9時半までの4時間半!お達者〜。


ただ、今回の喋り部で気づいたのはこの方はすべてを本音で語っておられます。
仕事のこと、ご自身のこと、奥様のこと、お身内のこと、病気のこと等々。全部うそ偽りなしの本音トークと思われます。

もし本を書ける人がいたら、この方の今までに抱えてきた時間の詳細を聞いてその実録に少々脚色したら直木賞あたりはを狙えるかもしれませんよ。

現実か夢か幻か、人の世の出来事か。

どなたか文才のある方おられませんかぁ。


ちょっと、マジ録音機でも買っておこうかなぁ。

2012年7月17日(火)
今日も、暑いッ!!

八王子は37.5℃だそうで。うー。体温より高い。

一気に梅雨明けらしいじゃないか。くー、怒るで〜。だって、極端すぎてぇ。


桑名正博さんが脳幹出血で重態だという。
脳幹は呼吸や心臓への指令系統を司る基幹で、その出血は兆候もなく突然襲い掛かるというから怖いです。大体年齢を重ねるとあらゆる病巣が体のあちらこちらに住みつき始めていて、いつその牙をむこうか隙を窺うみたいな様相を呈して、どこをどれだけ注意していたって倒れるときは倒れる、と自覚していないと「あー、なんで私が…。」なんて落ちちゃうかもしれないよね。
もっとも、日頃からそんな自覚は無理だし、体調や健康をどうきづかっていたとしても、そのときはそのとき、と思っておくしかなくて。

桑名さんが「セクシャルバイオレットbP」で『ベストテン』に出ていたときに、下から吹いた風にロングアフロ気味にした前髪がフワーっと巻き上がって広い額が見え、それをTVで見ていた私と妹が「きゃ〜、おでこ広〜い。」とキャーキャー笑いあった記憶があります。

桑名さん、まだあちらの世界に行くには早すぎますよ。
広い額をまた見せてよね。

2012年7月16日(月)
暑い、暑い、海の日

立っているだけで汗がしたたり落ちる、この様相は一体どこで涼めるのかしらん。
部屋には熱風が入り込んでくるし、これは朝5時からクーラーつけないと屋内熱中症になってしまうやろ〜っ!
く〜っ。
みんなー、耐えるしかないぞー。


足の親指のつめがもう何ヶ月も白い固まりになって盛り上がっていて、それが突然ヘロッと1センチ四方くらい剥がれました。
白い固まりがどんどん山盛りになっていくのを見たときは、まぁ、また変な病気にでもなったかと思ってはいたものの特に痛みはなかったので放っておいたのですが、こうして新しい生爪を見て思い出しました。
これ、三年前の肋骨骨折のときに足の指にもひびが入ったというのの名残りですよ。ようやく生え変わりの爪が蘇生して上の白いカルシウムの固まりが剥がれたってとこですね。

過ぎてみればあれからもう三年、あっという間でございますな。

2012年7月15日(日)
初・ミステリーツアー

ミステリーツアーというタイトルのツアーに初参加です。
総勢73名でバス2台だそうです。ミステリーって随分人気があるんですね。
行き先不明、立ちよる場所も秘密、○○○汁、○○○神社、といった案内リストでそこそこ内容は推測できそうですが、まぁ、着いてみなくちゃわからない。

ただ、今回はバスの運転手さんが少々乱暴な運転だったのと、座席が前から二番目、足元に置くクーラーバッグ等で一旦座ったら身動きが取れなくなってしまったことと、もともと『海ざんまい〜』と銘打ってあったのに実際は海産物ざんまい、というか、つまりは海のシーンは一度もなしのツアーで、千葉あたりか静岡あたりかとイメージした私の勘は大はずれになって、それでも、山古志村産の鯉が泳ぐ何とかファームとか見所は何箇所かあって、その土地でしか見たことのないお土産のいくつかも買い求めることができたのはよかったかな。

それにしても、暑かったっすねぇ。
マップ的には群馬から新潟湯沢をバスで走破するのですが、越後湯沢の大源太湖(だいげんたこ=面白い名でしょ。)を歩きで一周のときはもう全身から吹き出る汗でびっしょりのた〜らたら。

こしひかりの有機栽培の農家を最後に渋滞路線をひた走るわけですが、それでもう座り続けのお尻がこっちこちに固まるくらいで痛かった〜。

今回はミステリー初参加でしたが、私としては行き先がわかっているほうが心の準備がしやすいかなぁ。ま、ミステリーの回数を重ねてみないとその魅力はわからないのかもしれませんね。


本日歩数=12,143 356.1KCAL

2012年7月14日(土)
TBSの音楽の日を見る

大津のいじめ。
校長先生はいじめ側の父兄からゴルフ接待でも受けてんじゃないのかな。本当に先生なのでしょうか、あの方は。


TBSで東北の各地からと銘打った歌番組を見ました。
小林旭さんの出演で安住アナが全身大喜びしていたのがちょっと印象的でした。やっぱりベテラン大物オーラとでもいえばよいのでしょうか、雰囲気が他の歌手の皆さんと全然違うのね。ダイナマイトが何トンだとか、歌自体は全然知らない歌なのに、SMAPが何を歌ってるんだかまったくわからないのと比較しても、あ、小林旭さんのほうがにこにこと面白い、なんてね。あ、いや、SMAPが何を歌っているんだかわからないのは私だけだったかもしれませんが。

東北各地からの中継で観客で集まった人たちの生の歌を楽しむ心地よさがもろ伝わってきました。

やっぱり歌の功績は大きいなぁ。

2012年7月13日(金)
13日の金曜日
ランチが4名でさっくり終了。
さすがに13日の金曜日じゃ〜。

でもね、こういう日はきっといいことがあるのよ、と逆転発想。んなわけないか。
んなわけあるよ、きっと、ある。


最近再び、チャリのサドルあたりからギーコ、ギーコと耳障りな音がでていて、何だ、何だ、私はそんなにでぶっこいお尻の持ち主になっちゃったかぁ?と、ま、全然、否定はしませんが。^^;;

前にミシン油をさしたとき、すっと、その音が消えたんですね。
なので今回も、この何週間か土日ごとに油をさしていたんですが、まったくギーコ、ギーコが消えないの。
なんで今回はこんなに油をさしても不快な音が消えないんだろうと、人生と同じで、チャリもいよいよワビサビの域に突入してしまったか、と。

そのときふと思うことあり。
もしや。
ガーン。
もしや、があたってましたぁ。

油の器に中蓋がありましたぁ。

買ったばかりのときは中蓋をちゃんと取って油をさしたんです。つまり、中蓋がついているということをすっかり忘れていましたの、おほほのほ。
そりゃ、そうですよね、油をさすときに指先が汚れていたので油が出ているとばかり思い込んでいる私の総天然色。

今朝、やっと、ギーコ、ギーコが消えましたぁ。
よかったねー。
2012年7月12日(木)
パンダの赤ちゃんが亡くなったって

村田英雄さんの『侍ニッポン』は2.26が題材なんだって、知っていました


九州地方の豪雨、このまったく極端な局地的な天候は何とかならないものでしょうか。
「湿舌」なんて単語も初めて聞きました。このお天気はまだ今後も不安定に続くそうで、またまた雨津波、と津波の惨禍をトラウマしてしまう。
どれくらい痛めつけられたら気が済むのだろう。


パンダの赤ちゃんが亡くなったニュースを聞いて、名前がつく前に亡くなってしまったかと、我が家のルドルフくんのことを思う。
我が家のルドルフくんは『ルドルフといっぱいあってな』という名の猫の話から、今はルドルフくんなんだけど、息子は『前田慶次』と呼びたがっています。戦国武将の前田慶次、「花の慶次」も名前をたくさん持っている人のようだから、状況的にはルドルフくんとほぼ変わらない気もしますが、私自身が「ニャーゴ」と呼んだり、「ニャン、ニャン」と呼んだり「ネコ、ネコ」と呼んだり、ネコは女の子の呼称っぽいから「ネオ、ネオ」と呼んでみたり、で、一定しないのがそもそもルドルフくんと呼ばれることの由縁でもありましてね。

出会いの初期には、「フーッ!」だの「ハーッ!」だのと随分敏感に総毛立てられたものですが、今では、お手洗いに立つとそのドアの前にうずくまっていたりパソコンに向かうと足元に寝そべってみたりしています。

この一ヶ月で随分体格も大きくなりました。

動物は癒しの存在であることは間違いなしです。

2012年7月11日(水)
今週は連休前だから静かですよ

今週が連休前で静かなら、来週は連休明けで静かなんじゃないの?^^;あっちゃー。


昨年大腸がんを患ったという方の話。
大腸がんは初期だったから手術は軽く済んだものの、そのあと肺がんに。それも軽く済んだけれどその抗がん剤の副作用でしばらくの入院を余儀なくされ、そのとき声帯がいかれてしまったという。
喉からは声が掠れて息の音しか出てこない

そのリハビリがカラオケだったんだそうで、なんと、なんと、去年の11月から200曲!をマスター!
そして、今では、声はたっぷり。見た目もとてもお元気。
凄〜い!
曲はYOUTUBEで月ごとに歌手さんを決めて覚えるんだそうです。
今は、レーモンド松屋さんという人の歌を歌っています。私もYOUTUBEで見てみたら、わぉ、声量たっぷりリズムたっぷりサングラスにギター片手でご当地ソングの真っ只中じゃん。ちょっと殿さまキングスの人に似ている感じですが、かっこいいではありませんか!

私も覚えさせて〜、『安芸灘の風』。
でも、これ、音域がかなり広くてとても難しいそうだよ。
音域をクリアするのはどうすればいいんですかねぇ。
う〜ん、やっぱ、リハビリか?
レッスンだよ、レッスン。毎日声を出せば、きっとレーモンド松屋さんのように歌えるかもよ。あはは、ちょっと無理。
でも、ちょっとは練習してみるね〜。

2012年7月10日(火)
100本の薔薇の花

お隣から大ままが20本の薔薇の花束を抱えて扉を開けた。
「本当はね、今週ランチオープンだったんだけど、私は気が早いから先週オープンしたのね。そしたら、今週お祝いに花が100本も届いたの。飾りきれないから、使って。いろいろ大変だけど、頑張ろうね。」

もしかして、ごうつくばばぁ、の件とかその他の煩わしいこととかが大ままの耳に入ったのかな。

つまりは、あれやこれや煩いことを言われても気にせず頑張ろう、と励ましのお言葉かもしれません。
ありがとう、大まま。やっぱり大ままはリスペクト。

でもさ、ランチ復活祝いだといって100本の薔薇が届く大ままと、15時間日々就労している私がごうつくばばぁと呼ばれるこの差って何なのでしょうか。
確かに美貌や性格の違いは明確にありますが、私はそんなに世間に対していやらしい人間ではないと個人的には思っているので、あの言葉はどういう思惑で出た言葉なのか、単純に嫌がらせかいじめか、でもこの界隈で長老と呼ばれているあのおじさんにいじめを受けるような覚えはまったく思い当たる節がないんだけど、そんな接点がまったく見当たらないんだけど…と、やっぱりちくちくと悶々としてしまう。
ということはつまりは。
やっぱり、見知らぬところで酒の肴にされているんだろうなぁ、という結論に行き着きます。
あの、「こんなヒマな店は目障りだから一円で売っちまえ。」と突然怒鳴り込んできた酔っ払いのおじさんと同レベルの。

とまぁ、気にしない振りして、結構、この暑さにくたばるのと同様、心もくたばっちゃってたりしてね。案外ナイーブなのね、わたくし。でも、大丈夫。それもこれも、ナイーブに見えて意外やしたたかなの。そこが、ごうつくばばぁと言われる所以でございますの。だから、大丈夫。

…。

さて、と。
この薔薇の花に負けない妖艶ぶりを発揮すべぇか。

2012年7月9日(月)
大津のいじめもこの辺のきな臭さも

お隣がランチ始めたといってお客を取られたと私が怒ってるって???
どういうことですか???
まったく、意味不明。私はそんなこと一言も口にしたことがありませんよ。ありませんし、先週一週間だって、お客さんの人数的にもまったく影響でておりませんよ。
もしかしてその言葉って、私の口を勝手に使ってあなたがそう言っておられるんじゃないんですか?何か、あえて波風たてて面白がろうとしているとか、そんなところじゃありませんか?
とにかく、その件、反論も何も関わる気は一切ありませーん。無いこと無いこと悪ふざけしないように。
お隣も私もお互いに一生懸命仕事をしているだけです。
これで終わり。

最近、暴力的な妙な日本語が私の耳に届くことが多くなって、世間はこんなにつまらないものなのかと少し落ち込む感じがあります。夜遊びをめったにしない私がたまたま連チャンで営業時間外の飲食をしたことが世間ではそんなに気に障ることになっているとはねぇ。


大津のいじめもこの辺の変な空気も何だか一緒だね。
こどもの時代の狭小な世界のいじめも、分別のある大人のはずの言葉の暴力も、どう聞き流すか、世間で言う鈍感力を身に着けていればことによっては救われる気もしますが、私の場合はまだまだ未成熟でね。

ま、そんなとこです。


持て、持て、鈍感力。

2012年7月8日(日)
体調不良

体調不良、特撮不調。

ごめん。
やっぱ、昨日の雨が原因か、飲みすぎが原因か、いや、飲みすぎてない、昨日は夜にはもう具合が悪くなってきていて、お医者さんからもらった喉の抗生剤が効いたような効かないような。
喉が痛えよぉ。
おかんは悪寒っす。
娘から、今日はどうしたらいいの、のメールに、すまんですぅ、ドタキャンでござるぅ。ごめんなすってよぉ。

抗生剤、意外と効かないですよ。


でも、今日家にいてよかったよ。
ロンドンでダンスをするコーラ主催のダンス大会をテレビでやっていて、これがまことに凄い。
なんともかっこよすぎです。この人たちはもうプロ級、この体の軟体度、人とは思えないリズム感、表現力。もう圧倒されてずうっと見ていました。
最近の若者は人並み、という言葉は当てはまりませんね。もう人越え、人越え、本当に人間かよ?って敏捷な動きは人並みはずれとるよ〜。
プログラムが組まれた3D画像より巧みじゃん、って感じです。

こうして見ていると、私が踊りが下手な理由がよくわかりました。
くるっと体が一回りするだけで方向感覚を失ってしまう方向音痴度が私をダンスから遠ざけていたんです。
@@;


みんなすごいね!
ロンドンでも頑張ってね。

2012年7月7日(土)
七夕の日にご報告

検査結果を聞いてきました。

この一週間、喉の痛みがずっと取れなくて、あゆちゃんに「きっと喉に転移してるから一度診てもらってくるよ。咽頭ガンだよ、咽頭ガン。」なんて昨日おふざけをして今日はいよいよ検査結果を聞きにお医者さんへ。

先生に喉を診てもらって、最初のお答え。
喉の痛みはね、単なる咽頭炎だって。なんだつまらねー。
それから結果報告です。
肺の上に蓋のような影があるんだって。
でも、それはね、幼少期か少女期か、そのあたりに肺炎とか何か起こしたような痕跡だとかで、火傷のあとを病気だと思う人はいないでしょ、それと同じで、今は問題ではないですよということでした。

それから先生が向き直って、問題はね、下血、だね。
つまりは再検査ってことなんだけど。
血液や他の要素からみても恐らくは痔で解決できるでしょうが、ポリープかもしれないからちゃんと診て貰ってください、とのことでした。ちゃんちゃん。
は〜い、了解しましたぁ。

ビッグダディさんが下血3年でも痔だったんだから、私の2ヶ月下血もそんなとこでしょう、ってちょっと気楽になってしまっていて。

ま、そういうことで、軽症、軽症。


で、午後から久方ぶりのボーリングでごわす。
楽しかったよ、こういうのって。
面白いですね。私のボーリングの手ほどきをしてくれる先生は日野のスナックのままさんで、打ち上げもそのお店で。かっちゃん、打ち上げは東北さんが勤めている焼き鳥やさんへ行こうと言っていたのに、いつの間にか行き先変更になっていて、これもお付き合いだから、ま、いっか。とりあえずお店まで雨の中をチャリで向かってお迎えを待機します。

明日からの筋肉痛もたぶん軽症、軽症。
みんな元気すぎて怖〜い。

2012年7月6日(金)
エコ風のつもりだったんだけど

汗びっしょりだよ〜
何で?何でエアコンついてないの?
みくままったら、土砂降りの中から出てきたみたいになっととっとよ〜。

扉に暖簾をかけて、裏口もあけて風の通り道を作ったところ、とても良い自然な風がお店の中を抜けるんです。でもそれは開店前のほんの数時間で、昼頃になればもはや通りを熱風が吹き交い、その熱が扉を開け放った店内にも入り込んでくるため、営業時間内はドアは閉めたほうがよいね。の、つもりがきちんとみくままに説明しなかったために、みくままは扉が開いていることをエアコンが壊れたためだと勝手に解釈したらしくて、そういうの私に確認してよ、と言うと、確認しようと思った矢先にお客さんが見えて、もうばたばたしてしまったんだと。

私が総天然色なら、みくままも負けず劣らずの総天然、二人で汗びっしょりな一日でごわした。

あー、あっつー。

2012年7月5日(木)
「ヒッグス粒子発見」といわれても

スポーツもカラオケもすべて物理だという人がいる。
理論上では納得できる気もするけど、そもそも物理と聞くだけで頭の中がくるくるくるくる@@;;と目を回してしまうじゃないの。

質量の起源がヒッグス粒子?こうしたことを何年もかけて研究して、発見された途端、ここが新たな新理論のスタートになるなんて聞けば、もう一層@@;;めまいは停まらなくなります。

基本、数学と物理は必須で大事だけどね。
大事だけど、やっぱ、そういうのは専門家に任せて、私みたいな素人は邪心なくお酒を飲んで無心に歌ってにこにこしている方が何だか長生きできるような気がします。
やだー、無駄な長生きだなんて言わないでよね。
( ^<σ

2012年7月4日(水)
あなオソロシや

そのお客さんがドアを開けて入ってきたときから普段と違う雰囲気の形相、というか、今日こそ、獲物をしとめるぞ、みたいな、きっつぅい、いやな感じ。もともとがそう人相のよくないタイプの方ではありましたが、今夜は一層、なんと言うか…。

「頼むよ、この通り。」そういいながら、何度も何度もカウンターに頭を伏せても、私にできることは何もありません。
ごめんなさい。今夜はお帰りいただくほうが。
そんなふうに私に頭を下げないで奥さんに頭を下げたら、そうした言葉をいくつ放ってもお客さんの顔つきは変わらない。

そうして、お客さんががトイレに立ったときに、あー、カウンターにいないで外に出ているほうがいいかな、と一瞬思うほど、不穏な雰囲気を感じながらもその場から何だか身が重く動かない。洗い物をしながら穏やかでない心中をなんでもないように繕う。
すると、厨房の暖簾の奥にすーっと人影がでて…。
「うわー、怖い、怖い。マジやめて、やめて。」
するとその人はあまりに引きつった私の声に驚いたか、急にしらふに戻って「わかったよ、車を呼んで。」と憮然と言う。

一人の店番でこんなに恐怖感を味わったのは初めてです。厨房から包丁を片付けておかねばと考え直す出来事でした。でなければ、厨房にある包丁を掴んできて「黙って俺の言うことを聞け。」なんてドラマもどきでやられたら、きっと、もうそれっきりだよね。

うちは、お酒を楽しく飲むお店です。
どうぞ、それ以上の事柄を要求なさらないように、というか、私みたいなのに要求してくる人がいるってことが不思議ですねぇ。世の中の男性はそんなに切羽詰まってるんですかねぇ。

前にランチを終えたおじさん連中が、ゴルフの帰りに寄ったお店でそのお店の女の子の乳はもむわ、尻は触るわ、とビール代の元を取ってやったと話をしていたことを思い出しました。おじさん方、そういうのって、ご自身の品位を疑われる行為であるってことを笑い話にしないほうがよろしいかと思います。そのうち猥褻行為で訴えられちゃうよ。

私も今後注意します。

2012年7月3日(火)
あゆちゃん、無事でした!

乳がんは誤診だと連絡が入りました。
よかった、よかったぁ。何でもないと思っていたけどきちんと答えが出てよかった。

あとは私の番ですねぇ。
ま、大丈夫ですよ、今度の土曜には検査結果を聞きに行ってきますよ、だって、ここんとこ喉が痛くてね、どうやら喉に転移してるらしいから…。なんちって。

ここんところ、小野ヤスシさんや地井さんが亡くなったなんてニュースがたて続きにあって、う〜ん、やっぱ、画面から消えるとそれなりの思惑があたってしまいますかね。

サコちゃんが久しぶりに遊びに来ました。
たまにはこうして顔を見せてくれると、あー、元気だね、変わってないねって無事な様子がわかりますから、たまには顔を出してね。

2012年7月2日(月)
EXILEのAKIRAさんなんだ。へー。

蒸し暑かった一日、この感じはまだしばらく続きそうですぅ。参ったなぁ
基本、今日からすでに盛夏の感じみたいですよぉ。


今日からひいらぎさんランチ復活。
前のお蕎麦屋さんのあともラーメンやさんになるようで、この通りがいよいよ人で賑わうようになるかも。
いよいよ賑わえー。


富士通のパソコンのCMに出ている人が誰なのかちょっと気になっていましたが、EXILEのAKIRAさんなんだって。へー、そうなんだぁ。最近EXILEの人っていろいろな場面で個人的に活躍していますね。ダンス自体も教材化するなど活躍する場所がとても増えていて、昔はダンサーという存在はダンサーでしかなかったのに、今ではあらゆるジャンルに関わっていてとても幅広い。
AKIRAさんもGTOの映画で主演だって。かっこいいですよねぇ。新しいタイプの役者さんになりそうなんで、ちょっと気にしておこっと。

2012年7月1日(日)
聖跡を歩く

富士山山開き。


蒸し暑い。
蒸し暑いが、今日はアートマンへ出かけました。
せっかく溜めた京王の買い物チケットの期限が来ちゃうのと、招き猫の産み母の親のかっちゃんへのお礼探し。
この前かっちゃんが「可愛いブラウスがあったので買おうと思ったら¥13,000円もしていたのでやめた。」と話をしているとき、隣にいたお姉さんが「あなたは何を着たって¥1,000円に見えるんだから、¥1,000円のシャツで十分よ。」
それを聞いていてカチンときてしまう私。かっちゃんが言われただけにカッチン?いや、そうじゃなくて。^^;;
そうじゃなくて、¥1,000円のシャツ着たって¥13,000円に見えるって言うほうがネタ的には優しいっすよね。

そういうわけで、今日はかっちゃんに似合う¥13,000のシャツを捜すの。

でも最初に日傘売り場で引っかかって、次に山ガール売り場で引っかかって、そこで汗がさらさらになるTシャツを一枚買うと「今日はフェアをやっていますので、あと¥1,000ほどで5%引きになります。」あー、うまい、うまい。営業力がありますねぇ。で、つい、もう一点探してしまいましたぁ。


買い物を終えて聖跡から京八、京八からのバスは出たばかりらしく15分待ちになってしまった。んじゃ、荷物がいっぱいだけど歩いて帰るとすっか、の帰り道、五差路の信号待ちをしていると横でチャリに乗った高校生らしき人がチラチラとこちらを見ている気がする。高校生の知り合いは今んところいないし、と思ってシカとしていると、その人はずっと近づいてきて私の顔を覗き込んだ。
「あっらー、くまちゃん。」
お客さんのくまちゃんでした。^^;;
「高校生かと思ってぇ。」「えーっ。俺、もう29歳ですよ。」えーっ??29歳??いつの間に。

ごめんね、目が悪くてね。こうして近づいてくれないと気づかずに無視してしまうところでした。

この荷物運んでよぉ、と言うと本気で自転車の前篭にいれてくれようとする。あ、冗談、冗談。信号変わるから先に行って大丈夫ですよ。
近いうちに顔出しますねぇ、とくまちゃんは走り去っていきました。そのうしろ姿はやっぱりどう見ても高校生にしか見えない…。得といえば得だよな。

私も高校生っぽい感じを目指して頑張る、って無理ですね。いつの間にか、聖子ちゃんにも追い越されちゃったしね。聖子ちゃん、50歳だって。ふーん…。んじゃ、私、いくつにしようか。


ま、そのうち自分に見合う年を考えておきます。

2012年6月30日(土)
大多摩ウォーク
5月の連休に雨で中止になった私が歩く予定だったコースを富士山チームガ歩いてくれることになりました。

北八から拝島乗換えで古里駅9時20分集合、が、ちゃんと時刻表で調べて北八発7:38とメモしてあるのに、何故だか頭の中には48分発という記憶になっていて、北八駅についたときには目の前を電車がすーっと発車して行って…、あれ?あれ?あれ?
。。。。のっけから遅刻で〜っす。。。

結局、古里駅着は20分ほどの遅れになってしまうので頑張って後を追いかけますから、とメールしたにも関わらず皆さん駅で待っていてくれました。いい人たちだぁ。

古里駅を出発して寸庭橋、鳩ノ巣小橋、白丸ダムへと歩くにはほどよくない炎天下、猛暑か酷暑か、こりゃぁ暑いじゃないのぉ。川沿いに歩いていても目は山の緑の照り返しで眩しいっすね。水の流れは濁りを帯びたエメラルド。石灰なのかな。
白丸ダムは小さなダムでしたが魚道というのが凄い。
上から覗くと何かミステリーに出てきそうなコンクリートの無機質な螺旋階段が眩暈を起こしそうなかなりな遠近感覚で地下へと続いています。それをくるくると降りると案外あっさりと下に着いてしまうんだね。そして今度は今降りてきた上を見上げてみると、ずーっと高くて…。
ひんやりとした魚道の世界はまるで暑さと無縁の別世界、もう、もう、涼しい!なんて天然クーラー!
螺旋階段でかなり地下に下りたと思ってそこから歩いた距離を思うと、入り口からだいぶ離れた地点まで進んだと思ったのに、出口はあれ?もとの位置?これ、どんな錯覚?何かパズルの中の迷路を歩いていたかのようで頭の中に???がたくさん飛び交いましたぁ。
^^;;                   

これ、本当に魚が逆行するんですかね。魚道の中は暗すぎて魚の影形は見えなかったんですが。でも、ここが今日の一番の見所ポイントだったかな。

あとは奥多摩の駅まで歩いてゴールです。
打ち上げは甘露煮はあっても塩焼きはないというお店で、残念ながらヤマメの塩焼きは想像で食べながら(?)飲む大瓶ビールでした。

予定より時間が早かったので帰りは北八の鮨千さんで息子の分の夕飯の鮨折りを握ってもらってそれを待ちながらの軽く一杯。
開け放った入り口からはとても気持ちの良い風が入り込んでくるんですが、夕方になっても温度はあまり下がらなそうです。
暑いお天気に歩くのは体力の消耗度は激しいね。


これで明日からは七月、2012年を折り返します。


本日歩数=17,816 470.9KCAL
2012年6月29日(金)
相変わらず静かな花金

ザ・ピーナッツの伊藤エミさんが15日に亡くなったそうだ。元夫の沢田研二さんとのあいだにお子さんもいたそうで、知らなかったぁ。ジュリーに子供がいたんだぁ。


7月8日に参加する東京都現代美術館での「館長庵野秀明 特撮博物館」の記事がでていました。
庵野さんが「エヴァンゲリオン」シリーズの監督だったなんてことも知らずに事前招待会に応募しましたが、最近はシーンのほとんどがCGでその繊細さや精密さは昔の特撮技術をはるかに凌いでいます。だからといってワンカットワンカットの動きをミニチュアで作り上げた昔の映画の力量は忘れ去られてはいけないですもんね。
ゴジラにウルトラマン、作り物だと一目瞭然だったにしても登場するミニチュアを破戒するシーンでは、わー、もったいなーい、と声をあげた記憶がありますよ。

あのまま夏休みの宿題の図画工作に使えそうだったもんなぁ。


来週が楽しみでーす。

2012年6月28日(木)
東北さんが今週で店じまい

急な話でした。
昼過ぎに東北さんが明日で店を閉めると挨拶に見えてくれました。ここんところ、私が寄ったときは結構お客さんが入っていたので何とかうまくいっていると思っていましたが、あまりに唐突な話で驚きました。

私の場合はお店の残り物で何とか食いつないでいけるかもしれませんが、竹さんの場合はまだお子さんも小さいし今時この商売で生活を支えるのは
難しいことだったように思います。そもそもはこの時期に初心者だという竹さんに店を譲った前のマスターのやり方のほうがちょっと疑問でしたね。
でも、お店もリフォームかけてきれいにして意気込みはあったのに、残念です。

このあとは、日野の八坂神社の裏の大介というお店で仕事をするそうで、今回の東北さんの件も早い見切り見極めということで、こうした縁を作ったのだから失敗ではないと、とてもプラス思考でした。

そのうち寄らせてもらいますね。
また美味しい焼き鳥を焼いてください。

2012年6月27日(水)
小沢さんはやっぱり数が欲しいの?

恐らく70は越えているんだろうな、と思われるご婦人がお二人杖をつきつき昼カラオケに見えた。
大丈夫かな、の心配をよそに、とても楽しげに歌を歌います

「ほら、なんというんだっけ、あの歌。ほら、♪好きでお酒を〜飲んじゃいないわ〜、っていうの。」
江利チエミさんの『酒場にて』でしたか。
「あー、それそれ。それ歌うわ。」
歌うとバッチリ!

歌い終わってお連れの人が次の曲を歌い終わると、「えっ?今度私の番?えーと、なんだっけ、あれ、あれ。あの♪好きでお酒を〜飲んじゃいないわ〜、っていう曲。」先ほど歌いましたよ。「えー、そう。」もう一度歌ってみます?
それから別の歌を歌って、また同じパターンを繰り返します。
「何だっけ、あれあれ。」

結局、『酒場にて』は3回歌いました。歌ったことはすぐ忘れてしまうようでしたが歌うとバッチリ。

もう一人の方は、杖をついていたはずだったけれど、歌うときは「ちゃんと立って歌うの。」と立ち上がってマイクを握り、請われて私がリズムのある曲を歌うと、「あら〜、踊りたくなるよね。」と腰を振る。


いいよね〜。バッチリです。

2012年6月26日(火)
あゆちゃん、大丈夫だよ

乳がんの疑いがあるって、大丈夫だよ、あゆちゃん。
私も昔に乳腺炎をやっていて、こりこりとしたしこりは今だって残っています。それが癌だとか言われたら困った、困った、小松左京、ってとこですかね。

ここんところ、ちょうどあゆちゃんも私も健康診断を受けていて、二人とも何やらきな臭い診断結果を貰っていたりする。
私が大腸ガンの宣告を受けるかもしれないとあゆちゃんを脅かしたら、あゆちゃんからは乳がんかも、なんて脅されちゃったり
して。

ま、二人とも大丈夫だと思うよ。
私も面倒くさがらず今度の土曜に結果を聞いてくることにします。ほとんど再検査は間違いないはずですけどね。ま、それも面倒臭がらずに済まします。
だって、ほら、原因はストレスだって、あゆちゃん自身から聞いたじゃないの。そんなとこよ。


夏目漱石さんが草枕の中で『情に棹させば流される〜』と知、情、意をユーモラスに書き残しています。そもそも漱石さんは卓さんという女性を気にしていて、つまりは棹=卓に木、卓さんに気がある、ということらしくて、そのくらいの遊び心で世間を見渡しているほうが溜まらないでよいものは溜まらないはず。

とかくこの世は住みにくい、ことは確かなんですけどね。それはね。

さて、と。
来週良い結果を待ちます。

2012年6月25日(月)
小沢さん、難しいと思います

「放射能が怖くて秘書と一緒に逃げ出しました。」
「一番苦しいときに見捨てて逃げ出した小沢を見て、岩手や日本の為になる人間ではないとわかり離婚いたしました。」
妻、和子さんの手紙。
これ、本当なんですか?
あの311の頃、小沢さんが自分の選挙地に一度も入らないと不思議に思ったことがありましたが、こうして内部からさえ疑念の声が上がるということはもはやこれまでということですか。まだくっついていきますか、小沢チルドレンの皆様。きちんと政治を志しておられますか。


今週は6月最終週なのね。なんという月日の速さよ。
ここんところ、ちょっと神経的に参っていて、さっさと時間が経てばよいと思う、今日この頃。
さっさと時間が経ってさっさといやなことは記憶から消す。
忘れ去るに限る。

2012年6月24日(日)
カラオケ会のあとで

昨日やっぱり病院へ行かないでしまった。
たまたまテレビをつけていたら、ビッグダディの話をやっていてもう3年下血が続いているんだって。
それで検査を受けたダディさんの検査結果はやはり痔だったということで、そりゃ、あのタメ口の年下の奥さんとやっていくには下血も続くよ、とちょっと一安心した次第。
そうなのよ、下血ってストレス性の原因のものがあるとあゆちゃんに聞いてから思い当たる節がたくさんあって、ちょっと大腸ガンのほうからはずれている感じでね、少々余裕なのね。


なわけで、午後からはさくらの会のカラオケ会でお楽しみ。今日のお菓子は初スイカです。凄くでっかい3Lが売りにでていたので最初はゼリーにしようかどうか迷いましたがやっぱり初物のスイカにしました。
それが全然外れてなくて、思い切り甘かったですねぇ。東を向いて皆で笑いあって食べていただきました。

みな元気ですよ。私のお手本の皆様で〜す。

2012年6月23日(土)
ごおつくばばぁ、ってあちきのこと?

朝から晩まで仕事をしていると、それは世間には『ごうつくばばぁ』と映るらしいのね。
ふ〜ん、そうなんだ。
…。
ごうつくばばぁ、って辞書によると強欲で強情なばぁさんのことだそうで…。ふ〜ん、私みたいな人のことをそう言うんだぁ…。ふ〜ん…。ちょっと今まで想像していた言葉の意味合いが私の思惑とは随分違うなぁ。ごうつくばばぁが私みたいな人をさす言葉だとしたらね。

矮小な猿顔のじいさんの目に映る、病気の子供を抱えて朝から晩まで仕事する私のような姿は、ごうつくばばぁ、かぁ。
ふ〜ん。
できれば、千とちひろに出てくる、銭ばぁばとか、湯ばぁば、のようだ、とか言い表してくれるほうがすっきりしたのになぁと思う。

ごめんなすってよ、このごうつくばばぁは、あなたと同じ土俵に上がる気にはなりませぬ。
老い先短いあなたは、あと2、30年は頑張って生きなくちゃいけないこの若造を汚い言葉でいたぶっちゃいけませんぜ。
今のしんどい世の中を一生懸命生きている若造にはできれば何とか暖かい言葉をかけてやるもんじゃねぇんですかい?
それがいやなら、何だ、ごうつくばばぁが、とそちらで一人で吼えておられたらよいです。たぶん誰にも振り向かれないと思うけど。
ごうつくばばぁの私のほうが魅力があると思うもーん、だ。へっ、だっ。

2012年6月22日(金)
まだ連絡がないんですよね

9日に便検査を提出してからもう2週間経っているんですが、まだ全然連絡無しなんだよね。留守電も入ってないですぅ。
A社の女子部長さんから「ちゃんと検査結果報告!」とお達しされているので行って来なくちゃいけないけれど、あー、めんどくせー。
とか言いながら、ここんとこ、あゆちゃんもちょっと怪しいこと言うしぃ。

大体女子はね、内的問題が多いから恥ずかしいやら難しいやらで面倒くさいことが確かに多い。
でも、女子部長さんは勤務上ストレスが溜まってそれらしい経験
をして、何年に一度かはお尻見せちゃうのよ、とあっけらか〜んとしたものだ。見習う、見習う、見習いますぅ。けど、めんどーくせー、は、確かなので、そのうち、その気になるようがんばりまっする、まっする。

そのうちね。

2012年6月21日(木)
藤本恭子さん来店

しまったねぇ。
昼が終わった時点でみくままを帰しちゃダメだったよねぇ。連続で昼カラ、連続で今日は大和田出身の演歌歌手、藤本恭子さんがキャンペーンに来る日だったんじゃないの。あー、本当にしくじったねぇ。

つまり、一人でとても忙しい思いをした、ということで。

連絡が行き届かない中、7名のお客様が集まってくれて、何とか義理が果たせてとても助かりました。ありがとうございました。

藤本恭子さんは、坂本冬美さん似の声、さすがにとても伸びのある声量たっぷりの歌手さんで、どの場面でもにこにこして愛嬌もいいし着物姿も可愛らしいし、売れるといいですねぇ。
頑張ってください。

2012年6月20日(水)
台風の忘れ物

枝も葉っぱも道路を道路と思えないほどに吹き落とされています。

夕べはもの凄い風と雨とで今日は台風一過のまたまたモウレツな暑さ!!
八王子は全国一で34℃だったって。蒸し暑かったですもんねぇ。今日はサンドラが5倍ポイントの日だったので朝から買い物、その時点で既に汗たらたらでした。そして厨房でもた〜らたらたらの汗を流し続けましたよ。おでこのバンダナが久しぶりに絞れるくらい。きゃ〜。
この暑さも持っていってくれよ〜。


夜静かなお店を終えて、誘われるままに八王子で39年営業をしているという老舗のスナックに行きました。カウンターの中でパタパタと音がします。何をしているかと思ったらなんとハンバーグだ!ハンバーグを捏ねているではありませんか。ひえ〜、夜12時を越えるこの時間に一から手作りのこねこねハンバーグ!?
ママさんに聞くとハンバーグとピザが評判よいそうで、そうなんだぁ。
もしもう一度訪れることがあったら今度注文してみます。だって、今夜、この時間にはちょっとお腹に詰められそうにないからね。
それにしても本当にこの時間での手ごねハンバーグとは、恐れ入りました。凄い。

話は変わるけど、AIJのひどさは国のひどさに似ているところがあるなぁ。
こうした嘘をつかない夜中の手ごねハンバーグを見習えよ、と言いたいよね。

ままさ〜ん、また寄せてもらいますねぇ。

2012年6月19日(火)
連夜、喋り部

雨だ!風だ!台風4号だ!

再び昨日のお客様が。連ちゃんで登場。
今日は5時間はお喋りになりましたね。
そういえば昨日は夜モードの時間帯になってからの来店で、今日は昼カラの時間帯から。しかも今日はたった一人なので、今日こそたっぷり歌えます、ってか、今日もたっぷりお喋りタイム。
何か、話し相手が欲しいタイプなんですね。


スーパーコンピューターの『京』が世界一陥落。
去年から日本は天から地から災害国のようになっているんだけど、この世界一陥落ってのも、何だか何か精神的に被害受けちゃってしょぼんとした感じです。
いいよ、いいよ、まだまだ頑張れるからね。
『京』、あなたの居場所は世界で一番という席。凱旋門、運営の門に該当するという『京』という文字を当てられているんです。そこをくぐらなければすべてが始まらない。
がんばれ〜。

2012年6月18日(月)
みんな孤独さ、喋りたがりさ

よくお喋りになりました。3時間は喋り続けたかなぁ。
初めてカラオケに見えたお客さん。

いや、初めてではないです。
以前二組11名の昼カラお客様で賑わったとき、つと4時頃お見えになって、今日は一杯だからご一緒に歌っていただくのは難しいかもしれませんとその日はお帰りいただいたのですが、別の日にクレームを伝えにお見えになった。
「ああいうときは割り込みで一曲歌わせるべき。」
いや、あの日は既に19曲予約が入っていて、そこにぽっと来たお客さんのために例えば割り込みを入れると19番目に待っているお客さんは20番目になってしまうことになります。
お客さんどうしの理解があれば構わないでしょうけど、通常は曲を入れた順番に歌っていただいているので、あの日の状態で割り込みは難しかったと思います。
「初めて来た客をそのようにはじき出すのなら二度と来ないよ。」
はじきだす気はないのですが、順番でとお願いしているだけなのでそれが気にいらないのならそれは仕方ないと思います。

どうにもお客さんに媚びるのが下手くそなわたくしでございます。

というわけで今日が三度目。
昼カラのお客さんが帰ったあとの一人きりの時間だからたっぷり歌うのかと思えば、喋る喋る喋る。
歌わないのですか、と聞くと、歌い続けると疲れちゃうから、って、喋り続ける分は疲れないのね。


歌はさまざまな人生をオーロラのように映し出します。


なでしこ、アメリカに負けちゃったぁ。
次の本番はしっかり守れ。

2012年6月17日(日)
父の日に

新聞屋の集金のおじさんが三人の息子からそれぞれ父の日のプレゼントを貰ったとその喜びを話たくてしばらく玄関先から帰らない。
身長は180センチを越え、既に年齢的にも立派な息子さんたちらしく、お父さん、よほど嬉しかったんですね、よかったねぇ。羨ましいねぇ。

父の日にそうしてプレゼントされたお父さん、今日はたくさんいたでしょうね。
全国のお父さ〜ん、幾つになってもこれからもますます頼りにされてお祝いの言葉も感謝の言葉もたくさん貰ってくださ〜い。


招き子猫が届きました。
この前田舎へ帰る道すがら、おねぇちゃんから弟の話を聞きました。
弟が田舎で暮らしているとき、シェリーという白い飼い犬にはあまり興味を示さず、おばぁちゃんが餌付けしていた野良猫をとても可愛がって自分で餌を買ってきたりお水を替えたりと、つまりは家猫のようにとても手なずけてしまったそうです。

秋田から戻ってきたときにも、「猫を飼ってくれ。そしたら病気を治すから。」と言われたことがありました。

そうかぁ…。

それからすぐに、子猫が生まれたというかっちゃんの話を思い出してメールをしました。「子猫を譲ってくれ。」
かっちゃんからはいち早く「了解。」の返事が来て、今日、その子猫とご対面です。

前に生まれた子猫の写メを見せてもらったとき、茶トラと黒白の子が映っていて、その黒白のホルスタインを譲ってくれとお願いしてあったのですが、今日連れてきてきてくれたのはサバだったね。
サバの子は写メの中にはいなかったけれど、かっちゃんが言うには黒白はちょっとやんちゃでこちらのほうが可愛いから、ということで、たぶん、どちらを渡されても、きゃ〜、可愛い!!きみ、きゃわいいね〜!
かっちゃん、どうも、ありがとう。大事にします。


ミャ〜、これから、宜しくね。
弟の病を治すなんてキミには荷が重い話かもしれませんが、私一人で抱えることはとても大変なの。どうぞキミと抱えさせてね。

これから名前を考えます。

2012年6月16日(土)
今夜はイケメンツアーです

かっちゃんとイケメンツアーしようと約束があって、最初は東北さんで済まそうと思っていたんですが、昨日東北さんへ行ってしまったから、今日は真也さんで待ち合わせすることにしました。

雨がぽつぽつと降り出して、週末の夜を一層静かにさせてしまいます。
それでもかっちゃんは雨でも全然お構いなしに、最初にお店に居たヨーコさんというお客さんと初対面からすぐにお友達になって会話が弾む夜になりました。

結局雨脚も本降りになって、私たちの後に続くお客さんもなかったので、真也さんと一緒にかっちゃんのお勧めの日野のお店に行くことに。

私はあまりはしご飲みするタイプではなく、今夜は真也さんのみでゆっくりするつもりでいたので、このあとをマスターを連れて雨の中をわざわざタクシーを飛ばして他のお店に行くなんて、かっちゃんて、案外男っぽい飲み方をする人なんです。

そのお店は駅からも離れてぽつんと一軒あるスナックで、この場所で?と首を傾げるほど大入り満員でしたわ。今時、凄いですねぇ。

ままさんたちからボーリングまで誘われて、何だかお付き合いが広がる予感。
こうしてお客さんと親近感を持つことは大事だと思うんだけど、そうした時間を取れない私自身が少々ネックなのかもしれませんね。ま、体力的にも時間的にも無理なことは無理で仕方ないから、自分にできる範囲の中で今後もゆっくりやらせてもらいますね。
よろしく〜。

2012年6月15日(金)
昨日の今日ですが、お母さんから連絡がありました

来週の木曜日に大和田出身の演歌歌手、藤本恭子さんがキャンペーンに来るそうです。どうぞ応援しに来てあげてください。


それはそうとやっぱりあまり動きのない花木&花金と縁がなくなった今夜は残っていたお客さんから東北さんへ行って飲みますか、という誘われていたらどこか他で酔ってきたO社の部長さんたちが見えて仕上げの一杯を飲み始めてくれました。O社さんも今はとても大変なとき、飲まなきゃやってらんないです。
でも大丈夫。
失敗したのは上層部なんだから、会社が一丸となって基本技術をしっかり守って研究者を育てればきっと復活します。基本技術とは理念を他国に譲らないことです。
去年の『光る壁画』のドラマのように『わたしたちは、やり直す力を失っていないはずだ。』この台詞にこめられた思いこそが復活の原点になるはずです。
そしてそれは今の日本全体に必要な気構えのようにも思います。

偉そうなこと言っちゃうけど、言ったもん勝ちだから。
えへへへ。


さて、東北さんで今日の締めの一杯、してきまっせ。

2012年6月14日(木)
さすが歌上手!

娘さんが歌手さんだって、お母さんが娘さんの持ち歌を歌う。
あら〜、何だか色気ある歌声の、いいんじゃないですかぁ。もしかしてお母さんのほうが歌手さんじゃないんですか?今度娘さんを連れて来るって、普通にカラオケにじゃないですよね?

カラオケのダムとジョイサウンドの違いについてお母さんの話に寄ると、ダムの場合は素人向けに歌いやすいように加工してあり、ジョイのほうは玄人向けのオリジナルに近い歌のガイドラインになっているんだって。えー、本当ですか。実際はダムのほうが点数を取りにくいんですけど。
どっちにしても、てらの場合はいろいろなアプリ(?)がついていない一番料金の安いシステムが置いてあるようなんで、歌そのものを楽しむってことになりますかね。
^^;

では、次回、お母さんのきれいな歌声のDNAを持つ娘さんの登場をお待ちしていま〜す。

2012年6月13日(水)
来月から牛生レバー禁止

あのユッケ食中毒事件以来、動物の生肉の規制が多岐にわたるようになりました。
そもそもがユッケってトリミングしたり、そういうことだったの?という事実さえ事後確認でそれまで知らなかったことだらけだとわかりましたが、食べ物の規制って、ちょっと、フーム…、と考えちゃいますね。

生レバーといえば、私が第一子を妊娠したとき鉄分不足を指摘されて、それからは毎日近所のお肉屋さんへ行って生レバーを100グラム購入して夕飯のテーブルに並べた記憶があります。お肉やさんでも、ケースの中にレバーがあったとしても、今日は食用レバーはない、ときちんと断られたこともあって、生で食べられるものと火を通さないと食べられないものがあるんだということをその頃から知ってはいました。

ごま油とお醤油と少しの生姜で食べる生レバーは本当に美味しいんですよねぇ。それが口に入らなくなるのはまこと残念であります。
食中毒を起こす原因菌について一時も早く科学的対応が取れるように研究者の皆様、頑張ってくだされ。

2012年6月12日(火)
オーストラリア戦ドロー

オマーン戦もヨルダン戦もすばらしくクリアしてきたけど、今夜のオーストラリア戦はやっぱり手強かったね。
あの体格差でも互角に戦うということはかなりな技術レベルを持たないとしんどいよ。本田さんも香川さんも、長谷川さんも、みんなみんなフレーッ、フレーッ!
そういえば、このフレーッ、フレーッて懐かしいですね。
Hurray Hurray しっかりね。

次回はオリンピックあとの9月11日イラク戦、えっ?911?大変な日だぁ。でも、頑張る。そのときはゴールビールをたくさん飲ませてくれー。

2012年6月11日(月)
なくならない通り魔

死にたいのなら自分だけで死になさい。他人を巻き添えになぞするな。

いつどこにいてどんな犯罪、事件の巻き添えを食うのかわからない世の中。
現実はゲームじゃないんだってことを犯罪を起こす側に知っていて欲しい。現実は現実なんだ。


ひいらぎさんが来月からランチ復活するんだって。
それも大ままがやるんだって。うわー、大ママはタフだぁ!
でも、今は利益が少なくてもランチをやったほうがいいと思います。動かない夜の分の材料を多少なりとも回転できて廃棄することが少なくなるし、何よりもこの通りでお寿司やさんに白いご飯のお店にブラウンライスのお店にカレーやさんに、と、お客さんの選択肢も広がります。人の動きが出るのは歓迎だよ。

大変だけど私も頑張っているもん。

2012年6月10日(日)
また来るからね

梅を持って帰りたいと娘は朝から梅の木に登って梅の実を捜すも、あとから聞くと近所の人か奈良の叔母さんか、どちらかが既に片付けたんじゃないかということで、欲しい量はとれなかったみたい。
残念ね。^^;;
でも、梅の木の下に群生していた茗荷を何本か持ってきました。家で育てます。今年の夏は自家製茗荷が食べられるかもよ。

人の気配が消えた家の中は入院前のヘルパーさんたちがしっかりお掃除をしてくれていたせいか、お見舞いに来た人たちがそれぞれにお掃除を済ませてくれたせいか、きれいに片付いていましたが、庭は草ぼうぼうでその草むしりだけで、もう汗びっしょりになりました。

田舎は陽射しが強いです。

午前中にお見舞いを済ませた帰り、最近できたというお蕎麦屋さんで食事をしました。

安曇野は蕎麦通りです。
私たちが今まで出向いたお蕎麦やさんははずれはなかったかな。どこも美味しいよ。みなさん、来てね。
おばぁちゃん、私たちもまた来るねぇ。

2012年6月9日(土)
安曇野へ

おばぁちゃんのお見舞いに安曇野行き。
午前中に検診の提出物を済ませて、午後から娘の運転でドライブです。
帰りに買い物ができるかどうかわからないからと、病院に着く前にお買い物を済ませます。
最初にお肉屋さん。
田舎に来るたびに寄りますが、そこのお肉は本当に美味しくてその価値はお土産に十分です。
それからワサビやさんへ。
そのワサビやさんの横に穂高町役場があって、その駐車場の先が穂高神社。
そういえばこの神社はあなたのお宮参りをした所だよ、と、あなたの成長ぶりをご報告にお参りしていこうと、駐車場に車を止めてワサビやさんでお土産用を包んでもらったあと、駐車場横にお手洗いがあったのでそこで用を済ませて神社にお参りをする。
お手洗いの入り口から出口へ抜けると、きゃ〜、神社が消えた!!

「おかん、こっち。すぐ目の前じゃないの。」
…。
この方向音痴は天才的だね。


おばぁちゃんは思っていたよりもずっとお元気でした。

浜松や奈良からもお見舞いに来てくれているようでそんなには退屈していないようです。それでも。同じことを何度も繰り返すので叔母に叱られたって。

6月末には退院ということです。
その頃また来ますね。元気でいてね。

2012年6月8日(金)
野田さん、ふざけないでよ

原発を動さなければ日本国民はたちいかないの?
どこからそんなデータが出たんですか?


”かおる”ちゃんが仕事を終えて飲みに来ます。
「汗くさいから、ちょっと離れて。」と言いながら。
だったらさぁ、シャワーしなさい。
夜は飲むのでお風呂に入るのが面倒くさいんだって。
じゃ、朝仕事前にひとっ風呂浴びて汗のにおいを流したら。すると、仕事前にシャワーするとたるくなるって。

その人はチラシ配りをしている人なので、汗だらけで臭くなってチラシを配るよりこざっぱりとした姿でチラシを配るほうが人受けがいいんじゃないですかと進言すると、身もよれよれになって一生懸命配ってる姿のほうが一生懸命さがアピールできるっていうの。
あのさぁ。
意識してよれよれにしてるんだったら、だから職務質問とかされちゃうんじゃなくて?
人はこざっぱりしているほうがいいよ。
特にこうして暑くなってくると、見た目だってさっぱりと涼しげなほうがいいに決まってるじゃん。


為末大さんが日本選手権予選で転倒。
それから引退表明になりました。
海外修行での自炊するシーンとかをテレビ取材で見たことがありますが、とてもストイックな美しい生活スタイルの人だったという印象があります。
誰でもが為末さんのような生き方ができるとは思いませんが、そのようにこざっぱりと生活することは可能だと思います。

ま、これからいよいよ暑い日が多くなります。
暑さ対策をしっかりしてお仕事に邁進いたしましょう。

2012年6月7日(木)
高橋克也という人も別人ですぅ
日本酒は酔っ払うねぇ。
生垣に首を突っ込んでメガネを無くしちゃったとか、自宅に戻るまでの記憶がないとか、いろんなエピソードを伺いますが、それでもやっぱり日本酒が好きで、例えば今までの惨状に懲りて今日はビールを飲むといっても、やっぱり最後は日本酒、ってことになる。
飲んで、ガツンと、酔っ払った、という酩酊感を味わいたいんだそうで。

そうですよねぇ、酔うために飲むのに、酔うことをためらうのはちょっとねぇ。でも、生垣に首を突っ込んでメガネを無くすってのも、何度もするのはためらいますよねぇ。

ま、お酒は快く心地よく潔く。愉快に飲みましょう。
2012年6月6日(水)
AKB48

残酷がある、感動があるって、こういうのがなんでひとつの番組として成立するのか不思議だなぁ。
それにしてもAKBには一人もアイドル顔はいませんよ。よく見るとみなおばさん顔してるよ。しかもほぼ全員が生意気そうだぁ。今頃では清純派ってもはや死語かもしれませんね。ただ単純に可愛いだけでは生き残っていけない世界だものね。
興味のあるのはこういう子たちを使って周囲を活性化させている秋元康さんのプロデューサー力のほうかな。
ここは、そのプロデュ−サー力、お知恵を拝借したいくらいにヒマなお店なんです。やっぱTKB【高倉バー】では入りが悪すぎるよ。
誰かちょっとマネジメントしてくれ〜、って、何かこうしたらとか言われても言うことを聞かない私がネックですかね。^^;;
んじゃ、武井咲ちゃんばりのちょっと甘っぷりのしゃべり方でも他人に媚びない女の子、待っていますよ〜。

2012年6月5日(火)
菊地直子の変貌

3日の夜に逮捕されて、今日は現在の写真が公開されました。しかし、わかりません。まったく別人です。
例えばお店の裏側にWANTEDが貼ってあったとしてこの人がお店に飲食に見えたとしても、私はまったくわからないでしょうね。
17年の歳月はかくも人の風貌を変える。穏やかな普通の表情をしている。
だからといってやっぱり17年間の逃亡を認めるわけにはいかない。

こういう人たちってただ刑務所に入るのではなくて、日本のどこか、昔風にいえば『島流し』的な、ある特定の地域で日々を農耕する、というのはどうだろう。塀の中に戻りたいがために再び犯罪を犯すなんて人のニュースもよく聞きます。
つまりは雨風を凌げる塀の中が楽すぎるんです。
奪った人の、今後続いていたかもしれない同等の時間を服役という大地にいそしむことで、自身が犯したことの意味が少しは身に染むのではないかと思う。


今まだ捕まらないで逃げ回っている犯罪者は何人くらいいるんでしょうか。

2012年6月4日(月)
菊地直子逮捕
今日は忙しかったぁ。よかったねぇ。


昨日の夜、菊地直子逮捕のニュースがでて、う〜ん、どう考えてもこうした人がすぐ身近で普通に生活していたとしても、う〜ん、ちょっと気づかないだろうなぁ。
凶悪犯がすぐ隣にいます、なんていわれても、隣の人を疑ってかかるよりもえーっ<と驚く方が先ですよね。何か犯罪が起きても、「あのおとなしい人が。」とか「そんな事件を起こすような人じゃない。」とか、今までだってそんな感じでしたもんね。

とにかく、何故逃げ回っていたのかを聞きたいですね。
事件後、オウムがしでかしたさまざまな凶悪な出来事をたっぷりニュースで見る時間があったはずで、それらを見聞きしながらも自分達だけが普通の生活をしていたということはどう考えてもありえないでしょ。
あなたたちが奪った普通に生活できない人たちのこと、どう考えますか。

詫びて欲しいです。
2012年6月3日(日)
レインボーブリッジ&ゲートブリッジ

今日は東京湾2大ブリッジと皇居一周ウォーク。

お天気でね、蒸しばむ、蒸しばむ。汗たらたらでした。
昨日確認の電話があったらバスは最後尾の席をお願いしておこうと思ったのに電話がなくて、うー、相席だー、の予定が、お隣の席の方が今日はキャンセルになったとかで、2席を一人で使わせてもらうことができました。

最初のレインボーブリッジを歩いていると声をかけられます。「お一人参加ですか?」私の場合はこうしたツアーで相棒となる人にとても恵まれています。
今日も、70歳になるという70歳にはとても見えない綺麗なお母さんで、7年前にご主人を亡くされてそれからいろいろなツアーに参加するようになってストレス発散しているんだとか。
海を見ながら、空を見ながら、街を見ながら、少々を笑いあいながらこうして歩くのは開放感があってとても良い。

ゲートブリッジ横の公園ではバーベQをしているグループが何組かあって、きゃー、そちらに参加したいよぉ、と、公園脇で被災地支援の物産を売る小さな屋台があったので、そこで買ったヨーグルトと缶ビールを交換してくれないかなぁ、などとふざけながらそのひとつのグループのそばでおやつタイム。
この橋のすぐ横にゴルフ場があって、わー、海に隣接のゴルフ場だぁ、贅沢なー、と驚くとそれはゴミ埋立地を利用して作ったゴルフ場だそうで、そのせいか栄養分がよいのか芝がふかふかなんだって。
じゃぁさ、どっかの地方でがれきの搬入反対とかって騒いでる住民エゴの人のニュースをまったく信じられない思いでみましたが、被災地のがれきも全部持ってきてここで埋め立ててゴルフ場にすればいいじゃん。東京はそれだけ活用できる人口がたくさんいますよね。私は搬入まったくOKです。仕事がないといって生活保護受けている人たちだって、みんなで出かけてみんなで片付ければあれだけの量のがれきだってさっさと片付いて、手数料だって得られるでしょ。その手数料はどこからでるのといえば、それこそ私たちが納めた税金からでOKじゃぁないの。何の仕事もしないくせに黒塗りの車に乗ってふんぞり返っているあの人たちの無駄な税金を全部取り上げたらお釣りだってきそうよ。

ま、今日はこういうことは抜きにして。

有明のホテルでランチバイキング。ひゃ〜、やっと生ビールにありつけました。今日は本当に暑いんだもの。救いじゃ〜。
が、このあとの皇居一周が実はもっと大変でした。
陽射しがね。日傘を差して団扇で扇ぎながらの歩きです。この日本で一番広大で贅沢なお屋敷を一周するのは地方の山を一周するくらいの距離なので相当心してかからねば。
でもね、走ってる人もたくさんいるんですよね。この炎天下の下を。歩く人は時計回り、走る人は反時計回り。

宮内庁三の丸尚蔵館で『内国勧業博覧会-明治美術の幕開け』を鑑賞。ひんやりとした空気の中でちょっと一服感ですね。


これだけたっぷり歩いたのに、時間があるからと東京駅まで行って来いした人もいるらしい。
つわもの〜!


本日歩数=27,719 684.4KCAL
うー、3万歩には足りな〜い。

2012年6月2日(土)
明日のお天気は大丈夫かなぁ

いつもは翌日の予定確認の留守電が入っているんですが、今日はなかったですね。


ここんところちょっと体の様子がおかしくて、今日は八王子在住にして初めて市の健康診断を受けてきました。そういえば会社を辞めて以来だから健康診断というのはほぼ10年ぶりになりますね。といっても、去年だって目の手術のときにおおよその検査を受けているし、その前も筋痛症のときにおおよそを受けているからまったく健康診断と疎遠だったわけではないのよね。

その重い腰をあげていこうと思ったのも、久しく出現していなかった結節性紅斑が二箇所も連続で出てきたり、一番の理由は下血があったりしたことなんだけども、あゆちゃんに聞くと、下血はストレス性のものが多いとかで、そういえば思い当たる節があるようなないような。
日頃からストレスなんて無縁だわ、とか思っていても、こうして体がきっちり反応してしまうとそろそろ診て貰っておいたほうがいいかな、なんて気弱になったりしてしまうのね。

結果はまだ少しかかるそうですが、レントゲン写真を見たとき肺の中に真っ白い固まりが映っているのを見て、少々ギョっとしました。もしかしたら、肺がんとかって告知される?
ところがどっこい、それは心臓なんだそうで、どうやら心肥大ギリギリということらしい。えー、だって、私、のみの心臓なのよ?心肥大って?と先生に聞くと、高血圧とか弁膜症とかと今までほとんど絡みの無い症状を口にするじゃないの。
ま、ね、血圧は108だったし、心音も心電図もその気配なしだったようで、肺がんも心肥大も今のところ無事。
問題は下血のほうですよね。
どう考えても恐らく痔なんだろうけど、こういう原因理由がはっきりしないのって、本当にイヤですねぇ。
たぶん結果を聞いてまたなにやら問題が発生するかもしれませんが、とにかく今回は健康診断を受けておいてよかったかな。
来年からは真面目に受けるとするか。

2012年6月1日(金)
JUNE

早くも2012年を半分まで来ましたよ。
この矢よりも早い朱鷺は、お、朱鷺じゃなくて時だよ、時。朱鷺といえば、そういえば3羽巣立ったってニュースなかったですかね。

そうよねぇ、巣立ちも早いねぇ。

あっという間に成長してゆく。

うちにはね、一人退化している子がいてね。そうねぇ、いわゆる普通の登校拒否児には失礼にあたるかもしれないけれど、15歳くらいの少々感覚が稚拙な、といった感じの登校拒否児童みたいな…、かなぁ…。
言葉がね、日常使っている言葉の何かにひっかかってしまうことがあるらしく無意識にその言葉を使ったがために、この子はそれで落ちていくの、気持ちが。
たとえば、今が15歳くらいの時間だとしたら、できれば、以前のような成長期に戻って欲しいよね。親としては。

社会のいやな事柄面倒な事柄にそこそこ立ち向かって生活しているつもりのこちら側からしてみれば、彼の選択眼はいやな事柄、面倒な事柄からの逃避行為、アニメを見たり漫画雑誌を積み重ねたり、ゲームに没頭したり、と、好きなこと楽しいことのみに目を向けているようにしか見えない。
けれど、それは決して悪いことではないよ。
悪いことではないけれど、人はすべてが自分の好きなことだけに個々の持つ時間を使えるわけではないんだということに気づかなければね。
でも、恐らく彼は知っている。
生きてることって抱えきれないくらいの楽しい時間を過ごせるはず。そのために皆、苦労や面倒を乗り越えてるんだってこと、きっとわかっているはずだと思うよ。


徐々に、で、お願いね。

2012年5月31日(木)
サツキとどくだみの花がきれいだね

5月連休の翌週にツツジを見に行ったときは既にとき遅くあたりは満杯の緑の葉だったんですね。それから6月にはアジサイが見ごろになると塩船観音の境内にお知らせが貼られていました。そうね、もう明日から6月ですね。

6月を目の前にして今はどうです、サツキが鮮やかですねぇ。
濃い緑の葉の中にとても鮮やかなオレンジ色、これはまったく初夏のクリスマスカラーだね。
それとね、ドクダミの四葉状の白い花も綺麗ですねぇ。サツキの木々の根本を囲むようにしてその白い花が月の光によく映える。

夜綺麗なのは夜景ばかりではなく、こうした月明かりに浮かぶ花々。目の前の花。こういうのって、多少の雨が降ったって落ちないもんね。その雨を命の糧にして一層美しく咲いちゃう。


学ばないと。

2012年5月30日(水)
大飯再稼動?

関西地域から安全性に一定の理解を得られた、というなら、もし万が一、その地域にフクシマと同様の出来事が起きた場合はその地域の方々はフクシマと同様の賠償請求はしないことですよね。
確かに原発関連の仕事をしている人々がその地域から消えた場合は、その人たちをあてにして生活していた周辺の人々の生活維持は困難になり生活を脅かすことにはなるでしょうが、目先の利益を優先しちゃうわけですから、あとは野となれ山となれ、ってなもんですわね。

かといって、今すぐに全廃というわけにもいきませんが、もともと自然災害は常日頃の想定を超えるものであるからしてせめてフクシマと同レベルの自然災害が起きた場合の安全性を確認してからという条件を満たしてからでもいいんじゃないかと思うよ。この国はまだまだ揺れ続けるんだから。
50年に一度、100年に一度といわれながら、そうした大きな悲しみの出来事にまったく出合った経験がないという人はきっと少ないはずです。四季を持つこの国特有の自然の美しさはその脅威と背中合わせなんだということを忘れてはいけない。


この国は本来 美しいんです。

2012年5月29日(火)
ピーマンの肉詰め

久しぶりに大型のピーマンが手に入ったので今日のランチは肉詰めです。にんじんを芯にしてひき肉を詰め、立てた形で蒸篭蒸しにすると肉汁がピーマンの底に溜まっていて、カットして盛り付けるとき肉汁がアッチッチ〜、で相当指先ヤケドしましたね、これは。こういうことでどんどん指先の皮膚が厚くなるのね。あら、いやだ、ツラの皮じゃなくってですね、この白魚のような指先が、ついつい、とらふぐ状態になってしまうのね。^^;
そうよ、ツラの皮が厚いのは責任の何もとろうとしない事故調査委員会での参考人たちですわね。
自己擁護ばっかりで聞けば聞くほどうんざりするのは私ばかりじゃないはず。お願いだからさ、いまだに自宅に帰ることもできない人々のために何か一言ないですか。試しに同じ境遇にあってみるという人はひとりもいらっしゃらないですか。

いつまでも黒塗りの車に乗ってんじゃねーよ。


さて、と。
ここまでにすっか。

2012年5月28日(月)
ひゃ〜、ひゅ〜、雹〜

ランチを終えたお客さんが「これから土砂降りになるみたいだから、今日はこれでずっと一人で終わりだよ。」
えーっ、なんて予想してくちゃうの?

が、そのお言葉、ズバリ当たりで本日ランチのみで営業終了。
やだねー、まったくそういうのって当たっちゃいかんよぉ。
ツリー&ソラマチが開業5日で100万人よ、100万人!その10万分の1でもいいからテラー&ヒトマチに来ていただきたいものですわね。たとえ、ひょう〜、が降りかかろうと、駆け込んで来る人がいたらかっこいいよね、頭を鞄で覆いながら駆け込んできて、「大変だね。」なんてドアの外の風を見ながらジャケットの滴を払うの。それから何事もなかったように静かにコーヒーを飲んだりする。

さて、と。
今夜はお迎えがいいかな。 
2012年5月27日(日)
お笑いよしもと

難しい息子を引っ張り出してはじめてのオリンパスホールへ。

私は駅まで歩いて行く気だったので私とは歩く気の無い息子を置いて先に家を出ました。
4階のホールへ行くのに目の前にスーパーがあるじゃないの。これはちょっとつまみを買えということかな、と買い物をし始めてしまうと、あ、1,000円買えば玉子が¥98で買えるんじゃないの、とゼリーとカフェラテと、って、これからよしもと見に行くというのについついおばさんしちゃうの。困ったもんだね、まったく。
そうこうして開演ギリギリに席に着きました。
結局館内での飲食はご法度ってことで、このお買い物はなんのこっちゃ。

出演は、ロザン、スリムクラブ、オリエンタルラジオ、楽しんご、もう中学生、はんにゃ、渡辺直美、博多華丸・大吉。とろっと寝てしまったコンビや早口でよくわからないコンビや個人トークばっかりでテレビで見たネタだらけの面白くもなんともないえぇよぉじゃないよしもとでしたが、ネタをきちんと披露した渡辺直美さんと華大は面白かった。

芸人のみなさまはいずれは紳助さんのようにトークで稼げるようになりたいのかもしれませんが、今をネタ切れしていたら10年後は残っとらんよ。ガンバレー。

2012年5月26日(土)
ファイナルを慰労

美女と待ち合わせて居酒屋で一杯、のつもりが腹一杯おつまみにぱくつきました。^^;;
さすがに立川駅周辺は東西南北人で溢れかえってちょうど時間帯も混雑の極み、どこもかしこも空席待ちしていて、やっぱ飲食とかは人の流れができているところに限るということでしょうか。

今夜FINALを迎えるというお店の最後の晩を尋ねるのも、そこはちょっと駅から離れた、駅周辺の人の流れとは裏腹のとても閑散とした場所で、ここまでピンポイントにこのお店をめがけてくるのはよほどの常連さんにならないと難しい。それもCLUBという趣味を持っていないとなおさらで、今回の閉店は周辺居住者の騒音苦情を慮ってのことらしいですが、もともとが道楽で始めたお店だというから余裕のよっちゃんしかり、が、開店から三年半でお店を閉めるというのは何だか未消化な話ではありまする。

それにしてもFINALは相当の人の入りです。
オロナミンCみたいな味のレッドブルを飲み干して、美女を残して私は早々の退散といたしました。

こんな夜は、一人寂しく帰るに限る。
お疲れさまでした。

2012年5月25日(金)
まま、やってんじゃん

使用済み燃料の処理費用を考えるとコストなんて簡単に考えられないと違う?
それでも原発費用が一番安いなんて言う?

昨日が一人でばったばたと忙しかったのに、今日はすっきりランチ9人夜二人。
あのさぁ、これ、マジ、すねます…。


夜はお約束通り人の動きがなかったので、北八の向こうを知らないというお客さんに請われるまま、北八探索にお付き合いしました。
最初『なごみ』さんを紹介しようとしたら、そのお店は最近週二日しか営業していないということで今夜は閉まっていました。ママさん、具合でも悪いのかな?大丈夫かな。

ではそのお客さんが『旅路』が気になるというのでそちらへ。
そこは以前、ママさんが引退して手伝いの人が新しくママさんになったと聞いていましたが、いやいや、全然お変わりなく前からのママさんがママさんでやっていました。デマを流されたとかって口では怒ってみせますが、ま、たいしたことではなさそうで、どちらさまもどちらさまも、みなさまお元気で何より何より。私のことも「元気で若い。」などと言ってくれるものの、いやはやどういたしまして、元気は元気もカラ元気、若くは見せかけだけ、踏ん張る足もグルコサミン&コンドロイチンの世界にどっぷり、なんてね。

仕方ねぇなぇ。
カラ元気と見せかけ若作りでもう一踏ん張りするとしますか。

2012年5月24日(木)
一人ジンクス健在

一人でばったばたと16名さまのランチを何とか終えると片づけがままならないうちにカラオケのお客様が二組11名さまおみえになって、ばったばった、ばったばった。
ジンクスというものは素晴らしいというか、何と言うか。

それにしてもね、歌はリハビリだね。
絶対脳が活性化します。歩くことが多少困難になっても家でくすんでいないで、頑張って歩いてこのお店にいらっしゃい。ここは誰一人のさばって歌っていない。ちょうどいい頃合のお店です。
私も新しい歌はわからないけれど、もちろん古い歌もそんなにわかっちゃいないけど、聴いているうちにオリジナルを知らなくてもなくても何とかなっていくのよ。そこそこ、ワイルドだぜぇ↑。そうやって声をだしあげるのがいいの。


また来てね〜。家の中でずるずると寝たきりになってっちゃ、あかんとよ〜。

2012年5月23日(水)
『雅』と『粋』

昔々小学生の頃、美空ひばりさんのブロマイドってのを何かの付録で持っていて、そのときもう一枚、♪あなたに抱かれて私は蝶になる〜♪という歌を歌った人、えーと、誰だったっけ、ま、いいや、その人のブロマイドも一枚あって、美空ひばりさんのは時代劇の髪で頭に紫の、頭巾ではないてぬぐいのような四角い形の布(?)を乗せてかんざしでとめてあったような、それから銭型平次のような衣装を身に着けていたような、と、まぁ、そのような姿のブロマイドで、同級生の男の子が一枚欲しいといったのでその2枚を見せると♪あなたに抱かれて私は蝶になる〜♪のほうを選んで持って帰り、私は美空ひばりさんが手元に残ってほっとした記憶があります。
そのときの髪にとめた紫の色がとても鮮明な印象で、今回のスカイツリーの『雅』と『粋』のカラーにとてもつながります。やっぱり、江戸むらさき、ですかねぇ。
すると、このスカイツリーはやっぱ、粋筋の、女子、かな?
まっすぐな、毅然とした凛とした、姐御な女子。

すると、この江戸むらさきさんは強風だとエレベーターを停めてしまうんだそうな。とめてしまっても文句は言わせない。高さにものを言わせて、たかが風で停まったくらいでしのごのいうんじゃ無いよ、なんてね。


アゼルバイジャンには香川さんと岡崎さんのゴールで決まり。
ちょっとちょっと、ゴールビールは飲み残したらあかんよ。飲み干してって〜。

眠い今週。

2012年5月22日(火)
スカイツリーで大騒ぎ

ところがこのお天気。
雨に煙るスカイツリーの先端は地上からは見えません。
震災のときには先端が傾いたというニュースがありました。氷の塊がいくつも落ちたというニュースもありましたね。今日のお天気のように曇っても晴れても雨でも雪でも、どんな気候風土にでも耐えられるように組み立てられた日本一の電波塔、この技術力は凄い。その高さまで働いた男たちも偉い。
この土台作りが日本の基幹だよ。

塔の初日を祝う人、人、人。
人々は合羽を着て傘をさして頂上を見上げ、それから、展望台へ昇って地上を見下ろして歓喜の声をあげる。

そういえば、これ、ツリーですもんね。
これから枝葉をつけてもっともっと日本を象徴する大木になるんでしょうね。
ムサシになる前に一度は見ておこうと思ったのにそれは一度も果たされず、こうしてムサシになってしまうと、ますます人ごみ混雑を避けて縁遠くなっちゃうかなぁ。
でも、そのうち行きます。

こうして上を仰ぐことは首筋のしわも伸びて大きく口も開いて、ええよぉ。

2012年5月21日(月)
金環日食で大騒ぎ

月が太陽を隠そうとする。
確かにその大きさの差が明確な神秘性を持ってテレビ画面の中に映し出されている。ドリカムが歌う太陽の指輪というよりは腕輪の大きさで画面の中に映っているよ。
朝7時半の喧騒と静寂。

雲が結構厚かったのにその奥にしっかり見えたんですね。
私はテレビ画面の中継で金環日食を楽しみましたが、みくままは生で天のリングを見たんだって。えーっ、グラスはどこで手に入れられたの?すると、前に住宅展示場で先着30名さまにグラス進呈ってのがあったって。ひえ〜、聞いてねぇよぉ。やっぱり、何ですね、子育て中の子がいるかいないかでグラスを手に入れようと行動が熱心になるかならないか、このあたりで決まるな。

それにしても天体ショーというのはこんなにも見事に美しいモノクロの世界で私たちを驚喜させる。
本当に太陽と月と地球、恒星と衛星と惑星、私たちすべてを取り巻くこの空間の無限の神秘…。
砂粒よりミクロな、たった100年生きるか生きないかの我々はこの中のどんな存在なんでしょうか。


不思議だねぇ…。

2012年5月20日(日)
連絡くらいいれてよ
先週の母の日に贈った花が相手先の不在で届かないと花屋さんから留守電がはいっていた。
毎年届いたその日に義母は必ず留守電に言葉をいれてくれていて、今年は、そろそろ電話番号がわからないくらいにボケてきちゃったかな、なんて留守電がはいっていないことをちょっと安易に考えていたところがあって今凄く反省しています。
実は転倒して骨折して入院しているそうです。
うわー。
それさぁ、心配かけないようにと連絡してこないのも、ちょっとさぁ…。
まぁ、連絡もらってもすぐ行動を起こすわけにいかない我々も現実なんですけどね。それにしてもさぁ。
ご近所の方と連絡を取り合ってようやく入院がわかった次第で、ほんと、ご近所は大事な存在です。

結局今週来週は予定がつまっているので6月の9日にお見舞いに行くことにしました。

お年寄りは転倒骨折から寝たきりになってしまう率が高いそうだから十分気をつけないといけないとわかってはいても、やっぱりおじいちゃんが亡くなってからのおばぁちゃんの変化は著しいものがあります。日常の生活圏の中でほとんどその行動範囲が想像以上に縮まってしまいました。それまでの範とする元気な姿が、風船がシュッと萎むようにあっという間に小さな小さな丸い固まりのようになってストーブの前でこごまっている。

おばぁちゃん、あなたの大好きな孫をつれてお見舞いに行くから元気で待っていてよ。
2012年5月19日(土)
塩船観音寺へ

暑いね。

お店の前で10時待ち合わせにして、その時点で既に暑い!
あや姉さんとかっちゃんとスタート早々に缶ビールをプシュプシュしましたが、まるでお水感覚で喉を通り過ぎて行きます。今日はウエストを締めないようにと、ドレスで参加しましたから幾らでも飲めちゃうよ。

今日の目的の青梅塩船観音のツツジまつりは名目のみで終わりでした。
2万本といわれるツツジ自体がもうピークを終えて境内全体はすでに緑一色、5月上旬頃が一番の見ごろだというので、やはりそのあとの2週間は少々日が経ち過ぎてしまいましたか。急にこのお天気だものね、花だって、あれ?もう出番終わり?とかって思っちゃうよね。

軽く一回りしたあとは次のコース、日の出町のつるつる温泉へ。
そういえばつるつるはおやじ会で行ったことがありましたよ。施設自体はたいしたことがなくて、露天風呂も何だか子供のプールみたいな感じ。岩作りとかだったら風流なのに。

奥多摩のもえぎの湯とか瀬音の湯とかのめこい湯、小菅の湯、数馬の湯、河辺の梅の湯とかは三年くらい前にオヤジ会のメンバーとほとんど制覇した温泉です。こういう流れでもなければ一人ではちょっと訪れないところかな。

仕上げは本日の運転手をかってでてくれたお客さんの慰労をかねててらすで打ち上げ。
実にたっぷりたっぷり。
楽しかったですね。たまにはこうした飲み会もいいですね。またお願いします。

2012年5月18日(金)
赤いコチニールでアレルギー

うわわわわ、それは虫だったのか?
普通に着色剤だと聞いていたのが、虫の名を持つ色素だったりすると、改めてあわわわわ、ってな感じになってしまうよ。
虫と聞くと特にね。
その着色剤に反応してしまう人はしばらくイチゴ大福やイチゴ牛乳や、イチゴ系の色を持つ食材はやめておいたほうがいいってことですかね?今まで食べた分がどれだけ体に残っていてどれくらいでいつ発症してくるかわからないってことがなにやら怪しいなぁ。

こうして何年も生きてくると、意味がわからず口にしているものや身に着けるもの、そしてそれらが何年の潜伏期間を経て表面化してくるのか、こうして問題化してみないとまったくわからないって、生きてること自体が人体実験みたいなものなんだな。そりゃ確かに放射能汚染だって、時間経過を待たなくちゃどの部分にどれほどの影響を及ぼし始めているか、見えないものは見えないというわけだ。
しかし、それらがただただこうして年齢を重ねた結果まで待たないと結果が出ないということはなんとも危なげだねぇ。つまりは暢気に年を食ってちゃ後の祭りだぞってことでもあるわけで。だからってそんなに神経質に生きてくのもしんどいし。
ではでは、やっぱ Let it be であるべきか。

今を生きるって、やっぱり大変なことです。
その大変な分を何とか楽しみながら生きられるといいよね。楽しみながらね。

2012年5月17日(木)
あゆちゃん新記録!
ランチが25名さま!
あゆちゃんにしては初めての接客数で、時間も2時を越えました。
さぞ疲れ切ってしまったかなと労いの言葉をかけようとする前に「今日は25人!」とにこにこして達成感満面に報告してくれてるじゃありませんか。
「凄いね、初数字じゃない?」「よかったー。私も25人できるんだー。」
あゆちゃんたら、いやぁ、もうへこへこーっとでも言うかと思っていたら本気で喜んでくれているじゃないの。
最近あゆちゃんの出の日がちょっと一桁の日が二日ほど続いて少々面白くない思いがあったらしく、今日のこの数字を心から喜んでくれてるようです。
あゆちゃんやみくままのように仕事熱心な子は動き回ることが少ないと手持ち無沙汰になってしまって働いたー、という気になれないらしくてつまらないみたい。
そうなの、うちの子たちはみな仕事熱心なのがマジ理解できちゃいます。


というわけで、本日これで営業は終了しました。
昼カラゼロ、夜ゼロ…。
あれぇ???
2012年5月16日(水)
一転真夏日

この落ち着かないお天気のせいではないと思いますが、足がいらつきまする。
20年も前からの持病とでもいうべき、結節性紅斑と診断されている膝下に小山のような赤い盛り上がりが最近再び出現し始めて圧痛や痺れでちょっといらいらします。
原因はストレスときいたことがありますが、ストレスなんぞないと思っていても精神性のことは体が微妙に反応して
円形脱毛したり紅斑ができたりと、以外と私ってナイーヴなのね、ってとこかな。
でも、マジ、ストレスって何が?と思い当たる節がなきにしもあらず、って感じではありますが。
まぁ、睡眠不足とか、運動不足とか、長時間労働とか、その、何かが不足している、不足しているものが何かに気づかないこの鈍感力、という優れものの話で。
とにかく疲労が溜まると体全体が痺れを持つというか、いらつく感じがいやだねぇ、特に足のいらつきはいやですねぇ。
あ、私、前世が尾ひれを足に変えて人間になった人魚姫だから、なんちって。

もうすぐ盛夏、青い海でも見に行ってこの足のいらつきを解消するとするか。

2012年5月15日(火)
すき家で200円の朝ごはん
これいいんじゃないですか。ニーズ側には。
しらすおろしとたまごかけご飯、お味噌汁がついて200円なら家の朝食抜きで出かけた人にはちょっとワンブレイクできそうですよ。しかし、絶対利益でぇへんな…。


昔々やんちゃだったお客さんが揃ったりすると、会話が妙に盛り上がっちゃうのね。聞いていると私の未体験ゾーンというか映画や小説の中のストーリーそのままで、えっ、そういうことって実際現実にあったことなの、ってな感じで、思い出話に華が咲くようです。
それにね、青春期にやんちゃしていた人って、何故だか歌が旨いのよ。味わいがあるというか、これも人生経験のなせるわざなんだろうかと思っちゃうね。実にしぶいねぇ。

カラオケを始めてから来店するお客さんに多少の色合いの変化が見られます。そもそもは夜の動きが鈍くなったがためにカラオケを立ち上げたわけですが、営業を維持していく分にはこうしたルート変更はおおいにありですね。
歌はさまざまな人生のおおいなる縮図、生きてきたそのときどきの鮮明なシーンの回顧。

それにしてもこの夜の静けさはかつての賑わいを取り戻す嵐の前の静けさだったらいいけどねぇ。
世の中ぁ、ガンバレェ。
2012年5月14日(月)
凄い小学生が来た!

「昼カラって子供もいいんですか?」とはじめてのお客様、ご家族、小学生のお子様一人。
この子が凄い。
登録する予約曲をお母さんが歌うんだと思ったら、なんとなんとその子が!浜崎あゆみだのAKBだの、えーっ、こういう曲を迫力ある歌い方でその子が歌っちゃうの?そうこうするうちにお母さんも歌いだして、お父さんも歌いだして、そっか、どう聞いてもお父さんのDNAだな。お母さんは歌はそこそこで飲むほうがお好きみたいでした。
最近ただものじゃないキッズが増殖中らしいが、それにしても迫力ありーっ。

私はここんところ美空ひばりさんの『関東春雨傘』練習中だよぉ。こういう歌って何だか粋だねぇ。

さぁ、さぁ、さぁさぁさぁさぁ。

…。
これ、別に卓球の愛ちゃんじゃないですからね。

2012年5月13日(日)
内宮へ

来年は式年遷宮の都市にあたるそうで人では今年以上になるのではないかと、そんな今年でも随分な賑わいでした。
神楽殿あたりに大勢の報道陣がいて、今日は何かあるのですかと尋ねると、「祭主臨時代理の黒田清子さまがお見えになる。」んだそうで、あぁ、そうだ、そんなニュースを読んだかな。こちらは皇室の御祖神、天照大神をおまつりする日本で最も尊いお宮でした。

御厩の静かでおとなしい白馬、境内に遊ぶ鶏。

走る子供がいてその後ろからお父さんが声をかける。「もっと足を上げると早く走れるよ。」そのあとを両杖をついて歩くおばあさんの動きにあわせたお母さん。おばあさんが走る孫の姿を見て声を這わせる。「はよう走れるようになったなぁ。」
ええなぁ。
ほんわか、ほんわか。
これ、大阪あたりだったら、「はよう走らんかい、ぼけーっ。」な感じになってしまうかしらと一人妄想してくすくすしちゃったりして。

お参りを終えて神社の外へ出ると道路の反対側で『風の市』という物産市をやっていて、そこでは売り場のほとんどの人がテントの支柱を風に吹き倒されないように支え持っているくらい強風が吹いていました。
髪をばっさばさにしながらそこを一回りして牡蠣のオイル漬けを一瓶買って次はおかげ横丁を一回り。
赤福の本店や串にさした冷やしきうりや風にチリンチリン揺れる風鈴や干物やさんや、店先を冷やかしながら歩いていても何だか雰囲気は悪くないんですよね。想像していたよりゆったり気分の観光めぐりができました。あちこちから聞こえてくる柔らかい言葉のイントネーションのせいかとも思います。


そういえば私億万長者になりましたよ。
昨日宿について入り口でやたらぱちぱち写真を撮っているなぁと思ったのですが、今朝になってみるとそれがしっかり億万長者の顔写真になっていて、お値段¥1,000。ま、せっかくだから買っておきました。
これが本物になったらいいねぇ。ひゃっひゃっひゃ。

今回バスに揺られる時間は長かったですが、お天気にも恵まれのんびりとよいツアーになりました。
できれば新東名を走ってくれればもっとよかったけど、ま、お楽しみは次回に、ということで。
お伊勢さん、また行きますねぇ。

2012年5月12日(土)
お伊勢参りでぇす

伊勢志摩といえばたぶん小学生の頃に修学旅行で行ったくらいじゃないかなぁ。だからほとんど記憶無し。
というわけで今日明日は伊勢神宮へ大人の遠足してきます。

伊勢は一昨年訪れた知多半島の伊良湖温泉の反対側、8時間のバスでの長旅も発車直後からの缶ビールプシュプシュで何とか楽しめそうじゃない、って、今回はこのツアーは満席だそうでしかも一人申し込みは私一人だったようで最後尾の席をお願いしといたつもりがバスの席は添乗員さんのお隣でした。^^;でも気遣いなしに飲んでかまいませんとお言葉を頂戴いたしましたので、お言葉に甘えてプシュプシュ。

あー、いいお天気ですね。
連休明けの今の時期はそんなには人の移動もなさそうで車の流れも極めて順調、豊田へ入るあたりから高速道路の作りがまったく贅沢ぽくってさすがのトヨタ王国!さすがだ。


今日は外宮を参詣します。
外宮は天照大神のお食事を司る神様の豊受大神をおまつりしている衣食住のあらゆる産業の守り神だということで、これはこれは心しておまいりせねばね。

伊勢神宮は20年に一度新しい神殿を造営するんだそうで、そのために世界遺産登録にはならないということです。いいじゃないですか、世界遺産にならなくてものびのびした敷地や大木古木に見える悠長な時間の経過はこうして参道を歩くだけでたっぷり感じ取ることができますもん。
建物自体は他の神社仏閣に見るような荘厳さとか風格とかとはまったく無縁でとてもシンプル、肩に力が入ることなく、「お伊勢さん」と親しまれる要素がわかる気がします。

土宮は息子、風宮は私、多賀宮が娘、それぞれに思い入れをこめてお参りしました。

お宿はちょっと、ちょっとー。
10畳の部屋を一人で使わせてもらいましたが、目の前は宿の従業員さんの駐車場だったようで、その敷地の向こうが海、お〜い、たっぷりと海が見たいのよ〜、はちょっと無理でしたね。
お食事の伊勢海老一匹つきってのも、確かに小ぶりな海老の殻がついていましたが、なんと、身が3切れしかないよ!ま、小鉢の数はたくさんあったから内容が無いようだなんて文句は言わないことにすべっか。
じゃ、ひとっ風呂は?
海を臨む露天風呂から伊勢・志摩の絶景を堪能!ってのも小さな露天風呂は囲いで遮蔽されてしまっていて、立ち上がらないと海の様子が全然見えんのよ。
う〜ん。
お風呂はね、伊良湖温泉のほうに軍配があがってしまいました。


それにしても風が強い。
宿の方さえ今年は異常だと言っていました。
明日はどうでしょう。

2012年5月11日(金)
BICカメラとコジマ

この前、あれっ?カルピスは味の素だったの?えっ?それがアサヒになるの?と驚いたばかりで、今朝の新聞で、今度は、えっ?BICカメラとコジマ?
それはともかくビックカメラはカメラじゃなくて既に家電量販店だったのね。
このBICはBIGの方言なんだって、知っていました?
『大きい』という意味だけではなくて『偉大な』という意味合いがあるんだそうで、この提携が実現すれば業界2位、文字通りBIGになりますね。
そういえば、こういうのって大きいほうがいいの?どうなの?
そりゃ、資本金が大きくなるから動きやすくはなるのかもしれないけれど、市場が独占されるのは困るから身は大きくなっても小回りがきくように頑張ってもらいたいよね。一番末端の少数の意見もきちんと聞いて、公平性を持った企業になるように。今一番悪がきで世間を賑わしてるあの独占企業のような殿様商売だけは絶対やめてよね。

そういえば南口のBICカメラはあまり成績がよくないという声が聞こえていますが、こういうことでも向上のきっかけになればいいね。

2012年5月10日(木)
都心は随分雨吹雪だったようで

雨が降るかなぁ、降らないうちに帰って来られるかなぁ、で、みくままに留守を頼んで出かけた二度目の市役所行き。
帰りはやっぱり降られましたが、こちらは雨より風ね。川沿いを走っていると雨よけの傘が落下傘になりそうでした。が、今の傘は強いね、これくらいの強風にはへこたれませんよ。
それにしても、都心の方ははるかにひどかったようですね。暗雲垂れ込め雹が降り、傘が飛び身も飛ぶ。
う〜ん。私はラッキーだったかな。
読めぬね、春のお天気。


東電の国有化って、これ、よくわからないことが何点かあるなぁ。結局フクシマのあり方で責任を取った人は誰もいないわけで単純に上層部の人事交代が行われただけ、廃炉・除染費用の資金支援を国に要求して自分達の身の痛みはさほどないわけだし、柏崎刈羽原発は再稼動で、家庭向け料金は値上げするんだし、う〜ん、本当によくわからない。

天気も東電も本当によく読めん。

2012年5月9日(水)
疫病神かなぁ、って、何言っとと?

昨日と今日のランチの数字が一桁だと、あゆちゃんが嘆くの。
「私って疫病神かなぁ。」何言っとんの、しっかり私のお助けマンしとんじゃん。

ここのところランチの数字は安定していて雨でも風でも皆様よく寄ってくださっていて、その分接客の作業レベルがどんどん高まっていっているよ。まったく感謝感激雨あられ。
「うわー、まだ20分。」で既に15名さま分の料理を提供できていたり、「えー、50分。」でもうお店には誰もいなかったり、と、動きが俄然早くなってきているために、たまたま昨日や今日のようにあっさり終わってしまうととても手持ち無沙汰でパワーの使いどころがなくなっちゃうんですね。
んでは、んでは、そのパワーをどこに使ってもらおうかなぁ、っと、そうそう、蓄電蓄電。これからもっと暑くなるから、暑さにくたばらないように蓄電しといてね。

そうだ、あれから2名さま見えたから、今日は一桁じゃなかったよー、よかったねー。

2012年5月8日(火)
美人はよいなぁ

普通飲み逃げしたお店に二度と近寄らないもんじゃないのって以前書いたでしょ?
なのに、また、あのおっさんが顔出したよ。なんで?
今回も「お席は取れません。」とお断りしてお帰り願ったのですが、私に食いついてくるだけならまだしもお客さんにまで悪態つくのがわかってるんだから出禁になるのは仕方ないのよ。
もしかしたらあのおっさんはご自分がお酒によって人間変わるって記憶ないのかもしれないですね。記憶が無いかもしれない分、こうして何度も断られるお店に顔を出すってことは、ここで他の人と飲んで話したいのかもしれませんが、飲み癖が変わらない限り出禁も解除できないのです。
それにしても不思議だねぇ。

特に今夜は美女がいたからああいうおっさんをなおさら座らせるわけにはいかない。
こちらの美女は真正の美女、なぜ女優さんにならなかったのか七不思議に思うくらい。今からでも女優さんを十分目指せそうなのよ。実にもったいない。
お酒を飲んでその時間を楽しんでいる笑顔を見ているだけでこちらまで幸せな気分になるのだから、その美人度をぜひとも有効活用していただきたいね。
たびたび遊びに来てくださ〜い。
お待ちしてまっする、まっするぅ。

2012年5月7日(月)
連休明けて

早速の一人ランチ。
おかげさまの相変わらずの18名さまプラス連続昼カラ2名さまのお越しどえ〜っす。あざ〜っす。
忙しいのが嬉しい悲鳴どぇ〜っす。

今日は朝8時から仕事開始したのよ。
連休明けでトマトソースやカレーを全部仕込まないといけなかったからね。しかも一人で店内のお掃除や準備もしながらの仕込みだったので、やっぱ時間が足りな〜い。
という作業レベルで昼カラ突入、夜まで連続。

さすがに飲み疲れ
ました。^^;;
つまりはそんなに飲まずとも、一日中ばたばたと動き回るとエネルギーが切れてくるんだよぉ。
人間多少の休憩時間は必要だねぇ。ここまでお年を重ねてるとね。しかも連休明けの体で休みボケしちゃってかなりなまっちゃっていたからねぇ。

ま、連日このように鍛えてくださいませませ。
鍛えられるとね、なまる私の体も何とか若返る(?)から。

2012年5月6日(日)
海津波、山津波、風津波…

何故。
こうも被害が起こる地域が集中して、もうなんも言えね〜…。これでもか、これでもか、と叩き潰されているような感じで、何だか、凄く寂しい気分になります。


連休のお天気の乱高下はただ風通に雨が降ったりやんだりくらいなら適応もするんだけど、あちらこちらから被害の報道が伝わってくると、気分も落ち込むよね。
いい加減にしてよって言いたい。

昔々は竜巻ってのはカンザス地方に住むドロシーが物語の中でオズの国に巻き込まれてゆく風の代名詞のように思ってたけど、ここまで肥大化して暴力的に世界中で荒れまくると御伽噺の世界だけですまなくなります。
最近はどうも日本もカンザス化しちゃってね、こう根こそぎやられるとどっかに隠れているエルファバとグリンダにハッピーエンドで終わらせてくれよとお願いしなくちゃいけないね。


子供たちの引越し荷物を7箱片付けました。ようやった。しかし、まだその3倍くらいの量の箱で一部屋が埋まってます。自分だけのものならとっとと片付けちゃうんだけど、それが人の荷物となるとそうもいかなくて処分してよいものかどうか、困ったもんだねぇ。
お子さんたち、二年も過ぎたらもうどかどかと片付けちゃうからね。わかった?覚悟しときなさいね。

2012年5月5日(土)
こどもの日

ピザが食べたいと注文を受けて、受け取りに行けば少々安くなるということなので、それならばと出向くと、やっぱ方向音痴のなせるわざだよ〜ん。
ぐるぐる二回ほどあたりを回って、それでも、場所がわからないよね〜。
携帯も家に置いて出て来ちゃったしねぇ。( ̄- ̄;)

配達でクーポンを使うとM2枚で¥3,000、受け取りに行くと一枚がサービスになって¥2,640、ということは配達の人件費が¥360、受け取りに行くほうがビール一本くらいは浮く、ということかな。あ、ガソリン代は抜きにして、ということは?わざわざ取りに来てもあまりお得ではなかったかね?目の前にお店を見ながらこれだけ迷うとね。あはは。^^;;


それにしても31年連続で子供数が減少しているという。産めよ殖やせよ、の1930年代には毎年100万人の人口増加があったというからかなりの変遷だなぁと思う。ただ、そのような強制出産の時代から「女性は産む機械」発言の昨今に至っても、子供を無事に生んで育ててという環境がそれらしく麗しくなってきてはいないことは現実なので、子供の割合がインド35.3%、米国19.8%、中国16.5%、ドイツ13.4%、そして日本は最低水準だなんて記事を読むと、何をどうしたらという迷路に再び紛れ込んでしまうよ。

子供が駆け回る姿や笑い声はそれだけで周囲が明るくなるのは間違いない。たくさんの子供が素直に育つ環境が整うことを心より願うばかりだ。

その記事の横にもうひとつ、原発交付金が再稼動なしでも減額せず、なんて記事があって、負荷を負ってもらっている地域への財政配慮は多少理解するけど、この原発マネーというある意味不労所得については絶対一考すべきだと思う。国と地域の両者がね。

2012年5月4日(金)
みどりの日にふさわしく?

すばらしい勢いでむせ返るような緑、緑、緑。
桜どきのピンクの世界から一転世界は新緑の緑一色。その中に春の花が一斉に開花し、これぞと鮮烈な原色の美を競う。夏の花のように大盛りの花はないけれど、その小さな花々の中にとても鮮やかな色彩を発信して愛らしい命の存在を訴える。特に雨上がりの光の中に一気に伸び上がるそのきらめきときたら、もう息が止まっちゃうくらいだね。

ただ、この連休のお天気の落ち着きの無さはもうどうしようもない。あちこちで雨の被害や土砂の被害が報じられて、人々が大挙して移動しまくるそのあとを追うようにお天気の崩れも乱れに乱れるよ。
せめて東北側にだけは静かに溢れる美しい春を満喫させて欲しいと思うのに、お天気はどうにも問答無用、世界中で自由気ままだ。その気ままな波がもう少し和らいで人々に優しかったら嬉しいのに、何かにやきもちを焼いているとしか思えないほどの荒れようになるときがあって、大人力を持ってよ、と曇る空を見上げる。

まぁ、年は食ってもいまだに子供の私が、大きな空に向かって大人になってよと願ってもあまり意味ないかもしれないけれど、少なくとも私たち自身がもう少し大人になって知恵や工夫を持ち寄ることができれば、荒れるお天気を微力ながらでもなだめることが可能かもしれない。

目指せ、大人力、だね。

2012年5月3日(木)
雨の憲法記念日

今日は大多摩ウォークイベントの日で、小作駅集合から満地峠、西多摩霊園のツツジ鑑賞、日の出町の砂見宮で韓国舞踊を見学、ゴールは秋川駅という9キロを歩くイベントに参加予定でしたが、昨日の時点で雨により中止。
ま、この前一回奥多摩を歩いておいたからいっか、とか思ったら、奥多摩と大多摩は全然別地域らしいじゃないですか。
前回の奥多摩ウォークでもらった『山里歩き絵図』という21枚のガイド冊子には、大丹波、川井、梅沢、丹三郎、小丹波、棚沢、白丸、海沢、大氷川、長畑、栃久保、南氷川、常磐、境、大沢、日原、中山、原、蜂谷、留浦、川野、という21地区のほとんどをオラ知らねー、の世界で、まだまだまったく未体験ゾーンがたくさんあります。それとは別個に大多摩という地区があるんですよね。
そのうち、機会ができたらひとつひとつ制覇して行こうと思います。

というわけで、朝からの雨。
曇天色の一日はどうしても気分的にぼよよよ〜ん、だね。準備しなくちゃいけない書類とかデータとかパソコンをいじりながら『相棒』の録画を見ていたつもりが知らず知らずのうちに白河夜船の世界だわ。もう一回これ見直さなくちゃなんねーよぉ。お天気がぼわぼわ〜んの日は、気分もぼわぼわわ〜ん。


さて、ぼよぼよ〜と過ぎた一日。あと残り三日。予定の片付けを頑張るぞ、と。

2012年5月2日(水)
激しい雨

降ったり止んだり、春のお天気は秋より気まぐれ、それも極端に気まぐれ。
その気まぐれに激しい雨の中を明日から連休だからか、よく皆さん寄ってくれました。
最後の四人組の皆さんは、「雨の日はポイント2倍サービス。」をかなり喜んでくれて「そういえば何枚も溜まっちゃっているんだ。」と三枚のカードを差し出しました。それを一枚に合計するとあと5、6個で一杯になる感じです。「お、こんなに一杯になった。じゃ、これで一杯飲めるね。」とにこにこ。「あ、でもまだ裏がまっちろけなんですけど。」なんてダメ押ししたら「あれ〜。」と落ちちゃう。「あれあれ、ごめんなさい。ぬか喜びさせちゃいました?でも、いいじゃん、いいじゃん、来週は一杯にするぞーって燃える要素になると思えば。」するとさっき落ちたお客さんが「そうだ、そうだ、希望のカードだーっ。」
ありがたいことですな。


みなさま、よい連休を。

2012年5月1日(火)
八重桜が重そう

葉っぱが少しでてきていますが、本当に重そうに八重のピンクの花が。サクラ、これで今年は見納めかな。


最近CMで『HOME』を一青窈さんが歌っています。
これ、何年か前にオーディション番組で木山裕策さんという人が歌手デビューした歌ですよね。それきりであまりぱっとしなかった感じですが、お店でもカラオケで上手に歌う人がいます。本当に上手なんです。声も甘いし柔らかいし、本当に上手なんだけど、それでも、ぱっとした印象がないんですね。何か、全部が同じ旋律に聞こえてしまう。
すると今回の一青窈さんの歌、正直言うと男性の声で歌うよりずっと透明感があって歌の魅力がかなり増した感じです。もしかしたら、華、のあり方が違うかなぁ。

今日昼カラに初めて見えたお客さんがお酒で人が変わりました。確かに酔うためにお酒を飲むんだけど、せっかく上手だったクールファイブの歌が人が変わっちゃったらまったく印象も変わりました。
やっぱり、華、を枯らしちゃダメだよね。

2012年4月30日(月)
高速バス事故

京都繁華街に無差別に車が突っ込んだ事故以来この一週間のうちに、小学生の登校列に居眠りをした18歳の無免許運転の車が突っ込む、ぼーっと仕事のことを考えていたと園児の列に車が突っ込む事故、高校生がバスジャックしようと考えたとバス運転手を刺傷した事件、そして、高速深夜バスの運転手が居眠りをして防音壁に突っ込む事故…。
車に関する事件事故のニュースが連鎖するようにおきる。


前に『あしなが育英会』のことでお客さんと話をしたことがありました。
お釣りをくれるってんで、お店に置いてある『あしなが育英会』募金に入れようとしたら、そのお客さんはそれはトヨタやニッサンや車関係の仕事をしている会社が育英財団、もしくは募金をするべきだ、という。
理由はわかるけど、その会社は別に交通遺児を作り出す殺人機器を作り上げているわけではなく、それを操作するこちら側が何かの理由や不注意で今回のような事故が起こってしまうということではないの?
そういうことを言い出したら、包丁を作る会社だって、お湯を沸かすやかんを作る会社だって、凶器にならないものなんて何もない。
物、というものはそういうもの。
使うこちら側の常識とか理性とかが物をどこまで優秀に使いこなすかってことですよね。


事故に合わないようにいくら気をつけていても起きてしまう事故。せめて事故を起こさないように自重するしかない。
ところで今日は出張修理の人に自転車のパンク修理をしてもらいました。出張費用も取らないんですよ。こういう仕事の人がいて大助かりです。連休中なのにね。ありがとうございました。

2012年4月29日(日)
奥多摩セラピーウォーク

27日の新聞の「GWお出かけガイド」に掲載されていた散歩のコーナーに『奥多摩セラピーウォーク〜春の奥多摩むかし道を歩く〜』というのを見つけて奥多摩駅集合だったので今日参加してきました。
拝島から終点奥多摩まで電車は人でびっしり。

結論。想像以上のコースだった(××;)
まず。
随所に昔そのままの姿が残るむかし道というので、そんなに山ん中じゃないと思って普通にスニーカーで行っちゃったのよね、だけど、奥多摩自体が山ん中じゃないの、そこんところから大いなる勘違いスタートでした。
最初のミスったぁ、が、『羽黒三田神社』。
最初の神社だからお参りしてこ.っかなぁ、と最初の石段を登って中ほどで上を見上げたら、無い!頂上が無い!
ずーっと石段!!!どこまでも石段!!しかも手すり無しの急!
あっちゃー。
でも、この途中で頓挫するのはまだスタートしたばっかりだから、ちと悔しい、って、この神社への参拝は別にコースじゃないんです。だから他の皆さんはあっさりと通り過ぎていきました。(^^;;)皆さん優秀だねぇ。

やっとこさっとこ、よっこいしょーいち、の石段を登り終えるとそこできれいなお母さんに出会います。
そのお母さんが出てきた家を見て、「こちらが神社ですか。」と聞くと、「あぁ、まだもう少し上なんですよ。もう少し行けば祠がありますから。」もう少しかぁ、ひえ〜。
そのひえ〜、が本当にひえ〜、でした。
もうまったく山じゃん。

蜘蛛の糸がきらきらと風に揺れる小さな祠を見たときにどあーっと汗が吹き出て、もうこの段階で500ミリのペット飲料は速攻空になります。
蜘蛛の糸をタオルで払ってお参りを済ませての帰り道、登って来る二組のご夫婦とすれ違いました。
「まだ上ですか?」「もう少しですよ、あと一、二分くらいです。」…。よかったかなぁ…。
帰りに再びあのきれいなお母さんに出会うと、「近道があるんですよ。」と道案内をしてくれます。降りてきた道を再び登り、( ̄^ ̄);そのお母さんは小さい頃から育っている場所なのであの石段も坂も全然気にならないそうで( ̄^ ̄);;
道を横にそれて板でくくられた扉を開けると頭上に格子に組まれたパイプがありそれを何かの枝が蔦っています。「これは葡萄棚ですか。」と聞くとキウイだって。へぇ〜。キウイもこうして横に這うんだぁ。
その棚の出口も扉で閉まっていて、これは秘密の抜け道ですね。
きれいなお母さん、ありがとうございました。
さっきまでぜーぜーだったのが、何だか一人得した気分になってきました。石段も経験したけどこの人知れずのまったく地元の人しか知らない道を知ることができました。もしかしたら、神様のお導きだったかな。

そのあとはかなりなけものみちでしたが今日がお天気で本当によかったです。雨上がりとかの泥濘だったらきっと麓まで滑り落ちていましたよ。

それから歩くこと歩くこと、白髭神社の大岩、弁慶の腕ぬき岩、耳神様、がんどうの馬頭様、地域の神様を道端にいっぱい見て、萌黄色の新緑をいっぱいみて、川合玉堂歌碑、西久保広場を過ぎたあたりから青目立不動尊休み処までがもうへろへろ。もうあたりを楽しむ余裕なんかない。ゴールの奥多摩湖まではまだまだもうひとへろへろ歩かなくてはいけない。

そのへろへろの山道の途中で、「お先にどうぞ。」と道を譲られた二人のご婦人を見て「えーっ。」とお互い谷間に響くような驚きの声を発してしまいます。
なんと、富士山メンバーではありませんか。
一月の東久留米七福神めぐり以来、三月もこれからの五月も参加できないでいたのでしばらく会えないと思っていたのですが、なんとなんと、ここでお会いできるとは。ご主人たちも先に登ってるって、これはこれはなお素晴らしい。このご夫婦は山の達人でもあるし、笑いの達人でもあるので、それはそれはこの疲れが一気に吹っ飛んでしまいます。
私も先に行って合流することにしました。へろへろだけど、がつがつ歩かないと一層へろへろになるんです。
(^^;

帰りは車で来たからという富士山メンバーに途中まで同乗させてもらうことになりました。
途中のイタリア料理店でピザを食べながらの打ち上げ。

何だか、今日って凄く充実ウォークになったんじゃない?へろへろ〜、だけどー。


本日歩数=17,485 413.0KCAL
イメージでは3万歩くらいだったんだけどなぁ。

2012年4月28日(土)
昼の暑さは今期初めてかな

汗たらたら。
ちょっと買い物に回っただけでもうじっとり亜熱帯モードです。葉っぱもいっぱい。

この連休、スカイツリーはじめ、渋谷ヒカリエだとかダイバーシティだとか、木更津アウトレットだとか、東京周辺はまさに人かき集め施設が増殖中で凄いことになりそうですね。

お天気はどうですか?
なかなか大丈夫そうじゃないですか。そしたら人いきれでべったり汗になりそうだぁ。こうした人で溢れかえる場所はできたら避けたい、けど、一度は様子をみてきたい、けど、順番待ちはいや、といったなんとも歯がゆい状況に陥るのであります。

汗はね、バンダナが一番です。
何か汗はおでこから溢れ出てくるようで、おでこにバンダナを巻いておくと頬側に汗が流れ落ちてくることが少ない。色っぽくないとお客さんからは嫌がれるんですが、もともと色っぽくないんだよーっと、いうことにして、だけど、厨房以外でバンダナを巻くなんてことありえないでしょ?では次の汗対策をどうするかというと、無い。
タオルで押さえるしかないんだね。ここんとこ、何か新発明につながらないものかしら。

う〜ん。考えよう。
汗水流してこの連休中考えることにします。

2012年4月27日(金)
青梅奥多摩、申し込みました

三日前の夜更かしから回復力が衰えとるぞ。
まだ頭の中が春の宵続きっぽいよぉ。
なのに、昨日のS氏が再び見えたのとたまたま出会わせた耕ちゃんたちに誘われて新しくできたという居酒屋さんへ行ってみることになりました。
話を聞くまで気がつきませんでしたが、そこは前の成平さんの跡だって。あ、そうか、成平のあった場所かぁ。
明るくきれいなお店を一回り見回しながら、今この時期に開店というのは実に勇気あるなぁ、なんて心配はまったく余分ですね。マスターもママさんも気力に満ち溢れていて
お料理のメニューも豊富だし接客も上手、私の方が見習うことがたくさんありそうです。

帰り道、自転車がパンクしてるっぽい。
ガンバレ、あと一息、ガンバレ、でも、絶対前輪がごりごりいってます。空気が抜けただけならいいけどなぁ。
明日から大体が連休だもんね。

皆さんもパンクしないように連休を無事にお過ごしください。

2012年4月26日(木)
えーっ、執行猶予??

S氏が来店。
えっ?昨日で会社終わったんじゃないですか?とちょっとびくりしたら、なんと、健康検査で引っかかっちゃったんだって。あらまぁ。
そういうわけで一ヶ月の執行猶予、検査が終わるまでこちらにおられることになりました。
で、23日の日に残ったボトルは皆で飲んでしまって、と勧められていたんですが、結局今日再び新しいボトルをいれてもらうことになり、ラッキー、でくくってよろしい?
まぁね、5月転勤が急すぎた話でもありましたから、このくらいの余裕ができたのはよかったかもしれませんね。そしたら今日会社へ行ったら、同僚たちからは送別会をしたばかりなのに何故今日会社にいるのという顔されて居心地が悪かった、なんて話、それは喜べ。だって、もう一回送別会開いてもらえるかも。
物事にはプレと本番があるってことっす。

では、連休明け、皆さ〜ん、元気なお姿お待ちしておりま〜す。

2012年4月25日(水)
東北さんと飲む

一人二人とお客さんがリレー形式でつながって行きました。
最後は明日仕事がお休みというあや姉さん。
そうだ、東北さんを呼んで一緒に飲もうということになって、焼き鳥を10本焼いてきてもらいながら片付けを終えた東北さんが来店したのが12時過ぎ。え、でもさ、今日はまだ明日仕事だし、車だから飲めないでしょ、と改めて尋ねると「今日は飲めます。」
それからあやさんの話を聞きながら夜中2時、久々の2時、東北さんはお店に泊まるって。うわぁー、もしかしてごめんなさい?
ごめんよ、ごめんよ、つき合せちゃったよ。でもね、あなたまだ若いから。ね、まだ、若いから。そういうことで許してちょ。あちきは明日むくむで〜。
まぁ、これに懲りずにまた飲みましょう。
次の許すときも居留守は使はないでね、なんちゃって、締めもオヤジでごめんなさ〜い。

2012年4月24日(火)
久しぶりのランチ一桁

あららのら、これでおしまい?ってな感じでサラリとランチの動きがとまってしまいました。久しぶりの6名さま。
う〜ん、今日はお給料前だからね、などとみくままと言い訳しながら片付けもさくさくっと終了。あれ〜、今日は昼からヒマモード突入ですか?
と、あっさりと静かになってしまったお店で明日のハンバーグをこねこねしていると、昼カラのお客さんがお父さんと息子さんの2名さま。
これがまたソフトボイスとスイートキャラで女の子がころりと参りそうなくらい旨いんだ。ま、ご本人もこれで奥さんをころりと…、なんておっしゃっておりましたが。
よかったねぇ、ばたばたしたあとに聴くこの歌声なら一層よかったかもしれませんが、朝から静かな始まりの中でのこの歌声もよろしくヒーリング、な感じです。

この4兄弟はそれぞれがとても歌がうまくて、長男さんは今日の方、次男さんはコロッケさんやそのラインの方の物まねが半端なく上手で、絶対職業の選択を誤ったと思うほどだし、三男さんは『月刊アリーナ』というカラオケ雑誌で優勝してるほどの喉の持ち主。
つまりは全員が歌上手、ってことなんですね。
ところがね、点数は意外や意外に伸びないの。いろんな歌の大会で優勝してくる人たちなんですよ。不思議だねぇ。
ま、いいの。
また、聴かしてください。ギャラリーは私一人で申し訳ありませんがちょっとしたライブ感覚で楽しめます。

お待ちしてま〜す。

2012年4月23日(月)
放鳥トキひな誕生!

凄い!毎年毎年ヒナ不発のニュースが人の心を曇らせるばかりだったのが、今年はどうだ、いよいよ野生ビナが誕生ですよ。国内自然界では36年ぶりだそうで、餌場を作ってトキの復活を見守ってきたという佐渡の人の話も、そういう裏方の援護もあったのかといよいよひな鳥にかける思いが強くなります。

朱鷺の朱色の羽ばたきは希望の兆し、生後40日ほどで親鳥と同じ大きさに成長するそうだから、うまくいけば6月には巣立ちのときを迎えることができるかな。
ガンバレ、ひなちゃん。天敵のテンやカラスに負けないで、まだまだ地球は捨てたもんじゃないんだぞと朱の輝きを大空に羽ばたいて見せて。
トキ親子、ガンバレ!

2012年4月22日(日)
花曇りの日曜日

日野の寺泊角上のお鮨は美味しいですねぇ。
ご飯が私には少し大きいかな、という感じはありますが、これを食べるとちょっとそこらの回転寿司には入れませんよ。
店内の、恐らく照明が強いんだと思うけれど、ケースに並ぶ魚たちはぴっかぴかしていて「早く買って買って。美味しく食べて。」と
今にも飛び跳ねそうな新鮮ぶりで陳列されています。
行くといつも思うのですが、店内のこの量が全部一日ではけるとは思えないんだけど、どうやってぴかぴか度を維持してるんだろう。やっぱDHAのなせるわざかね。

そうよ、DHAは大事だよぉ。
昨日買ってきたミシン油を最近ギーギーと不穏な音できしみ始めた自転車のサドル部分にさしました。
するとすっかりギーギーと鳴くのをやめたのです。
機械も人間もDHAが肝心、身も心も、錆び付いたらあかんでぇ。

2012年4月21日(土)
さっぱりと葉桜

団地の広場に大きな桜の木が何本もあって、ゲートボールのグランドのほとんどが舞い落ちた花びらでピンク一色で埋まっています。
ま、これで今年は桜見物を済ませたとするか。
それにしても、花冷え、週明けもまたまた雨と曇りの週になるって天気予報も寂しいのぉ。
「西から雨雲がぁ。」とか予報するより「目一杯春らしいお天気になりますぅ。」とかって、春の盛りを告げる天気予報したいでしょ、予報士さんだって。


世界フィギュアスケートの国別対抗戦、ジャンプを失敗した村上佳菜子さんが「くーっ!」と顔を歪めちゃった表情は絶対流行るね。
お店でもカラオケの点数が思った以上に伸びないと、「くーっ!」と目が鳥の足になっちゃうお客さんがいるの。のけぞって\(><)/みたいな。
見ているとちょっと可笑しい。
いいんです、歌は点数じゃないの。とか言いながら、私も少々点数狙いです。ひゅー。
\(^o^)/

今回のフィギュアは、それぞれ少しのミスがあったとしても、チーム全員がとても仲良く楽しめたようで見ているこちら側にも十分その雰囲気のよさが伝わってきました。
長身のトランさんとペアを組む高橋成美さんはまるで小学生に見えたけど慶応の学生で6カ国語をペラペラだそうですよ。頼もしい限りじゃないですか。
皆さ〜ん、優勝、よかったですね。これからも大いに仲良く頑張ってくださ〜い。

2012年4月20日(金)
買えるものならいいけどね

普通に所有権のある無人島なのに、外交がいかに弱腰無力か。石原さんが引退後にその島に移り住んで魚釣りでもして暮らしていければいいよね。マカオに対抗してカジノでも作っちゃう?


東電の会長さんに下河辺(しもこうべ)氏というニュース。これ、東電を逃電としたデーブさんだったら、絶対下に頭を垂れるとか言っちゃうね。
注文しておいたデーブさんの『いつも心にクールギャグを』が届いて、ぱらぱらとめくってみると、あぁ、よかった、『親父ギャグ』の失敗を繰り返さないで済んだみたい。(;^_^A
震災直後からのツイッターを纏め上げた本のようですが、やっぱり、この方はキレよくユーモアあり、日本語が本当に達者で日本人より日本人っぽいかもしれませんね。ツイッター見に行ってみようかしら。


『奥様は美女』の集まりからグァム土産をいただいた。
爪研ぎとリップとキーホルダー。私にまで?ありがとう。
これで私も魔女になるぅ。あれ?美女のつもりが魔女になっちまったぃ。

2012年4月19日(木)
静かですねぇ

そうか、今週はお給料前、来週はお給料がでても連休前、ってとこですかね。
高校生の下校時間が終わるととたんに火の消えたように人が一人も歩いていない道筋に変身するの。
こんなんじゃ
ダメよ、ダメダメ。
もっと人が動いて世の中を活性させなくちゃ。
人が歩いていない寒そうな風ばっかりだと、人はコートの襟をきゅっと詰めて背中をかがめて歩く冬の夕方みたいになっちゃう。
もう春ですよ〜、春!
花が咲いて明るい色が溢れる春ですよ〜。
上着を一枚脱いで身を軽くして、街の中に出て来ましょう。
そういえば、金曜日はイケメン焼き鳥の東北さんは美女ままが10時頃まで残っているそうです。他の日は案外早く帰ってしまうらしいですが、金曜の夜は美女ままに会える。狙い目ですよぉ。明日てらすは美女4人の予約をいただいているからイケメン美女の東北さんに少しは対抗できるかしらね。

今までの東北さんの方が気楽に飲めてよかったと言う人もいますが、以前のお店はちょっと一人でふらり立ち寄るのは難しかった。私はリフォーム後の東北さんなら一人でもお邪魔できます。お店もままもきれいになって女子には入りやすくなったと思います。
しかも驚くほど安い。
う〜む、こりゃ、すぐにてらすは抜かれるな。
東北さん、売り上げあがってきたらコラボしようねぇ。
(^o^)/~~~~~

2012年4月18日(水)
誰かラップ踏めません?

やっぱり歌はいい。伸び伸びします。
部屋で一人でいるとずっと座ってテレビを見ているばっかりだって。言葉を交わすのはテレビの中の人。
たまにこうして外に出て、歌うとすっきりしますと80歳のお母さん
はとても若々しくて素敵です。
歌う曲は戦時中の婦人団みたいな歌がほとんどで知らない歌ばっかりになるけど、それでも何度も聞くうちに私も覚えてきましたよ。
何か、合いの手がうまく入れられるようになるともっと面白くなるかもしれないよね。
オリラジの藤森さんがあやまんでぽいぽいぽぽぽ〜と調子よいラップふうな合いの手を入れるのもとても勉強してネタを仕込むらしいから、やっぱ、それくらいの熱心なセンスがないとどうにもこうにも難しい。

ラップの子たちの韻を踏む歌詞も凄いなぁと感嘆符マークはたっぷりつきますもんね。
大人になっちゃったこてこての硬い頭をいくらひねってみても、う〜ん、こればっかりはどうにもならんがな。
せいぜい、「カエラ、怒るでぇ〜。」くらいを歌の合間合間のどこかに押し込んで小笑いをかうくらい。
う〜ん、可愛らしくやったつもりだったんだけどなぁ。
もっと受けてくれよぉ。

受けを取るのは才能が必要ですぅ。

2012年4月17日(火)
集団自殺ってどういうこと?

仙谷自衛隊のおかしな発言。
あなたさぁ、本気で私たちのために仕事しているんですかぁ?


今夜はドイツ転勤になるS氏の歓送会。
新潟津南へ旅行に行ったメンバー全員とこのお店での飲み仲間の私の初孫(?)親子が揃ってくれて和やかな送別会になりました。
70歳のおばさまから3歳のお子さんで構成する飲み会ではやはりカラオケってかなりなコミュニケーションツールですな。
子のお父さんは、『お母さんと一緒』って番組はまだあるのかな?
そんな風合いでお子さんソングをよく知っているのには参った参った。きっといい子育てしているんだね、いいパパぶり絶好調でございました。
そんなパパぶりをみていると、ドイツに旅たつ独身貴族も、ドイツ美女捕まえて4〜5年後に戻って来れれば絶好調になるんじゃない?という話になったら、ドイツ美女路線は難しいらしい。まぁ、いろいろ大変かもしれないけど、選択肢の一つには残しておいてもいいんじゃない?てらすがインターナショナル化するためには。なんてね。


では、TOEICをがんばれ。あ、ドイツ語か。
体にも気をつけて、4〜5年後の無事のご帰還を祈ります。
行ってらっしゃ〜い。

2012年4月16日(月)
あのおっさんが…!!

普通、飲み逃げしたお店に再び顔出します?
私だったらちょいと無理ですね。お店の前を横切るにしたって、顔を背けて急ぎ足で歩きぬけると思うよ。
なのに、今日ったらね、来たのよ、あの、暴言捨て台詞で飲み逃げしたおっさんが!

ランチの終了間際くらいに、日頃お客さんとはあまり会話を交わさないみくままが何かお客さんと喋っているんです。おや、珍しい、みくままの知り合いの人でも来たのかな、と、厨房でその声が誰なのか耳を立てるんだけど、まったく聞き覚えが無い。
そのうち、みくままが「カラオケのお客さんですか。」と私を呼びにきたのでカウンターに出てみたら、ギョッ!
「あら、こんにちわ。」
もう一人残っていた常連のお客さんがお財布を出して帰ろうとしていたのを引き止めます。「あ、○○さん、ちょっと待っていて。」とボディガード用に。
だってさ、どう考えたってこのパターンって、異常ですよね。
飲み逃げしたお店に二度来るって。女子二人にはちょっと危険な雰囲気じゃないですか。

「前回のお会計を支払いに来てくれたんですか?」と聞くと「そんなものあるのか。」「残っているんですよ。」「いつのだ。見せろ。」

最初はみくままの顔をじーっと見て、こいつじゃない、と一人でぼそぼそ呟いていたらしく、私が出て行ったら、あっという顔をしたんです。もし、私がいなかったらみくままに同じことを繰り返したかもしれない。
結局残ってとお願いしたおじさんが「ほら、前の分。」とそのおっさんに請求してくれたので未払いおっさんはしぶしぶ支払って「また出直すから。」「いやいや、出直されてもこちらは歌っていただける歌はご用意できませんから、どうぞお引取りください。」と、この方はお店三人目の出禁者となりました。酒乱は知らんに限るのよ。

ただ、このあとみくままにカラオケの留守番を頼んで私は市役所へ用を片付けに行く予定だったので、飲み逃げおっさんが戻ってきてみくままに下手なことをしなければいいけどな、と心配を残して出かけることになりました。川沿いに舞う桜の花びらに心躍らせることなく少々不安げな心持ちで用事を済ませて4時過ぎに戻ってくるとみくままがいつもどおりの笑顔で私を迎えてくれたから一安心でしたけど。

しかし、今日は驚いたねぇ。まったく驚きました。
お客さんて、どう豹変するかわからないからこればっかりはどうにも、ねぇ…。気をつけよっと。

2012年4月15日(日)
女優顔

栗山千明さんてきれいだなぁ。
顔じゅうのパーツパーツが漫画に描かれる絵のようになぜかくも明確な輪郭を持ち、それぞれがそれぞれの存在をきちんと主張し、なおかつ、小さな額の中にすっきりと納まっている、というか、彫刻されているというか、う〜む、すばらしい。
惚れてまうやろ〜、は無理だけど、とても絵に描きやすそうな陰影を作っている。羨ましい限りですね。
とりあえず、いろいろな表情ができる女優さんとして一番買いだな。


それにしても昨日と今日のお天気が半分こであって欲しかったですねぇ。今日は暑かったでぇ。まったくすっきりと晴れてしまってよ。
まぁ、おかげで部屋は多少片付きましたけどね。
これでこれから春の花、百花繚乱の季節です。
一日一日通りすがりに見るだけで顔がほころぶ花壇が増えてくる。笑顔で和む人に変身するぞー。

2012年4月14日(土)
ああ、なんでこうなるの

朝から雨、それも冷たい雨。
冷たい雨に打たれて乞田川沿線を歩くのはちょいときつい。

桜を愛でる機会を奪う曇り空からさらさらと滴雨。
泣く、泣く。今年の花見は雨に泣く。
仕方ない。今日はおとなしく部屋の片付けをしてることにしました。文句なくテーブルが新聞雑誌で山盛りですもんねぇ。こりゃ、花見に行くより片付けに時間をかけろってことですがな。

今年って、なぜか週末は雨が多いよね。それも、歩こうと決めている日に降るんです。
あれ?もしかして今年の私は雨女になっちゃったってこと?心は潤んでいるのに、だから空は泣かないで、泣くのは私一人でたくさん。
なんちって。( ̄- ̄;)

来週はもう完全に葉桜だろうなぁ。それでもいっか。
歯医者さん終わったあと歩きに行こうかな。やっぱり年に一度は桜の木の下を歩いとかないと損した気分になるかもしれないもんね。

桜の木の下にはさてさて。

2012年4月13日(金)
北朝鮮のミサイル打ち上げ失敗
皆があからさまにハリボテだと認識しながらこうして相手に踊らされなければならない現状はどうしたものだろう。
先日来日したキャメロン英首相が発言しておりました。
「自国の民を食べさせられない国がどうしてミサイル開発などに費用を費やせられるものか。」
常識が常識で無い国に常識を教えるということは三重苦を背負ったヘレン・ケラーに奇跡を起こす、今いる世界を柔と剛を持って教えたアン・サリバンのような厳しさと柔らかさを持ち合わせた人物でも登場しない限り非常に困難なことだとわかってはいても、ため息をつくしかない状況を残念に思う。
ついでにこちらの国の対応は肩を落とすばかり

これだけグローバルな世界になっていても捕らえ方は国をあげてマインドコントロールそのものなんだね。
ロケット一機の打ち上げは国民一年分の食料費になるそうじゃないか。そういった単純なことに飢える国の人々自身が気づいて行動に移すのはいつのことなんだろう。
2012年4月12日(木)
土曜まで持ってくれ〜

花散らしだなんて、チラシはお寿司だけでいいよぉ。

まったくこのお天気は先週までダウンコートの襟をまだまだすぼめるくらいだったのに、いきなりのこの初夏モードで一斉に桜が開花、しかも息つくまもなくの花吹雪、これは一体全体どうなってんだーっ、でやーっ、てな感じ。とにかく衣類に苦労いたしますね。
ダウンをクリーニングに出したあと中綿のコートでいいかなと思ったら、今日なんて裏地なしのスプリングコートで十分オッケー、だったです。

この花吹雪のさなか、今年の花見散策はこの土曜に決めていたのにその土曜は傘マークがついてしまっています。うー、なんだよー、お天気よ、ガンバレー。


それにしても随分と暖かくなりました。

2012年4月11日(水)
花散らしの雨

今日も一人ランチでございました。
おかげさまで20名。
この謎、誰か解いて〜。


小林幸子さんが世間を賑わしていますが、こういうのって素人の身内が異業種というか芸界業務に入ってくるのって今までうまくいった試しがないんじゃないですかねぇ。
あの夫という方はスーパーマンだか何だか知らないけれど、ご自身はご自身のことをしっかりやられたらよろしいんじゃないでしょうか。芸能界って売り物はワイドショーではなくて芸事を売るほうがすっきすると思うけど、こういうことで時間を取るっていうメディアも鬱陶しいなぁ。
幸子さん、今まで築き上げた長い人生、簡単に男に手玉に取られたらあかんと思うよ。気ぃつけぇ〜。

2012年4月10日(火)
最近起床時間が早まっています

加齢といえばよいのか老化といえばよいのか、そうだね、何とでも言え。
どっちでもかまいませんけど、最近どんどん朝が早くなっています。

もともとカフェインに弱い性質なので、昼間あまりコーヒーだとか紅茶だとかウーロン茶だとかって飲まないように心掛けてはいますが、心掛けていても、夜には眠りが浅い。

少し前まで6時半あたりが目覚めの時間だったのですよ。それが去年くらいで5時半に縮まり、最近は5時頃にうっすらと目が開くようになっています。
いかんねぇ。まったくいかん。
貪るように眠るというのは若者の特権なんでしょうか。

そして。
夜の眠りが浅くなった分、昼にかくんかくんと落ちるんですよね。つまりは昼寝したいモード。これ、春はあけぼの、モードかしらん。
まぁ、一度くらいは浴びるほど飲んで朝まで前後不覚に落ちてみたいものだのぉ。春はばけものモードで。
うぎゃー。

2012年4月9日(月)
一気に花開く

先週までピンクのピの字も感じられなかった木々がたった一晩でものの見事にピンクピンクしています。
今日なんて絶対この春一番のお花見日和でしょう。
なんて極端な気温差。それをきっちり身に受けながらの一斉開花!

カシオさんの桜の木の中に一本の遅咲きがあって、その木までもがピンクに染まりつつあるんだ。
まさに、春が来たぞーって感じですね。

すると皆さんは公園に繰出してどんちゃかやってますの?昼間があったかくても夕方から夜は寒いんだぞー。なのに、お店は誰も来やしない。

春に泣くー。泣かされるー。

2012年4月8日(日)
5/27よしもとお笑い祭りゲット

今年の春も風の又三郎が駆け回る。

オリンパスホールにお笑いよしもとがくるというのでチケットを買いに行くと、もう一階席は売りきれ、二階席も端っこのほうしか残っていないじゃないの。
でもはんにゃ金田さんやもう中さんは見たいし、と微妙な端っこの席を購入しました。
博多華丸・大吉、ロザン、オリラジに渡辺直美さん、スリムクラブに楽しんご、はんにゃ、もう中学生、のみなさんが出演します。
全員生は初めてだからどんな笑いをさせてくれるか、ちょっと楽しみです。
今から腹筋を鍛えておこっと。

2012年4月7日(土)
さくらの頃に

昼間の公園でのお花見は「寒くて、寒くて。」とぶるぶる震えながらお花見を終えた皆さんが駆けつけてくれました。
風がね、本当にここのところ風が強くて、桜の花には試練の春です。いやいや、私たち人にもとても試練の春でございます。
私は来週末に花見ウォークをしようと計画していますが、この風の強さだとちょっと危ういですかねぇ。どうか持ちこたえてくれますように。

外が寒かったせいか、皆さん飲む飲む、歌う歌う、何やらかにやらボトル3本空きました〜。おおきにー。
これだけ飲めや歌えやをしていただけると、午前中に楢原のシャトレーゼで桜餅とシュークリームを買ってきておいてよかったー、と安堵しちゃう。

お酒は全然飲めないお母さんがなぜか一人周囲の雰囲気に酔っ払ってしまって顔が青白くなりました。
昔々、お酒が一滴も飲めない人が運転手役で何人かとお酒の席を囲んでのその帰り道、取り締まりに捕まって呼気検査に引っかかったという経験をしたことがありましたが、そのように飲まなくても周囲の呼気で酔っ払うということはありえるんですよね。
煙草の受動喫煙というのと同じことかもしれません。


さてさて、花より団子といくか、花より男子といくか、酒池肉団子、通りすがり、つかの間のお花見を楽しむことにいたします。

2012年4月6日(金)
あゆちゃんが来た

31日の日に携帯をスマホに変えたらいまだに使い方がまったくわかっておりゃせんのよ。だから、メールをいくらもらっても全然ダメだったのね。
事前に6日はみくままの都合は悪いとの連絡は伝えてありましたから、メール返信ができなくてもとりあえず様子を見るつもりであゆちゃんが来てくれました。
よかった、よかった。

お店がヒマな時にスマホのマニュアルを読んでおこうと思ってはいるんだけど、昼はついつい『相棒』の再放送に負けちゃうし、夜は夜でクイズ番組を見ちゃうわね。
まったく仕事熱心じゃないわね。
早いとこスマホをマスターしてですね、メールで皆さんに営業をかけないことには、このヒマトンネルを脱出できませんよね。


まぁ、頑張りまっすぅ。

2012年4月5日(木)
病院ではないみたい

紹介されて訪ねた病院は病院らしくなく、受付もホテルのクロークのように呼び鈴で係りの人を呼び出すという、何だかシンプルな静かなサロンのようで雰囲気は悪くありません。訪れる患者さんも老若男女、ぽつぽつと切れることなく出入りしています。

向かいの山側に青い葉をつけた木々が揺れて見えます。風が強い。

先生は白髪メガネとイメージしていた様相とはまったく異なって目力のある随分若い先生でした。
これからしばらくのあいだお世話になると思います。
良い結果が得られるようにお付き合いくださいませ。


ランチの部を休業したためか、シャッターがおりていたよと心配して見に来てくれるお客さん、まぁ、ありがとう。
そういうことなら、時々は閉めて心配してもらうほうがいいんじゃないの。
ということで、たぶん二、三ヶ月に一度くらいお休みになると思います。ご迷惑をおかけいたしますが宜しくお願い申し上げます。

2012年4月4日(水)
大阪桐陰おめでとう

浪花のダルくん、おめでとう。
夏にもう一度頑張れたらかっこいいですね。


久しぶりのお客さんが久しぶりに来て、あらまぁ、真っ黒けだぁ。

しばらく姿が見えないと思ったらフィジーへ行っていたって。余裕だねぇ、優雅だねぇ、真っ黒だねぇ、ってついつい吹き出してしまいましたよ。
この時期に真っ黒はついついね。

いろいろ話をするうちに、てらすで飲んだあとは結構大きな仕事が決まったりするなんて嬉しいお話を伺えたりして、何よりでございますわねぇ。
そうですよ、実はね、ここだけの話なんですけど、てらすはパワースポットなのよ。透明な水溜りがほら、そこに。ほら、そこに。ほら、そこにも。
トイレにも時々座敷わらこちゃんがかくれんぼしたりしているし。いいでしょ、パワースポット。
御利益あやかりたい方はどんどん遊びに来てちょ。

2012年4月3日(火)
マジ暴風雨

看板が飛ばされました。自転車も飛ばされました。
ひえ〜、凄いですねぇ。

こんな日は誰も来ないからお店を閉めてとっとと帰ったほうがいいよって、こんな暴風雨の中を帰れないじゃないっすかぁ。
みな傘が吹っ飛び、高校生は諦めて前かがみになって暴風雨に対抗しながら駅に向かっています。もうびしょびしょ。
これ、絶対台風ですよね。

夜10時で引き上げるときには月が出ていて、あれだけ激しかった風も雨もすっかり影形を消しています。
道路はまるで清掃車が走ったあとのようにとてもきれい!枝も葉も泥さえもみんなどこかへ吹き消されてしまったんですね。
それにしても凄かった。

皆さんは無事ご帰還なされましたか。

2012年4月2日(月)
春の嵐

金曜日の伝票で怪しげなものが一枚見つかりました。それを見てみくままと二人で大笑い。
何をどう書いたのかまったくわからない、金釘文字というより、本当にまったく意味不明、が、どうやらこうやら『場所』と書こうとしたのか、1,000という数字なのか、う〜ん、やっぱり読めんわからん。
つまり金曜の夜に落ちたときのものですね、これは。昔々に授業を受けているときなど、眠くて眠くてあとからその授業のノートを見ると、きゃ〜…、なんて経験はお持ちではありませんか。そんな感じの文字、文字と読んでよいのかどうか、が問題くらいの文字。
眠っちゃったのよねぇ、やっぱり。^^;;

ま、春はバケモノ、ってことで。^^;;


今日はまたまたお客さんを不機嫌にさせてしまった。
カラオケで見えられたと思ったお客さんをその前から歌っていたお客さんたちに「歌の上手なお客さんが見えましたよ。」と紹介したら、「そんなこと言わないでよ、もう帰るわ、帰る。」とご機嫌斜め。
「歌うか歌わないかは私たちが決めるから。」

う〜ん。

昼カラタイムでのご来店だったから皆で一緒に歌おうと思って紹介したのですが、相手を不愉快にさせる余分なことを言ってしまったのかもしれませんね。これからは「いらっしゃいませ。」以外言葉を発しないのがいいのかもね、その方々に関しては。


言葉ひとつが本当に難しい。

2012年4月1日(日)
ひなちゃん、素敵

うそと坊主の頭はゆったことがないから。
今日のうそデーはパス。

久しぶりに子らと食事会をしました。って一週間ぶりか。
4年使った携帯がいい加減機能を失いつつあり状況だったのでアナログ的危機回避のためにスマホに機種変更することにしました。が、昔学生割引を使って娘を親機で登録したので単純に機種変更するためには親を登場させなければいけないのね。
そのためにわざわざ呼び出して、と、その後にお礼の食事会。
みなで食事をしましょう、とメールしたのに、彼も一緒でも問題なしですよね?とたずねられて、あれ?皆でと送りませんでしたか、と返信すると、あら?そうだった?(笑)ときた。きみぃ、読解力不足だよ。
もう彼は我が家族の中に入っているのよ。
その東大法学部はとてもいい子で娘に優しい。
私が娘にあなたはそこがちょっと足りないと感じている部分さえも鷹揚に補って接してくれているようでこの2年けんかしたさえ聞こえてこない。
ふつつかな娘ですが、宜しくお願いしますね。
で。
一生懸命焼き方に徹してくれて申し訳ないわね、とちょっと労うと、「親鳥を養うひな鳥。」なんていうから、これから彼をひなちゃんと呼ぶことにしました。あははは。まったく可愛くていい子じゃ。あ、この親鳥は私ではなくて娘のことね。

次。
孫という存在に会ってみたいですが宜しくお願いしまっす。

2012年3月31日(土)
突風というかモーレツというか

朝からめちゃくちゃ凄い風でした。
今日は車がなかったのでチャリで歯医者さんへ行くと、天気予報では午後から雨といっていたのがもう既にポツポツと風に舞う雨粒、その風が尋常ではない強さで、マンションのゴミ置場のポリを吹っ飛ばして黄色い不燃ゴミの袋を道路一帯に転がし放題じゃないか。
予想から早すぎるよー。

春の嵐にしては寒いね。
桜の花をつけた木が春の木の余裕なしで咲いている!のには参ったけど、もうすぐ春の花で満開になるよねぇっ?
あ、そう見たのはあちきだけか?春まだ遠からじ、か。


小澤さん、批判が物事が決定してからってのはあまり意味ないとちゃいますの?
とにかくね、今、政局だとか個人的見解だとか、そんなことばっかりで世の中を賑わしてるのはおかしいと思いませんか。
あなた方はやらなければいけないこと山積みなのよ、まだそのことに気づかないの?本当にうんざりを通り越して、もうこれ以上あなた方に無駄な税金使われるの、本当にいや。みんな、くたばりやがれっ。

2012年3月30日(金)
久しぶりに落ちました
昨日支店長さんと話をしていたら2時近くになってしまって、久しぶりの睡眠不足と飲みすぎだったんですかね。今日の最後のお客さんの会話にはついていけなくなって、重く閉じるまぶたと闘いながら締められた鶏の首のようになっていた感じでした。

落ちた割には今週は静かでしたね。
皆さんはきっと駅なかのほうで送別会やら何やら催していたんでしょうか。こちら側はまったく人の動きが少なかったよ。来週からは新年度でしょ。少しは動きが出てくれるといいんだけどなぁ。

春だしね、花がきっと咲くしね、新社会人も巷に溢れるはずだしね、少し明るい陽だまりができるよね、きっとね、きっと。
2012年3月29日(木)
来たよ〜再びの

一人ランチのときは必ず20名を越えるのだ。
今日はお約束通り21名♪そうそう、もう♪ですぅ。!マークじゃないの、♪マークなの。
一人でもるんるん、るんるん♪


そして静かな夜。
支店長が明日から東京本社勤務になるんだといって灯りを落として片付けをしていたお店のドアを開けて顔を出しました。
たぶんまだ八王子へ来る予定はあるだろうけど、今度は大阪・福岡と複数を管轄しなくてはいけなくなるから来れる頻度は少なくなるね、だから最後はちゃんと顔を出しておかなくちゃって、素敵、感激、やっぱりそうでなくちゃ。
ここんところ、初期メンバーがどんどん転勤や異動になってとても寂しくなってきているのよ。でも、皆さんのご活躍を期待します。
どんどん出世してくれ〜。

2012年3月28日(水)
今日と明日は一人ランチだよ

やっぱりね。
今日も12時10分には13名分全員男子の調理完了でした。

最近思うんですが、皆さん結構席取り感覚でいらしてくれているんではないかと。
そりゃ、早いもん順は早いもん順ですが、もう少しなんつうか、会社に直訴しちゃおうか、昼メシくらいはゆっくり食べさせてくれって。
ついでに夜の交際費も少しくらい使わせてくれって。
^^;

2012年3月27日(火)
もしかして…

11時半からお客さんが入り始めて12時15分には17名分の調理完了。
うー。
みくままと二人で明日の予兆を感じる。
うー…。
明日と明後日、またまた一人ランチなのだよ〜ん。

あゆちゃんから風邪のメールが入って心配してくれているんだけど、大丈夫、覚悟はできてる。つもり。

だけどさぁ、なんでこの賑わいがお昼で終わってしまうんでしょうか。夜はまったく人通りなしでごじゃる。
情けないわねぇ、まだまだ季節も世間もお寒いお寒い、私は一人のお留守番にも馴れてしまっておるわい。

えー、ついでに。
来週の木曜日はランチの部が臨時休業になります。
ってことは、少なくとも夜にどなたか遊びに来てくれないと寂しい〜ってことになっちゃうからね、お願いねー。

2012年3月26日(月)
金星と月と木星

5月21日が金環日食22日がスカイツリーオープンだとかで、忙しいねぇ、イベント続きの5月になるんですねぇ。

昨日の午後は夕方に家に戻れたので足りない仕入れにチャリで走り回ると、6時近くでしたか、薄紺の夜空に金星と三日月と木星が三角に輝いているではありませんか。おっおっお、これ一列に並んだらかっこいいのに、と思ったら、今夜だったんですって?今夜並んだんですねぇ。それ、見たかったですねぇ。昨日もそうだったんだけど、光度が他とまったく違ってとてもきれいでしたよ。いいよねぇ、天体を駆ける天窓のロマンスは。


お店の初期の頃からのお客さんが5月にドイツ勤務になるんだそうです。
一人二人、中国へ行っちゃったりシンガポールへ行っちゃったりでご活躍は嬉しいけど、こちらがどんどん寂しくなりますね。でも、仕方が無い。寂しがっていないでエールを送る会を4月に催します。皆様ご都合つけてご参加くだされよ。

2012年3月25日(日)
母の手

夜明けに降った雪は午前中の薄い陽射しにあっという間に溶けさって、冴えさえとする空気が心地よい。

今日はもう一人の母を見舞うことにしました。
こちらはほぼ3年ぶりです。
病室を訪ねると、奥にいた看護師さんが私を見て「妹さんですか、本人だと思いました。」ととても驚きました。
母が患い始めた15年ほど前に妹は看護師の資格を取り、母が三ヶ月ごとに転々としなければならない病院の手当やケアをし、今は母が入院するその病院で仕事をしています。
その妹に似ているんだそうで。しかも妹として。
^^;;

ベッドの頭上に91歳を祝う写真つきの色紙がおかれていました。
その写真の中の穏やかな表情の母の目はきちんと焦点があっているのに今目の前の母の目は私を追って動く気配がありません。
手を握ってみました。
すると、目はどこかを見据えるように光をたたえ、青く血管の浮いた白い手は私の手を握って離そうとしないのです。そして体を起き上がらせようとでもしているのか幾度か背中を持ち上げるしぐさをしました。その小さな力強さに、「ちょっと鼻をかみたいからおネェちゃん代わりに手を握って。」と娘に頼むと、少しして「手を離したよ。」と娘が言う。

鼻をかみ終えた私が再び手を握ると、母は私の手を握って離さなくなりました。私を私と理解しているかどうかはわかりませんが、言葉が話せなくなった分、こうして手に伝わる彼女の意志力はそのままずっと彼女の生命維持を支え続けるに違いないと、そう私に伝えたのだと…。


帰路、中央道を走ると雪が溶けかけた富士が正面に見えました。
そうだ、春を見にどこかふらりと行ってみようか。

2012年3月24日(土)
皆で食べる食事は美味しい

半年ぶりの田舎行きです。

おばぁちゃんの顔がきれいになっていました。
部屋も綺麗になっていました。
冷蔵庫にいろいろメッセージが張られていて、前回のときは週2回のヘルパーさんのスケジュールが今度は毎日朝と夕方の訪問になっていて、おばぁちゃんの顔色や部屋が綺麗になっているのもたぶんそのおかげでしょう。予算はかかるようですがその分きれいに過ごせるからよかったよね。

冷蔵庫のメッセージに「お肉は嫌いだからだしに使って食べるときはお皿からよけて」なんて書いてあったので、あら、しまった、今夜の夕飯は焼肉と思って途中のお肉やさんで厚切りカルビとタンと馬刺しを買ってきてしまっていたよ、と告げるとおばぁちゃんは大丈夫という。
そして、孫と囲むホットプレートでおばぁちゃんはとてもたくさんのお肉を食べました。「皆で食べるとなんて美味しいんだろ。」って。

そうだね、問題はそこなんだよね。

夜明けの雪
、4時頃お手洗いにたつと、裏庭は一面真っ白な世界になっていました。

2012年3月23日(金)
ドブネズミだの泥棒猫だの

少なくとも日本を代表する新聞社のトップでしょう。
その人が使う日本語としては美しくないなぁ。

しかも問題のすり替えというかなんと言うか、今のごたつく政治の世界とまったく一緒です。
消費税に政治生命をかけるんだか何だか知らないけれど、目的も手法も何一つ明確な説明もされないままとりあえず上げましょうと言われて誰が納得するものか。東電もAIJも、何もかもが本当に胡散臭くていやらしくて、この国は一体全体どうなってしまったんだろう。

慎ましくたおやかに、そして毅然と。
そんな暮らしが夢物語だとしたら悲しい話だ。

2012年3月22日(木)
WOU WOUという歌詞の校歌

初出場の健大高崎があの天理を下す。
そして歌う。
Le's be together♪
凄いねぇ。校歌に横文字、そしてWOU WOU、まったく凄い。参った、参った、参りました。驚き桃の木山椒の木といって驚いちゃう人種は古いという枠で囲われるタイプなんだろうけど、校歌という類にWOU WOUかぁ。話題にはなりますね、きっと。

そういえば義務教育でもストリートダンスが科目に取り入れられるそうで、体育教師がアップテンポにリズムを刻むその動きに必死のレッスンを受けているとか。
時代はめぐるのか変わるのか、新幹線の登場でその速さに驚きと憧れを抱いた頃がもはやリニアスピード、いずれはダンスだってジェット化、マッハ化、の世界に突入なんてことも考えられないでもない。明けてあっという間にもう3月だもんねぇ、なんて驚愕の口あんぐりの場合じゃないのね。速さはEXILEの腕回しと一緒くらいだよ。

さてどうしよう、私のようなリズム音痴はこの日々のスピードに乗り切れるんでしょうか。それとも、既に乗り遅れている、か、取り残されている、か。だとしたら、鈍行に乗ってのんびり行くに限るか、ですね。

のんびり生きましょう。

2012年3月21日(水)
84回選抜開始

高校生はよかねーっ!
新2年生と新3年生が身にまとう真っ白なユニフォームは春一番のりの初々しさでとても眩しい。

震災から一年が過ぎてもまだまだ大変な状況の中でこの大会のために練習を重ねてきた選手達も大勢いるでしょうがどうぞ皆さん頑張って下さい。

3月8日のミワの日に結婚したというドリカムの吉田美和
さんの相手が19歳年下だと聞いて、アラフォー世代がこうした高校生に目をつけても十分クリアってことだね。最近は美魔女とかって、ある程度年齢のいった女性も大変若くて美しくなっているから年齢差はまったく問題なし。
加藤茶さんがおじさん組に夢と希望を与えたように吉田美和さんも婚活女子に夢と希望を持たせたもんねー。ま、いずれにしても、一般ピープルには少々高いハードルであることには違いありませんが選抜球児を見習って頑張れるところは頑張りましょう。

2012年3月20日(火)
春分の日

やっとシーツとカバーを洗濯しました。
この週末全部所用で埋まりお天気も悪く室内に干す洗濯ものは特に乾燥機嫌いな私としては天日乾燥に頼るしかなくってなわけで一ヶ月ぶりの大物洗いになりました。
乾燥機はね、静電気がやなの。
もともと私はちょっと帯電しやすい体質らしくてあちこちにばちばちと放電してるって感じ。
省エネ志向な割りに放電しまくり、とかいって。


5月に念願のお伊勢さんを取りましたぁ。
ようやくだね。屋形船で参るわけにはいきませんが、やっと伊勢へ行くぞー。
4月は頑張ってお医者さん通いして、5月はお伊勢さん通い、どうですか、語呂合いますかね。

2012年3月19日(月)
メロンパンを食べる間がなかった

足柄PAで買ったDONQの金太郎メロンパンと普通のメロンパンを今日のお昼にでも食べようと思っていたらランチが終わってちょっと新聞を読んでいたら昼カラのお客さんが見えてくれてそのままメロンパンを食べる時間が取れませんでした。
なのに忘れてきちゃった。
水曜日まで持つかなぁ。


今年は関東エリアにまだ春一番が吹かないんだそうですね。お彼岸までにつまり明日までに気温を伴った強い風がないと春一番の称号(?)はつかないんだって。ここんとこ結構強い風は吹いているんだけど春一番の冠を頂くにはそのあたりの認定が難しいんだね。

まだまだ寒い。
鼻も赤い。目もかゆい。くしゃみは続く。
本気の春よ、待ってますよ〜。

2012年3月18日(日)
何度説明しても売り込みには負ける

光電話にするという工事を予定していました。
以前にもその営業があって、そのときには配線が壁に入ってしまっているので無理だということを聞いたので今回もその説明をきちんとしたつもりだったのですが、それでも大丈夫という営業力に折れて今日を予定に入れておいて約束の時間にお店で待機しました。
すると工事に来たおじさんは確か前回の人と同じような…。
ね、だから、私は説明しといたのよ、以前断られたことがありますって。

つまり今日も同じ結果になりました。

もう、二度も同じ無駄な時間を使ってしまったよ。

光の営業は二度と聞かないことにします。

2012年3月17日(土)
西伊豆スカイラインパノラマウォーク

朝からの雨にも負けず、私が参加したチームは32名、全国各地からはバス32台総勢1,500名のイベントだったそうで。へ〜、そうだったんだぁ。
ところがどすこい。
お天気だったらよかったのにねぇ。
結局、山の上に雷警報がでたとかで歩きは中止、パノラマウォークはただの32台のバスツアーになってしまいました。急遽設定された修善寺梅林見学も雨のぬかるみを歩く行列、天城ドームでの地元高校生チームの和太鼓演奏も、知らされていた時間と異なって中途半端なお楽しみになってしまった。あとから、そのとき既に全員がばらばらに館内に散ってしまっていたので連絡のしようがなかったと添乗員さんの説明がありましたが、こういうのって、せめて館内放送くらいはして欲しかったですね。
今回和太鼓は唯一の楽しみになったんだからね。

先週の筑波山雪中行軍に続いて今週もお天気はアウトかいってことになって、誰か行い悪いのかしら。あちきじゃねぇですぜ。あちきはすこぶる晴れ女、その晴れ女を泣かすほどの雨女だか雨男がきっとどこかにいたんだ。

でもまぁ、仕方ないですね。お天気には叶わない。
今月はあと24・25の安曇野もお天気は雲行きがよくない。う〜む。

そのうち梅と桜が一気に来ると聞いてますから、しばらくはこの春の寒さに耐えるとしよう。


本日歩数=たったの5,093歩 111.3KCAL

2012年3月16日(金)
ようやく賑わったよ〜

今週はお給料前だし寒いしって、きっと人の流れはアウトだろうと思っていたら、意外や意外、お絞りが終わるほど人が集まってくれました。
お絞りといえば、最近凄く本数が少なくなって間に合うかしらとひやひやしてしまうのよね。この前もゴミ箱のほうに入ってしまったのか捨てられたのか、お絞りを2枚ほど発見したから、そのように間違えて捨てちゃっているのかも知れない。
その前に洗って補充しとけばいいじゃん、と思うでしょ。
これねぇ、ジンクスがあるんですね。
前もって洗って補充しておいてそれを使いきったためしがありません。だからあえて洗わないの。

でもね、こうしてばたばたあたふたはお客さんには悪いけれども、私はばたばたあたふたがテンションあがっていいかもしれないんですね。

だから来て来て〜。
もっともっとばたばたあたふたさせて〜。

2012年3月15日(木)
もっとカラオケに来てよ

とても口が肥えているというお客さんがあげころは旨いと褒めてくれました。よかったねぇ。
ところが、このあげころを冷凍品だと勘違いなさっていたようで、旨いからランチ定番にしたらって、ちょっと、ちょっと待って〜。これね、おいもを茹でるところからスタートするんでランチメニューは無理ですがな。日替わりでは月に一回くらいはのせてますけど。

てらすはですね、レンジでチンメニューはほとんど無いんですね。だからオーダーが来るたびに厨房に引っ込んでしまってしばらく出てこないからその間カウンターが空になってお客さんがさみしがる(?)んですが。
またベッキーより可愛い素敵な子が入るまでちょっとの間辛抱してねって、それより、お客さんが来ないと女の子入れるわけにいかないでしょ。
もっとカラオケに来て、歌ってちょうよー。

2012年3月14日(水)
やったねU−23!

良かったね、とりあえず五輪出場決定!

少々お時間かかりますが、の念押しにお時間はいいけど5時間はダメだよとオヤジギャグで返してくれてちょっと安心していよいよ第二波に向かう。
普段、1時過ぎてからもう一波
くるとラッキーだよね、なんて会話をしてはいますが、それがなんで今日なんだーって話。
クスン、まじ、なんで今日なのよ。
1時過ぎてもあそこは出てくるのが遅いから行かないってなことになりはしないか。違うよ違うよ。今日は一人でやってるから遅くなっちゃっただけなんだよぉ。
皆さん、ごめんなさいねぇ。
ホワイトデーのクッキーで多少はごまかして笑顔をもらったものの、きゃ〜、それにしても一人で23名は記録更新ですぅっ。

U−23の今日が一人で23名とは、なんて語呂合わせなんだ。

2012年3月13日(火)
木嶋佳苗という女性

自分と関わった何人かの人が同様の亡くなり方をしているということにつて何の感情も一言のコメントも無いというのはやはり人としておかしくないか。
それらを抜きにして「生きなおしたい。」という言葉を素直に聞き入れられるものかどうか。難しいね。


目が、目が…。
とうとう今年も目に来たーっ。
かゆーっ!!
もう終盤だといわれてるらしいですが、この、かゆーっはうっとうしーっ。

今日と明日は一人ランチです。今日は14名、日替わり完売で何とか乗り切りました。乗り切りながら、目も鼻もまっかかじゃけぇ。
目か鼻か、どちらかひとつにして欲しかったな。

2012年3月12日(月)
二ヶ月して

ようやくお医者さんの予約を取ることに合意。
道のりは長いゾ。

マラソン選手も大変だねぇ。
オリンピックという4年に一度の世界大会に出場できるのは本当に僅かなアスリートのみ。たまたま照準がそこに合う人、運ってのもあるかなぁ。
道のりはやっぱり長いぞ。



この前、朝からお湯が出ないと大騒ぎして、NORIT」Zってそうだよね〜、ガス屋さんだよね〜。私はずっと給湯器は温水だとばかり思い込んでいて、NORITZとついているのにね〜。おバカさんよね〜。
結局2時間以上連続仕様するとガスの安全装置が働いて供給が停止するということらしいけれど、今まで何度も2時間以上使ってますよ。特に冬の間なんて昼過ぎあたりからお湯を沸かしっぱなしなんだから、2時間以上でガスストップなんて、やっぱおかしい。
お釜の蓋が外れるのも2度目、いろいろと不具合がでてきますが、こうして経験しておけば対応も取れるということだから、経験に勝る知恵はなし、ということにしておこう。

2012年3月11日(日)
首都大の上に黄色い飛行船が舞う

やっと確定申告の書類を出し終わりました。
今年はぎりぎりの提出になってしまいました。

最初南口の窓口で扱ってもらえると思ったら本庁でないとダメということで、そのついで、ジャズインパンがまだやっていたらメロンパンを買おうと思ったら道を一本間違えてお店に行き当たらず、じゃ、仕方ないから、京ダコでたこ焼きを買おうと思って回ってみると準備中でってなわけで、今日は東奔西走、あちこちぐるぐるして1日が終わったとサ。

お疲れお疲れ。


311から一年。
1日ほとんどその関連番組を放送していました。
未曾有の現実の中、人が生きるために一生懸命になることは当たり前のこと。
そのために政治がどれだけのことをこの一年になしえたか、どれだけの支援がどれだけの行為が、そういった特集もあって欲しかったな。

忘れてはいけない現実、記憶、映像。
忘れない。

2012年3月10日(土)
筑波山登山

この週末はお天気が悪くて悪い天気予報は悪いように当たる。
「雪が降るようだから『八甲田山死の彷徨』して来る。」なんて言ったら「えっ?青森行くの?」いやいや、ただの雪中行軍。と半分冗談のつもりだったのが、今日は本物の雪中行軍となりましたのさ。

朝7時の集合で、事前連絡でバス座席を後部座席でとお願いしてあったのがどういうわけか後ろは荷物置場と記されていて私はその二列前の二人席に名前がありました。
伝言が伝わっていませんでしたかと添乗員さんに問うと、後ろは空いているから座ってよいとのことで、だったら最初から荷物置場だなんて書いておかないでくださいよぉ、まるで私はお荷物みたいじゃないの、と出足から少々むくれ気味。
実際はどうでもいいことなんですが、クレームを出さないためのちょっとした気遣いというか、こういうことって本当は大事だと思います。荷物置場なんてあえて書かないでただ普通に空白にしておけば、その席に座りたい人は何のこだわりもなく普通にその席に座るのだから。

以前、どこかのバスツアーの昼食時に公魚のてんぷら食べ放題というのがあって、六人で囲むテーブルで一皿食べ終えたあともうお腹一杯という皆の声を遮っててんぷらをおかわりしたお母さんがどんな行動をしたかというと、バッグからビニール袋を取り出して残った公魚のてんぷらを詰め始めたのであった。「残すのは勿体ないから、持って帰って犬のエサにするの。」
同じにテーブルを囲んでいたあとの五人がどんな気持ちになったかそのお母さんは理解しないでしょうね。
余分なことは言わないで袋に詰めたいのならつめればよかったのです。
それと今日の荷物置場も同じこと。余計なことはしないに限る。

さて、筑波山登山の話。
ずっと雨で標高600メートルを越えるあたりからはいよいよ足元が雪、877メートルの男体山の木々は樹氷の様相、髪はびっしょりで5歳はふけ顔になっておるな。
ガイドさんに教わって靴に巻いたストッキングで編んだ滑り止めは多少の効き目があったのかどうか、女体山を降りてからの帰りは私はケーブルで下山の道を選びました。

下山してから改めて見る筑波山神社は風格のある立派な神社でした。登頂前の雨に煙る午前と薄日が差し始めた午後とではまったく違う表情を見せていて、歩いて下山してくる人たちを待つ間、穏やかな静かな空気が神社のそここに流れておりました。


帰りの首都高でぼぉっと浮かぶスカイツリーの緩い灯りをバスの中から見ましたよ。これが私は初スカイツリーです。そうだ、スカイツリーも5月に開場ですね。賑わいが落ち着いた頃、眺めに来ようっと。


本日歩数=11,999 218.4KCAL

2012年3月9日(金)
鬼怒鳴門!!

ドナルド・キーンさんが日本に帰化。和名は鬼怒鳴門。これは凄い。鬼怒川と鳴門から取ったらしいですが、何だか『夜露死苦』みたいじゃない?
てらすも『照らす』とかってする?あ、『照らす』じゃそのまんまか。では『天裸棲』とか『手羅主』とか。わー、凄い、神様みたいだー。

キーンさん、素敵です。

2012年3月8日(木)
合コン決定!

久しぶりのみくまま夜登場。
久しぶりにみくままが来るよ〜というメールを出したら返った返事が「俺はみくままに別に興味ないから。」あのねぇ、興味があるとかないとかじゃなくてですねぇ、久しぶりだねぇ、のご対面を皆さんにして欲しかっただけなのねぇ。
もう。
で、会いに来てくれたのはたったの二人。
もう。

だから他の人には教えないよーだ。
今夜予約で来てくれたお客様は男性一人と美女四人、「なんで美女四人を一人じめなんですか。」問うと、バレンタインのお礼ですと。ひゃ〜、かっこいいではありませんか。
さらに飲み会の締めにはそれぞれにシールドした都内有名店のクッキーをプレゼント。ひゃ〜、再びかっこいい。
それじゃぁ、私だって美女連にプレゼントしない手はない。残しておいたのよ皆さんのために、と7周年記念の晩酌セットをあげました。

そして、じゃ〜ん。
合コンの約束を取り付けたぞー。

やったね。美女連、あなた方のご都合の良い日で設定しますからね、パシリ君に連絡持たせてね〜。


なでしこ惜しかったねぇ〜。あの無失点ドイツから3点もぎ取って準優勝ってことは、やっぱり強さは本物です。ロンドンロンドンガンバレロンドン。

2012年3月7日(水)
知らないことのみ多かりき
明日はおたちか』、という曲があって、そのタイトルを聞いたとき、朝に出張にでも出るご主人を見送る歌かなんて思ったら、背景に戦時中の画面が出てきて、あれ?と思って歌詞を見ていくと、う〜ん、これは出征の歌じゃないか?それにしたら『明日はおたちか』って何だかすごく安直なタイトルの気がするけれどそれでよかったんでしょうか。

最近カラオケでよく軍歌を歌う方がいらして、その歌詞を追ってみると結構今時の世相に当てはまりそうな歌詞が多いような気がします。
『熱砂の誓い(建設の歌)』という曲をよく通るソプラノで朗々と歌うお母さんは御年80歳になろうという方。
太平洋戦争というその時代背景さえ気にしなければ西条八十さん作詞のこの歌は建設の歌〜♪の部分だけでも東北再興に重ね合わせて聞いてみてもいいなぁなんて思ったりする。

こうして昔の歌を聞いていると、今時の韻を踏む単語の羅列に近い歌も、よくそんな韻を見っけてくるなぁとかっこいいとは思うけど、昔の歌はかなりストーリー性に富んでいてそれこそ繊細で密な情景がストレートにイメージできる。
作詞家は文学者だね。
2012年3月6日(火)
気になるお店を全部行っときました

蒸しパンやさんはこの前の雪の日に借りたスコップのお礼で蒸しパンの日の今日を狙っていくつか購入。ま、これで借りは返済できたかな、と。
夜は一人のお客さんにお留守番してもらって新規リニューアルの東北さんへ。
むむむ。よほどてら’すってヒマなのね。

ニュー東北さんは美男美女のご夫婦で、店内も黒とグレーでまとめてかなりモダンにリニューアルじゃないですかぁ。以前のお店は小上がりがゴザ敷きだったりしてちょっと小汚かったですもんね。で、リフォーム料は幾らかかりました?と聞いたらなんと何と¥20万ですってよ!うっそーっ。これは最低でも¥100万くらいかかってそうですよ。何故何故¥20万でこれだけ仕上がるのよ。そしたら全部知り合いのつてや自分自身でやったからですって、ちょいとちょいと、いいじゃないの、今度、その知り合いの腕教えてくださいませよ。
いいお友達を持っているのね。

いいなぁ、イケメンイケジョ焼き鳥かぁ。
今時は世間がとても渋いからお互いに頑張らないとね。頑張ろうね。

2012年3月5日(月)
オヤジギャグ200連発

澤選手の様子を尋ねられて「報道ほどでは。」と答えたという佐々木監督、やっぱり佐々木監督だぁ。

昨日実はオヤジギャグの本を買って来まして…。
すっかり騙されちゃいましたよ、サブカルってジャンルは実にえげつないね。1ページにたった2行しか文字がなくて¥840もしたんだよ。こんなんだったらさぁ、¥300円でいいっすよ、¥300円でぇ。しかも既にとっくにどこかで見たような聞いたようなお言葉ばっかりでぇい。くっそー、やられちまったい。

そういえば最年長でオリンピックに出る馬術の法華津さんは補欠ではありませんよ。う〜ん、これも使い古されてるなぁ…。

2012年3月4日(日)
キャベツが少し落ち着いてきたかな

2・0・1・2・3・4と数字が並んだ。

トマト缶みっけ。
ようやく店頭に戻ってきた感じ?これで何とか前と同じソースが作れますかね。とりあえずトマト騒動も一段落とみてよいかしらね、よかった、よかった。
それにしてもお野菜はまだまだ値段が高い。うんざりするほど高い。手にとって少々悩んで、う〜ん、やっぱり諦めて棚に戻してしまうこともたびたびあります。そして、実際を原価計算してみるの。一個100円のトマトを10切れにカットすると一切れ10円。では一袋8個いりのみかん480円を一個4分割にすると一カット15円、あれ〜、トマトが高いと思ってみかんにしたのがみかんの方が高くついてしまった〜、なんてことがあったりね。
^^;;

野菜が落ち着くまでまだまだ時間がかかりそうですが、もう少し何とか頑張りますからみなさんも残さず召し上がってくださいませませ。

2012年3月3日(土)
ひなの節句の夜に

サタネプベストテンを見ました。
ほとんどが知っている歌です!しかもほとんどが本人登場で歌うのですが、皆が皆その体つきが肉厚になっていて、やっだー、完全無欠のロックンローラー、ツッパレないほど、おっさん体型じゃーん。
世良公則さんも、きゃー、肉厚〜ぅ、八神純子さん、きゃ〜、円熟〜ぅ。でも演奏が始まるとそれも気にならなくなるほど皆さんまったく歌唱力の衰えなし!
曲もまったく古くなし!今ヒットチャートに乗ったとしてもいささかも異議な〜し!
凄いですねぇ。
でも、安心したというかなんと言うか、年を重ねてそれ相応の体格になっているのはいいことだ、うん、いいことです。その丸くなった体自体に温みを感じられますもんね。

歌はいいよぉ。週明けはゴダイゴ練習しよっと。

2012年3月2日(金)
雨でも雪でもDM配り

昨日、DMを届ける仕事をしている奥さんがお店の前で残りの雪に自転車を躓かせていた。
雪で配達は大変だったでしょう、と労ったつもりが、返ってきた答えはあの雪の中でも配達はしたのだという驚き。
奥さん、あなた絶対達人!

昼にコーヒーを飲みに来たお客さんが、自分は飲まないけど私が飲んでいいからと言って赤兎馬を入れてくれちゃったりして。いいんですか?私のお誕生祝い?
この焼酎は別のお客さんから置いてと注文があって取り寄せしたものなんですが、その注文主は¥7,000というボトル価格を聞いた途端逃げてしまった。なんで〜?意味わかんな〜い。といういわくつきのお酒ですが、そんな話をしてたら今日のお客さんが引き取ってくれたんです。
これは何だか全然芋っぽくない。でも美味しいの。
ありがとうございま〜す。次に来たときは飲むのご一緒してくださいね。

というわけで3〜4杯飲んでちょっとほろ酔って夜の雨。

2012年3月1日(木)
名残雪ならぬ溶けぬ雪

昨日の夜は雪かき用のものが何もなくて、ベニヤ板の端切れで雪をかいたらその体勢は結構腰に響くじゃないの。だから諦めてそのままにしておきました。
すると朝に蒸しパンやさんが鉄製のスコップで雪かきをしていたのでそのスコップをお借りしてあゆちゃんに雪をかいてもらいます。
やっぱり道具って知恵がありますね。
あゆちゃんはあっという間にてらすの前のみならずお隣のひいらぎさんの前まできれいにしてしまいました。

素晴らしい。

すると夜にお隣からべろべろに酔っ払った初めてのお客さんが2名ほど見えて、お隣から来るべろべろのお客さんというパターンは今まであまり私と相性がよくないことが多かったので警戒心たっぷりの接客をしたところ、異動でこちらに来たばかりだから飲み屋さんを開拓しようと一晩で寿司春さん、ひいらぎさん、そしててら’すへとはしごをして来たのだという。しかも、ランチで来たことがあると聞いてようやく警戒心が解けました。

楽しく素敵なお酒のみが集まるお店を目指して八年目、それでもまだ初対面のお客さんには人見知りというそんなところを克服できていません。

一昨日にも、昼カラで見えた初めてのお客さんが歌う合間合間に卑猥な言葉や不快な言葉を連発したりでどう対処してよいものか困惑して、挙句の果てに不愉快な棄て台詞で飲み逃げされたなんて出来事があったばかりで、警戒してしまうことは仕方ないことですが、どんな状況に置かれても、サラリと笑顔で対応できるようになれるといいですね。


そうそう、初めてのお客さんたちは3日の日に釣りに行くんだと言ってました。たくさん釣れたらお土産に持って来てくれるって。
楽しみにしてま〜す。

2012年2月29日(水)
大雪じゃないか!

予想外の大雪でしたね。今年のうるう年は。

目の前を走る軽自動車が後輪をスリップさせながらゆるゆると進む。
こんな日は車はやめといた方がいいよ。

あまりの大雪で誰も来ないと思ったらランチもちゃんと皆さん来てくれたし、夜は夜でやっぱり今夜は早仕舞いだろうと思っていたらおっとー、救世主ぅ、チャレンジカップがあったんだね、それもなでしこまで。
ウズベキスタンは前半いいシーンが3回あったのにノーゴールで負けてしまった。う〜。
今夜はチーム全体の統一性が少々欠けていた感ありで、個々の動きに連動するチーム性が足りなかったかなぁ。残念だねぇ、いいとこあったんだけどなぁ。
頼みの綱のなでしこで2杯のビールが飲めたけれど、う〜、男子でも飲みたかったよ〜。
今年もやっぱ、なでしこかぁ?


みんなったら、澤さんがちょっとおブスだなんて話をするから、だけどサ、澤さんは東洋の魔女を世界レベルに押し上げた大松監督に匹敵する貢献者だよねと話したらみんなシーン。。。
えーっ?知らないの!?
くーっ。。。こうなったらもっと最近の貢献度アップ人物を把握しとかねばな。49歳も(¬_¬)??になりかねない。
ところで、今回の代表ユニフォームは私は(¬_¬)??ですが、皆さんはいかが思います?

2012年2月28日(火)
風が冷たいこころが寒い

昨日も今日もこの風の冷たさはいったい何なんだ。
春はそこまで来ているんじゃなくて?いや、そこまでじゃなくて、底まで?う〜ん。。。。

何はともあれ、この寒い寒い2月の最後は春の予兆と思ってじっと我慢の子となるか。
北風吹きぬく寒い朝も〜♪これ、吉永小百合さんではなくて武井咲ちゃんが歌っているイメージでお願いします。

暖かい春よ来い。花咲き溢れて春よ来い。

2012年2月27日(月)
2月が最後の週です

早いぞ早いぞ、逃げる2月を追いかける、その速さも尋常ではない。韋駄天かかっとびか、これはまったくニュートリノより超高速だね。
明日の今頃はきっと来年の今頃、きゃ〜、やだー、もうちょっとはゆっくりしてー。

こうして追いかけたら、追いかけも老いかけになってえらいこっちゃ。生きれるか息が切れるか、さて、本当にオヤジギャグを考えるいとまもなく、もう少しのんびりゆっくり行きたいよ〜。

2012年2月26日(日)
時代はかける

226の日。
1936年というと76年前ということか。
方法論としては遺憾にしても今の政治を問えばあの時代のあれだけの必死さが見当たらない今を朧に思うばかりだ。

今の日本が平和であることは認める。
しかしてそれが裕福で満腹であるのか空腹で貧困であるのかその距離感がわからないところにいる。

このファジー感が今の世なのか。

2012年2月25日(土)
行って来ました!

西銀座チャンスセンターへ行って来ました。
大安吉日だったそうで、1番窓口は高架下までものすごい行列ができていて、そうとは知らず私ははなから誕生日にあわせて2か3の窓口の列に並ぼうと思っていたので行列の被害(?)にはあいませんでしたが、皆さんの数字に賭ける意気込みとは凄いんだねぇ。
私も今日を選んだのは25・ニコっと女神に微笑んでもらおうと思ったからなのでね。
)^o^(
微笑んでもらって、且つ、これで復興の足しには少しなるんですよね。女神さ〜ん、そこんところよろしく〜。

そのあと少し銀ブラしました。
やっぱり、何ですね、銀座あたりを行き交う人は身に付けているものから何から全然センスが違います。
人種自体が異なる感じさえ受けました。
おっかしいなぁ。
私も昔はこの辺を闊歩していたような…、なんて、見栄を張ったって誰も振りかえりゃしないわ。だって今はただの方向音痴なんだも〜ん。
実はね、最初はやっぱり日々谷方向へ出ようとしちゃったりしてね。相変わらずっす。^^;

さて、来月の発表を楽しみに致しましょう。

2012年2月24日(金)
包丁持って歩きます?

74歳の女、って、ちょっと待ってよ、ちょっと待ってよ、普通、包丁を持って出歩くんですか。

このニュースを聞いたとき、即座に私はあの三和のレジの行列のときのことを思い出しました。
あのときの「なんだ、その面構えは。」と罵られたあのぞっとする悪寒とこのニュースは何だかとても共通項があって、「見張られているようで包丁で殴りつけた。」という面識の無い無関係な人に切りかかるその行動は、あのおばさんだってそのとき包丁でも持っていたら、もしかしたら、私に殴りかかってきたかもしれない。
そのくらいにあのおばさんもモンスターだったんだから。

いつどこで誰に、なんて、もう誰にもわからない。
気をつけるにこしたことはないですが、すれ違う他人に気をつけなければいけない世の中なんて、なんて怖い世の中だ。


今夜もまたお誕生日祝いをしてもらいました。
それと今夜はキリンチャレンジカップのアイスランドとの試合のゴールビールもあって結構お腹ががぶがぶになるほど飲みました。
ね、お祝いのビールは美味しいね。こうして楽しい時間を過ごすためには皆さんが忘れずに通ってきてくれないと持てないんですからね、くれぐれも脅かしときます。
どうぞ、よろしく。

2012年2月23日(木)
おー、孫が

あゆちゃんが朝から花束を抱えてやってきてくれて、お店が久しぶりに華やかな色で明るくなりました。わー、ありがとう。

夜には菅坊と桂ちゃんも薔薇のブリザードを持ってお祝いに駆けつけてくれて、そのあとに来るお客さんのたびにハッピーバースデイを歌ってもらってビールでお祝いしました。
よかった〜、寂しいお誕生日にならなくて。本当によかったよ〜。
今日なんてとにかくお給料前だからどれだけヒマな一日になってしまうかとヒヤヒヤしていたから。
これで49歳を祝ってもらって4ろし9〜の8年目、の満7周年。あれ?サバ読んでる?いえいえ、7周年はほんものですからね。49歳は眉につばでもいいけど。
( ̄ー ̄)フフフ


この時代の中、よく頑張ってきました。
ひとえに皆さんのおかげです。皆さん、本当にどうもありがとう。
これで、8年目に向けてもう少し頑張る気になります。
どうぞ8年目も応援して下さい。

2012年2月22日(水)
かもめのすいへいさんで98点!
去年1月に『まちぶせ』で98点を出した人が久しぶりに98点を出したぁ!それが『かもめのすいへいさん』です!
なんと、まぁ。

もともと歌のお姉さんばりのソプラノのきれいな声なので出る感じはありましたが、やってくれちゃいましたぁ。
お姉さんは100点狙いなので、出そうな童謡や唱歌を次々歌って見つけたのがこれでした。
あと2点、見てみたいですよね、100の数字。
そのあと私も歌ってみましたが93点が限度でした。あははは。この声で童謡は機械が動揺しちゃうよね。
^^;

今夜はさっさと帰って家でマレーシア戦を見ます。だって、誰も来ないんだもの。

さて、明日、お誕生日ですよぉ、皆さん、お祝いに来てね〜。お誕生ビールたっぷり用意しましたからねぇ。
2012年2月21日(火)
我が家の蓑虫ときたら

そうなの、お給料前なのねぇ。
皆さん、どちらもどちらも寒くて寒くて家路を急ぐの。
だから私も家路を急ぐの。
帰り道、何やら空腹感があって、そうだ家に着いたら久しぶりにUFO食べよっと、とかで食べるもののことを考えていたらお店がヒマでもキモチは少し軽くなった。
ところが。
家に着いた途端、状況が一変した。
「お帰り。」と迎えにでた息子が食卓の上の電気をつけながら「2個食べちゃった。」と空になった発泡スチロールの器を出した。
それ、UFOの…。
私が食べようと思いながらちょっとだけルンルンして帰って来たそれだ。それって。

食べ物の恨みは怖いんだよぉ。
正直、食べ物の恨みは…。

キミ、今仕事もしていないのに、エネルギー使うことないのに、なんで2個も食べちゃうの、2個食べる元気があるならなんでもっと外に向かって前向きにならないの、とのど元まで出てくる言葉を次々に飲み込んで空腹のお腹がそれらの言葉で一杯になってしまった。
食卓の電気を消して洗面所で顔を洗う。

混乱した。


空腹感はよくない。
うん、やっぱりよくない。

2012年2月20日(月)
勝者はいない

光市母子殺害事件の本村洋さん、13年の長い長い闘いが結審した。本村さんの支援側にいて、彼の論点を注視していた私はこれほどの時を経なければここまでの結論に至らなかったこと、今回の時間のかかりようを少々不満に思う。本村さん自身は時間は相談相手になったと言うんだけれど、その表情にはやはりとても長い長い時間の蓄積が見て取れる。

犯罪がおきた時点で被害者も加害者も敗者という。
今後どうしたら犯罪のおきない世の中を作れるだろうかと、新しいテーゼが本村さんにのしかかっていくようだ。
みんなで考えていかなくちゃね。
とにかくみんなでね。

アメリカ西海岸に震災がれきが一年かけて漂着したというニュースが伝わる。そして来年はハワイにも流れ着くだろうという。

この問題も勝者はいない。

2012年2月19日(日)
おみやげ作り

5周年のときに配った鮭の中骨水煮缶とのど越し生の発泡酒のセットは多少評判を得たので7周年の今年はマルハのかつおと野菜煮の缶詰と金麦の晩酌セットでお配りすることにしました。
その袋詰めをしてみると案外重いね。この重量感は7周年の重さでいいかもね。23日からセットが終了したらそれでおしまいです。
8年目もどうぞよろしくね。

ところで23日生まれの人誰がいるかご存知?浩の宮さまはもちろんですが、調べたらね、なんと北大路欣也さんとか中島みゆきさん、野口五郎さん、亀梨和也くんもそうなんだよ。やったね、私亀梨くん好きだもんねぇ、良かったねぇ。


天皇陛下が心臓の手術。
執刀医の天野教授のゴッドハンドぶりが騒がれていますが、この私のヘルニア一歩手前の腰痛もいい先生にめぐり合えませんか。今診てもらっている先生にはこの痛みがなかなか届かないっす。
そのうち本気で腰が曲がっちゃうかも。クスン。

2012年2月18日(土)
ヨシダのバッグ

まだ続くトマト缶の品切れは困ったもんだねぇ。捜せば高いトマト缶は売っているんだけど、まだまだ野菜の高騰が続く中それはちょっとねぇ。なので今日はトマトピューレを買ってきました。これでソースの代役務まるかしら。案じる案じる安寿と厨子王。

歯医者さんの帰りにモードオフでバッグをひとつ買いました。
今まで使っていたポケットがたくさんついてとても使いやすかったのがチャックが壊れてしまって使えなくなり、その壊れたバッグをもう一回り大きなのにそのまま入れて背負っているとこれが結構肩に来る。
しかも、その一回り大きなのは娘のお下がりなので、若向きに金属のリングなどがたくさんついていてバッグ自体が重いのなんのって。
一度街中のバッグ専門店へ行って手ごろなのを探したのですが、そこの店員さんがまるでやる気がなかったので捜してもらうのを諦めて手ぶらで帰り、しばらくはバッグインバッグ。ようやく今日ちょっとポッケのたくさんあるバッグを見つけてこれで解決ですかね。
そしたら、その中のひとつのポッケに何枚か紙が入っていて、それは府中の小学校の運動会のプログラムとか軽井沢プリンスホテルの宿泊券の半券だとか、ビューカードの家族四人分の25〜6万の領収書だとかで、あらまぁ、前の持ち主がどんな名前でどんな暮らしぶりの人だったのかちょっと見えてしまったわ。

次に良いバッグに出会うまでしばらくはこれでいきますが、これ、ちょっとポッケの金属チャックがカードを出し入れするとき手の甲に擦れて痛いね。
つまりは次に捜すバッグは金属チャックじゃないのがいいってことね。それまで手の甲が無事でいますように。

2012年2月17日(金)
日曜をやれって

腰の痛みがだいぶ減ってきました。まだまだちょっとした動作に痛みが走って通常の動きには戻れませんが瑠莉ちゃんを抱っこして痛めた以前くらいな感じには戻ってきたかな。
それにしても、回復までに3週間かぁ?随分時間がかかりますなぁ。


いろいろ営業方法を教授してくれる方がおります。
そのひとつに日曜を営業して月曜を休んだ方がいいというのがあって。
それはランチがあるから月曜休みはちょっと、と難色を示すと、ではランチだけやって夜を休めば、って、それってお店が休みになっても私は休みにはならないですよね?日曜営業してるお店が少ないから開けていれば必ず入るからといわれても、人的にもカラオケ的にも難しい。
土日のお休みについても問題は私の体力的なことであって、今目の前に居る人は今の私の時間しかご存知ないから日曜営業の話ができるのでしょうが、朝から晩までを作業時間にしているとどこかに勤続疲労というか経年疲労というか加齢疲労というか、まぁ、とにかく足から始まって目や歯や腰やどっかどか痛みが噴出してきてしまって、それを抱えながら仕事となると本当はねぇ。
椅子に座りながらの仕事もお客さんには目障り気ざわりな部分もお有りになるでしょうが、膝のためです、老化のためです、とかって言い訳のプラカード下げてるわけにいかないでしょ。

ま、もうしばらくはこのまんまでやらしてもらいます。
日曜営業は手立てが揃ったときに考えますね。

2012年2月16日(木)
トマト品切れ

ちょっと待ってよ、イタリア人がみんなスリムか?
いい加減メディアに踊らされるのはやめましょうよ。
テレビがちょっとトマトがメタボに効果あり、なんてやるものだから速攻店頭からトマトが消える。
そしてトマト缶も品切れのお知らせが貼られる。
きゃ〜、うちとしてはソースが作れなくなって悲鳴をあげちゃうよ。これでトマト缶が店頭に戻るまで2〜3週間辛抱しなくちゃいけないね


あのバナナのときもそうでしたね、あっという間に価格が跳ね上がって品薄になって。

いいですか、トマトがメタボ効果を出すのは1日に3〜4個食べなくちゃいけないのよ。トマトジュースだって5〜6本飲むんだってよ。そんなの、それだけでお腹一杯になっちゃうよ。
バナナのときはあまり関係ないから意識しなかったけど、トマトは必需品なのでちょっと困ったわい。

特に今はとにかく野菜が高くて高くてどうしてくれようと悩んでいるのに、このトマト騒動でほくほくしてる人、早く元に戻して〜。

2012年2月15日(水)
逃げる2月はもう半分

何だか寒いなぁ
この動きのない2月はよくないぞ。

ちょっとぉ、来週の木曜日は私とてら’すのお誕生日なのよ、もう少し何とか動きをみせて盛り上げて欲しいわぁ。だって、誰も来ないとそのお達しさえできないってことなのよ、困った困った小松左京だよ。
とか言いながら、ほとんど営業活動をしないわたくし。
とりあえずのんびりやるしかないのよね、この腰痛持ちとしては。

さて、ちょっと。
お客さんといろいろ話をしていると知らない世界の事柄がたくさんあって、聞いているだけではこの乏しいイメージ力では追いつかない情景というものがあるんです。だからね、たまにはその未知の世界を体験させていただけると嬉しいよねぇ。
今夜はサーキットレースの話だったんですが、Gだの何だのってまったく理解できません。見てわかるのはその人が話をするときのリアクションの面白さですね。

いろいろな経験を重ねれば重ねるほど思い出話の膨らみはさまざまな表情やイメージを持って表れてきます。できればいろいろな世界をたくさん覗き見して面白おかしく過ごしてみたかったねぇ。
あ、面白おかしく過ごしてるか。そうか。

2012年2月14日(火)
寂しいバレンタイン

「今夜来るお客さんは居るわけないよ、3月14日のお返しのこと考えたら。
そんなぁ。お返しなんて期待してないよぉ。
私は単純にお天気のせいだと思っているんですがね。こっちを正解としときます。だって、毎年、お返しなんてただの一遍も無かったですもん。あー、それも泣いとくとするか。
T T;

5億円の宝くじが売りに出されたって?
それさぁ、例えば3億円が二人に当たるのが5億円が一人になったってことじゃないの?確率が低くなったってことでしょ?あ、確率は一緒か。え、名目が復興支援なの?う〜ん、仕方ないなぁ、じゃぁ、買いに行っとくか。ってな感じ。
ニュース場面を見てると、世の中はまだまだお金をたっぷり持っていそうだなぁ。夢を見る恵比寿顔のおじさまやお姉さまが束にした宝くじを買い込んでいるではありませんか。
そっかー、やっぱり当てるとするか。
では、今度の土曜日、あ、だめだめ。18日は当たるのはイヤと断られそう。では、日曜19日は、あ、これもだめだめ。当たりは他にイクってか。今日が14日、今日がいーよ、だったね。
そうだ、25日にしよう、ニコっと当たる25日がいいですね。そう致しましょう。

ただの語呂合わせですけどね。^^;
信ずるものは救われるのじゃ〜。

2012年2月13日(月)
静かな週が始まりました

昼ランチを18名して昼カラ1名したらそのあと夜はどこへ行ったどこへ。さっぱりどなたもお見えにならずで10時しまい。ヒュルル〜ヒュルリララ〜♪

最近の昼はやっぱりアジレントさん効果ではないかな。ビルのワンフロアを他会社さんに貸し出したとかで200名近い人の出入りができてその分社食からはみ出る人が
こちらへ向いて下さるようでありがたいことでございます。
どちらかといえばその流れが夜につながってくれるとなお嬉しいんだけど、もともと夜の営業がど下手な私としては、こればっかりは落ち着いてしまった家飲みを覆す手法が見つからない。

飲食はやっぱ世間が賑やかでなくちゃ、やりにくいもんだ。世間が賑やかだったらどさくさに紛れるってことがあるもんね。

2012年2月12日(日)
斉藤工くん

溜まりにたまっていた『相棒』を見ました。
その中のお正月スペシャルに出ていた斉藤工くん、こりゃいいなぁ、と思ったら、今夜の行列にもでていました。初めてみた俳優さんでしたが、撮り溜め分とはいえ一日のうちに二度も見るなんて、きっと急上昇中の成長株なんでしょうね、この人、と思いながらちょっと調べてみたら、あらら、意外や意外、いろんなものに出てるぅ。そうなんだぁ、もういろいろ出まくっていたんですねぇ、知らなかったわぁ。すんません。じゃぁ、これからちゃんとファンになります。

というわけでそれを見てたら時間が終わっちゃって、まだついてない女の鈴木杏樹さんが『花の舞』だっけ、『花の里』だっけ、どっちだったか、そこのままさんになった、という話を聞いてるのにそのストーリーのところまで見れてないです。早いとこ時間作らねばな。
溜まっちゃうと追いかけて見るのが大変になるよ。


いつか『相棒』のシナリオを書いてみたいなぁ。
ただねぇ、トリック作りがどうも下手くそなんだよねぇ。残念だねぇ。

2012年2月11日(土)
面構えというより面魂と言ってよ

三和で仕入れ。
買い物を終えてカートを引いてレジの行列に加わろうとしたとき、途中、ノンアルコール飲料の試飲をセットしているテーブルの脇でたまたま係りの人が不在だったせいかどうかはわからないけれど、そこで小さなカップに注がれた飲み物を片っ端から飲んでいるおばさんがいて、おやおや、なんと卑しい真似を、と心の中で思ったのね。その心を透かして読んだのかどうか、それもやっぱりわからないけれど、その横をすり抜けて2列に並んだ行列の左側についたとき、後ろから声がする。
「そこは私の所で、あんたは私の後ろよ。」
「は?」「横入りするんじゃないよ。」
「は?最初からここへ並んでいますけど?」「横入りしといて何言ってんの。私の後ろへ並びなさいよ。」と私の腕をつかんで自分カートを私の前へ押し込もうとする。「失礼ですよ。」
すると右側に並んでいた男性が「あ、私がここに並んでいたんですよ。」とやはり目の前にカートを押し込んできました。「ほらほら、お父さん、お父さんがちゃんとここに並んでいたんだからね。横入りするんじゃないよ。」
はぁ?何この夫婦は。

その人達の後ろに並ぶのもいやだしこれ以上関わるのもいやだったので二人ほど後ろの右側に付こうとすると、左の列で私の後ろに並ぼうとした人が私が右へ移るのを見て「よろしいんですか。」と聞いてきたからにっこりと「どうぞ。」と譲った。
すると「自分だけが客だと思ってんのか。」はぁ?
無視する。
そしてその私の態度にスイッチが入ったのかどうか、それもやっぱりわからないけれど、「なんだ、その面構えは。」はぁ?

醜悪だねぇ。
できれば面構えというより面魂と言って欲しかったねぇ。

そのあとも「あの女が横入りしてさぁ。自分だけが客だと思ってんのよ。」とまだおさまらないらしく後ろに付いた人に何やらぎゃぁぎゃぁと喚いている。もうそのご主人と思しき人も前を向いたままそのおばさんとは他人のふりしてるし、行列の他の人も目を合わせないようにしている。

あれ、ノンアルコールと言ってももしかしたらアルコールが入ってんじゃないの?かなりかぱかぱ飲んでいたからねぇ。よろしくないねぇ。

ついでに言うと、私が並んだ右側は左より行列が長かったのにレジが早くてあのKusoおばさんより早く会計を終えてさっさと帰ることができました。


建国記念日の今日は私はたぶん運が悪かった。
しかし、幸い私には未来のお手本とあがめる美しい日本語の美しい達人が何人かいらっしゃるので、今日出合ったKusoおばさんのようには絶対なりませぬ。

2012年2月10日(金)
再び一人ランチ

今日は14名さまでございました。
まぁ、何とかでした。
これから3月4月はみくままやあゆちゃんのところがちょうど卒園卒業入学と学校行事が折り重なって一人ランチが増えるかもしれません。その節はみなさまどうぞばたばたを見逃してやって下さいませませ。

夜は美味しいオムレツを作ってくれるとお客さんが厨房に入る。
ところが玉子が5個必要と言われて、残念、玉子は3個しか在庫がなかったのね。そのせいか少々お塩が強かったかしら。そのせいでもないか、私は基本的に茹でるとか揉むとか以外、お料理にお塩はあまり使わないほうなんです。
大体塩分はガラスープやお酢などで摂れてしまうので、つまりは薄味という結果につながるのかもしれないけれど、その人がフライパンの中の具材にさーっとお塩を振りまくのを見て、あれー、ちょっとぉ、と思ってしまったが。
作り方は薄焼き玉子で具をくるむのではなく玉子そのものの中に具を一緒に絡める感じでオムレツの形に丸めました。
味はちょっとお塩が強かった以外は美味しかったです。今度試してみたいけど玉子5個は多いかなぁ。

2012年2月9日(木)
そりゃ、いろんな考え方があるけど

消費税の話。
2075年に消費税17%、これって2010年生まれの人が年金を受け取る時代の話だよねぇ?
やっぱり、そんな試算よりそれより先にもっとやることが山積みにあるはずですね。
私たちはそういう数字に踊らされることなくそういった問題に取り組む人物の真贋を見極めることが大事です。
そんな話で今夜も激論。

議員数の削減は多数決という民主主義に反するだとか、議員歳費を減らすということは貧乏人は政治家になれないだとか、職をきられた公務員が外に出てきたら失業率がどれだけあがるだとか、非常に難しい問題ではあるけれど、そしたら人口3億人のアメリカでは上院下院で550弱、人口1億3千人を切った日本では衆院参院で720くらい、この数字はどう考えるかってことだし、歳費を例えば年収500万と決めてあとのかかる費用についてはすべて領収書で清算すれば政治活動については問題ないだろうし、公務員はつまりは税金を使っての仕事なのだから、我々のために働かないのであれば去ってもらう以外ないように思うんだけどなぁ。民間は自分達で生産してなんぼの世界で苦労しているわけですから、その苦労はお互い共有したほうがいいよね。血税を好き放題使い切っておきながら、足りないからもっと納めろなんて、昔の悪代官のように性質が悪い。
そのうち、こうした悪代官を懲らしめる勧善懲悪の暴れん坊将軍や水戸のご老公さまご一行でも出てきてすかっとした世の中になってくれれば一番いいんですがね。
ところで、いつも思うのは、暴れん坊将軍が悪代官の屋敷にこれ見よがしに登場する場面って、あれは、いわゆる不法侵入じゃない?ちょっと職権乱用だね。
ま、いっか、いわゆるドラマだし。

2012年2月8日(水)
予感的中

今日は一人ランチだったので、ちょ〜っと来るかなぁという予感がありました。
ここのところランチの調子はとてもよくて連日2桁のお客様がお見えになっているため、今日はとにかくご飯にかけて速攻お出しできるようにと麻婆豆腐定食にしたのですが、来ました、来ました、野菜カレーに肉うどんに生姜焼きにハンバーグにサバ塩焼定食、アーンド日替わり麻婆豆腐、で、19名さま〜。
今年になって普段はまだ19名という数字はでていなかったんですよぉ。

ひゃ〜、カウンターではクールに装うのですが、裏側ではばったばた。
下げたトレーを置くスペースがもう無くて最後は床に置いて何とか凌いで、という感じで、最後の2名さまはもう一旦洗い物をしてリセットかけなくちゃ綺麗なフライパンもお皿も何も見当たらず、こういうことって達成感ということを通り越しているな、絶対、と思いながら、こなす私も偉いよねぇ、と自画自賛するわけです。こうしてどんどん腕はあがるわけですね。料理ではなくて作業をこなす腕ですが。^^;

でもね、最近本当にそう思うのです。
うちのスタッフは作業のレベルがとても高いです。これは絶対外に自慢できますね。

皆様今日は本当にありがとうございました。

2012年2月7日(火)
今年初めてのゼロデー

昨日、蒸しパンやさんのオーナーが代わったと聞いて、ちょっと応援したい気分になりました。
昨日は月曜日でお休みの日のはずだったのにオープンしていたんですよね。そしたら、6日だから『むしパン』の日だということで今日が代休になっていました。
今までは何人かスタッフがいて、人件費も大変だろうなぁ、と他人事ではなく心配はしていましたが、ただ、私が土日に仕入れで動くときには、結構お客さんの動きは見えてまったくカラという感じではありませんでした。

だけどねぇ、パンやさんはロイヤリティが発生するでしょ。その上お家賃があるでしょ。うちは今は夜の動きがほとんどないからランチでお家賃を払っていかなくちゃいけないという感じで結構ハードですよ。それをパンでとなるともっとしんどくないですか。それにスタッフもいなくて結局一人では身動き取れなくなるじゃない。
それでも、頑張るの。

飲食やサービス業は今はとても難しいご時勢です。
お互いに無理せずやってきましょう。

2012年2月6日(月)
久しぶりの雨

各地で大雪やら大雨やら落ちつかない気象状況ばかりで自然への不安感がますます堆積してゆく。

そんな中にローザンヌ国際バレエで日本の17歳の女の子が優勝したというニュースが入る。
17歳だよ、凄いね。
最近ストリート系のキッズダンスも有名になってきていて、それがどんなにしたらあんなに俊敏で切れの良い動きができるわけ?と、もともとリズム感も運動神経も持ち合わせたことが無く見ているばかりのこちら側はただただ驚嘆の目を白黒させて見入るのみ。

幼少から何をどう選択するかで、ある意味将来何をどう学んでいくかが決まるよね。さらには生き方さえも。
つまりはその子が親や近親に提示された何か、幼少のみぎりにその何かに関心を持つかってことである程度その後のステージは始まるわけだ。
普通にぼんやりと過ごしてきた私自身の幼少の時間をその頃に戻ってもう一回ってなわけにはいかないけれど、こうして次世代の活躍を目にすることは未来を見るようでもあり楽しみは増えるよね。

孫でもできたら、ちょっとその辺を意識してみたいなぁ。自分の子供は目先の育てることで一生懸命になってしまって、将来性のことにまでは思いいたらなかったなんて反省もあるものね。その経験を踏まえてちょっと孫には余裕をもって望んでみたいなぁ、なんて。

孫よ、来い。まごまごせずに、直行で来い。
命の連綿、私は見ることができるかしら。

2012年2月5日(日)
ふれあいコンサート

人数の多さにびっくり。
朝から180名近くの人が入れ替わり立ち代りいちょうホールのステージに立って歌うんです。

知り合いのNHKチャンピオンのしげさんの出番は夕方4時頃になると聞いていたので3時半頃いちょうホールに向かうと、やっぱり通りを一本間違えてうろうろあのあたりを巡回して回る。まったくね。
ようやく建物を見つけると入り口近くにしげさんがお知り合いとおしゃべりをしていたので「あれ?もう終わっちゃったですか?」と迷った分遅刻したかと思いきや、駅伝で交通規制があって出演順が随分遅れているそうでしげさんの出番はまだまだだって。
とりあえず、間に合ってよかった、と胸をなでおろしたものの、それからが長かったねぇ。
着いた時が150番目あたりの人の歌の番でした。それから、金ぴか銀ぴかスパンコールの衣装と歌い手さんを2、3人見終わると少々退屈してきて、ロビーのソファでガーガー寝ていたら「お疲れ様です。」と横から声がかかって、わー、しげさんだぁ、会場から逃げ出してたのがばれちゃいましたよ。
これで再びどーっと疲れが倍増しましたが、シゲさんによると160番以降はプロ級の方々が多いからと
いうことなのでそのあたりになったら席に戻ることにしました。

言われたとおり、最後の10人ほどは本当に上手で、中にはCDデビューしている方やプロで歌っている人もいるということで、本当にみな熱心。
聞けば、今はカラオケ人口って本当に多いんだとかで、こうして会場を借りてショースタイルで発表しあう人もたくさんいるらしいです。
みなさん、本当に凄い。
凄いし、若いし、ある意味かっこいいです。
どうぞこれからも頑張って下さい。

私はちょっと疲れた。

2012年2月4日(土)
打ち上げはやっぱりてら’すで

ウインターフェスティバルが終わってままさんコーラスの皆さんが三々五々集まってくれて、7時から打ち上げをしました。

幕開けは♪これはそご〜、これもそご〜、みんなそご〜、だってそご〜♪と『愛の水中花』のメロディーにあわせて全身新品ぴかぴか、連日そごうへ通ってゲットしまくりというモデルポーズで決めた”スティックマジシャン”のお母さんで始まりました。
う〜ん、今夜も楽しい匂いがぷんぷん。

やっぱりコーラスは和むよね〜。
特にこのチームは選曲がよくて、聞いていると胸キュンのイメージばかり。

メンバーを仕切るリーダー格の腕前がかなりの力量を持っているということでしょう。そういえば昔ジャズを歌っていたことがあると聞きましたが、そればかりではなくどんなジャンルの歌もうまいし、太鼓もうまいし、笑顔も天下一品だし、美人だし、言うことなしですね。

お母様方、あなた達はとても素敵だ。
子育てが終わっても、コーラスを離れず、ずっと歌い続けて欲しいです。そうして、こうしてたまには飲んでゆっくりしたひと時を過ごして欲しいです。

今夜はどうもありがとうございました。

2012年2月3日(金)
節分ですね、春はそこまで来てる?

今年は一人ひとりに小さな陶器の四角い器に節分豆を入れてお出ししたところ「あら〜、今年は一人ひとりにいただけるの?」と非常に評判がよかったですね。
そう、去年までは普通の福枡に入れてそれを持ちまわしにしたから、一人のところで引っかかちゃうとそこでストップしてしまったのね。
節分の豆は美味しいですもんね。今年の分は皆さんが「数が多いよ。」と言いながらほとんど空になって返ってきました。私も年の数以上ぱくつきました。

無病息災。皆様とてら’すの福をお祈りいたしましょう。

それにしても、皆さんおうちで鬼役だったのかしら、夜は一人の鬼役を免れたお客さん以外他はどなたも見えませんでした。
福さんも外で遊ぶ時間がないくらい今夜は忙しかったのでしょうね。

みなさ〜ん、早いとこ、福を背負って遊びに来ておくれ〜。一人で過ごす夜は寂しいよ〜。

2012年2月2日(木)
再びロボットになりました

やっぱり、きてる…。
腰が動きません。
ま、ね、昨日はそんなに腰にきていなかったの。
ところが今朝起きてみると、ウッ、グア〜、みたいな。
可愛らしい楽しい時間のお釣りはこんなにもしんどいのね…。


この大雪の時期でも秘湯というものはそんなに魅力的かな。
元バスガイドをしていたあゆちゃんの説明によれば、あの秋田の玉川温泉という場所は道なき道を歩いてようやくたどり着く秘湯中の秘湯だという。
雪の壁に囲まれた小屋のような中にござを敷いてカラダを横たえ岩盤浴をする。地熱を利用した本物の岩盤浴だね。
それでもこの時期?都会からわざわざ?
う〜ん。
もしかしたら、私も行くかもね。仕事がなかったら。
この腰のためにそれくらいはするかもしれない。でも冬は行かない。冬はせいぜい長野の田舎のおこたで丸まるのが精一杯です。


それにしても、日本海側は本当に大変です。
この極端すぎる自然の脅威を決して甘くみないようにもう少し気を引き締めておこうと思う。

2012年2月1日(水)
豪雪・立ち往生・雪崩

遊びに来てくれた瑠莉ちゃん蒼良ちゃんに抱っこ抱っことせがまれて、カウンターの中で洗い物をしていると「早くこちらに来て。」と芦田愛菜ちゃんより可愛い声としぐさで、営業八年目にして初めてのご指名だぁ。
そして洗い物を終えて出て行くと、両手をあげてしがみついてくる。「抱っこ、抱っこ。」むむむ、なんつう、ういやつじゃ。
蒼良ちゃんなんて、瑠莉ちゃんを抱っこした私の股くぐりをして…。もしや、もしや、これって、私に孫でもできるサインか?
まぁ、素敵。
ところが13キロに成長している瑠莉ちゃんは結構体がきっちりしていて、私がぎゅっぎゅっぎゅ〜と抱きしめるたびにこちらの腰が…、腰が…。


大雪のニュースの中、ベッキーは無事旅たったかな。

2012年1月31日(火)
早くも1月行く

インフルエンザに効くヨーグルト?
ラクトバチルスブルガリクス、R−1、これ、またまた絶対スーパーの店頭から消えますね。テレビで一回情報が流されると瞬く間、テレビの力は計り知れなく強い。
この冬は私はみくままから頂いた風邪で1ヶ月半くらいはしんどい思いをしましたが、日頃から乳酸菌をお腹にには入れているのでもしかしたら、それくらいで済んだということかもしれません。もっとも、私の場合はラクトバチルスではなくて、シロタカゼイ菌の方、つまりヤクルトなんですが、ヨーグルト菌でも乳酸菌でもカラダにいいと言われるものは摂取しておくに越したことは無い。

今夜は『魚民』を初体験しました。
夜の終わりが早かったせいもあって、行ってみるかとの最後のお客さんのお誘いでやっと敵状リサーチってとこでしょうか。
結論。私はたぶんリピートしません。
結構時間帯は遅くまでやっているらしいのですが、あの個室に閉じ込められる感は私にはちょっとぉ、という感じです。お料理も普通、かな。お得感も特に無し。
行くなら、真也さんの方がいい。

では、次回リサーチは『庄や』をお願いいたしましょう。
ごちそうさまでしたぁ。

2012年1月30日(月)
You wanna 酔わない〜

あのCM、いいのかなぁ。
制服着てるってことはまだ仕事中ってことですよね。それでも、ノンアルコールだからってYou wanna酔わない梅ッシュを飲んじゃってもいいの?ってか、ノンアルコールだったら梅の炭酸ジュースってことか。
ダンスが可愛いからついつい見てしまうんですが、ずっと気になっているんです。
勤務中に梅ッシュしちゃっていいのかなぁって。
私の場合は勤務中の梅ッシュ、した方が絶対売り上げ的にOKなんですけどね。おほほ。
だから、ランチが終わったあとの昼カラタイムに飲みに来ていただけるとこんな嬉しいことはない。
一緒に頂きますべ〜、飲みますべ〜。

2012年1月29日(日)
何年ぶりの水餃子かな

富士山はどうしてあんなに凛としている
やっぱり日曜の東校前の通りからの白銀の富士山はとっても素敵。
あの山は、雪がなければただの山、と言っても、ただの山でもとっても素敵中の素敵な富士山ですがね。
毎週仕入れのときの真正面からの富士山は、もうそこから飛びつきたいくらいね。
ただ。
風が冷たすぎる。でも、これくらいでは北国の大雪に比べるとへでもない、はず。
だからこの風の中であの美しい富士山をじっと見つめていたいよ、頬がぱりぱりに割れてくる頃までね。

というわけで今夜は4、5年ぶりの水餃子!
これで芯から温まるの。
前に作ったときは100個は普通だったのですが、今夜は3袋75個にしました。なんと言っても、食すのは二人ですから。そうよ、二人で75個はすごいでしょ?でもね、そのくらい食べちゃうんだってば。私が作るのはとても美味しいんでね。それになんといっても歯にあたる柔らかさがいいんです。
そしてお腹がいっぱいになって明日の朝体重計に乗るのが怖くなる。
まいっか。
食べたいものは食べたいときに食べておく。食べられるだけ食べておく。これが鉄則なんだにゃ。

2012年1月28日(土)
歯と腰

先生、歯が、歯が。

先週いじった歯が何だかずっきんずっきんで顔を斜めに倒してでないと物が食べられなくなっているんです。そのくらいに右の奥歯が痛んでいます。その歯に食べ物が当たるだけでもう飛び上がらんばかりですわ。

ついでにそこでダイエットでもできたら痛いのは我慢するんですけど、まだまだ育ち盛りでしょ、だから食べ物の我慢はキツイんですわ。って、誰が育ち盛りやねんっ。は、置いといて。
くーっ、痛いよ〜。
泣くんじゃねぇ、泣くんじゃねぇよぉ。
これはカラオケのときの採点顔にお願いする言葉、あー、もうほんと、今使っちゃいます。
いって〜よ〜。何とかして〜。

でもダメなんだって。治療後にどうしても圧がかかるから2、3日は痛みが出るって。こうなったら、痛み止めをがっさがっさ飲んじゃうからね。明日には治まってね。

2012年1月27日(金)
もうベッキーはいないよ

ベッキーの最終日が今夜だと思ってきた人が何人かいらして。
やだぁ、もっと早くから来て情報を得ていてくだされよ。最後の日だからってその日だけだとベッキーの記憶にもお客さんの記憶にも残らないと、思うよ。
でも、ありがとうございました。ベッキーに代わりましてお礼の言葉を。

こうしてしばらくぶりに綺麗な子が来たなぁと思うとあっさり飛び立って行ってしまうんだね。
次に応募してくる子はますますハードルが高くなりそうだなぁ。
条件は、綺麗で明るくて気が利いて気配り気遣いができて、お客さんに喜ばれる営業ができて、私よりずっと年下で若くて且つ自分より年長者を敬愛する気持ちをきちんと持っていて相手をたてる、それを表現できて、でもちゃんと自分自身の意見も波風立てないようにサラリと言えて、さらに料理好きで綺麗好き掃除好きで、…。
いないわね、こういう人、もう世の中に余ってなんかいないわね。

いたら来てね。声かけてね

2012年1月26日(木)
介護料に保険料

行き詰るねぇ。すべてが。

年金でも保険料でも上がろうが負担かかろうがそれはそれで必要なことならいいんです。
だけど、すべては今までの箱もの作りや天下りや破綻っぷりな資金の使いようの責任を誰がどのように取ったのか説明をしてからにしてくれ。

公務員も政治家も、本来は私たちのためにどのように税金を使っていくのか考える仕事をするために存在するわけであって、あなた方が裕福になるための税金ではないはずなのです。
あなた方が過去に得た私財をすべて放出して医療・教育・福祉をすべて無料にしなさい。

そのうちほんとに怒るよ。

2012年1月25日(水)
ベッキーが泣いた

泣かせた決め台詞は何?誰がなんと言ったの?

誰も何にも言ってないって。
幸せになれよ〜、ってみんなして言っただけだって。

今夜、11時までの約束だったのに10時であがりたいと最後の最後まで彼の元に急ぎたいんだなぁ。
じゃ、せめて10時半にしよう、ということにして、10時半になってお客さんを残してベッキーが引き上げるとき、カウンターからお客さんが声をかける。
「幸せになぁ。」
そのときそれまでほとんど無感情だったベッキーが、ばっと大粒の涙を流したのだ。


慌てたのは私だ。

何?何?何があったの?


今までの女の子で、やめるときにお世話になりましたとお客さんにお菓子の包みを用意した人はいませんでしたが、ベッキーは20袋ほどの小袋を手作りしてきました。
ベッキーさぁ、こういう気遣いってさぁ…。
…。
ありがとね。
元気でね。幸せになるんだよ。

2012年1月24日(火)
月の砂漠

月の砂漠って、なんて悲しい歌でしょう。
こんな悲しい歌がなぜ童謡なんだろう。
金の鞍銀の鞍、王子様とお姫様の話なのに、何故こんなに物悲しい歌なの。

カラオケで歌われたその歌を聴いていると、あまりに悲しくてつい泣きそうになった

この歌は白装束の死出の歌?無言で越える砂丘…。
あ〜、悲しい、悲しい、もう考えるのやめます。


10年来鬱で家に閉じこもりだった友人が一転明るくなって遊びに来た、というお客さんに話を聞いた。
最初のお医者さんでは手のひらいっぱいの薬を処方されて、それが10年ずっと続いていたところ、あるきっかけでお医者さんを変えてみることになった。すると今まで手のひら山盛りだった薬がたった2〜3錠になり、薬よりもお医者さんと話をすることに治療方法が変わってそれからぐんぐん状態が改善し、久々に自分を訪ねていろんな話をしたんだという。
その話を聞いて、知り合いに鬱で悩んでいる人がいるから是非そのお医者さんを紹介してくれとせがんで、ちょっとムキになって執拗に根堀り葉堀りしたものだから、なんだ、息子のことか、なんてすっかりばれてしまったわ。

そうなの、実はね。
いい先生がいたら紹介して下さい。

彼らは今が一番楽しい時間を過ごしていられる年代のはずなのに、なんと言えばよいか。ま、他人が味わえない贅沢な時間を過ごしてるといえばそう言えなくもないけど。
でもね、人はみな楽しい時間を過ごそうとして、その時間を得るために9時から5時を一生懸命働くのよ、という現実を受け入れられるようにいい先生についてもらって厳しい現実を認識して欲しい。
その病にガンバレという言葉は禁句らしいけど、私は敢えて言います。キミよ、頑張りたまえ。

2012年1月23日(月)
雪です

今週はずっとこの冬一番の寒さだと伝えられていて夕方から降り出した雨が8時を回って雪に変わりました。
すると遠慮知らずにどこどこ降りだしてきて9時頃にはあっという間に世界は一面幻想的な夜に様変わり。

ちょうど昼カラが終わってから夜の部のお客さんの動きは無かったので今夜はこれでおしまいにすることにしました。
ここで威力を発揮するのが雪国から帰った息子の車ですね。ちょうど冬タイヤをつけているし。もちろん運転手つきだし。というわけでお迎えにきておくれとお呼び出しです。
去年の雪の夜はてくてくと深夜の静寂の中を歩いての帰宅だったから、今夜はなんと楽しちゃうでしょう。


それからもうひとつ。
昼間、ベッキーが来て今週27日までの約束だったけれど、25日で終わりにしたいと告げられました。
そうか。やっぱり、そうきたか。

実は、先週の19日の日だったかな、彼女はお客さんから叱られたんです。
お客さんが6時に出勤してくるベッキーより先にお店にいた場合は、「いらっしゃいませ。」と軽く挨拶して奥へ引っ込んでね、という注文を彼女は一度もそのようにしないで、少し照れたような笑顔を浮かべて奥に引っ込んでしまう。
支度をしてカウンターに出てからはお絞りのホットキャビの上に両手を置いて暖めながら洗い物が発生したりする以外はほとんどその場に立っている。
そして、8時半を回った頃、それまで私と話をしていたお客さんが口火を切った。
「さっきからそこへ何時間立ってるの?その間何か仕事した?自分の時給くらい自分で稼がないとダメだよ。俺が経営者だったら君は首だよ。

わぁお、私が日頃言いたいことを全部言ってくれちゃうのね。最近はそういうことを私が言うと、明日でやめます、ってな女の子ばかりだからできることはできる限り私自身が自分でやって、これやってあれやって、なんてことを極力口にしないようにしてるんだけども、ヒマそうなのに自分に関わってこようとしないベッキーを見ればお客さんはそりゃぁ文句も言いたくなるかもしれない。すんません、これはひとえに私の指導不足です。
でもクレームを入れると入れた分私自身のストレスになるので、私も私を甘やかして口を閉じてしまうんだ。

するとお客さんがカラオケを始めて『居酒屋』を歌いながら、♪何か一杯飲んでくれ〜♪「ほら、何か一杯飲んでくれって俺は歌ったんだよ、何かねだってみなよ。」
それでも、「はぁ。」と言ったままアクションを起こそうとしないベッキーを見て、私が「ほら、ほら、ビールください、っておねだり、おねだり。」そう言いながら冷蔵庫からビールを取り出してベッキーの目の前に置きました。

あの日のベッキーのぼんやりは、絶対心を彼の元に置き去りにしてきていて、お店が早く終わることばかり考えていたのに違いない。そして翌日は彼が遊びに来たからぱーっと華やいでみせたのだ。
それからが我慢の限界なんだね、もう、27日まで一人でいるのは無理〜、ってとこ。

27日エンドの予定が25日になるって、お客さんには連絡が行き届かないかもしれないけど、これはもういいね。
ただね、そういう時期にやっぱりこういう接客の仕事は難しい。単なるお小遣い稼ぎだったらもう少し余裕のあるお店を選んでくれたらもっとよかったかも。
私は費用に見合う仕事をしてくれないとちょっと愚痴っちゃうタイプですからね。

ま、いいや。今回、またお勉強させてもらいました。

ベッキー、くれぐれも、老婆心ながら、幸せになりなさい。

2012年1月22日(日)
エアコンのお掃除

冷たい風が吹く中での冷たい水道水でエアコンのフィルターの洗浄などの作業は大変ですよね。これが仕事だからとはいえ、大変だなぁと思います。
大変だなぁ、と思うからこそ毎年人任せにしないで自分でやるようにして一昨年は落っこちて肋骨折っちゃったりするのも私でしたけど、今の所その恐怖心はまだまだ癒えず、それでも去年は何とか自分でフィルター掃除をしたけど、今年は腰のこともあってその大変な作業を業者さんにお任せすることにしました。

やっぱ、自分がやっても他人がやっても大変な作業です。
特に業者さんがやることになると中のファンまで外してお掃除ってことになるから一層大変。ところが、天井の格子が邪魔をして中の機会を取り出すことができなかったので、結局はフィルター等の清掃だけに留まってしまった。

でも、いいですよ。できる範囲で。この作業、危ないもん。これで少しはさっぱりしたと思います。
どうもありがとうございました。

今年はオイルヒーターで足元からの暖房をしています。電気代がかかると脅かされていますが、これからもまだもう少し寒い日が続きそうだから、どれくらい請求がくるのか、こちらも寒い寒い。。

2012年1月21日(土)
雨の夜はま寿司へ

息子の帰京を祝う食事会です。
雨が降ってきてどこへ行こうか考えましたが、回転寿司を40皿食いたい、と言う息子の願いを聞いて、まだ未体験でお客さんから美味しいと評判を聞いていた『はま寿司』へ行ってみることにしました。

あっちのはずだよ、たぶん、この道で合ってると思うよ、看板だけ見落とさないでよ、という情けない私のナビで、それでもどうにかこうにか行き着くことができました。

お味は。
う〜ん、たぶん、こんなもんかな、ってとこですかね。
とりあえず量だけはいただきましたが、お味は料金に見合って普通でした。


う〜ん、こうなると美味しい御鮨が食べたいよ〜。

2012年1月20日(金)
陰から陽

一月一杯で東北本線さんが閉めるから、代わりに自販機を置いてとコーラさんが来た。
えー、そうなのぉ?東北さん終わっちゃうの?
自販機の件はまた考えておきますから。それより、じゃ、東北さんの最後の味を食べておかなくちゃ、と、お客さんをパシリに使って焼き鳥を買いに行ってもらいました。すると二時間ほどたって新たな情報を持って帰ってきました。
「知り合いの若夫婦が引き継いでやるらしいよ。」
なんだ、じゃ、おしまいってことじゃないじゃん。
コーラさんたら未確認情報で動いてしまったんだね。
というわけで、東北さんの最後の焼き鳥は最後ではなくなりました。それはそれでよかったかもね。

そのひと盛り上がりが終わったあと、なんと、ベッキーの彼がお友達と見えました。すると、それまでほとんど無表情だったベッキーの顔が一変しましたよ。
にこにこにこにこと、彼らの座るテーブルやカウンターのあいだをくるくると動き回って仕事するんです。
あらぁ、やだぁ、ベッキーったら、いつもどこかに置き忘れてるここに無かった心がやっと戻ってきたみたい。ふ〜ん、彼の力はすごいんですね〜。
にこにことぱーっと明るくなったベッキーに聞いてみました。「どれくらい好き?」「大好きです!」

ベッキー、よかったね。いい人にめぐり合えて。
じゃ、もう少し、ここのお仕事頑張るんだよ。

2012年1月19日(木)
あり得ないことが

つり銭が…

みくままが「ままさん、レジが開かないんですけど。」えっ?見るとレジに鍵がかかったまま。えっ?なんで?
あけてみればレジはカラ。えっ?えっ?
じゃ、バッグはどこ?
見当たらない。どこにも無い。
えーっ。

つまりは、私はバッグも背負わずに家を出て、今の今まで気づかずにいたのです。^^;;
ありえな〜い。が、さて、どうしよう。
もうお客さんが来る時間。みくままに少し用立てられないか聞くとそれも無理。さて、どうしよう。あ、あしなが育英募金の中に少し千円札がある。数えてみると5千円はあった。それから、この前酔っ払ってつり銭を取らずに帰ってしまった預かり金が7千円ほどあり、それで何とかやることにしました。

で、昼は15名さま、おかげさまで何とかなりました。
夜もね、ここんところヒマだから、きっと何とかなるよ、って思いはありましたが、油断してはいけないのよね、何が幸いしてガーンと混みあってつり銭不足になるかわからないからと、1時半過ぎにみくままに留守を頼んで、もう今日はお客さん見えないと思うけど、万が一見えたときはそれなりに、と多少をレクチャーして、来いよ来いよお客さん来いよ、と軽く念じてみくままに睨まれながらバッグを取りに帰ることにしました。

そして。
バッグを取ってお店に戻ってみると、なんと、初めてのお客さんが二人カウンターで食事をしているではないかぁ!
みくままぁ、でかしたぁ!!
やればできるじゃないかぁ!

こうして、もう心臓が飛び出るくらいにどきどきしたと言って、スープの中にねぎを入れ忘れたりはあったようですがみくままの初体験が完了しました。
いいよ、いいよ。
みくまま、次はしょうが焼きだよ。
頼りにしまっせー。

さて今度はいつバッグを忘れようかなぁ。

2012年1月18日(水)
早仕舞いです

昭島での怪奇事件、何だか覚せい剤がらみだって?
タクシー運転手さんとかトラックの運転手さんとかはつまり夜中じゅうにも運転したりするための覚醒に使う人が多いとかって聞いて、そんなに日常的に身近に入り込んでいることに驚くよね。
頭をひねりたくなるこんな事件があると世の中を斜視しちゃうかも。


昨日ベッキーの彼が帰国したからといってベッキーは今夜はお休み。そしてずっとヒマ。
でもま、いっか。ランチが19名でばったばたと忙しかったから。今夜のヒマは明日への活力で〜す。


芥川賞の田中慎弥さん、この人絶対女子にもてな〜い。挑発乗りすぎー。もっと大人になれ〜。って、まぁ、こんなもんかな。

2012年1月17日(火)
ダル君、養育費が月500万?

まるで金銭感覚が異次元の人なのかしら、紗栄子さんて人は。一ヶ月の養育費が普通の人のほぼ年収だなんて、信じられな〜い。どんな子育てをするのか見てみたいよ。
ダル君だって若干25歳よ?払いきれる?ま、そんなの大きなお世話ですけどね。
とにかく信じられな〜い。


体から疲れが抜けないと何故だか足が痺れてくるんです。これって、やっぱ病気なんじゃないか?やだねぇ、歯と目と腰と足と、って、あ、あと頭と、って悪いとこだらけでございますねぇ。今月来月は歩く予定がなかなか取れないからその運動不足が原因かなぁ。
いや、違う違う。すべてはお年よお年なの。お年の方々のお仲間入りってことなのね。
だから、みんなぁ、いたわれよ〜。
そして、痺れよ痺れよ、飛んでけ飛んでけ〜。


今日が阪神大震災から17年目、あっという間の17年。去年の311からだってもう10ヶ月を数える。こうして月日があっという間に過ぎていく分、記憶も薄れて歴史の中の出来事になっていく。起きてしまったことは元に修復できるまで決して忘れてはいけない事柄だけど、できればこういった天変地異で記憶に残る日は
少ないことを望みたいものだ。

大地よ、鎮かになって。海よ、荒れないで。空よ、穏やかでいて。

2012年1月16日(月)
今年は運がよい年なのだ

の、はずなのだ。
しかし、それは、きっと節分明けに訪れるのじゃ〜。
だから今はヒマだねぇ。
ランチはまぁまぁ、昼カラもまぁまぁ、が終わると静かな静かなゴーストな通りが現れて、ひたすらストレッチするしかない夜が訪れます。
しかし、この腰痛ではヒマな方が身のためかもしれないね。かなり痛みますぅ。
イテーヨ、イテテイテテイテテーヨー♪ってとこですかねぇ。この前のね、マッサージ初体験したでしょ。それが仇となり、で、今まだ揉み反しが起きているんです。たぶん。
あれからずっと私はロボット動きしてますもん。
岩盤浴は良かったんだけど、マッサージは体に合わないようです。この前南口で日曜もやっている整骨院のチラシを見つけて一度行ってみようかと思ってチラシを保存してありますが、この様子ではきっと無理だね。マッサージと私は相性が悪いようです。
本当は昨日も何年ぶりかのボーリングの約束をしていたんだけど、少しも快方に向かわない腰痛で無理でした。

早くよくなってくれ〜。コシヨコシヨコシヨ〜。

2012年1月15日(日)
初鍋をしました

昨夜ようやく息子と久しぶりのご対面を済ませました。
相変わらずでっかいねぇ。
思ったよりはにこにこと元気でよかった。
ただ、話を聞いてみると、そのように元気に明るく振る舞い周囲に気を使うことがストレスとなって病の元だなんて、うそでしょ。

そんな前提を聞いてしまうと、こうして鍋をつつきながら何気ない会話を重ねていることさえもが負荷をかけているのかと疑ってしまう。だって今、普通に明るく普通に笑ってるよ。それに負荷がかかってるとはちょっと信じがたい。

とにかく私は普通に過ごします。普通に対応します。
病だと思って気を使うことなく普通に会話をします。
その中から、どんな言葉に反応するのか、どんな表情をするのか、しばらく離れていて見逃してきた時間を見つけようと思います。
元気に明るくなってくれることが望みなんだからね。
例えば普通の状態に復活してそのとき何を得て何を失ったかといえば時間だね、時間だけはどんなにしても取り戻せない。今が一番きらきらと輝いているはずの時だということに早く気が付いて対処してくれるように願うけれど、いずれにしてもこれは外面と内面の異なる難しい病だ。時間をかけてゆっくり普通に戻るとしましょう。

2012年1月14日(土)
東久留米七福神めぐり

東久留米という駅も初めてなら新秋津という駅も初めて、秋津への乗り換えも初めて、西武池袋線も初めて、全部初めてづくし。
新秋津から秋津への歩きは方向音痴の私としては、みなの後をひたすら追いついていくしか訳がわからん。そして、秋津の駅で所沢方面のホームに並んで不安になって、東久留米はこちらでよいかと周囲の人にたずねてようやく反対のホームだと確認を得る。
ふぁ〜、尋ねておいてよかったねぇ。
やだねー、方向音痴は。あー、めんどくさ。

駅で久しぶりの皆さんに出会ってすごく安心しました。
お天気の中、スタートは西口中央公園から竹林公園、市役所でくじを引いて、はずれ、並びなおし、はずれ、並びなおし、と8回引き直してやっと手作りうどんの試食に当たることができて朝から何も食べてなかったお腹を少し満たします。
あー、気持ちの良いお天気です。

最初が毘沙門天の多聞寺、布袋尊の米津寺、恵比寿尊・福禄寿・寿老人の大圓寺、ここでは義捐金募金に立つ小学生が8箱分出ていて、昨日つり銭の精算をしたときに出た500円玉をそれぞれ全部の箱に入れて回ったらすっかりお財布が軽くなった。どうでしょうか、これからこの軽くなってしまったお財布は膨らむでしょうか。
それから弁財天の宝泉寺、最後の大黒天の浄牧院を回る頃にはもうへとへとになってしまって、早く打ち上げ会場に着きた〜い、お腹空いた〜、と駄々っ子のように悲鳴をあげながら足を引きずって何とかゴールしました。

それにしても、黒目川という水草が流れるきれいな川やあちらこちらたっぷり残っている自然な風景、東久留米はいい町でした。


そして、今日のウォーキングの最高は、打ち上げで交わされるオヤジギャグたっぷりの会話だったでしょうか。打ち上げの二次会で八王子駅前の金太郎に誘われたときのとどめが「おー、きみは回転がいいから俺の後妻になりたまえ。」お、そうきましたか。
目の前にほっぺを膨らませた日頃からご主人とラブラブの奥さんが、「ほら、彼が後妻になれってよ。」

「いやだぁ、私は今年49歳だから五歳にはなれな〜い。」のオチで大受けになりました。


この会は次回は3月。待ち遠しいなぁ。

2012年1月13日(金)
帰京

13日に秋田を引き上げると息子から連絡が入りました。
昨年内に秋田での生活を切り上げると言っていて既に2週間、ようやく腰を上げたようです。
でも、明日は私東久留米を入れちゃってるよ、いいの?いいんだってさ。大型の家具や電化製品はほとんど処分してダンボールが10個くらいとテレビくらいだから業者さんと自分とで大丈夫だって。
では無事に帰京してください。
私は七福神さんに息子の新しい生活がうまくいきますようにと願ってくるからね。

とりあえず、彼の心の病がどれほどのものか、これでその表情を見て暮らせるようになる。

今年の私は運が強いのだ。
急ぎはしないが、きっと彼も立ち直る。信じる。

2012年1月12日(木)
今期最高の冷え

寒いね〜。今日がこの冬一番の冷えだということはこれから2月に向かってどんどん寒くなるの?
まいったまいったマイケルジャクソン。


同窓会長が一月四日に急逝されたとの連絡がありました。

会長さんは同窓会広報での巻頭記事で拝見するばかりで、あの日、昨年の11月の20日、銀座での同窓会でご一緒の席で一言二言交わした言葉、それが最初で最後の出会いとなりました。そのときは十分お元気でこのような連絡をいただくとは思いもよらず、人は一期一会だと、今期で退くという女子会長さんが手紙の中に語っておられましたが、そうした言葉が現実となって目の前に現れるとは…。
三が日があけてそのあとのランチ三日間がお通夜みたいだったねぇ、なんて言葉を書いていたときに、会長さんがお亡くなりになっていたんだ。何だか因縁っぽいけど、これはこじつけに違いない、と思うようにします。

会長さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

2012年1月11日(水)
風が冷たい税務署行き

みくままに留守番してもらって源泉の書類を出しに冷たい冷たい風の中をチャリで走ります。
税務署はもう駐車場にプレハブが建っていて、それを見ると、あー、今年も確定申告の時期だなぁとしみじみしてしまう。お正月で新年、という感覚よりは、確定申告を済ませると年度明け、新しい年という感じですかね。

それにしても早いですねぇ。マジ早いっす。

澤選手が世界の誉れ、FIFA最優秀選手に選ばれて淡いブルー地の着物姿でメッシの横に並ぶ。
澤選手、髪型をもう少し若々しくアレンジしてもらってもよかったんじゃないかな。着物がとてもよく似合っていたからちょっと惜しいなぁ。それにしてもなでしこはあっちこっちに出番が増える分どんどん本筋への期待が集まってくるでしょ。有名になればなるほど本来の試合で負けた時には袋叩きにあうから気をつけないといけない。私たちもそんなときに袋叩きしないように心してかからなければいけない。
もっとも、これはいらない心配ですけどね。彼女たちはきっと勝つから。

ガンバレー、なでしこ!

2012年1月10日(火)
みくままのキャラ

なんというか。
世間には人を呼ぶ子と呼ばない子が確かにいる。
みくままはかなり人を呼ぶ人です。やっぱ、何だな、あの天使の笑顔、がいいんだな。
先週までのお通夜のようなランチに比べたら今週のこの幕開けは、とても連休明けとは思えませんよぉ。つまりこちら側は「今日は連休明けだから、きっと静かだよ。」とばかりちょっと油断してはいるんだけどね。

ところで。
最初にちょっと愚痴ったの。
先週のこと。お通夜みたいだったって。
そしたら、みくまま私の愚痴に気を使ってくれちゃったのか、はなからすごく元気いっぱいに「明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。」と来る人来る人全員にとても大きな声で「明けまして〜。」とやったものだから、一度ランチに見えたお客さんが改めて3時過ぎにコーヒーを飲みにきて「お店今日からだったの?」
いえいえ。^^;
みくままが今日からだったの。


でもね、やっぱりランチはこうして明るくなくちゃぁね。

2012年1月9日(月)
竹取の湯で

腰のために岩盤浴三昧しようと思ったら竹取の湯は大混みじゃありませんか。
こんな大勢の湯浴みの客は初めてだぁ。
最初の30分はたっぷりと汗をかきましたがそれきりでした。生まれて初めて受けたマッサージのあと二度目の岩盤浴をしようとしたら、もう人・人・人、みな順番待ちのようで、残念ですが今日はこれで諦めて帰る。

今日の帰りは寒いし腰が痛いしで歩くのはやめて永山の駅からバスにしようとしたのね。聖跡までのバスの時間を聞くと、聖跡は寄らないが分倍河原までの送迎バスがあるって。
わー、知らなかったよー、って、いつもバスを使わずに歩いていたから知らないわけです

で。
へぇ、送迎バスがでているんだ。ってことは次回、こっちを利用してしまうかもしれません。冬のあいだはこっちに限るってか。

岩盤浴は腰に効果ありそうです。気のせいかもしれませんが痛みは随分楽になりました。このまま治れば嬉しいねぇ。

2012年1月8日(日)
さくらの会新年会

楽しいわぁ。
お母さん方、お父さん方、歌って楽しいです。
歌うお母さんの後ろに回って腰をぴこぴこ振るお父さんは何だか温泉場の宴会芸だね。「ネコロンビアレコード所属ぅ。」なんて紹介も昔昔の劇場スタイルのステージの司会みたいで、何だか懐かしさたっぷりで大うけです。年を重ねた分深みのあるいい味のご夫婦で、まぁ羨ましい。

こうして歌って楽しんで、にこにこと笑顔でお帰りになられる。これはどう考えても年を取るわけないですね。

私もだいぶ昔の歌を思い出しました。
カラオケ教室に通っている方たちの歌はどこで覚えてくるんだろうという一度も聞いたことのないような歌が多いんですが、さくらの会のみなさんの歌はやっぱ、頭のどこかに記憶がある、どこかで聞いたことがある、忘れずに耳に残っている、という曲がほとんどです。
昔の歌はストーリー性があって、ちょっとした小品を読んでいるようにイメージが膨らみます。
もっとも悲恋の歌というか、道ならぬ恋の歌というか、粘着度の高い歌詞が多いようにも思えますが、それが演歌の世界かもしれないね。

今日などは特に軍歌だとか建設の歌だとかでて、聞いていると、これは今時に通じる歌じゃないかな、なんて気にもなりました。
戦争とは趣が異なるけれど、去年の大津波はある意味戦でした。大きな船がいとも軽く流され何台もの車がまるでミニカーのように一息にかき集められ、畑にある幾条ものビニールハウスが立て板に水のごとくに濁流に飲み込まれて行くさまは、やっぱり悲しい悲しいモノクロの戦のようで…。
逃げ惑う人、のみこまれる人、声を上げる人、声を上げられない人…。

時が過ぎて風ばかりが吹くその廃墟を見るとき、軍歌の奥に描かれた深い深い悲しみ、もしくはあらたに立ち上がろうとする一縷の望み、それらがこうして聞く歌詞の中に去来する。


ちょっと話がずれました。
とにかく、明るく歌って前を向きましょう。

2012年1月7日(土)
臨時営業になりました

ようやく腰痛をみてもらいにお医者さんへ行ってきました。
ヘルニアの一歩手前くらいの腰椎症という診断で、普通は10日ほどで痛みが消えるそうなんだけど、2週間たってもまだまだきっつー、という私の場合は注射とかMRを視野におきながらしばらく様子を見ましょうということでした。

やだねー、まったく。
目が何とかなったと思ったら歯で腰で…。どうも、しばらくお付き合いしなければいけないようです。どうせ付き合うんなら、かっこいい男の人がいいんだけどなぁ。
こればっかりはうまくいかへんがな。


午後から7年間あまり意味のなかったケーブルをはずすことになりました。
ワールドサッカーを見ることもないし、メジャーリーグも、「ニュースに変えて。」と注文するお客さんがいたりで、ケーブル自体あまり活躍する場面がありませんでしたから。
結局これで外したら年間5〜6万の経費削減になるんだから、もう少し早めの処置でもよかったかもね。

取り外しの工事が終わって自宅に戻ってから電話が入ります。
「今日やってないのぉ?」
やってないんですけど…、やりますか。
というわけで臨時に開けることになりました。二人のお客さんのために空間を作るわけですが、これはこれで特に負担になるわけでもなし、だし、賑やかな時間が持てたから楽しかったよ。


今年はこういう日もありますよ〜。どうぞよろしくぅ。

2012年1月6日(金)
もしや

この3日間、お正月早々なんだけど正直言ってお通夜のようでした。ランチタイムは。

もしかしたら、と思ってベッキーには早めに引き上げてもらったら、なんとなんと、20分ほど過ぎて1時を回ったあとで5名さま来店。
やっぱり、ベッキーはきれいな子という印象だけで存在感が薄い。どう気合をいれても心がここに無い。
ドアが開いてベッキーが入って来るとヒューっと冷たい一陣のつむじ風が吹いて途端に空気がひんやりするんだ。心をどこに置いてきたんだ、キミは。
一ヶ月目はきれいだね、で済むんだけど、二ヶ月目はきちんと要求される仕事をしなくちゃいけない、そして三ヶ月目はそれを越えた時給以上の期待以上の仕事をしなくちゃ褒められない。
とりあえずお願いだから、自分より先にお客さんがいる場合は「いらっしゃいませ。」と挨拶してくれよ。お客さんのほうが「ベッキーちゃん、おはよう。」なんて迎えてくれても、ベッキーは困ったような笑顔を浮かべて奥に引っ込むだけなので両手をあげたお客さんはその手をどこに持っていけばよいか、頭をおずおずと掻くしかなくなっちゃうんだね。何かコントみたいでしょ。

ま、いっか。あと3週間の辛抱だ。
と言いながら、あと3週間、何だか喪に服する気分になっちゃう。気が沈んでいくんだよ。
きれいな子はそこに立っているだけで十分満足のあずだったけど、やっぱ、なんですね、三ヶ月もすると欲が出てきてこれが物足りないあれが物足りないの世界に陥ってしまいますね。要求しちゃだめなんだということはわかっていますが、昼の子たちの仕事ぶりとどうしても比較してしまうんだよねぇ。

難しいねぇ。

2012年1月5日(木)
昼から盛り上がり

やっぱ今日もお静かでお静かで、火の消えたようなランチがそーっと終了してそーっとベッキーがひきあげたあとは昼カラで大賑わい。

やっぱ、皆さんは今日が仕事はじめでしたかしらね。
今年もこうして元気に一年を過ごしましょう。

そういえば初夢って見ましたか?
私の場合はそれが初夢なのかどうか日付的にちょっと不明ですが、富士も鷹も茄子の姿も気配さえもどこにも現れず、実は、寝袋と合羽をお店に置いておかなくちゃ、という夢を見ました。
やっぱりどれだけ時間が経とうとも、どこかに311の恐怖が引っかかっていて、どう笑って過ごしていてもあの光景、経験は頭の片隅からは外れないんですね。
でも。
何があっても何が起きても、去年を経験したあとならそうそう怖いことはないはず。どんなに大変なことがあっても去年の出来事に比べたら、と開き直れる、そんな思いでこの一年に立ち向かう心つもりが正解かもしれません。
私自身はね、今年は運がついているんです。
あの青いスーツを着た「運」くんがいつもくっついている気配むんむんなんです。
だから、寝袋と合羽を用意しつつ、笑福来門、笑福来門、これで一年羽ばたきましょうねぇ。

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